愛車自慢11

　2007年最初の投稿！　１月４日、machaさんからFB13サニーの写真をお送りいただきました。

【主な変更点】
①ホイ－ル…ホクトレ－シング7J-16 OFF+35
　 F3mmスペ－サ－　Rロングハブボルト+13mmスペ－サー
②BILSTEIN車高調（倒立式B13専用）
③ヘッドランプHID化 (7500K)　
④クラスタ－リッド改造中

　一見すると、ごく普通のＦＢ１３のＧＴＳルックです。でも、ヘッドライトの輝きときっちり落ちた車高、そして16インチのホイールがただならぬ迫力を醸し出しています。タイヤとフェンダーはきちんと面が合っていますね。

　車内に目をやると、ウッドステアリングが目に飛び込んできます。メーターは…ホワイトメーターです！　ウイングロード流用かな？　ステアリングの向こうに見えるのはナビモニターでしょうか。取付位置が純正状態とは明らかに異なっていますね。

　リヤビューです。エンブレムはきちんと「SENTRA」「GXE」になっています。しかし、一番私の目を引くのは、リヤウインドウ左下の謎のステッカー。怪しい雰囲気が漂ってきます（笑）
　それにしても、Ｂ１３のフォルムってやっぱり格好いいなあ。

　machaさん、ご投稿ありがとうございました。周囲の人々の心ない言葉に負けず、頑張って維持していってくださいね。私も可能な限りサニーを延命させていきたいと思います。

　2008年５月11日、neko9981さんからFB12トラッドサニーの写真をお送りいただきました。昭和63年９月に購入され、この５月８日に38万kmを走破されたそうです。ちょうど月まで到達したことになりますね。それにしても38万kmを走破し、間もなく車齢20年を迎えようとする車には見えませんね。光り輝いてます。私も洗車しなきゃ…。

　外装で目を引くのはグリル前の大型フォグ。かつてはこういう迫力のあるフォグを装着した車が多く走っていましたが、最近はバンパー組込が主流です。それだけに存在感があっていいですね。
　オーナーのコメントに依れば「セントラ仕様、トミーカイラ仕様、ニスモ仕様、マーシャル仕様と入り交じって」いるのだとのこと。それぞれの良いところを上手に取り入れている感じですね。

　８月１５日、neko9981さんからの追加投稿写真を紹介します。以下の写真は上の写真をアップした当日に戴いていたのですが、管理人が怠けていたため、紹介が遅れてしまいました。本当にごめんなさい。

　まずはフロントビューです。やはり大型フォグはかなりの迫力ですね。バンパー下のフォグのカバーと画面右下の猫が目を引きます。ハンドルネームともかかわっているのかな？
（10月13日の写真と比べてみる）

　続いてエンジンルームです。赤く塗られたヘッドカバーが目を引きます。ＤＩＹだそうですが、綺麗な仕上がりですね。

　最後に車室内写真です。ステアリングとメーターパネルを交換されているとのこと。やっぱりホワイトメーターは気分が出ますよね。ダッシュ上のランドメーターも格好良いです。僕もＨＢ１１に取り付けようかと悩んでました。高くて手が出なかったんですけどね。

　2008年10月13日、neko9981さんから追加投稿をいただきました。走行距離は38万km（月までの距離）を超えたのだとか。とてもそんなに走っている車には見えませんね。

　目を引く変更点は、ヘッドカムカバーと同じ赤塗料で塗られたチンスポとリヤスポ。黒いボディに鮮やかな赤が映えています。ボンネット上には、以前はなかったエアーバルジが！　ホイールはトミーカイラの14インチで渋くキメています。

　リヤのステッカーもセントラ仕様。B15セントラの「SE-R」エンブレムが光っていますね。

　　
　最後はフロントビュー。５枚上の写真と比べてみると、ずいぶん印象が変わっています。下手をすると下品な感じになってしまうノーズブラも、ボディカラーと調和して好印象です。
　愛猫と愛車のツーショットですが、この猫が「neko9981」さんというハンドルネームの由来なんだとか。気を付けて見ると、フォグのカバーや車内の小物にも猫があしらわれていますね。走りも猫のようにしなやかなのかも知れませんね。

2010/05/06，neko9981さんから車検を経て復活したサニーの写真を投稿していただきました。今春から仕事が変わり，なかなかサイトをいじれなくなっているため，掲載が遅れてしまったことをお詫びします。

