The Lost Lennon Tapes
レーベル:なし
カタログ番号:なし
リリース時期:2003年
フォーマット:CD-R
注記: トレード流通のみ。非売品
*"Everyone Had A Hard Year" |
演奏後にもジョンがギターを弾いている様子がナレーションの背後に聴こえる |
*Daddy's Little Sunshine Boy |
ナレーションに遮られてはいるが歌の前後のやりとりも聴ける。 |
*Dear Prudence (alt. mono mix) |
『Gone Tomorrow, Here Today』(Repromanのバージョン)よりも演奏後の部分をより長く聴ける(但しナレーションが被さっている)。 |
*Down In Cuba |
ブートレッグ(Bagの『The Lost Lennnon Tapes Vol.10』)よりも終りが若干長い。 |
*"Chi-Chi's" |
各セグメントの始めまたは終りが僅かに長い場合がある。 |
*Don't Let Me Down (home demo #1)
|
最初の1音分『1968 Demos』より長く、最後のコードの響きも僅かに長い。 |
というように、概ねは、ホストのエリオット・ミンツのナレーションに遮られるためにブートレッグではカットされていた部分まで
聴けることがある、という程度の些細な違いではある。
他にも、楽曲ではないものの、"マジック"・アレックスがアップル・スタジオに設置した8トラック・レコーダーをテスト
している場面や、こちらは『The Lost Lennnon Tapes Vol.18』でも聴けたが、"Rock
And Roll Circus"撮影中にジョンとミック・ジャガーが「Yer Blues」を一緒に口ずさむ場面の音質がかなり良く、
かつ前後が長いテープ(ゲット・バック・セッション同様にナグラ・レコーダーで録られたものか?)などの貴重な音源も含まれている。
現在確認できる限りでは、同内容の日本製ブートレッグが2種類販売される予定となっている。いずれもこのツリーCD−Rのコピーである可能性が考えられる。
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