Reviewer:2nd. 115 名無しのエリー2002.07.24.
1.LADY GO ROUND ★★★☆
稲葉in平安京
2.B・U・M ★★★
ラップ。ビーズの紹介。このころのスタンスが明確
3.BREAK THORUGH ★★★★☆
歌詞がいい。初期のハングリー精神を感じる。傑作
4.BOYS IN TOWN ★★★★
歌詞が若い。今じゃ歌えない曲だろう
5.Guitarは泣いている ★★☆
ジョージのマイギタージェントリーウィープスだな
6.Love&Chain ★★
やっぱ今と違いすぎて面白い
7.となりでねむらせて ★★★★★
メロディー最高 イントロ良し 歌詞良し
8.HEY BROTHER ★★
いまいち。やはり今となっては歌えない曲である
9.今なら今では今でも ★★★
悲しい。別れの曲
10.SAVW ME ★★★
初めてジミヘン聞いたとき笑った。リフ完パク
11.Stardust Train ★★★★
初期の名曲
総評.
初期ビーズはここで終盤にさしかかる。
次作「リスキー」で稲葉の歌詞センスは頂点に達する。そしてインンザライフで松本が我慢できずにアメリカンハードロックにひた走る。
ジャケットを見れば一目瞭然である。
初期 ビーズ、オフザロック、ブレイクスルー、リスキー
中期 インザライフ、RUN、7thBlues、ルース
後期 サヴァイブ、ブラザーフッド、イレブン
初期傑作はブレイクスルー、リスキー。中期はどれもよろしい。個人的にはRUN。後期はあまり好きでないが挙げるとすればサヴァイブ
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし。)
Reviewer:24th. 607-609 名無しのエリー2011.03.03.
1.LADY-GO-ROUND ★★★☆
B'z3枚目のシングル。当時のB'zらしく打ちこみ多様のナンバー。
彼女と別れても他にも女はいっぱい居るからまた巡ってくるぜ!という感じの曲。チャラい。このアルバムは全体的にチャラチャラしてる。
松本の自身作だったらしいが思ったほど売れずがっかりしたとか。
2.B・U・M ★☆
全部英語のラップ。1分半弱の短い曲。タイトルの「B・U・M」とは当時のB'zの音楽を作るスタッフたちのことである。
まぁあまり印象には残らない曲。
3.BREAK THROUGH ★★★★☆
アルバムの表題曲。今の生活を捨ててでも次のステージに進みたいと歌う曲。
現状維持を嫌った稲葉の青臭さ溢れる歌詞が良い。
4.BOYS IN TOWN ★★★★
今のB'zでは絶対作らなそうな曲。渋谷のセンター街を舞台にしている。
チャラチャラした兄ちゃんが「オレは絶対BIGになるぜ!」と仲間に吹いてる内容。
≪あの人は凄いと世界の噂になりたい≫だの≪勝って帰ってくるよ運転手付きのリムジンで≫だの言ってることがいちいち大げさだね。
この曲も前曲同様に現状の打破をテーマにしており、オレは変わりたいんだという意気込みが伝わってくる。
5.GUITARは泣いている ★★★
悲恋のラブソング。コンサートの観客に恋に落ちるという内容。ライブハウスを舞台しているためか曲調が終始暗い。
ラストは松本のギターソロが堪能できる。ただちょっと長すぎるかな。
6.LOVE & CHAIN ★★☆
デジタルな音がやたらと主張してるナンバー。『LADY-GO-ROUND』のカップリング。
新鮮味がなくいまいち印象に残らない。
7.となりでねむらせて ★★★☆
男が恋人になんやかんや言い訳をして≪君のとなりでねむらせて≫と甘える曲。稲葉の情けない歌詞が炸裂している。
声が今と違ってすごい若い。今の稲葉の声では合わないかもしれない。
8.HEY BROTHER ★☆
ラップ調の歌。これも今のB'zからは考えられないような曲。振られた友達をナンパに誘う内容。これまたチャラチャラしとるのう。
とにかく新しいタイプの曲に挑戦したかったのかな。
9.今では…今なら…今も… ★★★★☆
街角で昔の恋人とすれ違う失恋ソング。珍しく松本がコーラスとして参加している。
『GUITARは泣いている』と違い街中を舞台にしているので暗さを感じない。
「今ならもっと上手くやれるんじゃないか」とウジウジ考えてしまう稲葉の歌詞がいいね。
ちなみに「B'z The "Mixture"」で再録されている。
10.SAVE ME!? ★★☆
バブル時代のトレンディードラマみたいな曲。これもB'zっぽくないね。
最後の≪もう限界だ 僕のモノに なりなさい!≫という歌詞が恥ずかしい……
一部「PURPLE HAZE」を弾いている。
11.STARDUST TRAIN ★★★★★
キーボードの静かなイントロで始まる。打ちこみのベタベタした曲が多いなか比較的爽やかなナンバーである。
疾走感があり聴いてて気持ちが良い。歌詞は当時のB'zに多かった不倫をテーマにしている。
このアルバムのラストを締めるのにふさわしい曲。
総評.★★★☆
B'z3枚目のアルバム。いやぁ若い。歌詞も歌声もすごい若くて青臭い。
12枚目のアルバム「GREEN」のあえてやってる青臭さとは違い、「BREAK THROUGH」は本物の青臭さ、若さを感じる。
いまいちブレイクしきれてなかった若い二人の「突き抜けたい」という気持ちが伝わってくる一枚です。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし)
Reviewer:25th. 3-6 名無しのエリー2011.03.07.
