Reviewer:20th. 112-115, 120 名無しのエリー2008.11.24.
1.love the island ★★★★★
のっけから超名曲。デビュー曲だから相当気合入れたのだろう。メロディーも歌詞もTKワークスの中でも超高レベル。
この曲は切ないメロディーのみで出来上がっているといって過言ではない。あみ~ゴの歌唱力もこの曲では全く問題ない。
夏の終わりに、ぜひ。
この曲は切ないメロディーのみで出来上がっているといって過言ではない。あみ~ゴの歌唱力もこの曲では全く問題ない。
夏の終わりに、ぜひ。
2.alone in my room ★★☆
なんか懐かしいメロディーは良いのだが、あみ~ゴの音程がずれている。まぁ、結構難しいメロディーラインなんだけども。
ちなみに余談だが、この曲のジャケはあみ~ゴのふてくされた顔。音楽ライター安部薫はこれを「ツンデレの始祖」と捉えているようだ。
そしてそれが彼女のセルフプロデュース力の高さを証明していると。(別冊宝島『TMN&小室哲哉ポップス神話創世)にて)
ちなみに余談だが、この曲のジャケはあみ~ゴのふてくされた顔。音楽ライター安部薫はこれを「ツンデレの始祖」と捉えているようだ。
そしてそれが彼女のセルフプロデュース力の高さを証明していると。(別冊宝島『TMN&小室哲哉ポップス神話創世)にて)
3.all night long ★★★★
もう出た、TKの真骨頂ともいえる(笑)実験曲。素人が作ったようなメロディーと超ハイクオリティーなトラックがなんとも。
多分だけど・・・「AメロとBメロが無い曲でも、トラックが良ければどれだけ売れるのか」みたいな実験がしたかった。
でもやっぱ良心が邪魔しちゃったから無理矢理AメロとBメロをはめ込んだ・・・みたいな感じだと思う。
とりあえずトラックを聴かせることに成功したという点では、実験成功。
多分だけど・・・「AメロとBメロが無い曲でも、トラックが良ければどれだけ売れるのか」みたいな実験がしたかった。
でもやっぱ良心が邪魔しちゃったから無理矢理AメロとBメロをはめ込んだ・・・みたいな感じだと思う。
とりあえずトラックを聴かせることに成功したという点では、実験成功。
4.white key ★★★★
再び売れ線へ回帰。とはいえ作曲は久保こーじとの共作。だからこんなにしっかりとしたメロディーなのか。
構成が良くできているし、あみ~ゴの歌唱力でも余裕を持って歌いこなせるメロディーである。
構成が良くできているし、あみ~ゴの歌唱力でも余裕を持って歌いこなせるメロディーである。
5. Nothing without you ★★
何が悪いというわけではないが、なんか地味。地味なメロディーを明るく歌うあみ~ゴのヴォーカルが何とも。
ホント地味なんだけど、最後のほうでなぜかドラム(もちろん打ち込み)の高速連打が挿入されたり。謎だ。
ホント地味なんだけど、最後のほうでなぜかドラム(もちろん打ち込み)の高速連打が挿入されたり。謎だ。
6.Don’t leave me behind ★★☆
2曲連続で印象に残りづらい(苦笑)。後で思い返してみると、珍しくギターソロがあるなぁって程度しか思い出せない。
あいかわらずトラックの出来はなかなかいい感じだが、メロディーがやはり地味。TK氏がこの曲でどういう実験をしたいのか全くわからない。
つ~か、ただ単にやる気が無いだけなのか。こういう中途半端なことはやめて欲しい。
