手を加えられたところは以下の通り。 |
Junny.Kさん、ご投稿ありがとうございました。お互い自動車税の増額に負けず、これからも乗り続けていきましょう。機会がありましたら、HB11ハッチの写真も見せて下さいね!! |
北海道にお住まいの“曜さん”からご投稿いただいたEB13サニー(スーパーサルーンe)です。
スーパーサルーンといえば1500ccというイメージがありますが、このサニーは1600ccです。曜さん曰く「サニーの真空地帯グレード」とか(笑) |
主な変更点。まずは足回りからです。 |
続いては車内です。ニスモのステアリングが目を引きます。ホーンボタンが“DATSUN”であるところにこだわりが感じられます。シートはGT−S用のものに換装されています。ペダルカバーやシフトノブも含め、見た目だけではなく“車と触れ合う部分”を大切にされているんですね。 |
お次はエンジンルームです。 1.永井電子ハイテンションコート゛ 2.フォルザ純正交換タイプエアーエレメント 3.レゾネーター改造 4.自作アーシング 5.メーカー不明マフラー(多分タナヘ゛製) レゾネーターについては、少し手を加えて吸気音を響かせるようにされたとのこと。ソレックスのような音で、昔のDOHCの雰囲気を味わえるそうです。何か玄人好みっぽくていいですね。 また、自作アーシングも綺麗に取り回されています。緑色の線というのが他の既製品にはない特徴ですね。 |
最後に…(笑) こういう遊び心、大好きです。しかし、どこで売ってるんだろ、このステッカー。まさか自作?! 曜さん、ご投稿ありがとうございました。これからも色々な情報を交換させて下さいね。私も錆などに負けず、もうしばらく乗り続けていこうと思います。 |
2008.3.16、曜さんから追加投稿をいただきました。まずはレカロシートの写真から。 座面の色とドアの内張の色が近いので、違和感なくまとまっています。B13の純正シートも、乱暴な走りをしなければ十分なホールド感だと思っていますが、やはりレカロにはかなわないですよね。私も手放せなくなりました。シートやステアリングのように 、体に常に触れている部品を交換すると、車の印象が大きく変わりますよね! |
続いて、追加メーターです。老舗である大森メーター製の油温、油圧、電圧計を1DINに収められています。52φサイズを収めるため、色々加工されたとのことです。45φなら取付が楽なのでしょうが
、視認性を考えると52φが正解だと思います。 負圧計については、より視認性が高いピラーに取り付けられています。老舗らしい質実剛健なデザインが渋いですね。 |
最後に、雪景色の中のEB13を紹介します。hb13spさんもそうなのですが、敢えて車を中心に据えず、点景的に捉えているのが新鮮且つ格好いいですよね。北海道の自然の雄大さも伝わってきます。 曜さん、ご投稿ありがとうございました。北の大地で颯爽と走り続けているB13の姿を見て、少し元気が出てきました。最近は愛車を維持する気力を失いかけていましたが、もう一踏ん張りしてみようと思います。何度も言っていることですが 、廃車にする前に、津軽海峡を越えたいです…。 |
2021年5月1日、実に13年振りに曜さんから追加投稿をいただきました。街中で見かけることが本当に少なくなったB13サニーですが、今見ても、いや今だからこそ、その端正なフォルムが輝いて見えますね。 |
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このインパネ周りの佇まい、本当に懐かしいです。ステアリングは「DATSUNコンペハンドルのレプリカ」とのこと。渋いチョイスですね。 |
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リヤビュー。ゴテゴテしていないスッキリしたデザイン。厚ぼったくないトランク部分がスタイリッシュ。B14,N15用のアルミで足元もキリッと引き締まっています。 |
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お待ちかねのフロントビュー。このプレーンな感じの顔がたまらなく好きでした。大人しそうな外見ですが、1600ccのエンジンで軽快な走りを楽しめるんですよね。 |
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掲載許可をいただいたのでガレージの写真も紹介します。このサニー、雪国で30年も乗り続けているとは思えない程度の良さですが、それを支えているのがこのガレージ、そして何よりオーナーのサニー愛です。 最近はこちらのサイトは開店休業状態でしたが、覚えていてくださって感謝感激です! 曜さん、愛車自慢投稿、本当にありがとうございました。私はサニーを降りてしまいましたが、気持ちはサニー乗りのままです。これからも曜さんのサニーが元気で走行してくれるよう祈っています。 |