1.LADY-GO-ROUND ★★★
同時発売されたシングル曲。初期B'z王道のデジタルビートナンバー。
発表から20年以上経ったが、ザラザラしたシンセや「カーン、カーン」とやかましいヒット音は時代の遺物。
稲葉の作詞センスはこの頃から既に開花しており、ブリッジでは「こひしかるべき…」と、古語を導入するという荒業を披露。
そんな古臭いトラックに乗せ、松本はやたらテクニカルなリフを延々と弾いているわけだ。
2.B・U・M ★★★
僅か1分半の小曲で、のっけから「エビバデー!!」とご機嫌な様子。
ラップ、ヒップホップ導入と珍しい試みを行っているが、完成度は可も無く不可も無く。
全英詞だが、稲葉の発音も当時は癖が無く充分に聴けるレベル。
余談だが、80年代後半に小ヒットしたDan Reed Networkの某曲に酷似している。
3.Break Through ★★★★
「Get Wild」を髣髴させるコード進行に、稲葉のサヴァイブ精神を乗せた果敢な曲。
初っ端から「ああ今日もうまく行ってる」とあるが、前作「BAD COMMUNICATION」のロングヒットによる余裕の表れなのか。
当時のB'zの曲は、松本が小室から影響を受けたのか理不尽な転調を繰り返すパターンが多いが、この曲はその代表例。
あまりの強引な転調に稲葉も少々歌入れに戸惑ったらしい。
4.BOYS IN TOWN ★★★☆
若者の都会への憧れを歌った疾走ナンバー。シンセは抑えられたバンドサウンドとなっている。
ささやくように歌うAメロから、コーラスやチャンネルの振り替えを駆使したBメロを抜け、一気に転調しサビへ駆け上がる。
そのスピード感が心地良い。向こう見ずにどこまでも駆け抜けてやる、といった若者の心情も良く表れている。
それだけにアウトロは拍子抜けだ。いっそのこと盛り上がったままフェードアウトにしてくれれば良かったのに。
5.GUITARは泣いている ★★☆
タイトルは言わずもがなBeatlesから。しかし曲調はBeatlesへのリスペクトの欠片も無しの純歌謡バラード。
こういうタイトルなだけにエモーショナルなサウンドを期待するが、キラキラシンセのおかげでどうも無機質さすら感じてしまう。
松本のギターは流石にそれなりの仕事はしているが、稲葉に関してはこういう曲は少し早かったんじゃないかと思う。
歌詞は、ギタリストが自分のライブに来ていた女の子に片思いするという、妄想全開のどうしようもないシチュエーション。
6.LOVE & CHAIN ★★★★★
これは名曲。イントロの「ヒラヒラヒラ…」としたシンセが妙に耳を刺激する。要所要所に挟んでくる打ち込みブラスも良し。
Aメロ全編で鳴り響いている松本のワウも印象的で、何故だか頭から離れない。
歌詞は「束縛されないことだけが果たして自由なのか」という捻くれた視点から書き上げたもの。
間奏での稲葉の語りはまさに哲学的な香りがする。いや、本当に哲学なのかもしれない。
7.となりでねむらせて ★★☆
イントロから安っぽいストリングスの打ち込みにベースの打ち込みが絡みつき、謎のわざとらしさを感じる。
その後「カカカン!!」と安っぽいヒット音が鳴り響き、安っぽいトレンディドラマのような歌詞を稲葉が高らかに歌い上げる。
脱力するようなリズムのサビから裏でギュギュイ唸るギターまで、何から何まで安っぽい。
要するに安っぽい。しかもコレ、至る所がわざとらしいのでなおさら性質が悪い。絶対に意図的に仕上げているはずだ。
8.HEY BROTHER ★☆
そして#2以来のヒップホップ接近。しかも今度は日本語で、だ。
お世辞にもトラックはあまり良い出来ではなく、その場しのぎで作ったような安易なヒット音の連続。
歌詞も歌詞で良く言えば「時代を感じさせる」だが、悪く言えば「ダッセぇ」で終わり。
「さぁ、2人でいい女でも探しに行こうぜ!!ピギラッ!!」果たして何百年前のノリなんだろうか。
9.今では…今なら…今も… ★★★☆
このアルバムの中でも珍しく時代を感じずに聴ける曲。オリエンタルな音階、バンドサウンドがその要因か。
当時としてはサビがいまいち薄味だが、Aメロからの流れが良いのであまりそれを感じずに済む。
あとは、ギターソロの前半部分が少々手抜き。この部分に関しては再録された「Mixture」バージョンのが良いかもしれない。
歌詞はかつての恋人(新しい彼氏付き)と交差点ですれ違うという設定。うわぁトレンディ。
10.SAVE ME!? ★★★☆
いきなり妙にエフェクトがかったギターから始まるダンサブルな曲。
前面に出たギター、あまりにも情けない歌詞、倍音シャウト、「ハァイ!!」という合いの手と、現在のB'zの基礎ともいうべき要素が詰まっている。
マイナーなアルバムに埋もれているマイナーな曲だが、そう考えると結構価値はあるのかもしれない。
サビはまんま「Purple Haze」であることは有名な話。
11.STARDUST TRAIN ★★★
前曲から一転して物悲しげなキーボードソロ、そして怒涛の哀愁系疾走ナンバーへ。
転調したBメロからサビへ至る流れは特筆すべきものだが、それにしては稲葉のボーカルが弱すぎる。
ギターソロはうまい具合に哀愁を効かせているが、どうも印象に欠けると言うか、やっつけ仕事のように感じる。
あとは「BOYS IN TOWN」でも同じことを書いたけど何でフェードアウトしないのかなぁ。っていうより何で転調を元に戻すのかなぁ。
総評.★★
「B'z1地味な作品」というわけで、めったに話題に挙がらないこのアルバムをレビュー。
こうして聴いてみると、デジタルビートを根本としながら結構幅広く面白いことをやっている。殆どが微妙な出来だが。
物語調の歌詞が多いことも特徴の一つだが、「あぁトレンディ、何もかもトレンディ」といった感じで、その時代を通っていないとキツい節がある。
黄金のバブル時代を懐かしみたい人は是非。そうじゃないんだったらこのアルバムは最後に回そう。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:16th. 259-260 名無しのエリー2007.12.29.
1.RISKY
小曲。特にコメントなし
2.GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER- ★★★★★
現在に至るまでファンに親しまれている曲。バンドサウンドとブラスが絡むノリのいい曲。
打ち込み中心のダンスビートから生音重視のハードなサウンドに変わっていく過渡期の今作を象徴する曲
3.HOT FASHION -流行過多- ★★★★☆
GIMME YOUR LOVEとともにファンに親しまれている曲。GIMME YOUR LOVEよりもハードか。
でも、あさっり終わるので物足りなさもあるかも。
4.Easy Come, Easy Go! -RISKY Style- ★★★★
B'zがダンスビートから変わるきっかけの曲。
シングルverよりもアコギと打ち込みが後ろに引っ込み、ドラムとかサックスが前に出てきている。
他の有名なシングルよりは地味だがいろんな意味で重要な名曲。
5.愛しい人よGood Night... ★★★★
単体ではそんなに好きではないが、アルバムの流れで入るとかなりいい。ハードな曲が続いたので休憩的な曲。
しかし、音はなにげに今作の中でもハードなほうである。長いがアルバムの流れのおかげで気にならない。
6.HOLY NIGHTにくちづけを ★★★☆
これも単体では普通の曲だけど、流れでよく聞こえる。今作で一番ポップかな?
7.VAMPIRE WOMAN ★★★
シングル的な曲なのでアルバムの中に入れると浮く可能性があるが、この流れだと問題なし。
曲調がなんか古臭い。
8.確かなものは闇の中 ★★
前曲よりも曲調が古臭い。少々退屈。このアルバムで唯一の捨て曲かも。
9.FRIDAY MIDNIGHT BLUE ★★★☆
今回で一番ハード?普通にいい曲。前2曲と同じく曲調が古臭いか。でも悪くはない。
10.It's Raining... ★★★
締めの曲。しみじみといい。友人がなぜか間奏の電話での会話を全部覚えてた。
総評.★★★★★
とにかく変わろうとしているB'zが感じられる。しかし、それでも今の印象からするとだいぶ違和感があるかも。
前半は個々の曲のレベルが高いうえに流れが神がかっている。後半は普通の曲が多いが流れで自然に聴ける。
B'z初期の総まとめ+そこから新しい所に踏み込むという意欲作。ファンなら必聴、ファンじゃなくても聞いてみて損はない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1は星評価なし。)
Reviewer:16th. 341-343 名無しのエリー2008.01.13.
1.Wonderful Opportunity ★★★★★
頭から名曲。超ポップでB'zには珍しいけどものすごい(・∀・)イイ!。
大黒さんもがんばってる。韻を踏んでる歌詞が面白い。
2.TONIGHT(Is The Night) ★★★★
今の稲葉には出せないであろう非常にしっとりした声で歌うミディアムナンバー。
今の稲葉の癖のある声が嫌いという人もかなり聞きやすいのでは?
3.『快楽の部屋』 ★★
意外と好きじゃない。リフはかっこいいけどサビメロが微妙じゃないか?