一方のあみ~ゴは「強くな・れ・る」の部分でアイドルチックに媚を売ってきたり。この二人はどこかずれていたと思う、絶対に。
あいかわらずトラックの出来はなかなかいい感じだが、メロディーがやはり地味。TK氏がこの曲でどういう実験をしたいのか全くわからない。
つ~か、ただ単にやる気が無いだけなのか。こういう中途半端なことはやめて欲しい。
一方のあみ~ゴは「強くな・れ・る」の部分でアイドルチックに媚を売ってきたり。この二人はどこかずれていたと思う、絶対に。
7.Silent Stream ★★★
前曲のカップリング。イントロが結構カッコいい。
作曲が久保こーじであるため、特に問題なく安心して聴ける。
作曲が久保こーじであるため、特に問題なく安心して聴ける。
8.BE TOGETHER ★★★★
ご存知TM NETWORKのカバー。
原曲はサビでの窒息寸前のウツの歌声が楽しめたが、さすがにあみ~ゴで同じことをやると地獄絵図になりかねないと思ったのか、コーラス隊を配備。
原曲はサビでの窒息寸前のウツの歌声が楽しめたが、さすがにあみ~ゴで同じことをやると地獄絵図になりかねないと思ったのか、コーラス隊を配備。
9.OUR DAYS ★★★★★
超超超名曲。TKが渾身の力で放ったバラード。
歌詞もメロディーもオケも文句の付け所が無い。ラストのサビなんて涙腺を崩壊させる気か、と。
あみ~ゴのヴォーカルは相変わらず下手だけど、それが切なさを倍増させている気がする。ぜひ聴いてほしい。
歌詞もメロディーもオケも文句の付け所が無い。ラストのサビなんて涙腺を崩壊させる気か、と。
あみ~ゴのヴォーカルは相変わらず下手だけど、それが切なさを倍増させている気がする。ぜひ聴いてほしい。
10.HAPPY NEW MILLENIUM ★★☆(ある意味★★★★)
イントロこそ鈴の音とかが鳴ったりするものの、あとは全然HAPPYな感じがしない。
挙句の果てにサビでは歪んだギターが挿入されたり、シンセがシリアスな音色を奏で出す始末。
TK氏は2000年に地球が滅びることを前提として作っているのだろうか。そうとしか思えない。
「OK!」ってサンプリングコーラスも、いったい何がOKなんだか・・・。
挙句の果てにサビでは歪んだギターが挿入されたり、シンセがシリアスな音色を奏で出す始末。
TK氏は2000年に地球が滅びることを前提として作っているのだろうか。そうとしか思えない。
「OK!」ってサンプリングコーラスも、いったい何がOKなんだか・・・。
11.Don't need to say good bye ★★★
これも切ないバラード。
この当時のTK氏の楽曲の中ではなかなかな部類に入る曲だが、この程度では筆者は高い評価を付けない。『OUR DAYS』と比べると余計にそうなる。
ちなみに、ヴォーカルがチューニングで軽く加工されていて、当時の多くの人は違和感を覚えたようだ。
でも中田ヤスタカ作品が普通にヒットを飛ばしているこの時世では、特に気にならない。
この当時のTK氏の楽曲の中ではなかなかな部類に入る曲だが、この程度では筆者は高い評価を付けない。『OUR DAYS』と比べると余計にそうなる。
ちなみに、ヴォーカルがチューニングで軽く加工されていて、当時の多くの人は違和感を覚えたようだ。
でも中田ヤスタカ作品が普通にヒットを飛ばしているこの時世では、特に気にならない。
12.THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY ★★(ある意味★★★★★)
出た、怪曲!
