Reviewer:17th. 482-486 名無しのエリー2008.04.20.
1.水の中のナイフ ★★★
グランジ色全開のヘヴィーな曲、一曲目に相応しい。ライブではほぼ必ずやってると言ってもいいほどの定番曲。
2.NEGATIVE ★★☆
軽快なロックナンバー。1番サビ後に「願って!」のシャウトが入ってる。ひなっちのベースがブリブリ。
3.EVIL ★★★
ドラム→ギター→歌→ベースの順で入ってくる。シンプルなリフが印象的な分かりやすい曲だと思う。
沈黙と激しさが入り乱れる荒々しいグランジ。木下の歌い方もヤケクソ。
4.モザイク ★★★☆
静かなAメロ→激しいサビの流れを繰り返す曲。ベースの存在感がありまくり。
単調に聴こえるかもしれないけど悲壮感たっぷりの素晴らしい曲です。
ただ、間奏で「フゥー!」って叫んでる奴がいてちょっと気になる。
5.ガラスの墓標 ★★★☆
CDと比べるとかなりテンポが速い。終始流れてるアルペジオがいい雰囲気を出してる。歌詞変えあり。
6.foolish ★★☆
CDよりもさらに攻撃的でイントロが格好いい。サビのメロディーと木下の声がマッチしてると思う。
7.DIVA ★★★
構成自体はシンプルなロックナンバーだけど飽きることなく聴くことができる。シャウトからラストサビへの流れが鳥肌。
8.エイジ オブ イノセンス ★★
「疾走」という単語を「しっせい」と発音してるのが気になる。それ以外はあまり特筆すべき箇所がないかも。
9.ダウナー ★★☆
CDの歌い方は気持ち悪いけどこれは普通。2番Aメロの出だしで歌詞を間違えてる。
テンポが速くあっという間に終わってしまうといった印象。
10.BUTTERFLY KISS ★★★☆
好き嫌いが分かれる曲だと思うけど個人的には好き。演奏が前のめりだけどメロディーと歌詞は秀逸。
11.車輪の下 ★★★
これもライブの定番曲。シンプルかつヘヴィーなベースが格好いい。「アイソレーション!」と一緒に叫びたくなる。
12.MISS WORLD ★★★☆
歌詞を少し変えてる。Bメロから勢いでサビに持っていく演奏は圧巻。
13.ウィノナライダー アンドロイド ★★★☆
イントロのギターが大好き。CDだと綺麗で静かな曲だけど、なかなか激しい曲になってる。
Aメロの時のギターがちょっと先走ってる気がするけど、これは隠れた名曲です。
14.LOVE/HATE ★★★★
歌詞がこれ以上ないってくらい退廃的。
サビ後のブレイクのような演奏がより一層悲壮感を高めていて素晴らしい。とにかく鬱になります。
15.ジェニファー'88 ★☆
個人的に好きになれない曲。テンポはいいけどそれだけな感じがする。歌詞もイマイチ。
16.サッドマシーン ★★★
イントロのアルペジオが格好いい。攻撃的というよりは心に突き刺さってくるような曲。うまく表現できないけど。
17.シャーロット ★★★★
とにかく切なくて木下の掠れたファルセットがそれにさらに拍車かける。確か木下が亡き母親に捧げた曲だった気がする。名曲です。
18.ロリータ キルズ ミー ★★★★
ライブで本領を発揮する曲。イントロからどんどん激しくなっていって最終的に崩壊するかのような展開が見事。
19.OUTSIDER ★★
未発表曲。やたらとテンポが速くてめちゃくちゃ。勢い以外は何もない。
20.FADE TO BLACK ★★★☆
シンプルだけど重厚感はたっぷり。個人的にイントロがツボ。どんどん加速してシャウトで終わるラストサビがたまらない。
21.FIONA APPLE GIRL ★★★
ゆったりとしたCD音源とは違いロックチューン。印象が全く変わるから面白い。曲自体はあっという間です。
22.UNDER MY SKIN ★★★☆
なんと言ってもひなっちのベース。格好よすぎる。攻撃的で激しいグランジ色の強い曲。サビの歌い方がいい。
23.斜陽 ★★★
ラストはやっぱりこの曲。メロディーがいい。曲が終わった瞬間「あぁ、終わったなぁ…」って感じになる。
総評.★★★★☆
ART-SCHOOLの第一期完結を銘打ったライブアルバム。
各地のライブのベストテイクを集めたアルバムで選曲もバランスがいいので初心者にもオススメ。DVDも付いてるけどそっちはイマイチ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)