まぁ好きな人は好きだと思う。歌詞はタイトルの通りエロティック。
4.憂いのGYPSY ★★☆
あんまり好きじゃないスローバラード。静か過ぎるような・・・これも好きな人は好きそう。
ちなみにエアロスミスのもろパクであることは有名。まぁ点数とは関係ないけどね。
5.Crazy Rendezvous ★★★★★
前2曲の個人的な微妙感から完全に巻き返し、なおかつお釣りが来る曲。
ポップで軽快な曲。ドライブの時に聞きたくなる。
6.もう一度キスしたかった ★★★★★
超名バラード。歌詞がB'zの楽曲で1,2を争う完成度。メロディもすごい。
このころの声はほんとに聞きやすい。今は特にバラードがねちっこい歌い方だから・・・
7.WILD LIFE ★★★★
今回のアルバムタイトルの由来、の割にはこのアルバムには珍しくバンドサウンド。STAY GREENもそんな感じだな、関係ないけど。
曲はかっこいいが歌詞がちょっと。でもこれ以降はこんな歌詞が増えて行く。
8.それでも君には戻れない ★★★★☆
7のレベルの曲に6の歌詞を乗っけたみたいな感じ。まぁ歌詞は6に劣るがかなりいい。
しかし、こんな歌詞のいい2曲にはさまれたWILD LIFEはかなりかわいそう・・・
9.あいかわらずなボクら ★★★☆
軽いセッションみたいな曲で流し曲かと思ったら妙に人気がある曲。
いや、良いじゃないですか。結局あいかわらずっていいたいだけなんだよね。
10.ALONE ★★★★☆
アルバム唯一のシングル曲。壮大なバラードでアルバムを締めくくる。
ほんとこのころは歌詞がいい。そして声もいい。
総評.★★★★★
B'zの一つの到達点でもあるかもしれない5thアルバム。とりあえず初期のPOP路線のB'zのアルバムの中では最高の出来じゃないだろうか。
とりあえず捨て曲一切なし(まぁ人によると思うけど)メロディも日本人になじみやすいJ-POP。
稲葉の歌詞センスも頂点に近い。B'zのオリジナルアルバムで売り上げが歴代2位というのもうなずける。
同じポップ路線でもGREENとはまったく違うサウンド。こっちはキーボードとかブラスやらでポップだけどGREENはギターポップと言った印象。
あとGREENは青臭い青春といった印象だが、こっちは大人の世界観が強い。夜に聞きたくなる。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:13th. 544-545 名無しのエリー2006.11.28.
1.spirit loose ★★
ギターとシャウトだけの一分弱の小品
2.ザ・ルーズ ★★★★
力強いドラムでダメ大学生の生活を歌う。
大サビの前のダセぇラップ、どこまでもお気楽なブラス、ヒャッホー!っ感じの曲。
3.ねがい("BUZZ!!"STYLE) ★★
いかにもB'zです!って感じでつまらん曲。スピッツでいえばスターゲイザーみたいな感じかな。
4.夢見が丘 ★★★
大河小説っぽい曲。スケールでかいけど虚しさ漂う感じ。こういうの好きだよ。
5.BAD COMMUNICATION(000-18) ★★★★★
B'zの楽曲としては歴代トップ3には入る大傑作、とエラソーに言い切っても文句言えるやつはいないくらい大傑作。
6.消えない虹 ★
退屈なバラード。
7.love me,I love you(with G-Bass) ★★★★
超ポップな応援ソング。これは曲の質もさることならが、リズムにピッタリはまってあっちこっちに跳ね回る歌詞がキモチー
8.LOVE PHANTOM ★★★★★
B'zで一番有名なんじゃないかな?
荒々しい感じのBAD COMMUNICATIONに対してこっちは計算しつくされた感じ。大サビの盛り上がり方にワラタ。
気付くと俺はエアーボーカルやってた。
9.敵がいなけりゃ ★
だりぃ。
10.砂の花びら ★★★
開拓当初のアメリカって感じで、砂っぽくザラつくサビは凄くいい。
それに比べればAメロがちょっとメロウすぎて違和感がある。
11.キレイな愛じゃなくても ★★★★
とてもキレイなメロディだ。
B'zのバラードってみんな背油ギトギト豚骨ラーメンだけど、これはあったかいミルクティーみたいに胸にスっと入ってくる。
12.BIG ★★★
アコギ使った軽い曲。ストリートで歌ってる若者って感じ
13.drive to MY WORLD ★★★★
重い。とにかく重い。最後なのに重い。でもクセになる。
このアルバム聴くとこの曲しか覚えていないくらいだ。
総評.★★★☆
特別B'zファンでもないオレが、B'z最高傑作とよばれるこのアルバムをレビューしました。
とにかく破壊力で言えばこのアルバムは最強だと思います。シングル曲の質が高すぎる。
jpopが聴きたいなら後にも先にもこれをこえるアルバムは無いでしょう。
USのポップパンクみたいなアホさとは違って、いかにも日本的にアホっぽいです。なので崇高な音楽を求めるならば、このアルバムは積極的に苦痛でしょう。
初めてB'zのオリアルに手を出す人には最適と思います。これがだめなら、だめでしょう。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:15th. 87-88 名無しのエリー2007.06.15.
1.spirit loose ★
激しいギターと高音シャウト連発。出だしとしての出来はいいと思う。
2.ザ・ルーズ ★☆
多分若い頃の体験談だと思われるはっちゃけたボヤキソング。単体だと大した曲じゃない。
3.ねがい ★★☆
ライブ風のアレンジになっているがここは元のままの方がよかった気がする。
4.夢見が丘 ★★☆
ブルージーなロックバラード。ギターとボーカルの絡みはいいがもう一つ訴えかけるものが足りない。
5.BAD COMMUNICATION ★★★
原曲の面影がない。軽く早く転がるようにハイテンションで流れる。自分は原曲の方が好き。
6.消えない虹 ★★★★★
地味ながらピアノとストリングスの旋律が美しい。短い中にギュっと詰まった個人的にNo1バラード。
7.love me,I love you ★★☆
ベースが生音に変更、コーラス追加。流れるようにサクッと聞くのが吉かも。
8.LOVE PHANTOM ★★★★☆
目立ちすぎて後の曲が霞む。他のシングルよりこれをアレンジしてほしかった。
9.敵がいなけりゃ ★☆
ありがちな軽いロック。楽しげなピアノと派手なブラス&ドラム。でも詩が適当な感がある捨て曲。
10.砂の花びら ★★☆
セピア色の風景が思い描くようなクラシカルな曲。気軽に聞けるがサビでもう一捻りほしかった。
11.キレイな愛じゃなくても ★★★☆
哲学的な詩。ピアノとストリングスが壮大なバラードだが自己主張は強くなく上手く流れにはまっている。
12.BIG ★★☆
何となくカウボーイをイメージする小気味のよいアコギメインの箸休め的な曲だが曲順がよくない。
13.drive to MY WORLD ★★
淡々とした感のある平凡なロック。ラストとしては盛り上がりに欠ける。
総評.★★★☆
一度聞いただけだと明るい感じのアルバムというイメージだったが、何度か聞いてみると実は8を除くと全体的に地味だという印象を感じた。
盛り上がっていても最後に近づくにつれ(特に9以降)尻すぼみになっていくのが残念。
ボリュームはあるし声もいいが、もう一つ何かが足りないもったいない感じが残った。
文句はつけてるけど期待の裏返しだということで。結構好きだしいい作品だと思います。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:23rd. 222-226 名無しのエリー2010.03.19.
