GO MAD!〜Fishing>Working?

某事務系派遣会社営業開発室室長のほんの週末のお話。
ちなみに彼は狂釣人。
Mad fisherです。


番外編〜22.思い出の一品

私の一つの夢がかなった。
いつもは見れないので撮影してきました。
この話はまたくわしくしようと思います。
ただ言えるのは時間的にも、経済的にも、精神的にも苦しい時、つらい時も「続けてきて良かった」である。
とにかく2003年2月11日は私にとって忘れられない日になった。


23.シボレーアストロ

オレの兄の愛車である。
兄は実はある京都の有名企業の設計技術者である。
その彼が車を日産のワンボックス(名前忘れた)から乗り換える事になった。
約2年前の事である。
当時私はすでに船を持っていて実は密かに『アメ車』の購入を企んでいた。
そのオレに感化されて(本人は否定するだろうが)先に兄が買ってしまった。
かっこいい・・。
94年型・角目旧マスク最終型・ヤナセもの・フルノーマル・ロールーフ・ノーマルのアルミ+BFGOODRICHタイヤ。
これを聞いてアメ車好きなら「しぶい!」と答えるだろう。
普通アストロは今のマスクでヤンキー風に仕上げられてしまうからだ。
ただ兄は技術者らしく昨今の丸っこい形ばかりの車(特に日本車)に嫌気がさしての購入のようで、理由は「丸い=コストダウン」なのだそうだ。
その手抜きの商品を使う気にならんらしい。
丸い車は簡単(安く)に作れるようで、角ばった車は手間ヒマかかるらしい。
これは金型の作成の問題らしい。
一般庶民には訳のわからん話だ。昨今の車の丸型化はコストダウンの証らしい。
まあそんな感じで購入したが、やっぱりよく壊れてるようだ。。。
その模様はまた本人が望めばレポートしてくれるでしょう。
きっとアホな話がどんどん出てくると思う。
おそらくもう一台買えた位のコストがかかってるかもしれん。
ちなみにオレと兄が思い描いている風景は一緒かもしれんが、ビミョーに違うかもしれん。
また「オレの夢の風景」はくわしく公開しようと思う。


24.オリンパスです

某ピエール氏に薦められてデジカメを購入したオレ。
今回の映像はすべて「オリンパス μ−10 デジタル」で撮影した。
そそのかされて購入したが、こいつはすぐれもんである。
防水+光学ズームはこの機種だけらしい。
レイクX氏も購入に死ぬほど迷ったらしい。
で、そんなカメラを作った会社はどんなもんやろか?と興味半分義務感(数字)半分でさっそく22日(火)に訪問してきた(仕事やで!)。
解り難いかもしれんが、左側の「OUT」の看板と重なったビルの14Fが本社である。
思いっきりゴマすりよろしく「私も使ってるんですよ!」とさりげなく?アピールする。
聞くと昔から一眼レフでも防水仕様を手がけてきたそうで、「特に特殊な技術では無い」と軽く言われてしまった。
どうも他メーカーが手を抜いている?だけのようだ。
かんじんの仕事の方はチャンス有り!と思えた。
どうせなら仕事でもお世話になろうぢゃないか!!


25.目の付けどころがSHARP

25日金曜日。
今日はシャープへ訪問だ!某元奈良営業所所長のツテをたどり現在オイラは東京にて新規顧客開拓中なのだ。
実は現在使用しているPCもムラマサであり、「どないな会社やねん?」と興味半分で訪問する。
ちなみにここは、某マクハリと呼ばれる東京ではない所だ。
ビル全部が「シャープ、シャープ、シャープ、プシャー、プシャー」である。
きれい・・・。誰がこれを見てるか解らないので内容は内緒だが、かなりの手ごたえと受注をいただいた。
これも某奈良の住人の積み重ねの賜物である。
感謝。

見てろよ、必ずバックアップできる結果を持ってくるからなー!
ちなみに今回の訪問でオイラはシャープの凄さを感じる事になった。
確かに自社の事を悪く言うのは、某ピエール氏位だが(うそやで)とにかく家電TVの次世代の主役はシャープではないか?と思った。
現在某元京都営業所の部下BがM電器産業でプラズマTVの開発拠点でブイブイ言わしてるみたいだが、生き残るのはどちらか?オイラは収益でM、売上+シェアでシャープではないか?と思った。
もしシャープが超高画質の液晶画面の開発に成功したら独占してしまうだろう。
それ程プラズマvs液晶の戦いは、液晶に分があるように思えた。
まさに『目の付け所がSHARP』である。とオイラは決して「釣りバカ」だけにはならない様に気を付けている。
趣味に没入するのは誰でもできる。
仕事に没入するのも誰にでもできる。
文武両道を貫いてこそ誠の『武士』(オイラは剣道初段)であろう。この「文武両道」は今は亡き母方の祖母からいただいた言葉と思う。
両立できてるかどうかは評価が分かれる所だが、結構な地位まで来れたので最近は今までひた隠しにしてきたオイラの個人情報を公開していこうかと思っている。
某ピエール氏は「今年最大の驚き」と言っていた。
よく言われるがそんなにオイラは「仕事一筋」に見えるのだろうか・・・複雑である。


26.いつものオイラ

2003年5月25日の「ポパイバスボートオーナーズカップ」でのひとコマ。
いつもこんな感じで大会に出ている。
場所は琵琶湖である。
この黒い船が現在のオイラのAIBOである。


27.さらにいつものオイラ

こんな感じで釣ってます。

おしまい

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