(4) 外断熱にこだわるべきか悩んだ話(+「寒くない家」へのこだわりの話)
自分なりにかなり研究し、悩んだ点です。一時は「居住性と耐久性を考えると、外断熱以外の選択はない」とまで考えましたが、やはりコスト高なのがネックとなりました。(もちろん「費用対効果」という観点から考えての話ですが)
検討の結果、外断熱について許容できるコストアップ幅は「プラス15%程度まで」と考えたので、通常であれば予算面で「アウト」のはずです。ところが、北方系外断熱ハウスメーカーさんに話を聞きにいったところ、営業の方が随分熱心で、「広さや装備を抑える+特別な配慮」で、当方の予算ギリギリのプランを提示され、ほんの半月ほどの間に一気に申込金を払うところまで話が進んでしまいました。
自分でも悩みを感じていながら、あれよあれよという間に話が進んでいくことに当惑を覚えたため、当初の建設予定地が身内の反対でボツになる(詳細別記)というどんでん返しのあおりを受けて、このハウスメーカーとの仮契約はキャンセルする破目になってしまいました。その後、「外断熱はやはり私の住んでいる地域では過剰装備ではないか」と考えるようになったため、今では広さ・間取・装備などを犠牲にしてまで外断熱にこだわらなくてよかったと感じてはいます。「寒くない家」へのこだわりは捨て切れなかったため、断熱材のブローイング工法および断熱材レベルアップ(グラスファイバーながら「フルカットサン」という寒冷地向け商品へ変更)を取り入れました。
ただ、家の耐久性については「もしかしたら20年後に後悔することになるかも」と一抹の不安を感じているのも事実です。今となっては、グラスファイバーが湿気を吸ってヘナヘナになってしまわないように我が家をしっかり作ってもらうようによくお願いするしかありません・・・。