アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : あらし。

Reviewer:22nd. 142-143 名無しのエリー2009.08.29.

1.A・RA・SHI ★★★★☆
デビュー曲。よく2chで神曲として評価されている。
半分以上がラップ(ただしサクラップスタイルはまだ見られずアイドルラップ)という異色の構成。
サビの王道ジャニーズメロディーは覚えやすく、耳に残っていい曲。
2.明日に向かって ★★☆☆☆
Hey! Say! JUMPあたりが歌いそうな曲。印象は特にない。
3.SUNRISE日本 ★★★☆☆
初期のSMAPみたいな曲。それなりにいい曲だけど、そこまで好きではない。
4.HORIZON ★☆☆☆☆
全く印象に残ってない...。
5.台風ジェネレーション -Typhoon Generation- ★☆☆☆☆
タイトルだけ見ると、アップテンポな曲だと思えるが、実際はミディアムテンポでメロディアスな曲。これも特に印象はないw
6.明日に向かって吠えろ ★★☆☆☆
デビュー曲のC/Wに「吠えろ」を付け足しただけの手抜き感全開のタイトル。なんか初期のV6のアルバム曲で1曲はありそうな曲。
台風ジェネレーションよりは印象はあるが、何回も聴きたいと思う曲じゃない。
7.感謝カンゲキ雨嵐 ★★★★☆
台風ジェネレーションと違った感じのメロディアス路線で、櫻井のラップもまだアイドルラップなもののカッコいい。
久々に結構聴いた曲だった。
8.OK!ALL RIGHT!いい恋をしよう ★★☆☆☆
どう聴いてもSMAPです。ありがとうございました。
9.君のために僕がいる ★★★★☆
SMAPの「Shake」みたいな曲。まあ、耳には残ったし、覚えやすい曲なので、結構好き。
10.はなさない! ★★☆☆☆
初期のV6みたいな曲。サビの「離さない!離さない!」以外は印象ない。
11.時代 ★★★★★
今までとは違い、ハードな曲。これまでのアイドルポップ連発に比べたらだいぶインパクトに残るし初期中では一番好きな曲。
正直、アイドルポップ連発だったら、飽きられたと思うので、ここでこういう曲を出したのは正解だったと思う。
12.恋はブレッキー ★★★☆☆
初期C/Wの中では一番好きな曲。覚えやすいし、結構聴いていた。
総評.★★★☆☆
嵐のポニーキャニオン時代に出したシングルベストなのだが、発売元が移籍後レーベルJ-Stormからリリースするするといった謎の事態が起きた。
まあ、それは置いといて...。
曲に関しては初期のSMAPやV6みたいな曲が多い。ラップもあるが、ラッパー翔はまだいない。
あくまでアイドルラップなのだが、このラップがあることで嵐らしさというのが確立されている。
現在はこのベストに収録されているシングル曲は19日に出た「ALL the BEST!1999-2009」に収録されたので、
現在、このシングルベストの価値はこのベストに収録されているシングル曲のC/Wに価値を残すことになる。
(★:1点,☆:0点の計5点満点。)

Reviewer:21st. 622, 22nd. 5 名無しのエリー2009.07.27.

