Ｗｉｎｄｏｗｓ XPマシン

概要

• そこそこの速さのPC。主にTVキャプチャ用に使用。消費電力は常時140Wくらいだろうか。

現状

（写真はちょっと古いです）	MotherBoard	Leadtek K7NCR18GM nForce2 IGP+MCP、AGP、PCI3、USB2.0、5.1chAUDIO、MicroATX
	CPU	AthlonXP 2500+ (1.83G->100MHz * 11 = 1100MHz)
	MEMORY	PC2700 DDR 512M
	VIDEO	Radeon9600XT LowProfile
	VIDEO CAPTURE	MonsterTV2
	DVD-R/RW
	HDD	BarracudaIV 80G
	ケース	AOpen H360A Black
	MONITOR	Mitsubishi VISEO MDT151X PW
	SOUND	オンボードAC97　（TVキャプチャ専用）

Ｈ／Ｗ環境
本体：

• Leadtek Winfast K7NCR18GM
  (2003.3.23購入〜)
  　MicroATXのnForce2マザーボード。CPU内部倍率変更可能版。
  　使っているうちにコンデンサが膨れてきて、終いには起動不能になった。見てみると12個のコンデンサが膨らんでいたので12本すべて交換して復活させた。
  
   
• AthlonXP 2500+(1.83GHz)
  （2003.8.3購入〜）
  　1700+にも飽きてきたので、変化を求めて2500+(Bartonコア)を購入。当然発熱量も消費電力も上がって、音もちょっとうるさくなった。消費電力は20W近く上がっただろうか。2.0GHz付近で使っている。
   
• Zaward Sabrina（CPUクーラー）
  　銅製のヒートシンクに8cmファン。ヒートシンクのサイズからして8cm×8cmある巨大なもの。
  　MicroATXケースに入れた結果、電源からしか排熱しない構造のために、クリップのある方向にフィンが伸びているものを探していたのだが、ようやく見つけたのがこれ。CPUのファンは外して電源ファンのみで運用している。
  　今まで使っていたCeleron1.1AGHzのリテールシンクと比べると段違いに冷える。2.0GHzで高負荷時に65℃前後。
  
  
• PC2700 DDR 512M
  （2002.4.7購入〜）
  　Athlon購入と共に購入。マザーボードがDDR333対応だったのでメモリもDDR333物を購入。333MHzでも最速設定からはRowPrechargeTimeを3Tに落とす必要があったがCL2で動いている。当然FastCommand=Ultra、BankInterleave=4Wayである。
   
• Radeon 9600XT LowProfile
  (04.5.22購入〜)
  　nForce2内蔵ビデオの性能・機能がつらくなってきたので新しいLowProfileのビデオボードを購入。その時点でLowProfile最強。私にとってはパフォーマンスには何の文句もない。機能も問題なし。
  
  
• MonsterTV2（TVチューナー付きビデオキャプチャ）
  (03.1.4購入〜)
  　BT848のボケ具合がイヤになり購入。ソフトエンコードながら私には十分なキャプチャ品質で取り込んでくれている。
  
  
• Seagate BARRACUDA IV 80G
  （01.7.8購入〜）
  　それまで使っていたHDDと比べて遥かに静かで速く発熱も少なく、感動した代物。キューキュー音がちょっと耳障り。
   
• MicroATXケース(AOpen H360A)
  (2003.9.19購入〜)
  　MicroATXのLowProfileケース。330*400*100位のサイズ。5インチベイ１と3.5インチベイ１と3.5インチシャドウ２、または5インチ2と3.5インチシャドウ2。250W電源(12V12A,5V25A,3.3V14A)つき。
  　電源ファンは温度によって回転数が変わる。低負荷時や電源オン直後はえらい静かなのだが、熱してくるととたんにうるさくなる。ケースファンがなくてCPUの熱もみんな電源を通るのでなおさら。AthlonXPで1500MHz辺りならまだ静かなのだが2000MHz位にするとさすがにうるさい。

今後の予定

• H/W MPEGエンコーダボードに変更
• PentinumMに換装

http://www10.plala.or.jp/p205tb16/winxp3.html

坂井瑞穂