アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : じ・あろーず。

Reviewer:12th. 728-730 名無しのエリー2006.08.04.

1.ロックンロールダンシングガール ★★★★
跳ねるような言葉選びがうまい。オープニングとしては及第点。
売りであるロックとクラブミュージックの融合という雰囲気は、この曲に関してはあまり感じない。
2.ナイトコール ★★★☆
シングル曲。テレビ以外のメディアでは結構かかってることもあって、耳には残る曲。
Aメロ、Bメロに比べると、サビがありがちなのが惜しい。
3.プレイボーイは憂いボーイ ★☆
歌詞がメロと合わず切れ切れになる部分があり、ノリにくい。LaLaLa…とコーラスする間奏がガキっぽいというか、歌詞全体が青臭い。
4.スターサーカス ★★
のんびりした聞きやすい曲。もう少し遊び心がほしかった。
5.JIVE JIVE ★★★☆
イントロが強制縦ノリ曲、もしくは肩を張ったカクカクの横ノリ曲。長い。
サビ?で雰囲気を変える流れは好みがわかれそうだが、良い。
6.恋する摩天楼 ★★☆
言葉選びがいちいち古いのは恣意的だろうが、ふりふりはないなぁ。ふりふりは。
英語の発音はもっと練習が必要だと感じた。
7.oh!ベイビー!! ★★
この人の声の高いトーンの部分は特徴的だが、心地よくはないのが難点。冒頭から細い高音で歌われると、ちょっと萎える。
8.イエスタデイワンスモアーズ ★★★★
シングル曲。サビのリズムの踏み方が良い。
ギターが二つ鳴ってるのにどちらも変化に乏しいので、人によっては眠くなるかもw
9.二人三月 ★★★
限定シングル。裏打ちのリズムは良いが、ノリがゆずっぽい(高音のコーラスとかはないが)。
他のトラックと比べて声が聞き取りづらい……?
10.うわさの彼女 ★★
語感がイマイチぱっとしない。スローテンポなだけに余計気になる。
11.BGMの向こう側 ★★★
惜しい。テンポも、雰囲気も良いのだが、Aメロ、Bメロ、サビの繋がりが悪い。
単語の選び方も、メロのつなぎ方も、あと一歩で超名曲になりそうなんだが、どうもしっくりこない。
ずーっと聴いて慣れてくれば、このCD一番の見所にはなりそう。
12.星空歩く ★
ボーカルのメロディラインが俺にはちょっと気持ち悪い。最後の最後に好みの問題でスマン。
不安定なメロと不安定な声が露呈してる感じ。シャウトもイマイチ。
総評.★★☆
得物を持たないボーカルなら、もう少し表現力を伸ばして欲しいかなぁと思う。なよなよしてるなりに、もっと安定した声に持っていけるはず。
あと、歌詞とかタイトルが、「センスあるダサさ」に辿り着いていないのが惜しい。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)