1.Hero ★★★★★
瞳の中の~と両A面。最近の嵐に多い強引な転調はなく、最初から最後までハ長調。
「みんな誰でもヒーローになれる」と言った感じのむさ苦しいタイプでない応援歌。
メロディのインパクトも十分。サビ部分は大野と松本の声しか聞こえない気がするのは気のせいだろう。
大サビではコーラスも入って重厚な感じ。
2.瞳の中のGalaxy ★★★★
藤井フミヤ作詞作曲。嵐のシングルにしては珍しい(?)ソロパート(二宮)で始まる。
Heroと対極的にしっとりした曲。
サビの途中で転調という一見掴みどころがない感じだが、しっかり調が元に戻ってるのが不思議。
メロディはつかみにくいが歌いたくなる曲。
3.途中下車 ★★☆
4thアルバム「いざッ、Now」のアルバム曲。イントロのピアノのダサさで一気に聞く気が失せた。
ジャニーズでハ長調が似合うのは嵐だけだと勝手に思っていて、この曲もまたハ長調なのだが、
ハ長調は一歩間違うと本当に野暮ったくてしょうがない曲になりかねないと思った1曲。
特にこの曲はベースの動きが単調。サビだけ聞けばまあ悪くはないかも。
4.RIGHT BACK TO YOU ★★
同上の4thアルバム曲。イントロから新境地開拓がんばりました、と言ったところ。
クールな嵐!みたいなことを言いたいのかもしれないがそういう声を出せるのはやっぱり大野だけ。
こういう曲になると大野以外のボーカルは正直…。サビはコーラスがかなり分厚くて快い。が気持ち悪いぐらい。
櫻井のラップもがんばってる。
5.PIKA★★NCHI DOUBLE ★★★★☆
嵐史上最低売り上げのシングル。そしてMステでひどい生歌を晒した曲。
歌詞がいかにも多感な少年という感じで嵐の身の丈に合った歌詞(決して嵐をバカにしてるわけではないw)。
主演映画の歌だったのにも関わらず最低の売り上げ。嵐の人気が最も低迷してた時期かも。
参考URL:ttp://www.youtube.com/watch?v=5pGCbxulAo8
6.言葉より大切なもの ★★★☆
大野のソロから頭サビで始まる。
が、この曲ほどサクラップが残念だと思った曲はない。それまでの曲と比べるとギターやベース、ドラムが前に出てロックな感じ。
一般に嵐の曲っていうとこんなイメージな気がする。ハダシの未来と両A面。
7.ハダシの未来 ★★★★★
またしてもハ長調。でもアレンジもメロディもしっかりしてていい曲。
サビ最後ではファルセットを使うところがあるのだが、そこの部分は大野以外の声はまともに聞こえない。
8.Lucky Man ★★
3rdアルバム「How's it going?」からのアルバム曲。
ブラス音と歓声が入ったライブ向けの曲…なんだろうがサクラップで冷める。何言ってるのかわからない。
まさに日本語でおk。しかもラップが歌詞の半分近くを占める。
聞きどころはBメロの大野ソロ。ここは聞く価値がある。
歌詞のはっちゃけっぷりが嵐以外の誰かっぽいなと思ったんだが思い出せない…
9.Blue ★☆
同上の3rdアルバム曲。ピアノ伴奏からストリングスアレンジへと持ち込むしっとり系の曲。
ピアノ伴奏のみのAメロで、二宮の声が震えていてボーカルの不安定さがうかがえる。
コアなファンにとってはそれがいいんだろうがw 歌詞はかなりありきたりな感じ。
10.とまどいながら ★★★★☆
頭サビのハモリが不協和音でびっくり。歌詞は5曲目に近いものがある。
しっとりした曲だがこじんまりはしていない。1番と2番の間奏のコーラス(嵐の声ではない)が気持ち悪い。
BメロとCメロの大野のソロはさすが。
11.冬のニオイ ★☆
とまどいながらのカップリング曲。
「次の電車は17分後」などの情景描写させるタイプの曲だが、インパクトがどうも… 印象に残らなかった曲。
12.PIKA☆NCHI ★★
ロックしたいのはわかる。わかったからアルバムでやってください…
13.眠らないカラダ ★
2ndアルバム「HERE WE GO!」からのアルバム曲。…まったく印象にない。
14.ナイスな心意気 ★★★★
”サラリーマン・アラシ”が話題を呼んだ「アラシ」名義の曲。サビのメロディと脱力した感じの歌詞が特徴的。
15.a Day in Our Life ★★☆
ポニーキャニオンからJ Storm移籍の第1弾シングル。
ずーーーーっとラップががんばってる。メロディはBメロとサビにほんの少し。
…こういうのヒップホップって言うの?
16.La tormenta 2004(ボーナストラック) ★★
メンバー5人をラップ調で紹介する曲。
コアなファンからすればいい曲なのかもしれないが、ライトの自分からしたらなんも…
総評.★★★★
去年ごろから人気沸騰のジャニーズグループ嵐のベスト盤。
一応ただのシングル寄せ集めってわけではなくシングルはリリース逆順、ちらほらとアルバム曲も交えてるが、
コアなファンはオリジナルアルバムも持ってるわけだし、ライト層がこういうベストを望んでるんだろうからアルバム曲入れる必要ないんじゃ…と思う。
嵐にもB面にいい曲があるとは思うけどこうベストに混ぜられたりするとなんか損した気分。
最近は売れてきたせいか昔っぽいアレンジや曲が見られないのがちょっと残念。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:23rd. 209~214 名無しのエリー2010.03.17.

