Reviewer:5th. 713-715 名無しのエリー2003.10.10.
1.I Love You ★★★★
アルフィー流ロック炸裂!な王道曲。ギターソロ、メロディーライン、コーラス、歌詞、全てアルフィーらしさが満ち溢れている。
3:55からおよそ一分間に及ぶサビの繰り返しが強く印象に残る。
歌詞が少々こじつけくさいのが玉にキズか。
2.希望の詩 ★★☆
3人でコーラスしながらの「しゃららら・・・」のサビと坂崎のアコギが光る曲。
印象に残るが、ある意味アルフィーらしくないメロディーが新鮮。
コーラスの美しさではこのアルバム中1、2を争う程の出来。
3.Destruction ★★
何もかも壊したくなるような衝動が伝わる、重たく、メタルな曲。聞けば聞くほど良さが分かってゆくスルメのような曲。
聞き手によって好みが分かれるようです。俺は良いと思うけどね。
4.戦場のギタリスト ★☆
ローリングストーンズ風ロック。高見沢がいつも口ずさんでそうな曲。
「誰か俺の詩を聴け!!」「誰か俺の夢を聞け!!」という作者の激情を感じさせる歌詞もいい。
ただ、もともと軽い曲な上によりにもよって「Destruction」の後ろに持ってきてしまった事で少々浮いて聞こえるのが欠点。
良くまとまってるアルバムなので余計この一曲だけ浮いて聞こえる。
5.Another Way ★★★★★
「もしもあの時、この道を歩んでいたら・・・」という、結成してからの30年を振り返った曲。
爽やかなメロディーも、歌詞も、これまでアルフィーとして歩んできた30年間を象徴しているかのような出来。
曲、歌詞共にこのアルバム中最高の一曲。
6.Going My Way ★★☆
結成30周年という節目を迎え、これからもアルフィーとしてアルフィーらしく活動してゆこうという前向きな歌詞が印象的。
ダラダラ長く、歌ってる高見沢も決して巧いとは言えないが、それを補って余りあるメッセージ性が伝わる曲。
7.タンポポの詩 ★★☆
シングルとして発売され、みんな知ってる「ドラえもん」のエンディングテーマに使われた曲。
間奏のギターソロが全てをぶち壊してるという話だが、俺としてはこんな感じでも良いんじゃないかと思う。
俺的には昔のレコードのアルバムに例えるなら、1~6までがA面で、この曲から最後までの7~12まではB面と考えてる。
8.TRY ★
アルフィーの王道を行く曲。だが、王道過ぎてこれといった特徴が無かったりする、普通な曲。
俺としてはもう少し工夫というか、そういったものを入れて欲しかった。いい加減こういう曲にも飽きてきたし。このアルバムでは捨て曲に当たると思う。
「戦場のギタリスト」をこの辺に入れてくれればよかったのに・・・。
9.Candle Light ★★
9曲目にして初めてのバラード。これまたアルフィー王道。
「TRY」程ではないにしても、普通すぎて、2回、3回と聴いてゆくにつれ退屈感がつのってゆく。
だが、それがいいというリスナーもいる模様。これも聞き手を選ぶ曲なのかもしれない。
10.Chaosの世界 ★★☆
一年前のシングル「太陽は沈まない」のカップリング。
感じとしては「Destruction」を少しポップにした感じ。その分、いくらか聞きやすくなっている。それでも重い曲だけどね。
個人的にはこの曲よりも歌詞のページのおばさんの方が気になるのだが・・・。
11.平和について ★★★☆
かつて坂崎が特別加入していた事で有名だったフォーククルセターズの名曲をカバー。約二分半で聞きやすい。
エレキもドラムも無く、アコースティック一本だった初期のアルフィーを思い起こさせる。
俺は原曲を聞いたことが無いので曲の感じとかについては割愛させていただく。
12.CATCH YOUR EARTH 2003 ★★★★
15年程前に発表した曲のセルフカバー。全体的に曲調が高くなっている。
昔からのファンの中には「軽くて嫌だ」という人もいるが、俺はこっちのバージョンのほうが好き。
このアルバムの締めにふさわしい名曲。
総評.★★★★
結成30周年を迎えたアルフィーの最新作。良くも悪くも、「今のアルフィー」を一枚にまとめたようなアルバム。
アルバムとして見ればよくまとまっているし、凝った曲や組曲みたいなものが無い分、シンプルで聞きやすい一枚。
歌詞とかが結構凝っているので、ハマる人には相当ハマる名盤になると思う。
欠点としてはアルバム後半、曲に魅力が無く中だるみしてしまう感じがする事だろうか。
いっそのこと8・9は入れなかったほうがアルバムとしてのまとまりは増すと思う。それが良いかどうかは別として。
それと今作からCCCDになったので、音質の劣化が物凄く気に障るのもある。1とか酷すぎ。
まあ、こればっかりはどうしようもない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:7th. 392-393 名無しのエリー2004.02.21.
1.I Love You ★★★
ハイテンポでノリの良い曲。やや詞が重いか?全体的にはかなり良曲だと思ふ
2.希望の詩(うた) ★★★☆
サビでシャラララ・・・なんて最近のアーティストにはあまりいないんじゃないでしょうか?
エレキ・アコギともにかなり重ねてあるようです。聴きごたえあり。
3.Destruction ★★☆
サイケデリックな曲。オバチャンファンには理解しがたい世界なのでしょうか・・?
7弦ギター使用ということで全体的に重め。前奏がカコイイのにメロに入るとチョトダサい
4.戦場のギタリスト ★★★
ローリングストーン風のリフがいい感じ。高見沢氏の趣味でしょうか。
下手な反戦歌ではなくアルフィーらしく前向きな楽曲
5.Another Way ★★★☆
爽やかな曲。コーラスが美しい。坂崎氏メインボーカルで個人的に好きです
6.Going My Way ★★☆
アルバムタイトル曲。吉田拓郎顔負けの歌詞詰め込み感タップリの歌。
個人的には飛ばすこともありますが・・
7.タンポポの詩(うた) ★★★
ドラえもんのエンディングテーマにもなった曲。
コーラスがいいですね。フォークロックな感じ。
近年希に見る高見沢氏メインボーカルのシングル曲でした。
8.TRY ★★☆
2004年 第59回国民体育大会のイメージソングということで。応援歌チックです。
Aメロの掛け合いがカコイイです
9.Candle Light ★★★
新しいアルフィーのクリスマスソングとは高見沢氏の弁。じっくり聴くといい感じ。
10.Chaosの世界 ★★
太陽は沈まないのカップリング。重いです。
11.平和について ★★★
坂崎氏が参加したフォークルのアルバムにあった曲で、なんと作曲は加藤和彦氏です。
これもコーラスが美しいです。フォークル版より歌詞が増えてます。
12.CATCH YOUR EARTH 2003 ★★★
CATCH YOUR EARTHのリニューアル版です。ちょっと詞が変わってます。
賛否両論ですが個人的にはこのバージョンもいいと思います。
総評.
全体的に初めは良くも悪くもアルフィーって感じです。ただ聴き続けると味が出るというか、お気に入りの曲ができると思います。
しかし、詞が好き嫌いあるかもしれないですね。愛だの夢だの。
嘘みたいな話ですが、どの歌にも「愛」か「夢」が入ってます。音楽的にはイイのになー。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし。)