イントロのシンセの脳天気なフレーズからして嫌な予感。
下手糞かつ脳天気なあみ~ゴの歌唱とラリった歌詞&無理矢理なメロディーが生み出すカオスが凄まじい。
ここで歌詞を一部紹介。
「毎日いろんな事が起こってナンがあって ナンか感じて ナンか知って イイ事もサイアクな事だってどれもこれもDNAの種」
「明日をのぞきたい まだまだこわくない だけどDNAはたしかに くずれさって日々へってく」
作詞は前田たかひろ・小室哲哉・鈴木あみの三名。3人とも狂ってますな。
イントロのシンセの脳天気なフレーズからして嫌な予感。
下手糞かつ脳天気なあみ~ゴの歌唱とラリった歌詞&無理矢理なメロディーが生み出すカオスが凄まじい。
ここで歌詞を一部紹介。
「毎日いろんな事が起こってナンがあって ナンか感じて ナンか知って イイ事もサイアクな事だってどれもこれもDNAの種」
「明日をのぞきたい まだまだこわくない だけどDNAはたしかに くずれさって日々へってく」
作詞は前田たかひろ・小室哲哉・鈴木あみの三名。3人とも狂ってますな。
13.Reality ★☆
みつ子×哲哉コンビが復活ということで、古くからの小室ファンはさぞかし狂喜乱舞したと思われるが、実際に届けられたこの曲を聴いてズッこけたであろう。
いや、まぁ悪い曲ではないのだけれども暗いし、なんかよくわからない。
曲の構成が複雑な気がするのでよく聴いてみようとしたのだが、あみ~ゴのヴォーカルが邪魔をする。
他の上手い歌手が歌ってくれないと、楽曲の評価が出来ない。それって・・・。
(ハロプロ曲は曲がさりげに主張している、みたいなスタンスだから問題は無い。だがこちらは曲の強い主張をヴォーカルが殺しているのだ。)
とりあえず今言えるのは、地味にベースのアレンジがカッコいいということのみ。
いや、まぁ悪い曲ではないのだけれども暗いし、なんかよくわからない。
曲の構成が複雑な気がするのでよく聴いてみようとしたのだが、あみ~ゴのヴォーカルが邪魔をする。
他の上手い歌手が歌ってくれないと、楽曲の評価が出来ない。それって・・・。
(ハロプロ曲は曲がさりげに主張している、みたいなスタンスだから問題は無い。だがこちらは曲の強い主張をヴォーカルが殺しているのだ。)
とりあえず今言えるのは、地味にベースのアレンジがカッコいいということのみ。
14.Dancin' in Hip-Hop ★★
外人ラッパーを大胆にフィーチャーした曲。
つ~か、あみ~ゴ全然出てこねぇし。むしろ彼女の声が邪魔。トラックとラップの出来が良いだけに余計にそう思う。
この曲を安室が歌っていればもっと良い曲になったんじゃないかなぁ。
つ~か、あみ~ゴ全然出てこねぇし。むしろ彼女の声が邪魔。トラックとラップの出来が良いだけに余計にそう思う。
この曲を安室が歌っていればもっと良い曲になったんじゃないかなぁ。
総評.★★★
裁判だの何だのでゴタゴタの中で出された、“あみ”時代のベストアルバム。(だから敢えて“あみ~ゴ”なる言葉も多用した。)
彼女は当時の小室ファミリーの中ではずば抜けて若く、なんと彼女の父親自体TK氏より4歳も若いという。
某対談において、それをTK氏が非常に困惑しており「どうしていいのかわからない」などと発言していたのが印象的だった。
でも、なんだかんだ言って全体的に見るとそれなりに良い曲を与えているなという印象は受ける。(これがアルバムになると変わるのかもしれない。)
ただ、この頃のTK氏はかつて自分が作り上げた音楽スタイルのリニューアルを行っていた時期。
ゆえに、実験的な曲やトラックばかりに凝っていて肝心のメロディーが手抜きな曲も見受けられる。ましてや最後のほうはとんでもないことに・・・。
とりあえず、この頃のTK作品は前後の時期と比べて異彩を放っているので、そこが気になるって人にオススメ。
もちろんあみ~ゴの歌唱力については覚悟の上で。
ちなみに、10と12の“ある意味”ってのは一部のキワモノ好きの方のための評価です。
彼女は当時の小室ファミリーの中ではずば抜けて若く、なんと彼女の父親自体TK氏より4歳も若いという。
某対談において、それをTK氏が非常に困惑しており「どうしていいのかわからない」などと発言していたのが印象的だった。
でも、なんだかんだ言って全体的に見るとそれなりに良い曲を与えているなという印象は受ける。(これがアルバムになると変わるのかもしれない。)
ただ、この頃のTK氏はかつて自分が作り上げた音楽スタイルのリニューアルを行っていた時期。
ゆえに、実験的な曲やトラックばかりに凝っていて肝心のメロディーが手抜きな曲も見受けられる。ましてや最後のほうはとんでもないことに・・・。
とりあえず、この頃のTK作品は前後の時期と比べて異彩を放っているので、そこが気になるって人にオススメ。
もちろんあみ~ゴの歌唱力については覚悟の上で。
ちなみに、10と12の“ある意味”ってのは一部のキワモノ好きの方のための評価です。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)