(Disc.1)
1.A・RA・SHI ★★★
現時点で最大の売り上げ枚数を誇る、ご存知デビュー曲。
まぁアーティストのデビュー曲ってのは今後を左右するわけだけど、
「A・RAS・HI」を連呼するサビのインパクトは強烈だしラップもあるし良い名刺代わりになっているのでは。
未だにMステでの透け透け衣装はネタにされる。
2.SUNRISE日本 ★★☆
チョッパー弾きまくりなベースが印象的なファンキーチューン。
ただ正直なところベースやギターソロを含めた優秀なアレンジだけでおなかいっぱい。
まるでサウンドを聴いてくれとでも言わんばかりに主張を抑えたメロディーラインが絶妙というか微妙というか・・・。決して悪くはないが。
手堅い曲職人的なイメージが強い馬飼野康二にしてはかなり異色な部類では。
3.HORIZON ★★
エレキギターが前面に出たポップロック調の曲。アレンジは手堅いが、今ひとつ印象に残らない。
4.台風ジェネレーション -Typhoon Generation- ★★★★☆
2曲目と3曲目が両A面だったのでこれが3rdシングル。
この曲ですでにオリコン1位を逃しており、それどころか3位止まりになってしまった。ちなみにこのときの1位はB'z『juice』で2位は安室奈美恵『NEVER END』。
二宮和也の台詞から始まるミディアムナンバー・・・と思わせておいてテンポアップする曲。とにかく哀愁漂うサビのメロディーラインが秀逸すぎる。
前半のミディアムパートでは切なさを醸し出すし、後半のアップテンポパートでは甘酸っぱさとして訴えかけてくる。
地味ながらかなりの名曲。デビュー曲も良いけどたまにはTVでこの曲とかも披露してほしいなー、って。
まぁ少々歌詞が赤面モノだけども。
5.感謝カンゲキ雨嵐 ★★☆
今更ながらここまで曲のタイトルが結構奇抜。二ノ宮出演ドラマの主題歌ながらこれもオリコン2位止まり。
4つ打ちのキックがベースのエレポップ・・・だけどサビではホーンとかが鳴って典型的なジャニソングっぽいアレンジに。
ラップが少しうまくなった。
6.君のために僕がいる ★★★☆
春らしい軽快なポップソング。
他人への応援歌なのかと思いきや、サビでは「がんばるさ、まけないのさ」とくる。自分への応援歌?
出来は手堅いだけで普通かと思いきや、サビが個人的にはなぜかヒット。ギターソロは邪魔。
7.時代 ★★★
松本潤主演ドラマ『金田一少年の事件簿』主題歌。これを最後にポニーキャニオンから撤退。
アイドルポップ路線からの脱却を図った、ちょいハードな曲。新境地でビビった覚えが。
ただ今ではこの手のタイプはKAT-TUNの役割であり、そのKAT-TUNと比べると嵐のキャラ的な問題もあってかなり中途半端に聞こえる。
バックトラックやメロディーはは問題なし。
8.a Day in Our Life ★★★★★
『木更津キャッツアイ』主題歌ってのがどうでもいいくらいの超傑作。2002年発売曲にしてついにジャニーズポップスに新時代21世紀が到来。
提供者はSBK(スケボーキング)のSHUN,SHUYAコンビ。
少年隊『ABC』をサンプリングしたトラックの出来が尋常じゃないが、それだけでなく曲構成もすごい。
Aメロはラップのみで進むが、Bメロからサビに掛けてはラップとボーカルの掛け合いになっておりかなり斬新。サビでのリーダー大野の歌唱も際立つ。
マジでオススメ。革命だよ。
余談ながら同じSBKのShigeoは、V6のComing Centuryにレイヴシンセが鳴り響く本格エレクトロチューン『Are you ready tonight』を提供してるので、そちらもぜひ。
9.ナイスな心意気 ★★★☆
アニメ「こちら葛飾区亀有公園前派出所」ED。PVではサラリーマンルックスで髪も七三わけスタイル。
前作からの反動からか今回はラップなしの王道ジャニーズポップ路線。トラックの音作りが手堅いのも相変わらず。
なぜかここで前作の38万枚から23万枚近くまで売り下げる。しかしまだまだ下げ止まらなかった。
10.PIKA☆NCHI ★★★★
ジャニーズポップにミクスチャーロックを持ち込んだ快作というか怪作というか・・・。とりあえず革命再び。
歪んだサウンドに、ダミ声のサクラップ(櫻井翔のラップに対する愛称)、叩きつけるようなサビ。どれもが超攻撃的。