1.Spirit Loose ★★★
イントロダクション的な1分弱のインスト。松本のギターと稲葉のシャウトによる構成。
ラストの稲葉のロングシャウトは鳥肌もので、まるで「俺は誰にも縛られないぜ」と叫んでいるかのよう。
まさにこのアルバムのテーマである「自由」を明確に表現している。
2.ザ・ルーズ ★★★☆
事実上アルバムの冒頭曲だってのに、第一声が「OH YEAH 頭が痛い」。
曲調は豪華かつ豪快なブラスロックだが、肝心の歌詞は豪快とは程遠いダメ大学生を見事に表現している。誰もが共感できるはずw
聴き所は慌しい曲の流れを止めることなく、それでいて存在感を存分に発揮しているドラムフィル。
3.ねがい(BUZZ!! STYLE) ★★★☆
先行シングル曲「ねがい」のライブアレンジのスタジオバージョン(なんだそりゃ)。
シングルバージョンにも取り入れているジャズテイストが強まっているが、前奏が長すぎる故にモッサリ感は否めないかも。
ラストのギターソロはカッコいいね。
4.夢見が丘 ★★★★☆
一昨年のファンベストにも収録された人気バラードナンバー。
大陸的な泥臭さと日本的な繊細さが巧く合わさっていて、こういう曲はB'zにしか書けないよなあと感心。
ラストサビの歌メロとギターのユニゾンが哀愁を誘う。
5.BAD COMMUNICATION(000-18) ★★★
「BAD COMMUNICATION」のバージョン違い。
デジタルビートの原曲とは打って変わってブルース調の渋いナンバーへ。歳相応の変化か?
イントロのブル-スハープが良い仕事してる。
6.消えない虹 ★★★★
ギターが影を潜め、ピアノとストリングスが主体となっているバラード。
現在のB'zのバラードのようなただひたすらな壮大さは無く、終始しっとりとしている。
雨がやんだ昼下がりのBGMに最適かも。
7.Love Me,I Love You(With G Bass) ★★★★☆
前曲のしっとり加減をを見事に吹き飛ばすアップテンポなポップナンバー。
間奏でワルツ調になっていたりと、この頃のB'zは本当にアレンジが凝っている。
ちなみに「G」とはベース担当の明石昌夫の当時の髪の色(golden)から。
8.LOVE PHANTOM ★★★★★
言わずもがな、B'z最強、J-POP最強の一曲。
不穏で悲劇的なメロディをストリングスが奏でるイントロから始まり、一気にテンポアップ。
四つ打ちの打ち込みやミステリアスな空気をかもし出すシンセ、そしてバックのソプラノコーラス、油断も隙もない。
このアルバムはこの曲があるか無いかで大きく価値が変わっていたと思う。
9.敵がいなけりゃ ★★★★★
またしても星5つ。曲自体はなんてことはないB'z流ブラスロックだが、歌詞が痛快すぎる。
「反骨精神が俺の売りだぜ プロは違うぜ」とか「体勢に背を向けたように見せて稼いでる」とか、
マスコミの反骨精神の形式化を皮肉った歌詞ってことになってるけど、これは間違いなく某雑誌社を皮肉ったものだろう。
「B'zっていうゴミバンドが~」などとほざいている自称評論家を軽く一蹴する痛快なナンバー。
10.砂の花びら ★★★★
ここからアルバム全体の雰囲気がダークなものへと変化する。所謂B面の入り口。
Bメロまでは爽快なアメリカンロックという感じだが、サビで一気にオリエンタルな感じへ。
少し地味な印象もあるが、隠れた名曲。
11.キレイな愛じゃなくても ★★★☆
夢見が丘とはまた違うものの、ドラマチックで壮大なバラード。
歌詞が中々捻ったもので、終いには「キレイな愛はキレイなの」と、最早哲学の域に。
イントロのアルペジオは職人芸でしょう。
12.BIG ★★☆
2分ほどのアコースティックナンバー。ラストを目前にした、しばしの小休止。
ザ・ルーズに通じるだらしない男の姿が描かれており、それでも「明日の俺は今日よりもBIG」と宣言。
こういう端休め的な曲も良いと思う。
13.drive to MY WORLD ★★★★★
B'zのアルバムのラストナンバー中、最も重い。これまでのアルバムはラストがバラードばっかりだったからなおさら。
サビのバッキングが「天国への階段」のラストのような感じでかなりカッコいい。オルガンも良い味を出している。
半端ない緊張感を残したままフェードアウト。ラストに相応しい名曲。
総評.★★★★★
何事にもしばられず、自由、ひたすら自由な製作環境のもとで作られた名盤。
一曲一曲がどれも強烈なために散漫な印象も否めないが、そんなものを軽く超越するような「自由」というテーマがある。
B'z全体に対する偏見をなくし、是非聴いてほしい一枚。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:26th. 282-284 名無しのエリー2012.02.18.
1.BLOWIN'? ★★★★★
アコースティックな面もある非常にキャッチーなポップロック。イントロが印象に残る。
2.ZERO ★★★★
サビがなかなか出てこないという癖のある構成のハードロックナンバー。バンドサウンドがかっこいい。
3.恋心(KOI-GOKORO) ★★★★★
軽快なポップナンバーなのに凝りまくった演奏に思わず唸ってしまう。
4.TIME ★★☆
質の高い王道バラードのせいかつまらない。
ファン人気は高いようだがこれぐらいの質なら他の有名じゃない王道バラード曲と大差無いと思う。
5.愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない ★★★★★
最も売れたシングルだけあって文句のつけようがない。
オリエンタルテイストとハードロックの融合したアレンジが素晴らしい。ギターとホーンの絡みがカッコイイ。
6.もう一度キスしたかった ★★★☆
切ない王道バラード。この曲のほうが#4よりも泣きのメロが優れていると思う。
7.Wonderful Opportunity ★★☆
悪くないポップナンバーだがわざわざ収録するほどのものなのか疑問。
8.GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER- ★★★★
この中では古い曲だがキャッチーでハードなブラスロックというB'zサウンドを確立させた曲。
ギターの演奏のキレはこの頃のほうが上なんじゃね?と思う。
9.裸足の女神 ★★★★★
アメリカンロックを感じる曲。スタジアムやアリーナといった大きな会場で演奏すると映えるだろう。
10.Don't Leave Me ★★★☆
脱アイドル路線変更したブルースバラード。良い曲だが好き嫌いが分かれるだろう。
11.MOTEL ★★★☆
前曲と同様にブルースバラード。こちらの曲のほうが激しさが少なくて聞きやすい。
12.ねがい ★★★★
ジャジーなテイストがあるロックナンバー。ストラトのカッティングが目立ち、これまでのB'zとは違っている。
13.love me, I love you ★★★★
ポップなブラスロックだが今までのB'zとは違う。ワルツのテイストが入っている。
14.LOVE PHANTOM ★★★★★
超大作。最高傑作というファンも多い。
ストリングスとデジタルとハードなギターと疾走感を高いレベルで融合した曲。
#10~#13の路線変更前に戻っている。
15.いつかのメリークリスマス ★★★☆
王道バラード。この曲もメロやアレンジが泣ける。
総評. ★★★☆
これはカラオケアルバムである。歌が入っていないのである。ベスト盤と間違えて買ったのである。
最初は投げ飛ばしてやりたくなったが、バックの演奏が流石B'zと言えるほど優れているから聞けるのである。
ベスト盤のような収録曲だけあって最高峰のサウンドが聞けるがカラオケアルバムである。
ライブ時の観客の歓声がSEとなっているのが邪魔である。
お勧めはしない。普通にベスト盤を買うことを勧めるのである。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:4th. 178-179 名無しのエリー2003.01.13.
1.DEEP KISS ★★★★
イントロは「F・E・A・R」に似てた。1曲目を飾るにはいい曲でしょう。
2.スイマーよ!! ★★★★
初期っぽい楽曲がこんなところに!B'zのスポーツソングの原点か?
