* アーティスト名:スターマーケット。(最終更新日:2009年6月17日)
スウェーデンのパンクバンドRandy(現在もコンスタントに活動中)の派生バンドのような形でStarmarketは結成された。
この1stもそうした背景からか、ややスケーターパンク的なサウンド、曲調となっている。アルバムとしては一番シンプルだと思いますね。
そんなにBPMが速い訳でもなく、歌自体はポップと言っていいぐらいに馴染みが良いので初めて聴く人にオススメしやすいように思う。
日本盤には1stと2ndの間に出たEPも収録されてるのでお得です、入手しにくいけど。
tr.9「Amber」
その前述したEPがこれ。
音としてはちょうど1stと2ndの間のような感じで、過渡期にあるような作品なんですが、
スタマ屈指の名曲である Everybody's Gone 一曲の為に買う価値があります。Fredrik兄のあの激情ボーカルもこの作品からでしょうか。
99年にリイシューされたものには数曲追加されてるみたいでお得みたいです。
エモがまだエモコアと呼ばれていた時代の金字塔アルバム。贔屓目で申し訳ないが悪いところが全く見当たらない。
音もボーカルも歌詞も全てがスタマの作品中一番ハードで、
急き立てられるように始まる Repetition から最終曲の Released(from you)までひたすらに熱いです。
音楽的に何か新しいものがある訳では決してないけど、こんなとんでもないアルバムがスウェーデンの片田舎で作られた事は冗談抜きで奇跡だと思う。
唯一の(そして最大の)難点は安価では非常に入手しづらい事なのだけど、親を質に入れてでも買うべき。買うなら日本盤。
歌の良さを前面に押し出し、サウンド的にも大きく転換した3rd。
歪みまくってたギターはクランチ気味になり、ピアノや打ち込みが取り入れられるなど音楽性の幅の広さと作品としての完成度の高さを見せ付けた。
音も良くないし、華やかさもさしてある訳ではないが、一番メロディアスなアルバムだと思う。
どの曲が良いと言うよりかは、アルバムの雰囲気が良い。
tr.3「Count With Fractions」
ストリングスの使用など、前作のメロウ路線を踏襲し更に推し進めたアルバム・・・なんだけど正直余り聴いていない。
悪い意味で地味というか、曲自体は悪くないんだけども彼らがここまでやる必要は無かったかなという感じ。
02年にあった初の来日公演はめちゃくちゃ良かったんだけど。
活動休止や別プロジェクトもあって久方ぶりに出た5th。
レコーディングからミックスまで殆ど仲間内で作り上げたせいか、初期のような勢いがありつつもリラックスした雰囲気も感じさせる作品になった。
Cologneは復活を感じさせるに相応しいシングルだし、一方でHeadfirstのようなビブラフォンを生かした軽いノリがあったりと意外にバラエティに富んでいる。
バンドの要でもあったベースのPatrikの脱退は痛いし、まるでデモみたいな音の悪さではあるけど、一番手に入れやすいのでオススメかもしれないです。
総評(思い出).
Sunday's〜は今まで聴いたアルバムの中でベスト3に入るぐらい聴いています。CDでも聴き、MDでも聴き、mp3でも聴き。
99年頃、当時カーディガンズとかクラウドベリージャムとか聴いてお洒落ぶって調子こいてた自分にとって、
友達が貸してくれたこのアルバムはエモコアやDCハードコアに没頭するきっかけとなりました。H君ありがとう。
(各アルバム星評価なし)
この1stもそうした背景からか、ややスケーターパンク的なサウンド、曲調となっている。アルバムとしては一番シンプルだと思いますね。
そんなにBPMが速い訳でもなく、歌自体はポップと言っていいぐらいに馴染みが良いので初めて聴く人にオススメしやすいように思う。
日本盤には1stと2ndの間に出たEPも収録されてるのでお得です、入手しにくいけど。
tr.9「Amber」