編曲者は誰だと思って調べてみたら普通にCHOKKAKU。
そりゃMADとか本格的なミクスチャーバンドに比べればかなりリミッターがかかってるとはいえ、ここまで突き抜けるとは。
ファンしか見ない類のものとはいえ5人主演の同名映画主題歌でこの冒険っぷりは凄い。当然売れなかった。ついに初動が15万枚を切る。
11.とまどいながら ★★☆
哀愁漂うメロディーラインで青春を感じさせるミディアムナンバー。
提供は及川ミッチーのデビュー曲『モラリティー』や数多くのジャニ曲を手がけたオオヤギヒロオ。
12.ハダシの未来 ★★★★
エレキギターがかなり前面に出た、ややミディアムテンポのワイルドな曲。
「ナナナナーナナ~」ってコーラスとかもカッコいいし、提供者は『デジモンアドベンチャー02』の挿入歌とかを歌っていた宮崎歩。
コカコーラのCMソングでした。
13.言葉よりも大切なもの ★★★
二宮主演の「Stand Up!!」主題歌。バンドサウンドを前面に出しつつキーボードやストリングスが絡むサウンドのアップテンポ。
サビはいいけど、それ以外はアレンジも含めベタ過ぎるかも。
ちなみにこの曲からラップ詞は櫻井が自作するようになる。
ラップも低い声出して頑張っているが出来は酷いし、同じジャニでもKAT-TUNのJOKER氏(笑)と比べるとつらいものが。
14.PIKA☆☆NCHI DOUBLE ★★★★☆
『PIKA☆NCHI』同様に自身らが主演の映画主題歌だが、曲のタイプはまったく別。嵐らしい青春ポップスをとことん突き詰めたような曲だ。
ちなみに凛として時雨ピエール中野絶賛曲でもある。ってか彼じゃなくても薦めるよ。
この曲が嵐史上最低の売り上げを誇るのが解せんのだよなぁ。
15.瞳の中のGalaxy ★★★
二宮主演ドラマ「南くんの恋人」主題歌。藤井フミヤによるミディアムナンバー。
フミヤは声自体が武器だから曲自体は意外と平凡なものが多いが、これもその例に漏れず。
ただ、掴みにくいメロディーが人によってはヒットする可能性は高い。
16.Hero ★☆
日テレのアテネオリンピックテーマソングで、『瞳の中のGalaxy』と両A面シングルだった。
悪くないけど、さらっと耳から抜けていく。この時期『Hero』ってタイトルの曲が多かったなぁ。
(Disc.2)
1.サクラ咲ケ ★★
今ひとつ面白くない。良くもないし悪くもない。
2.WISH ☆
狙いすました典型的なクリスマスソングっぽいウキウキ感や、ポップを通り越してもはやお子様向けなメロディーとずっとユニゾンの歌声とが相乗効果になって・・・
あぁ、聴いていて恥ずかしくなってくる。
“女・子供向け”などという失礼な言葉があるが、それをあえて使用するならばこれほどそれに当てはまる曲もないと思う。
この曲は『とまどいながら』のオオヤギヒロオ。がっかりだ。
3.きっと大丈夫 ★★★★★
SOUL'd OUTのShinnnosukeによる軽快なアップチューン。
HIP-HOPグループなのにDJではなくTrackmasterである彼の曲だけあって、HIP-HOP的なリズム感と他の曲に引けを取らないポップ感とが共存している。
4.アオゾラペダル ★★★
櫻井の出演映画「ハチミツとクローバー」のED。
スガシカオ提供曲。スガの顔が思い浮かんでくる、爽やかなミディアムナンバー。
ゆったりとしたバックトラックがいい。
5.Love so sweet ★☆
ご存知『花より男子2(リターンズ)』主題歌。この曲をはじめて聴いたとき、これはコケると思ったw。
サビのメロディーラインが気持ち悪くて個人的にどうも受け付けないのだが、売り上げはコケるどころか『SUNRISE日本』以来の40万枚超え。
ここで再ブレークのきっかけを掴んだわけだが、この売り上げは個人的にちょっと不可解。
6.We can make it! ★★
悪くないけど、印象に残らない。スキップ候補ですな。
7.Happiness ★☆
『WISH』程ではないが、明らかに守りに入った感が。
とにかくポップ過ぎで、25を過ぎた男達が歌う曲ではないだろうにという気が。