3.Survive ★★★☆
なんか砂漠とか荒原のイメージがある。
4.Liar!Liar! ★★★
サビは一発で覚えられるでしょう。
5.ハピネス ★★★★
なんだか女々しいバラードだなぁ。最後の「シャララン」とか。
6.FIREBALL ★★★☆
「ヘヴィー」とか言われてるけど全然そんな感じしなかったよ。
7.Do me ★★★☆
粋な曲だな。そんな感じがした。
8.泣いて 泣いて 泣きやんだら ★☆
「飲んでー 飲んでー」って曲に似てる。題名忘れたが。演歌からもパクっ(略
9.CAT ★
最後のギターの音が猫っぽい。
10.だったらあげちゃえよ ★★
コーラスが好き。コーラスの印象が全ての曲。
11.Shower ★★★☆
綺麗な音だ。 後半のロックかポップかわからない曲が続いた中で唯一落ち着ける。
12.Calling ★★★★
もの凄い曲構成だ。サビが2つある曲もこれ以外にないんじゃないのかな?
総評.★★★☆
前半7曲までは凄くよかったけど、後半からはちょっとイマイチな曲が多いなあ。(showerは別)
初期の楽曲からへヴィーな物まで幅広く揃えてある。ベストアルバム発売前の総決算みたいなものか。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 91-93 名無しのエリー2007.02.18.
1.DEEP KISS ★★★★
アルバムの冒頭からぶっ飛ぶ爽快HR。稲葉の歌詞が限界レベル。高音バリバリ・シャウトバリバリの現在のB'zっぽいか。
おそらくリフからつくられた曲かな。カッコいい。
2.スイマーよ!! ★★★★☆
前曲からの変貌ぶりにビックリさせられるほどポップなナンバー。稲葉イズムな歌詞は素晴らしい。メロもキャッチャー。
雑誌『鳩よ』からとったというタイトルも衝撃。
3.Survive ★★★☆
地味だけどアルバムのタイトルトラック。哀愁メロ。
歌詞のせいか人気はあんまりない。でもいい曲だと思うけど。
名曲ばかりのアルバムでは少し霞んでしまうか…
4.Liar!Liar! ★★★★
Gacktがたまげたという歌詞も注目だがリフがB'z史上1.2を争うほどカッコいい。
打ち込みを使っているのでそれほどハードには感じないかな。
松本のギターは攻撃的でいいね。
5.ハピネス ★★★
ドラマの主題歌だったことからもわかる王道バラード。
正直B'zとしてはそれほど優れた曲じゃないか。女性受けよい。
6.FIREBALL ★★★☆
打ち込みを封印した挑戦的シングル。ファンからは人気なし。
ギターぎゅいんぎゅいんのハードロックに稲葉のヘンテコな歌詞が載ってしまうというのが笑える。
7.Do me ★★★
穴埋め曲みたいだけどライブで先に披露された未発表曲だったりする。
大分ポップにアレンジされているかな。
8.泣いて泣いて泣きやんだら ★★★★
演歌風バラード。稲葉のねちっこい声も演歌っぽい。
歌詞はダメ男丸出しでファン人気高し。イケメンだから許される。
ギターも渋いし大人なB'zですな。
9.CAT ★★★☆
ダメ男稲葉にしか歌えないであろう。にゃおにゃおのフレーズは爆笑。
曲としては普通かな。サビがかなり高音。歌うの難しいらしい。
10.だったらあげちゃえよ ★★★★
やたら詰め込んだ歌詞は応援ソング。最近のB'zっぽい歌詞かな。
曲はなかなか派手でよろしい。
11.Shower ★★★★
勝新太郎にささげたと言われるバラード。『FRIENDSII』のような雰囲気。アレンジからしてB'zには異質なナンバーだと思う。
この歌詞はシンプルだけどかなりいい。
12.Calling ★★★★★
『ALONE』と並ぶB'zバラードの王道にして代表曲。ハードなギターから歌謡曲へなだれ込む構成は面白いアイデア。
タイトルの意味は『天職』でありドラマとかなりシンクロした楽曲。
総評.★★★★☆
完成度という点では『RUN』『IN THE LIFE』らに一歩譲るが、稲葉の歌詞の冴えは全アルバムでもトップクラス。
全曲ポップでアレンジも幅広い。まさに王者の貫禄といったところか。
楽曲に統一感があまりないけどタイトル通り『もがいている』という感じがしていい。
B'z音楽の集大成にして第一期の完結アルバム。これ以後はおそらく意図的にこの路線を封印してゆく。
そして最新アルバム『MONSTER』ではまた回帰している。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:15th. 397-399 名無しのエリー2007.08.09.
1.DEEP KISS ★★★★
心臓の音が段々と大きくなり、その後いきなり激しいギターリフで始まる、かなりのハードナンバー。
冒頭の心音だけでなく、救急車の音などがサンプリングされている。Aメロはラップ調で冒険的。
山木秀夫の跳ね廻ってるドラムが絶妙。全体的に古臭く、70年代HR臭がぷんぷんしてくる。
サビのはかなりの高さとテンポで、これを歌いこなせる稲葉は流石
2.スイマーよ ★★★★☆
全盛期の彼らを髣髴とさせる、ダンス+ロック+テクノといった感じのアップテンポナンバー。
アルバム曲ながらキャッチーさは今作一と言える。時折混ぜられるベースのスラップが何とも言えず良い感じ。
歌詞も応援歌的なもので、凄い取っ付きやすい曲
3.Survive ★★★
前作までの流れを完璧に無視した、穏やかなロックバラード。ここに入れる必要があったのか疑問。
B'zにしては珍しくギター(まぁまだB'z3作しか聴いてないけど)が引っ込み気味で、B'zというよりは稲葉ソロっぽい曲。
ムーディーで低めなメロから、一気にサビで高くなる構成も稲葉ソロっぽい
4.Liar!Liar! ★★★★☆
23rdシングル。これも2と一緒で初期を髣髴とさせるダンスビートの効いたロックナンバー。
やっぱり稲葉の声には生音重視のロックより、こういう方が合ってると思う。
歌詞も稲葉らしい、皮肉満載で韻を上手く踏んだ社会批判ソングで、B'z入門には最適っぽい曲。
ちなみにメガデスのマーティ・フリードマンがこれを聴いて衝撃を受けたという逸話あり。
マーティはメガデスをB'zみたいなバンドにしたいと言ったらしい・・・どんだけ~
5.ハピネス ★★★
ミディアムテンポなバラード。アコギ主体のB'zっぽくない曲。所々アレンジに中華の匂いを感じる。
リズムが少しラテンっぽいかな。サビの韻の踏み方は上手い。
稲葉の声がこういう曲に合ってないのが残念
6.FIREBALL ★★☆
21stシングル。彼等のシングルで初めて全て生音だったシングル。
当時のB'zシングルにしてはかなりハードで、このシングルで連続ミリオン記録が切れた。
松本がベースにも参加しているが、その所為かいまいちリズムに捻りが足りない気がする。
山木のドラムが勿体無い。サビとメロの整合性が悪いのも気になる
7.Do me ★★★☆
軽快なアップテンポナンバー。アレンジや音の構成など、2と全体的に被ってる気がする。
こっちの方がこじんまりとしている分、聴きやすいってのはあるかもしれん。
しかしサビの後ろで入るシンセの音とか、謎の掛け声はいらんだろ・・・ダサいw
8.泣いて 泣いて 泣きやんだら ★★★☆
演歌チックなバラード。イントロからもろ泣きを狙ってる。アレンジを変えてやれば演歌歌手が歌ってても違和感ない。
しかしHR調のアレンジと上手い具合に曲を噛み合わせてる。稲葉の声も冴えてて良い。
これを更に昇華させたものが、松本ソロの『華』になるんだろう
9.CAT ★★★★
全体的に古臭いアップテンポナンバー。イントロのシンセとかもろ90年代初頭。
しかしそういうアレンジに上手くメロディが噛み合ってる。あの頃の音楽が好きな人ならハマルかも。
この曲はキーが高い、稲葉でも歌うの苦労したとか
10.だったらあげちゃえよ ★★★
軽快なピアノのイントロから入る、ファンクナンバー。B'zらしさも残しつつ、上手い具合にファンクしてる。
稲葉の声が入ると何でも、ダンスビートロックに聴こえるのは不思議。
曲の構成がイマイチ、もう少し作りこんでほしかった
11.Shower ★★★☆
勝新太郎に捧げられたバラード。こじんまりとしてながらも、王道バラードの暖かみがある。
ちょっと間奏の雰囲気がジャズっぽい。これも少し稲葉ソロっぽい曲
12.Calling ★★★★
22ndシングル。二つの別々の曲が一つになっていると言う構成で、日本で唯一の変拍子ミリオン曲らしい。
イントロとアウトロはギターが効いたロックナンバーだが、メインの部分はストリングスとピアノをふんだんに使ったバラードになってる。
まさに王道と言う感じの曲で、これを退屈と思う人は退屈だろう
総評.★★★★
B'zの9枚目のアルバムで、ファン曰く最高傑作らしい。
Brotherhootのレビューを昔したが、あのアルバムに比べるとかなり取っ付きやすい印象を受けた。
ハードロックあり、演歌あり、ダンスナンバーありとB'zらしさがふんだんに詰まったアルバムとなっている。
まぁこれが入門には最適では無いでしょうか。B'zは売れてる割にアルバムは非売れ線なので貴重なアルバムです
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 514-517 名無しのエリー2011.01.30.