　角々っとしたサイドビュー。ブラックアウトされたホイールが渋いですね。タイヤサイズは195/45R16とのことですが，205を履かせる計画もあるようです。

　これから夏にかけては，少々辛いかも知れないツインエアロルーフ。でも，天の川などを車内から眺めるにはもってこい。いいムードを演出してくれそうなアイテムですね。

　S13シルビア純正リヤスポに交換。前回掲載の赤いリヤスポが付いたトランクリッドは保管されているとか。気分によって付け替えたりできそうですね。

　そして最後にフロントビュー。Nismoバンパーに換装済みです。コテコテのデザインではなく，知性的な感じがして私は好きですね。そしてマスコットの猫も健在！　サニー共々長生きしてほしいです。
　neko9981さん，追加投稿ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

　2008年９月９日、1.7SGXDさんから愛車アベニールの写真をお送りいただきました。前愛車のADバン（VSB11）への断ち切りがたい思いがボディカラーや型式（PW11）から窺えますね。アベニールだけに、営業担当者も安部さんだったとか…マジっすか？

【主な改良点：外装】
ｏ A32セフィーロSツーリング用純正アルミホイール装着
ｏ ダンロップ　ルマンLM702（205-60-15）
ｏ "Hyper CVT M6"エンブレム（HU14後期用）装着
ｏ "SR20 INSIDE"ステッカー貼付
ｏ前後ウインカーバルブをクロームメッキコーティング球に変更
ｏリアショック＆スプリングをVHNY11(ADバン)用に変更
ｏ SHEEP DOGステンレスマフラー装着

【主な改良点：内装】
ｏ S15シルビア用革巻き・赤ステッチステアリング流用
ｏ HP11プリメーラHyperCVT M6用シフトパネル＆シフトノブ流用
ｏルームミラーをダークグレーに塗装
ｏ JVCのヘッドユニット＋Panasonicのサブウーハー装着
ｏトレードインスピーカ＋ツィーター装着
ｏ ULTRAターボタイマー装着
ｏ A'PEXi製60Φ機械式バキュームゲージ装着

【主な改良点：エンジンルーム】
ｏアーシング（汎用）処理
ｏホットイナズマもどき（自作品）装着
ｏ Y32シーマ純正渦巻き型ホーンに交換
ｏコロージョンプレデター（電子防錆装置）装着
ｏ HP11用SR20VEヘッドカバー（ガンメタ）装着
ｏ ボッシュPLATINUM+4プラグ装着
ｏ ULTRAシリコンプラグコード（赤）に交換

数々の改良の中でも、一番目を引くのはこのステッカー？！

　ラストは三台の名車の揃い踏み！　それぞれが時代を感じさせる顔立ちです。そして、三台ともオーナーの愛情とこだわりを一心に受けているんですよね。こういう写真を見ると、錆くらいでサニーを維持しようという気持ちが揺らぐ私は、ヘタレだなあって思ってしまいます。1.7SGXDさんの情熱を見習って、次の車検までは何とか乗り続けたいと思う今日この頃です。これからもよろしくお願いします！

2013年1月3日、ＳＡＤＡさんから希少車「オーテック・セドリックロイヤルリムジン」の写真をお送りいただきました。２年半ぶりの更新にこのようなレアな車を迎えられるとは思っていませんでした。

まずは右前から。ホワイトに塗られたボディが目を引きます。そして，フロントドアとリアドアの間が延長されていることが分かります。う～ん，駐車場を選ぶ車かも知れません。それにしても，やっぱりカクカクした車は格好いいなあ…。

次に右後方から。右前輪前の輪留めと駐車ガイド線と併せて見ると，車体の長さが一層際立って見えますね。トランク上にはリップスポイラー，そしてほどよく車高も落ちています。

続いてリヤビューです。真後ろからだと，ノーマルとの差違はあまり感じられませんが，何やらただならぬオーラが漂っているように感じられます。

最後に内装写真です。明るい色の革に貼り替えられている模様。それにしても，さすがはリムジン。前席と後席の間が広いですね。シートバックのテーブル（？）の大きさにも驚かされます。　以下，オーナーのSADAさんのコメントより，仕様について簡単に紹介します。ｏホワイトに全塗装ｏ内装（パーテーション、冷蔵庫、グラスボックス、テレビ）取り外しｏシート＆内装表皮張替（皮張り）ｏメーター変更（デジパネ化）ｏヘッドレストモニター埋め込みｏエアロパーツ装着（サイドステップは無理だったとのこと）ｏエアサスコントローラ装着ｏ後付サンルーフ（２枚）ｏその他小変更　　こういう車だとオリジナル状態にこだわる方も多いのですが，実用性を考えて思い切って手を入れておられます。その思い切りの良さと行動力に脱帽です。SADAさん，貴重な車の写真をありがとうございました。どうか末永く乗り続けてくださいね。