とは言うものの二宮と櫻井が高校生役(笑)を演じたドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌だから仕方ないかもしれない。
ちなみにそのドラマは、二宮の母親役が菊池桃子で父親役がSOPHIA松岡充というぶっ飛びぶり。
8.Step and Go ★★★
歌いだしのメロディーがサビなのかと思ったら、Cメロだったというサプライズ。軽快でいい曲だなぁ。
9.One Love ☆
これも女・子どm以下省略。糞。本当に糞。
ベタの極みのような手抜きメロディー×巷の着うたソング並みに薄っぺらい歌詞。祝福モード全開のバックトラックもなんかウザく感じられるw。
これで50万枚近く売ったのはマジで罪だと思う。これが2009年度の売り上げ年間1位にならなくて本当によかった。
10.truth ★★★★☆
で、こちらが2009年度売り上げ1位。大野初主演ドラマ「魔王」主題歌。
いつになくスリリングな曲展開に加え、何と言っても洗練されたトラックが特に素晴らしい。
11.風の向こうへ ★☆
アコギのイントロには意表を突かれたが、特筆すべきものはなし。なんか手抜き感が漂うような。
12.Beautiful days ★★★
二宮主演ドラマ「流星の絆」の主題歌。
ドラマのシリアスな展開からほっと一息、視聴者にぬくもりを与え、寒い冬を暖める切ないナンバー…とでも書けば良いだろうか。
Bメロがかなり良いが、サビへの持っていき方が強引な気が。
13.Believe ★★★★★
櫻井主演の映画「ヤッターマン」主題歌。初動で50万を突破し、累計で66万枚に到達。
前年からさらに加速した嵐の勢いを象徴するかのように、畳み掛けるようなサビがカッコいい。
全く隙のない出来。参りました。
14.明日の記憶 ★☆
全く印象に残らない。凡庸なミディアム。
15.Crazy Moon ~キミ・ハ・ムテキ~ ★★★
ムテキとはまさに嵐の勢いのことで、そんな無敵な勢いを反映したアップテンポ。
イントロ等でのギターのカッティングが良い。
16.5×10 ★★★☆
作詞のクレジットが“嵐”になっている、このアルバム用の新曲。ファンへの感謝を歌った感動的なミディアムナンバー。
サビがラップとボーカルの掛け合いになっている。ベタだけど良い曲。
総評.★★★
第2のSMAP的な立ち居地でデビューしたものの、SMAPが国民的グループになってしまったため不遇を味わった、嵐のオールタイムベスト盤。
基本的には良い曲がそろっているが優等生路線の曲ばかりが続くため、曲に思い入れのある人間でないと確実に飽きる。
後半の曲のレビューが若干雑になってきてしまったのはそのせいなので、ご了承ください・・・。
しかしそうした中で光っている曲もいくつかあり、それらの曲の出来はかなりのもの。
売れまくっているためある種の人たちからは全く相手にされないけど、そうした曲たちだけでももう少し評価されてほしいなー、と。
(通常盤。★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:24th. 6-12 名無しのエリー2010.09.05.

(Disc.1)
1.movin'on ★★★★
1曲目からいつもの嵐とは違う「かっこいい嵐」で来ている。音数が多くてアレンジこっている印象。こういう嵐もありだと思う。
低音サクラップも全快でいい感じw
2.マダ上ヲ ★★★
これまた尖った曲。ここまで攻撃的な曲を前半に集めなくても・・・ タイトルの「僕の見ている風景」は柔らかいイメージだけど・・・
声を加工しているみたいでシングルではない感じ。
3.リフレイン ★★★★★
せつないR&B系の曲。
詞の内容も終わってしまった恋的な感じ。(女性に受けるんじゃないかな?)
どことなくEXILEみたいなアレンジ。でもぜんぜんいける!
Cメロでの大野さんがかっこいい。
4.Troublemaker ★★★★
現在2010年年間シングルランキングの暫定1位の曲。もうノリノリの1曲。
簡単なサビのメロディー&掛け声(sweet sweet、do it ! do it!)でカラオケで盛り上がりそう。
こういうノリ勝負の曲があると安心する。
5.T.A.B.O.O ★★
桜井翔ソロ楽曲。全編サクラップ炸裂w
こういう曲がやりたいのか?
