ケミカルの出世作であり、ケミカルを代表するアルバムだね。
どの曲も基本的に聴きなじみやすくかつ全曲がぶつぎりでなくつながっており、イントロの最初の1秒聴いたらその後の曲構成が頭に入るほど印象に残る。
最初の1曲目がよければ全曲好きだと思う。
ただ個人的にオアシスのノエルがVo.の Setting Sun だけ曲間がつながってなく浮いてる感じなのが気になったね。
最後の The Private Psychedelic Reel は間違いなく名曲、ケミカル好きの8割がこの曲が一番好きだと思う。良くも悪くももうこれを超える曲は作れないと思う。
これならヘッドホンから音漏れしてるうざい奴でも「おっいいじゃん」って思っちゃうね。名盤。
う〜ん昔は好きだったような気がするんだが、最近聴いた感じではまずださい、さらにださい、かなりださい感じだった。
つーか全曲 Let Forever Be 以外、バスドラムがガンガン聴いた感じで「もうハイスクールのティーン達はこのアルバムでノリノリ!」って感じが漂ってる。
Hey boy〜 の歌詞なんかhey girls! hey boys! superstar Dj! here we go!をずっと連呼してもう赤面だよ。
まぁライブとかクラブでかかるぶんにはノリノリでテンションもあがるんでしょうな。
ただこのMash upは超クール
前作とは打って変わってどちらかといえばややエレクトロニカよりシフトダウンしたアルバム。
3rdよりも2ndに近い感じで結構好印象。1曲目の Come with us から最後の The test まで一気に聴いちゃうね。
ケミカルならではメロディの反復と盛り上がりが強く出てる。Star Guiterがいい例だね。
The Testも例に漏れず大曲でVerveのVoもかなりいい味出してる。傑作。
最初の5曲目くらいまではいい流れだったんだがなぁ、途中で銅鑼の音が流れてきたあたりもうなんか駄目になったなあ。
いくら聴いても後半の曲は全く頭に入らん。ただClose Your Eyesだけは別格、今までのケミカルの感じとは違うが純粋に良い曲。
まあでもなんだかんだ良い曲もあったしまだ期待がもてたよ。
すっかりケミカル熱も冷めて新作出しても全く興味なくて、
タイトルも We Are the Night とかどうあがいてもこれはださいだろって感じでこれはパスだなと思ってたが、
HMVで何の気なしに試聴してみたSaturateって曲がこれはやばい目から涙がとまらねーって感じぐらいよかったから勢いでそのまま買っちゃったんだが、
全曲聴いて驚いたのは Saturate 以外はまるで頭に残らなかった。次の曲を聴いてる内にもう既に前の曲はすっかり忘れてる感じだ。
もうなんかHipHop要素を入れてるとことか無理に時代に追いつこうとしてる感じがしてもう色々駄目なアルバムだよ。
Saturate は間違いなく名曲だが、それ以外は駄曲。
LFOとかDerrick Mayとかを楽しく聴ける人じゃないとあんまし気に入らんかも。
そんな中でも Alive Alone はすっきりとした感じで好きな楽曲だ、アルバムのラスト一曲に力を入れた曲を入れるのもケミカルの特徴だな。
人によっては傑作にもなるし凡作にもなるアルバムだな。間違いなく駄作ではないが。