(10)サッシについて悩んだ話

  サッシについては、C.ホームズでは標準仕様でアルミサッシか樹脂サッシを選択することが可能でした(いずれもペアガラスで3mm+9mm+3mm)。ちなみに樹脂サッシの場合、標準では色は白のみとなり、アルミなら黒や茶も選択可能とのことでした。断熱性でいえば、断然、樹脂サッシに軍配が上がるものの、「チューダー調」の外観には黒がマッチするであろうということで大いに迷いましたが、結局、「白の樹脂サッシだと格子が似合ってかわいいかも」という妻の主張で格子入りの樹脂サッシに落ち着きました。輸入サッシはやや開け閉めが重いため、ひき違いの掃き出し窓については日本製になる模様です。また、ガラスとガラスの間にはアルゴンガスがバッチリ封入されているのですがLow-e仕様は別途オプションになるとのことであったためあきらめました。あまり欲をかいてもね・・・。それでも、格子を入れたことだけで10万円ほどのオプションになってしまいました。
  サッシに限らず、標準仕様からちょっと外れたものになると結構いいお値段の追加費用がかかります。これはハウスメーカーが大量購入の契約をしている商品の場合仕切り値段が相当安いため、製品そのものの価格差分というよりも値引率の違いが大きい要因のようです。となると標準仕様で我慢できない人の場合は、「標準仕様のレベルが高いハウスメーカー」を選ぶのもひとつの考え方かもしれません。
  樹脂サッシについては日本の気候下で経年劣化がどのように起きてくるかが不安要因であることも承知しておいた方がよいかもしれませんね。
  なお、輸入サッシで屋外側が樹脂で室内側が木という製品もあります。「室外側が木」というものほど腐りや変色を気にしないですみ、断熱性能は更に上だそうです。樹脂サッシとどの程度違うのか興味はありましたが・・・・。