1.DEEP KISS ★★★☆
心臓の鼓動音から始まるミディアムHR。電撃的なギターリフが今まで以上にズシリと響く。
「予想通りあの娘は逃げちゃった」と始まる稲葉のシュールな歌詞に気をとられたまま進行していくが、
今まで以上に存在感を増し、グイグイとメロを引っ張っていくベースに注目。
ちなみに今作のベーシストは、現在に至るまでビーイングの主要アレンジャーである徳永暁人。
2.スイマーよ!! ★★★★
アレンジャーとしての徳永のセンスが全面的に押し出された1曲で、打ち込みテクノポップ系。
「なんかたぶんそんなカンジ」と、やたら曖昧な歌詞を無理なくメロに押し込む稲葉には感服。キレ具合が半端ない。
いたるところに入るベースのスラップも曲のハネた感じを際立たせている。
3.SURVIVE ★★★★
アルバムタイトルの曲。前2曲とは打って変わってどシリアス。
これまでのB'zなら泥くさーいアメリカンなミディアムナンバーになっていただろうが、
所々に入るピアノアレンジによりいつになくオシャレなアレンジに仕上がった。
無駄にストリングスアレンジなどが施されているわけでもなく素朴なバラードだが、そこが良い。
4.Liar! Liar! ★★★★★
B'z随一の名リフ(だと勝手に思っている)により幕を開ける先行シングル曲。
打ち込みの地を這うようなドラムとシーケンスの「テケテケテケテケ…」という音が特徴で、どことなくスリリング。
独特の所謂「稲葉節」はここで頂点を極め、日本語と英語をない交ぜにした韻の踏み方といい、
人間不信になった男が段々破滅していく様子をシニカルに描いた内容といい、まさにJ-POPの新境地。
ギターは終始攻撃的。
5.ハピネス ★★★☆
アコギを主体としたミディアムバラード。緩ーいアレンジはB'zにしては珍しいもの。
しかし稲葉の独特の歌唱法により、若干苦しそうな印象を受けてしまうのがマイナスポイント。
一日の終わり、夕方にかけて聴きたい1曲。
6.FIREBALL ★★★★☆
「No synthesizer & computer used」という、Bostonのようなキャッチコピーと共に発表された第一弾シングル。
要するに全部生音のバリバリHRナンバーで、お世辞にも売れるような曲では無かったが、これでも70万近くの売り上げだったらしい。
ベースも松本が弾き、稲葉も終盤で高音シャウトと、ともかく気合入りまくりの1曲で、
この曲が2002年のAerosmithとの共演に繋がったとかどうとか、そういう話があったりする。
7.Do Me ★★★★
穴埋め曲というのもあってかあまり正当な評価は受けていないようだが、
久々のホーンセクションや松本のワウをふんだんに使ったギター、稲葉のユニークな歌詞と、結構洒落た感じで個人的には好きな1曲である。
サビはAメロからそのままなだれ込むようなものであまりインパクトは無いが、大サビの転調で一気に華やかなカラーに。
アウトロではギター、ボーカルと共に暴れまわる。
8.泣いて泣いて泣き止んだら ★★★
演歌?というより、昔の歌謡曲のような、いかにもな「泣きメロ」のバラード。
バックのストリングスもそれそのものであり、「夜のヒットスタジオ」なんかでバンドを従えてこの曲を演奏する2人が目に浮かぶ。
歌詞は自己嫌悪に陥った女をナヨナヨした男が一生懸命口説いているという悲惨なシチュエーション。流石である。
よく洋楽の劣化コピー呼ばわりされるB'zだが、こういう曲は流石にエアロもZepも作れないはずだ。
9.CAT ★★★★
好き勝手な女性を「猫」に例えるという、ありそうでなかった発送。
無駄にきらびやかなイントロのシンセや、サビのバックのストリングスがアーバンな香りを印象付ける。
サビでは稲葉が「ニャオニャオ」と猫になりきるが、稲葉だから許されることであって間違っても一般人は真似できるものではない。
間奏では僅か2小節ほどだが、珍しくベースソロが。
10.だったらあげちゃえよ ★★★★★
ジャズがかったイントロから怒涛のB'z流ブラスロックへとなだれ込む。
歌詞の押し込み加減はここでピークに達し、
サビでは何を歌っているのか歌詞カードで見なければ分からないほどに無理矢理押し込んだ日本語を高速でまくし立てている。
ここまで来れば日本語も英語もあったものじゃない。
間奏では「なーなーおまえーなー」と、サポメンやスタッフなどを引きつれコーラスを大合唱。
やりたい放題だが、きっちりとB'zのイメージを壊すことなく仕上がっている。
11.Shower ★★★★★
前曲の騒乱も嘘のように静まり返り、小さくまとまったAOR調のバラードがそれに続く。
シャンソンを思わせるしっとりとしたアレンジ、滅多に遣うことない稲葉のファルセットと、B'zにしてみれば異色の1曲だろう。
しかしギターソロは渋みをきいた味わい深いものだし、ダサさや泥臭さも一切無くカッコいいバラードである。
歌詞は別れた(死別した?)恋人を回想し、何も出来なかった自分をひたすら後悔するというもの。
同年に亡くなった勝新太郎に送られたという説もあるが、実際のところはどうなんだろうか。
12.Calling ★★★★
バラードをグラウンドビートで包むという衝撃の構成が有名なシングル曲。
バラードパートだけなら「良い曲ですね」で終わるだろうが、イントロとアウトロのインパクトが物凄い。
「こーの声が聞こえーるかーい」というフレーズは誰でも一度は耳にしたことはあるはず。
ライブでは、アウトロで稲葉が高音シャウトを連発することが定番。
総評.★★★★☆
それぞれが独特の個性を放つ3枚のシングルを含んで発表された9作目。
売り上げは前作「LOOSE」を下回るものの音楽的にはこの時期がピークであり、両者ともにキレまくっている。
B'zが本格的なHRサウンドに移行し始めた時期であり、現在のB'zに通用する音作りに。
純粋なHRの「DEEP KISS」「FIREBALL」、ストリングス主体のバラード「Calling」、
「Ultra Soul」系列のデジタルビート「スイマーよ!!」、ブラスロック「Do Me」と、
一般人の持つ「B'z」のイメージが全てここに凝縮されているので、初心者にお奨めするならコレ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 563-565 名無しのエリー2011.02.21.
