(1)フロア・プラン(1階)

  既に持っている土地に家を建てるのと違い、分譲地の場合、そこそこ家を建てやすい形状の物件であるため、間取は非常にスタンダードなものになりました。オリジナリティあふれた間取や外観の家にも憧れはありますが、規格型住宅のモデルハウスにあるようなありふれた間取が一番使いやすく、スペースの使い方にも無駄がないという結論になったわけです。
  ただ、リビング・和室・玄関ホールなど少しでも広く取りたいスペースは一階に集中しているため、総二階ではなく表二階にすることによって全体の床面積を抑えました。(家相的にはよくないのかもしれませんが)
  実際には、二階だけを例えば4坪相当カットしても、最もコストのかかる基礎部分の広さが変わらない以上、大幅にコストは変わらないというのが本当です。だから、多くのハウスメーカーは「38坪までなら坪単価○○円」としていて、広さに関わりなく「総面積(坪数)×坪単価」で本体価格算出するハウスメーカーは、あまり多くないような気がします。
  S.ホームズさんの場合、この辺は融通が効いてありがたかったのですが、逆にいえば、私がベースとして採用した商品(エクセルといいました)は、通常38坪程度で家を建てるコストパフォーマンス重視の建主をターゲットにした商品なので、43坪前後で検討していた私の場合、本当は坪単価の設定はもっと低くてもペイするという計算だったのかもしれません。
 
  間取については、自分であれこれ希望を出していじりまわしましたが、最終的には営業の方の提案したとおり形に落ち着く項目がほとんどでした。やはり素人の考えではこの程度かとも思いましたが、逆にとことん検討して納得したプランということで心からの満足が得られました。間取に関する不安要因は

1.対面式キッチンからの熱・においや調理音がどの程度リビングに響くか(熱・においに対する対策としてシステムキッチンの換気扇を同時吸排タイプに変更しましたが・・・・)
2.ジェットバスの音や振動がどの程度和室に響くか(対策として、和室の壁に吸音材を入れましたが・・・)
3.今時のバリアフリー仕様に比べて階段の段数が少なく、勾配がちょっときつい。踊り場もない
4.トイレがちょっと狭い

この点につきましての感想は住み始めてからレポートしていきたいと考えています。