いっしょに歌いましよう!
本番2023年7月9(日)15時開演

指 揮・・・藤岡 幸夫
管弦楽・・・関西フィルハーモニー管弦楽団
合 唱・・・
和歌山県第九合唱団
曲 目・・・
「その人がうたうとき」「私たちの星」「大地讃頌」「Home of spirits」
場 所・・・和歌山県民文化会館 大ホール


   第一部・・・和歌山県出身の尺八奏者「辻本好美」さんによるステージ

   第二部・・・和歌山県第九合唱団による合唱のステージ


結団式・・・2023年2月23日(木・祝) あいあいセンター3F 午後1時半〜
                     
指導者・・・瀬 優佳
練習日・・・毎週金曜日13時半〜15時半/18時半〜20時半(どちらか選べます)
       月1回、火曜日と日曜日
練習場所・・・あいあいセンター

団 費・・・16000円(本番指揮者練習・オーケストラ練習を含む約30回分の練習費用)


  
                                          
★歌ってみようと思われる方、申し込んでみようと思われる方、まずはメールでご連絡ください。お待ちしております。

藤岡 幸夫さんプロフィー

和歌山市出身。 5歳よりヴァイオリン を始める。
東京藝術大学附属音楽 高等学校を経て、同大学音楽学部卒業後渡欧し、 ブリュッセル音楽院修
課程修了。

宮崎国際音楽祭にて巨匠 アイザック・スターン氏の薫陶を受け、五嶋みど り氏と記念コンサートにて共演を果たすなど幼少の頃より才能を発揮。
第50回全日本学生音楽コンクール第2位。
第2回東京音楽コンクール弦楽器部門第2位 (ヴァイオリン最高位)となり注目を集めた。
小澤征爾主宰サイトウキネン室内楽勉強会、 別府アルゲリッチ音楽祭へ参加。
キングレコードより「AVE MARIA」「ROMANCE」をリリース。
AVE MARIA」は、高音質ハイレゾサイトにて、 全ジャンルの中から第1位を獲得。
日本のみならず、韓国、台湾でも発売されている。
阿川佐和子、窪田等と、独自の朗読とクラシック 音楽のコラボレーションコンサートなども積極的 に行
っている。
大桑文化奨励賞、和歌山市より平成29年度和歌山市文化奨励賞、令和4年度和歌山県
文化奨励賞を授与された。

これまでに、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー
管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、
日本センチュリー交響楽団、九州交響楽団等、日本の主要オーケストラと共演。現在日本のみならず、海外でもリサイタルを中心に公演を重ね、人気女流ヴァ
イオリニストとして、テレビ、ラジオ
出演し、多方面より注目を浴びている。
東京シティフィルハーモニック管弦楽団 首席客演指揮者(2019)1962年東京生まれ。
幼少よりピアノ、チェロを学ぶ。故・渡邉暁雄の最後の愛弟子。サー・ゲオルグ・ショルティのアシスタントを
務める。

小学校4年で指揮者になる夢を持ち始め、両親から指揮者になるなら音楽の勉強するために受験の無い
中学から一貫教育で普通大学卒業をしてから」を条件とされ、慶応義塾大学文学部卒業後に日本フィル
指揮研究員に選ばれる。

1990年プラハの春音楽祭で4年に一度開催されるターリッヒ国際指揮者コンクールで3人のファイナリスト
に選ばれる(藤岡にとって初めての海外渡航で、初めてのコンクールでもあった)
同年英国王立ノーザ
ン音楽大学指揮科に入学。在学中は奨学金特待生に選ばれる他、数多くの賞を受賞。

1992年ハイティンクをはじめ数多くの指揮者を生んだオランダのインターナショナル・マスタークラスで最も
優秀な3人の1人に選ばれ、コンセルトへボウでオランダ放送フィルを指揮してデビュー。

同年英国のルトスワフスキ・フェスティバルにて作曲者の前で「管弦楽のための協奏曲」を指揮、英ガーデ
ィアン紙に「計りしれなく将来を約束された指揮者」と絶賛される。

1993年諸国の最も才能ある若手指揮者に贈られる「サー・チャールズ・グローヴス記念奨学賞」を日本人
にもかかわらず特例で受賞。

1993年フィルの定期演奏会に出演し「タイムズ」紙などで高く評価され1994年に同オーケストラが新たに
藤岡の為に副指揮者を新設して就任。同年、ロンドン夏の風物詩「プロムス」に同オケを指揮してデビュー、
大成功を収める。
以後ロイヤル・フィル、ロイヤル・リヴァプール・フィル、ハレ管弦楽団、トゥルーズ歌劇場管、ノルウェー放送
響、メルボルン響他数多くの海外オーケストラに客演。

1995年に日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会(サントリーホール2日連続公演) ショスタコー
ヴィッチのレニングラード交響曲を振り日本デビュー。大成功を収め同楽団の指揮者に就任2002年までつ
とめる。また「多くの人に愛される新しい音楽が生まれなければオーケストラ界は衰退する。過去の名曲と
並べて新作を発表することが大切。これを続ければいずれ過去の名曲と肩を並べる大傑作が生まれ
る。」
事をモットーとして、吉松隆をはじめ、調性を守っている作曲家を積極的に取り上げて、近年では関西フィル
定期で、菅野佑悟の交響曲1番、2番や大島ミチルの管弦楽曲の数々を取り上げてチ
ケット完売、満席の
聴衆を沸かせて話題を呼んでいる。

東大阪市特別顧問、滋賀県長浜市観光大使、京都府城陽応援大使。
寺下 真理子さんプロフィー