PSC//HISTORY

 

          1- 「PSCのルーツ(誕生編)」              筆    顧問 野村    2000/02/03

          2- 「PSCのルーツ(助走編)」              筆    顧問 野村    2000/03/18

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1−PSCのルーツ(誕生編)」                   top ↑

 パルサースポーツクラブ湘南はもともと日産チェリー神奈川湘南台店内に発足した「パルサークラブ」と言う当時発売となり大ヒットしたN13パルサーを中心としたのオーナズクラブの中にモータースポーツ部門としてスタートしました。(1986年)
  当時日産チェリー系販売会社は日産自動車の直営ディーラーであり色々な販促活動を試みていた様であり、湘南台店は完全な実験店舗として存在していました。非常に斬新でカラフルなデザインの店舗で色々なイベントを開催していました。

特に、パルサークラブは、店に集まった人(お客さん)の中から役員を選出し運営されるというなかなかユニークな発想のものでした。この様な活動の仕掛け役となったのは当時、湘南台店の店長として運営を任されていた方で大変なアイデアと実行力、人脈を持たれたすばらしい人柄の方です。

次にパルサークラブからPSC湘南が誕生したいきさつは・・・。

 パルサークラブ発足当時の組織は、会長1名と数名の副会長で構成され顧問として店長が面倒を見られていました。初代会長(といっても後任はいませんが)にはFさんが選出されました。最初の大きな活動はスカベンジャーラリー&バーべQ大会でした。実は、私はこの時初めて会社の先輩方に誘われて活動に参加したのです。この時は実にN13パルサー10数台を連ねて宮が瀬(だったかな?)へ向かいました。

発売になったばかりの新型車をあれだけの台数連ねてしかも、N13の独特の?エキゾーストサウンドを楽しみながら山道を走ると当時、日産の復活を予感させるものがありました。(「名ばかりのGTは道をあける」なんて言われていた時代でしたから・・・)

 その後、副会長 Yさんを中心にモータースポーツ部門を結成しようという話が盛り上がり、当時、N10からN13に乗り換えジムカーナに参戦しようとしていた私にお呼びがかかりました。私も丁度、学生時代の自動車部の仲間とジムカーナを本格的にやろうと考えていた時期でしたので、一気に話が進みました。最も当時は、ジムカーナと言う競技自体非常にマイナーであり、会員や店長に説明するだけで一苦労でした(笑)。ましてやパワーがなくて車重もステアリングも重かった日産車で参加する人など数えるほどしかいませんでした。しかし幸いな事に湘南台店の近くの江ノ島海岸の駐車場で毎月JAF公認のジムカーナが開催されていたのです(今ではとても考えられませんが)。このイベント、場所柄ギャラリーも多く、コースが狭くとてもテクニカルな事もあり結構盛りあがり
ました。

 そんないきさつから、私には当時3つの目的がありました。

一つは、PSC湘南を初級者向けモータースポーツクラブとして育て特に日産車でモータースポーツを志すドライバーの登竜門としよう。

2つめジムカーナという非常にマイナーな競技に市民権を持たせよう。

3つ目にN13パルサーをきっかけに日産車のスポーツ性の復活を視覚効果でアピールしていこう。

 ちょっと堅苦しいかも知れませんが、当時こんなことを考え、私自身PSCにのめりこみました。その後私以上にのめりこむことになる貴重な人材、又なかなか独り立ちできないPSCを支えてくれた方々が今後登場しますが・・・

PSCのルーツ(誕生編)・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2−「PSCのルーツ(助走編)               top ↑

「誕生編」のいきさつから、PSC湘南は、ジムカーナへの参加を活動の中心としたJAF準加盟クラブとしてスタートする事となりました。まずは、一人でも多くのクラブ員を引率して、江ノ島の浜辺の駐車場で毎月実施されていた「湘南ジムカーナ」に参加する事でモータースポーツクラブとしての活動実感を高めクラブ員の参加意欲に繋がる 雰囲気づくりを行いました。

 幸い、「湘南ジムカーナ会場」と「湘南台店」は目と鼻の先という恵まれた立地条件でしたので、競技が終わるとその足で「湘南台店」に集まり、まだ興奮 覚めやらないままに、店長が入れるうまいコーヒーを片手に、話が盛り上がりました。 時には、会場にたまたま来ていた友人なども店に誘ったり 次回は応援部隊をつれて 参加しようという話になっり・・・ 自然な姿で走り始めていました。

  まずは参加する事に意義ありということで何人かのコアメンバーが毎月参加し、また毎月数名の体験参加者が加わり、述べ参加人数も結構多くなってきました。

  そうなってくると、次の段階ということで表彰台を狙って思いっきり練習がしたいという話になり、ジムカーナ練習会をやる事になりました。場所は記念すべき最初の練習会としてFISCOに決定しました。運営スタッフも参加メンバーも殆ど初めての経験であり、店長と数人の幹部メンバーでFISCOの下見までして準備万端整えました。またしても、パルサーN13をはじめとした日産車20台弱が参加する一大イベント?となりました。FISCOで走れる(たとえ本コースでなくても)それだけでも大満足というのりでしたかね。台数的にも練習会としては多すぎず内容はともかく、思いっきり好きな様に走れたという印象が残っています。

 しかしながら、FISCOのジムカーナコースを借りて練習会をやるには、20台程度の台数では採算が会わず(参加費も初心者の参加し易さを考慮し安く抑えた事もあり)結果としては大赤字となってしまった。この事が、その後の練習会、更に競技会開催へと発展する企画・実行の大きな原動力となりました。

次回は、独自のジムカーナ練習場開拓のお話です。お楽しみに!

                                                                    PSCのルーツ(助走編)・・・

 

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