6.サーカス ★★★
曲の雰囲気がまさに「サーカス」。やっぱりアレンジが凝っている。
もうちょっと音をそり落としてもいいと思う。
7.ギフト ★★★
本作品において唯一のバラード曲。ジャニ系でよくあるバラード曲って感じ。
8.Everything ★★★★★
このアルバムの核と言うべき曲。
聞いているだけで街の風景が浮かんできて力強く前に進んでいく思いが伝わってくる。
個人的にCメロがある曲が好きなのもあるけどCメロからラスサビにいくまでの流れが完ぺき。
「走れ!走れ!~」の部分で一番の盛り上がりを見せて曲が終了する。
う~ん。何とも言えない。
9.Come back to me ★★
松本潤ソロ楽曲。最近ジャニでこういう感じの曲が増えた気がする。
もうちょっと歌唱力があればかっこいいのに。
10.マイガール ★★★★★
相葉さん主演のドラマ「マイガール」の主題歌。聞いているだけでなんかせつない気分になる。
ドラマはほとんど見てなかったけど、書き下りの模様。最初歌詞だけ見た時、死んだ人に向けた歌ってわからなかった。
やっぱりシングル曲はレベル高い。
11.Magical Song ★★
相葉雅紀ソロ楽曲。まぁ相葉さん頑張ったw
12.let me down ★★★
これはアルバムの最後の曲として聴くべきなのか?DISC2へ続くように出来ているのか?
これもまた尖っている。
(Disc.2)
1.Monster ★★★★★
大野さん主演の「怪物君」。
08年の年間TOP1「Truth」を彷彿させるような出来で、こういうテイストの曲も結構定着してきた感じか?
感想がディズニーを感じさせるw
Truthもそうなんけどアニソンぽくていい(笑)
2.Don't stop ★★★★
いい曲なんだけど、若干「movin'on」とかぶっている気が・・・
ノリがいい。
3.静かな夜に ★★★★
大野智ソロ楽曲。もうソロ楽曲で唯一まともに聞けるw
なんかケミっぽい。やっぱりリーダー歌うめぇな。
4.むかえに行くよ ★★★
なんか嵐っぽくない曲。もう少し全体的に歌唱力があったらきっと化けていたと思う。
やっぱりイメージ的に暗い印象。
5.1992*4##111 ★★
二宮和也ソロ楽曲。なんか作詞作曲やっているようで。(ファンは喜ぶだろうけど、流れが…)
まぁ、ソロ楽曲だからいいか。
6.空高く ★★★★
ジャニーズ王道ソング。爽やかで気持ちいい。なんか初期のSMAPっぽい感じが出ている。
これぐらいあっさりしたアレンジだと聞きやすい。
このアルバムの中でかなりアレンジがあっさりしている。
7.kagerô ★★★
なんか独特なアレンジ。これもいい曲なんだけで、ここまで来ると体力が持たない・・・
8.Summer Splash! ★★★★★
ラストを飾る曲は夏全開のPOPチューン。
肩肘張る曲が多かったからラストでこういう軽い曲が来ると安心するな。全員のラップもいい感じだし。
もう一言「夏」です。w
総評.★★★
「僕の見ている風景」というなんかいいタイトル。
コンセプトは「変化なき変化」。これは「Everything」がこのタイトルにピッタリだと思う。
内容としてみると、まず一言。ソロ楽曲邪魔じゃないかw?
ライブの演出上、必ず収録しなくてはいけないのはわかっているけど流れをぶった切っている・・・
DISC1にグループ曲・DISC2にソロ曲じゃダメだったのか?
大野さんとにの以外は歌唱力に難点が・・・
シングル曲は文句ない出来ばかり。やはりジャニーズで一番力を入れられているだけあって完成度が高い。
特にM8「Everything」は個人的に今作で一番出来かと。
アルバム曲では、シングルでは出来ないようなテイストの曲を集めてきてあってROCKやR&B系の楽曲が多数ある。
しかしここでも歌唱力が楽曲に追いついてないものがあって残念。
また、ジャニーズ王道のアイドルポップもあり、いろいろ詰め込んだ感じ。なんかごちゃごちゃな気も。
たぶんM1「movin'on」がアルバム曲で一番おしているみたいだけど、いまいちインパクトに欠ける…
ここで「To be free」と次作シングル「Love Rainbow」をアルバム曲として収録ぐらいの気合が欲しかった。それで何曲かをボツに。
まぁいろいろ文句書いたけど、嵐が好きだったら気にいると思うんで一度聞いてみることをお勧め。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)