Reviewer:19th. 478-482 名無しのエリー2008.09.24.
1.INST ~lake in neverland~
壮大な世界観を連想させるインスト。大作RPGみたいな感じ。
売れていたら、絶対にOPチューンに選ばれていたに違いない。
売れていたら、絶対にOPチューンに選ばれていたに違いない。
2.love is love(wonder version) ★★★☆
エスニックな音が特徴的なテクノ。柔らかく、透明感のある声が終始、エスニックテクノを漂うという不思議な曲。
それにしてもこのタイトル、意味不明である。
それにしてもこのタイトル、意味不明である。
3.INST ~wind forest~
で、エスニックテクノ路線はまだ続く。J-POPというよりDEEP FOREST。
4.mirage ★★★★
おそらく、ABYSS名義では一番有名な曲。炎のチャレンジャーED曲。
当然、この曲もエスニックテクノなのでDEEP FOREST臭たっぷり。小林の声がマッチしているのがよくわかる曲でもある。
が、ラップがあまりにも拙い。ナチュラルすぎる。
当然、この曲もエスニックテクノなのでDEEP FOREST臭たっぷり。小林の声がマッチしているのがよくわかる曲でもある。
が、ラップがあまりにも拙い。ナチュラルすぎる。
5.INST ~breath in the basement~
妖しいジャズバーかラウンジに移動したかのような淫靡な曲。
6.selfish ★★
アジア音楽を意識したヒップホップ。
女のワガママを擦りガラス越しに見るようなもどかしい歌詞が特徴的。楽曲はギターのおかげか妖しさが上手く出ている。
ただ、透明感のある声が曲の強さを殺している。
女のワガママを擦りガラス越しに見るようなもどかしい歌詞が特徴的。楽曲はギターのおかげか妖しさが上手く出ている。
ただ、透明感のある声が曲の強さを殺している。
7.INST ~big apple shuffle~
アジアの田舎に住む少女、ついに都会へ。ってSE。
8.sunday ★★☆
冒頭、フキゲンになってから若干お気楽気味のビートが流れるってのはちょっと違和感。
どこか、アジアンポップスの香りがするのはなぜだろうか。
なお、間奏ではそのフキゲンな理由が明らかに。すっぽかすなよ(;´д`)
どこか、アジアンポップスの香りがするのはなぜだろうか。
なお、間奏ではそのフキゲンな理由が明らかに。すっぽかすなよ(;´д`)
9.INST ~echoes in the ashtray~
終始、低音が鳴り響くだけ。
10.obscure moon ★★★☆
中谷美紀が歌ってそうな感じの曲。
透明感のあるキーボードと歌声が余計に中谷っぽい空気を醸し出している。もっとも、中谷は高音をあまり使わないが。
「コンビニの前の~」って歌詞はちとシュール。なお、歌詞は小林と呉の共作。
透明感のあるキーボードと歌声が余計に中谷っぽい空気を醸し出している。もっとも、中谷は高音をあまり使わないが。
「コンビニの前の~」って歌詞はちとシュール。なお、歌詞は小林と呉の共作。
11.INST ~bridge over sweet music~
ジャングルビートの小品。
12.loop ★★★★☆
デビュー曲。この頃からDEEP FORESTっぽいエスニックテクノだった。
終始、浮遊感が漂う音と日常風景をメインに描いた歌詞がえらく対照的。今なら間違い無く、アジアンポップスコーナーに置かれるような曲。
英語のウィスパーがすごく...エロいです(;´Д`)ハァハァ
終始、浮遊感が漂う音と日常風景をメインに描いた歌詞がえらく対照的。今なら間違い無く、アジアンポップスコーナーに置かれるような曲。
英語のウィスパーがすごく...エロいです(;´Д`)ハァハァ
13.INST ~squall on the rainbow~
雨が降ってきたぞー!!
14.you don't know ★★★
ようやく、J-POPっぽい曲が登場。歌詞は妙に意味深。しかし、あまりに後に回りすぎたので薄味のように感じる。
シンセソロが結構熱い。ギターソロにしないのは何故?
シンセソロが結構熱い。ギターソロにしないのは何故?
15.INST ~kitchen in the daylight~
お会計中。こっそりと小林の音声を録音していたT2yaであった。
16.one fine day ★★
明らかに一番浮いているトラック。だって、妙に明るいんだもん。
楽しいのはいいんだけど、彼女向けのトラック化といわれると微妙。力強さのない彼女の声では響いてこないだろう。
楽しいのはいいんだけど、彼女向けのトラック化といわれると微妙。力強さのない彼女の声では響いてこないだろう。
17.INST ~preparation~
弦楽隊準備中。ちなみにこれ、コッソリとチューニングの様子を録音したらしい。
18.tender is the night ★★★☆
ストリングスとピアノ、小林のみで構成されたバラード。作詞は小林本人。
どう聴いてもエンディング音楽...になりきれていない。「もうちょっと続くんぢゃ」といわれてもおかしくないメロディ。
どう聴いてもエンディング音楽...になりきれていない。「もうちょっと続くんぢゃ」といわれてもおかしくないメロディ。
総評.★★☆
ASAYAN出身者の中では珍しい歌声の持ち主だったABYSSこと小林優美、唯一のアルバム。
透明感のあるハイトーンボイスとエスニックサウンドを基調とした打ち込みを小曲やSEで繋ぎ合わせるというMIXED CDの要素を持ち込んでいる。
しかし、アジアンテイストを盛り込んだテクノという当時からすれば、
よほどプロモーション活動を積極的に行わないと売れない路線だったため、後に彼女は台湾へ逃亡w
エスニックテクノ+ハイトーンの女性ヴォーカル、さらにその構成から非常にとっつきにくいアルバムとなっている。
その為、MIXED CDやワールドミュージック基調のクロスオーバーに耐性のないリスナーには受け入れられず、時代を考えると、早すぎたアイディアといえる。
もし、癒し系音楽ブームのときにこのアルバムが現れたら、話題にはなっていたのかもしれない。
完成された世界を好み、アジア音楽に抵抗が無い人にはオススメ。
透明感のあるハイトーンボイスとエスニックサウンドを基調とした打ち込みを小曲やSEで繋ぎ合わせるというMIXED CDの要素を持ち込んでいる。
しかし、アジアンテイストを盛り込んだテクノという当時からすれば、
よほどプロモーション活動を積極的に行わないと売れない路線だったため、後に彼女は台湾へ逃亡w
エスニックテクノ+ハイトーンの女性ヴォーカル、さらにその構成から非常にとっつきにくいアルバムとなっている。
その為、MIXED CDやワールドミュージック基調のクロスオーバーに耐性のないリスナーには受け入れられず、時代を考えると、早すぎたアイディアといえる。
もし、癒し系音楽ブームのときにこのアルバムが現れたら、話題にはなっていたのかもしれない。
完成された世界を好み、アジア音楽に抵抗が無い人にはオススメ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。全奇数トラックは星評価なし。)