愛車自慢８

　１２月２９日、1.7SGXDさんの第二の愛車、初代ホンダＺの写真をアップします。上のＡＤバンの写真と一緒にお送りいただいていたのをアップし忘れていたんです。ごめんなさい。それにしても、最近の車には決して見られないフォルムですね。存在感がありまくりです（爆）　また、敢えて車を大写しにしないところ、HB13SPさんと相通ずる感性を感じます。

　まずはフロントビューを…。非常にコンディションがよいですが、７４年式とのこと。私が６歳の頃の車ですね。従兄から譲り受けたもので、免許取得後の最初の愛車だそうです。須く“最初の○○”って、思い入れがひとしおですよね。

【主な変更点】《外装》
ｏやまぶき色に全塗装(若干パールとメタリック入ってます)
ｏ５年ほど前にボディーレストア済み
ｏモールやウォッシャーノズル等のスムージング
ｏENKEI ８スポークアルミ装着

　エンジンやミッション、そして足回りは一切オリジナルのままだとのこと。ＡＤにしてもこのＺにしても、持つものなんですねえ。

　続いて後ろ姿を…。個性的なお尻ですね。“ＧＴＬ”というエンブレムが見えますが、1.7SGXDさんの申告によりますと、グレード詐称なんだそうです（笑）　本当は“ＧＬ”というグレードだそうです。一字違いくらい、ノープロっす！！

　最後に車室内を…。丸くくり抜かれたメーター類が格好いいですね。いかにも“コクピット”っぽくていいです。

【主な変更点】《内装》
ｏ日産純正ディーラーオプション品のカセットデッキ装着
ｏ３点式シートベルト化

【同】《電装》
ｏアーシング、ポイント点火からセミトラ式に変更
ｏオルタネータの変更(初代ワゴンR用)
ｏ社外ヘッドライトリレー追加

　1.7SGXDさん、掲載が遅れて本当にすみませんでした。決して日産のＺじゃないからってスルーしていたわけじゃないんですよ（汗）　これに懲りず、今後もどんどんご投稿下さ～い。
　

　１月２３日、曜さんから昔の愛車R30スカイラインと、セカンドカーのMOCOの写真をお送りいただきました。

　昭和５６年式の２０００GT-TURBO EXというグレードだそうです。私が中学２年生の頃の車なんですね。でも、今見かけても十分格好いいと思います。バンパーの「GT-TURBO」の鏡文字が目を引きますね。

　運転席に座っている女性は、曜さんの当時の彼女だとか。当時の…なんて書きましたが、現在の奥さんだそうです。正に青春の一コマって感じですね。スカイラインが照れているようにも見えてきます（笑）

　１９歳の時に購入され、２５歳まで乗り続ける中で、多くを学んだ車だったとのこと。現在の曜さんの知識と技術の原点は此処にあったんですね。

　こちらは日産初のＫカーのＭＯＣＯ。グレードは“Ｔ”でターボ付きのモデルだそうです。あのごつい日産マークがないので、すっきりした顔に見えます。

　主に奥様が乗られているんでしょうか。ほぼオリジナル状態だそうです。こちらも日産マークとエンブレムが廃され、ステッカーに置換されています。ボディの同系色なので、違和感がないですね。

　ちなみに、ステッカーはお友達に作ってもらったオリジナルだそうです。さりげなく貼ってあるところがオシャレです。また、スタッドレスにもきちんとアルミを組んであるところもいいですね。

　曜さん、ご投稿ありがとうございました。奥様にもよろしくお伝え下さい。ＭＯＣＯとＥＢ１３の進化、楽しみにしていますね！
　

　初のＢ１４の登場！！　これで愛車自慢コーナーにＦＦサニーが全て揃ったことになります。ルキノオーテックバージョンの売買で知り合ったhiroyukiさんのルキノです。以下に紹介するのは、“初代”ルキノ。hiroyukiさんが手塩にかけて育て上げたのですが、残念ながらエンジンブローで自走不能になってしまったそうです。これから、パーツ類をルキノオーテックに移植されるとのこと。そちらも楽しみにしたいと思います。
　

