1st「The First Question Award」 ★★★
ファーストは完全に「渋谷系」なポップ。現在の「音職人」的なイメージで買うと絶対面食らう。
さまざまな名曲の旋律を拝借するというピチカート・ファイヴ的な手法で作られている。
肩の力を抜いて聞けるゆるい一枚。海辺のドライブの時とかにかけるといいと思う。
「THE BACK DOOR TO HEAVEN」あたりはかすかに今の路線の片鱗が見える。
野宮真貴がコーラスで参加。
2nd「69/96」 ★★☆
前作から一転、いきなりメタルやハードロックを極めた一作。
悪趣味なパロディーや、名曲からのサンプリングを多用した作品。だが全体的には不発な印象。
カセットで先行発売された名曲「MOON WALK」や今もライブで演奏される貴重な一曲「Brandnew Season」、
最後にはビートルズの「Tomorrow never knows」ネタまで飛び出す壮大な一曲「ROCK/96」を収録。
ラストの「World's end humming」だけは前作の雰囲気を残している。
暴力温泉芸者やAsa-changなど、多数のゲストが参加。
ちなみにちょっとした仕掛けがあります。CDプレイヤーに入れればすぐわかると思います。
けどサイレン関連の曲が良い。
リミックスアルバム「96/69 《地球あやうし!》
「69/96」のリミックスアルバム。いろいろと雑多なのに不思議なまとまりがある。
ロックな原曲を薄気味悪いポップに仕立て上げた砂原良徳の「MOON WALK」、
霧の中に立っているような浮遊感のある想い出波止場の「Brandnew Season」、
原曲を無視して果てしない無気力の荒野を突っ走り見えなくなっていく暴力温泉芸者による「VOLUNTEER APE MAN (DISCO)」あたりが聴きどころ。
今は亡きhideによるリミックスも収録。そういえばマヒナスターズの人も死んじゃったなあ。小山田さんのお父さんね。
(「World's end humming」の小西康陽リミックスに参加。息子の曲を熱唱する和田さん。必聴!)
ちなみにジャケットイラストは教育の本のイラストの権威と言われている方による作品だそうです。
前作と同じ仕掛けあり。
ファーストは完全に「渋谷系」なポップ。現在の「音職人」的なイメージで買うと絶対面食らう。
さまざまな名曲の旋律を拝借するというピチカート・ファイヴ的な手法で作られている。
肩の力を抜いて聞けるゆるい一枚。海辺のドライブの時とかにかけるといいと思う。
「THE BACK DOOR TO HEAVEN」あたりはかすかに今の路線の片鱗が見える。
野宮真貴がコーラスで参加。