1.BLOWIN' ★★☆
確か過去売り上げ三位になってるシングル曲。ノリノリである。
2.恋心(KOI-GOKORO) ★★★
11thシングル「ZERO」のカップリング。イントロのギターが個人的に◎。
「松本に相談しようか でも多分冷やかされるから や め と こ!」
こんな歌詞稲葉にしか書けないであろう。
3.TIME ★★★★★
一曲目「BLOWIN'」のカップリング。B'zの数あるバラードの中でも素晴らしい出来。名曲。
4.Liar Liar! ★★★☆
とにかく凄いのが歌詞。「アレやコレやで地球だって回らぁ」じゃねえだろう。
さらに「先生はママと 政府は火星人と 警察は悪い人と 僕の知らないとこで とっくにああナシがついてる それってダンゴウ社会」
と稲葉節はもう終始キレキレ。なんとも迷作である。
5.ねがい ★★☆
まあ曲としては普通な感じ。だが歌詞は「Oh Yeah かなへたまへ このねがひ かなえろよ…」
よくもまあここまで英日ミックスできるものである。しかも古典。
6.愛しい人よGood Night… ★★
このアルバムの中じゃ影が薄いかな。前の「TIME」や後の「もう一度キスしたかった」に隠れがち。
でも決して悪い曲じゃないと思う。
7.Pleasure'98 ~人生の快楽~ ★★★★★
「LADY NAVIGATION」のカップリングの98年版。
「いつのまにかこの町に 丸め込まれるのは誰? くだらなかったあの頃に 戻りたい 戻りたくない」
時は流れ、人も町も変わっていくということを教えさせられる。文句なしの名曲。
8.ミエナイチカラ ~INVISIBLE ONE~ ★★☆
初っ端にドラムと松本のギターが暴走する。しかし曲としてはミディアムな仕上がり。
9.もう一度キスしたかった ★★★★☆
松本はこの曲をシングルにしたかったらしい。
昔の稲葉の声だからこそこの曲の良さは表れるのだと思う。ファンからの人気も高いらしい。
10.FIREBALL ★★★
B'zのミリオン記録を止めた問題児。完全にハードロック。そして松本がベース。
「裏切られてもコケてもアレちょん切られても」って…
なんとなくここで記録が止まったのも分かる気がする一曲。因みにコーラスも松本である。
11.Real Thing Shakes ★★☆
高い。高すぎる。こんなん絶対カラオケじゃ歌えない。しかしアンディージョーンズがプロデュースしたサウンドは格好良い。
当時はこんな一曲でもミリオン叩き出してた。
12.MOTEL ★★☆
B'zの「暗黒時代」と呼ばれる中の曲。曲調としてはブルージー。
悪くはないんだが少し地味な印象か。歌詞はかなり重い。
13.いつかのメリークリスマス ★★★☆
人気の高いクリスマスソング。そして名バラードである。
「いつまでも手をつないでいられるような気がしていた 何もかもがきらめいてがむしゃらに夢を追いかけた」
稲葉の染み入ってくる歌詞と松本のアコギが響かせるサウンドが本当に素晴らしい。
14.RUN -1998 style- ★★★★
アルバム「RUN」の曲のバージョン違い。アルバムの表題曲だけあって完成度は高い。
さらに最後に次シングル曲の「HOME」がシークレットトラックとして収録されている。
HOMEのアコースティックバージョンが聴けるのはここだけである。どうでもいいっちゃどうでもいいが。
総評.★★★★☆
ファンからの投票による人気曲で作られたアルバム「Treasure」。
捨て曲はないので中古CD店で見かけたら買ってみて損はないと思う。
いや、「Pleasure'98」を聴くだけでもこのアルバムを買う価値はあるかもしれない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:1st. 358 通りすがり2002.07.10.
1.F・E・A・R ★★★
正直『SURVIVE』の1曲目「DEEP KISS」のパクリ・・?まあカコイイ
2.ギリギリchop(Version51) ★★★★
シングルの別バージョン。B'z節炸裂。
3.Brotherhood ★★★★☆
イントロのギターから泣かせる。ソウルフルなバラード。
4.ながい愛 ★★★★★
重厚なサウンドにメロディアスなサビ。圧巻。歌詞もイイ(・∀・)!!
5.夢のような日々 ★★★☆
一転して軽いセッション風味。「あいかわらずなボクら」風味。
6.銀の翼で飛べ ★★★★
口うるさいおっさんを「説教モード」と一喝する説教ソング
7.その手で触れてごらん ★★★★
聞きやすいが流し聴きになってしまうかも。
8.流れゆく日々 ★★★★☆
メロウ。暗い歌詞。ギターのフレーズが非常に印象的。
9.SKIN ★★★★☆
アルバム中一番重い音。
10.イカせておくれ! ★★★☆
タイトルがエロい。
11.SHINE ★★★★★
圧倒的にかっこいい。「悔いなく輝けよ」最後を飾るにふさわしい名曲。
総評.★★★★☆
ポップ色が引いて全体的にハードロック色で統一されている感がある(例外はある)。
好き嫌いわかれるところ。個人的にはかなり好き。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:4th. 185 名無しのエリー2003.01.13.
1.F・E・A・R ★★★☆
路線としてはB'zらしい一曲目。同一傾向の曲として、DEEP KISS、Seventh Heaven、Stay Green…etcとあってどれも名曲に入る曲。
これも良いが、俺的には前作のDEEP KISSの方が、アルバムの導入として出来が良く感じたので星を減らす。
2.ギリギリchop ★★★
単にシングル曲を入れるのではなく積極的なアレンジ。こういうB'zの姿勢は好き。
3.Brtherhood ★★★★★
表題曲。言うこと無し。歌、歌詞、ギター諸々良し!
4.ながい愛 ★★★
弦楽器使用の露骨なまでに壮大なバラード。結構好き嫌い分かれそう。
オレも1度目は良いと思ったが段々?と思うようになって行った。ってBrothrhoodの次がこれって濃すぎやしないか?息切れするぞ…
5.夢のような日々 ★★★
休憩って感じ。曲調に、ボーカル、歌詞も。
最初の スタジオ?の会話で休憩してくださいって言っているのが聞こえるし(w
6.銀の翼で飛べ ★★☆
仕切り直し?ミドルナンバー。トランペットの使い方が好き。
昔から金管の使い方は良いと思う。
7.その手で触れてごらん ★★
息切れ?まあ歌詞に稲葉らしさあり。
8.流れゆく日々 ★★
おそらくこのアルバムで一番重い曲。悪くはないが…位置的にどうなんだろう…
9.SKIN ★☆
ながい愛とキャラかぶりすぎ。2曲もいるのか?
弦楽器使用コテコテバラード。しかもこっちの方が明かにしょぼいし。
10.イカせておくれ! ★★★☆
いかにも稲葉な曲名。歌詞も同じ。後半で一番好きだ。ってこの曲だけ最後から2番目であることに違和感ない気がする。
11.SHINE ★★★
こりゃあ人によって評価分かれる曲だろうと思う。俺も最初聞いた時??って思った。
新しいタイプの曲だけど、以後このタイプの曲はない…
歌詞はダブルミーニングで結構意味深いそうな…(某掲示板オタB'z厨より)
総評.★★★
何かにつけて3,4の曲順が気になる。特にながい愛は後半で良かった気がする。
3、4は良くも悪くも気合の2作だと思うし、それを前半で並べてしまってアルバムとしては濃度が落ちた気がする。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 85-87 名無しのエリー2007.02.14.