【第１形態】↑
　おそらくは納車直後の姿でしょうか。シートにかけられたビニールが初々しいですね（笑）　純正アルミがかわいらしく見えます。

【第２形態】↑
　これが２００３年仕様。金色のホイールが全体のイメージを引き締めています。車高も落ちているようですね。まだオリジナルの雰囲気が残っています。

【主な改造点】
　サニー中期用グリル、カヤバショック、タナベＧＦ２１０サス、ロワアームバーなど装着。

【最終形態】↑
　そして、これが２００４年仕様です。丸目四灯ヘッドライトとグリルが目を引きます。アルミもメッシュタイプに変わっています。言われないと“ルキノ”だって分からないのではないでしょうか。一瞬、三菱のディアマンテに見えちゃいました。

【主な改造点】
○外装：丸目４灯ライト化、ＧＴウィング、インフィニティ（日本トラッドセレクション用）グリル、テインＦＬＥＸ車高調、ＶＯＬＴＥＣメッシュアルミ、改造バンパー、オリジナルデュアルマフラー装着、エンジン赤ヘッド加工。

○内装：インパネのカーボンパネル化、３連メーター装着、フルスケールメーター、ＲＡＺＯシフトノブ、ペダル、シフトパターンイルミネーション、ＢＬＩＴＺバキューム計、モモオリンピック３ステア、ソニーＣＤオーディオデッキ、ＪＶＣサブウーファー、レカロＳＰ－Ｇタイプフルバケットなど装着。

改造バンパー（ダクトが見えますね）とデュアルマフラー

赤ヘッド加工されたエンジンと車内。やる気が出そうです！

　特に、この三連メーターが格好いいですね。きれいにまとまっていて見やすそうです。夜間走行の時は特に、車内のムードを高めてくれそうです。

　４月３日、５月１４日、hiyorukiさんから追加投稿をいただきました。本当に掲載が遅れてしまって申し訳ありませんでした。たくさんいただいた中から、特に格好良く写っている数カットを紹介させていただきます。

　３本スポークのアルミと、ＧＴウイングがバッチリ決まっていますね。ＧＴウイングは一つ間違うと下品な感じになってしまうんですが、上品にまとまっていますよね。

　何と言っても、hiroyuki号の一番のアクセントはこのフロントグリルじゃないでしょうか。パッと見でこの車がルキノだって気付く人はまずいないと思います。私は一瞬外車だと思いました。

　外装だけではなく、内装も綺麗にまとまっています。真っ先にウッド＆レザーコンビのmomoステと、ホワイトメーターが目を引きますね。メーターはＮＩＳＭＯの240km/hフルスケール、シートはランエボ純正レカロを流用しています。ちなみに、結構目立っているシフトノブは気分次第で交換しておられるそうです。

　リヤトレイ上にはど～んとウーファーが鎮座。ドア内部のデッドニングも行っているとのこと。ＤＶＤも完備しており、快適な室内空間になっているようです。外観、機能面、居住性と多くのこだわりが感じられる一台です。正に一粒で何度も美味しい（笑）

　１０月９日、hiroyukiさんから追加投稿をいただきました。今回もしっかり進化を遂げています。

　まずはフロントビュー。VERSUS 17inchアルミホイール装着！

　続いてリア。ワンオフマフラー（オーバル形状）が眼に飛び込んできますね。また、バンパーもGTPのエアロタイプに変わっています。そして忘れちゃいけないのが「Human Battle Racing」の新ステッカー。キマってますね。

　室内に目を移しましょう。３連メーターの位置が以前とは違っています。シフトノブもシックなものに戻ってますね（笑）

　拡大してみると、エアコン操作パネルがフルオートタイプに換装されています。Ｒ１１プレセアから移植したそうです。私もＲ１０から移植しようかな。まあ、パネルだけ換えても動かないかも知れないですけど…。

　6月25日、hiroyukiさんから追加投稿をいただきました。ＧＴウイングを車検適合のものと交換されたそうです。やはり車検に通っているってのは心強いですよね。私がＴＳＵＲＵ風ヘッドライトを常着できないのは、やはり車検に通らない代物だからなんです。

　hiroyukiさん、いつもご投稿ありがとうございます。常に進化し続けているスーパールキノ。ぜひまた直に拝見できるといいなあと思っています。来年こそはサニーの集いに参加するぞ！