1.F・E・A・R ★★
力強くも粘りっこいギターリフで始まるオープニングトラック。歌い方も粘りっこい。
「暇だから人の不幸で笑いたくてしょうがないんだろう?」
キャッチーでは無い、ただ、このアルバムのオープニングとしてこれ以上向いてる曲は無い。
2.ギリギリchop(Version 51) ★★★
タイトルのインパクトでご存知「ギリギリchop」。
シングルver以上にねとつく構成は、曲単体として考えるとマイナス。
しかしながらこのアルバムに入れるにはこうするしかないだろう。
3.Brotherhood ★★★★☆
イントロがしびれる、ミディアムテンポのバラード。B'z王道のギターフレーズが泣かせるが、ありきたりなB'zとは一線を画す。
「それぞれの前にそれぞれの道しかないんだ」と歌いながらも
「道は違っても一人きりじゃないんだ」と締める詞は、タイトルチューンにふさわしい。
4.ながい愛 ★★★★
エスニックな香りのする長いイントロの流れ(Love phantomのような?)そこから展開するのはゴリゴリしたギターリフ。
「もっと長い間愛してくれませんでしょうか」という歌詞はおとこの傲慢にも聞こえるが、それがいい。
5.夢のような日々 ★★
B'zのアルバムに一曲は有る、馬鹿みたいに前向きな曲。
雑談の様子から始まるのも、手拍子もお決まりだが、こってりしたのが続いた後のこの位置がすばらしい。
6.銀の翼で翔べ ★☆
愚痴だらけの世の中をシニカルに表現。微妙にメロディラインがずれている。
例えるなら、ド-ミときたら次はソが妥当だろうというところにファ♯を持ってくるような…。
その気持ち悪さが逆にスルメになるかも。
7.その手で触れてごらん ★★★
疑いが疑いを呼んで、何も信じられなくなる時、触れてごらん。というメッセージ。
歌詞は稲葉特有のエロスも多量に含まれている。
曲調は暗く、鬱屈したものが鬱屈したまま沸騰するようなロック。
8.流れゆく日々 ★★☆
スローテンポでめちゃめちゃダウナーになる、マイナー調の曲。
戦って、燃え尽きた後に、ただ流れていく日々を歌うだるさが聞き手を休める。
9.SKIN ★★★
前曲で落としたテンポを上げずに、メロディックに構成されているが、テンションが上がることは無い。
8はサウナ、9はその後のタオルのような安らぎを感じさせてくれる。
10.イカせておくれ! ★★☆
タイトルの割にはさほどテンションは上がらないけれど「イカせてほしいのはリスナーだ」なんて思うことはない。
全体的に暗い中、一旦テンポを落とした後に少しずつペース上げてきた曲の並びによるものだ。
この曲が終わる頃には、こちらの沸点も下がっているので、何か乗れている自分に気づく。
11.SHINE ★★★★
ラテン系なイントロが印象的なラストチューン。
「切れそうで切れないしぶとい絆 きっとお前にも見えてんだろ」
ここまでに比べたらポップだが、決してシングルにはなりえない、けれど3と共にこのアルバムの核といっても過言ではない。
総評.★★★★☆
まず、「IN THE LIFE」から「CIRCLE」までしか聞いてないことを始めに述べておく。
音はロック。「BIG MACHINE」ほど太くもなく、「LOOSE」ほどメロディックでもない。ひずませてないギターリフが目立つ曲が多いが、稲葉の声はねちっこい。
そして全体的に暗い、代表曲が無い、何よりシングル曲が少ない。
けれどそういった要素は点数に直結しない。
「アルバムとしての完成度」というフレーズがこのスレで何度使われたか知らないが、これ以外に総評の高得点を説明できる言葉を知らない。
一曲一曲が並べられて繋がって、タイトルが付けられて芯が通り、このアルバムは完成された。
あえて言おう「B'z最高傑作の一つである」と。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:15th. 72-74 名無しのエリー2007.06.13.
1.F・E・A・R ★★★
激しいギターリフから始まる、ゴリゴリHRナンバー。リフはzepのThe Wanton Songからそのまま拝借してるらしい。
リズムがかなり獲りづらく、さらに非常に高音を連発する曲なので、これを歌いこなせる稲葉の歌唱力には恐れ入る。
サビのベースが少し単調なのが欠点か、もう少しハネてみても良かったかもしれない。
お手本のようなHR曲
2.ギリギリchop ★★★★
先行となった26thシングルの別バージョンで、リズム隊にMr.Bigのビリーとパットが参加しているが、
そのため、もともとB'zシングルでも有数のハードさを誇る今曲のハードさが、更に際立っている。
これも1と同じくお手本のようなHR曲なので、つまらないと感じる人はいるかもしれないが、間奏のベースソロとラストのシャウトは圧巻。
ギターがシングルverより引っ込んでおり、B'zらしさを感じないかも
3.Brotherhood ★★
前2曲とかなりアップテンポなHRナンバーを入れて盛り上がっているところに、何故かバラードで流れをぶち壊す。
音自体は非常にハードでこのアルバムのコンセプトには合ってると思うのだが、如何せんメロディがラスト向けのしみじみしたもの過ぎる。
エアロスミスっぽさ全開な曲、和風なテイストが全く感じられないから、これを聴くなら洋楽を聴けばいいやって思えてしまう
4.ながい愛 ★★☆
ストリングスと骨太なギターサウンドが上手く絡んだHRバラード、2曲続いてバラードだから少しだれる。
サウンドはかなりハードだが、歌メロは演歌チックなので70年代HR+和風テイスト=B'zという事が良くわかる曲でもある
5.夢のような日々 ★★
前曲までのハードな流れをいきなりぶち壊すポップなアップテンポナンバー。
どことなく哀愁が漂うメロディとギターは如何にもB'zといった感じだが、曲自体はB'zがやる意義を感じられない。
イントロにサポートメンバーの談笑の様子が入っており、B'zのイメージを少し変える曲
6.銀の翼で翔べ ★★★
イントロ~メロはもろzepなハードナンバー。このアルバムでは珍しくブラスが使用されてる。
サビのメロが90年代初頭の雰囲気を漂わせていて、何となくアルバム全体から浮いている印象を与えるが、個人的には好き。
歌詞がB'zらしい変わった口調のものとなっている
7.その手で触れてごらん ★★☆
何となくレディヘっぽいHRナンバー。1と良く似ているがこちらの方がちょっとダーク。
リフはそのまんま70年代HRだが、歌メロが90年代な感じ。ちょっと意味分からないですね、すみません・・・
サビの「その手で触れてごらん」って発音が何となくB'zだなぁって感じ
8.流れゆく日々 ★★
退廃的な感じのするHRバラード。
ハードなサウンドの中に日本のフォークのような哀愁があるかと思えばギターソロは如何にもアメリカンHRっていった感じのもので、
曲自体のまとまりがイマイチ。
ラストのギターソロは2分間松本が弾き倒しているが、凄いzep
9.SKIN ★★★
これもゴリゴリなギターサウンドに、ストリングスを絡ませたHRバラード。4に比べると少し骨太か。
しかしサビのメロとかもろ演歌なのはB'zの味というべきか。ストリングスの入れ方が上手い
10.イカせておくれ! ★★
ドラムの跳ね具合が面白いポップHRナンバー。良くも悪くも普通過ぎて、これといった突っ込みどころが無い。
このアルバムの中では比較的とっつきやすい曲かもしれない
11.SHINE ★★★
B'zの持ち味とも言うべき、和風なカッティングギターのイントロから入る。
HRに日本の民謡テイストを加え、そこに更にフラメンコの要素を合わせた、贅沢な曲。
この曲のギターソロはかなりメタルな要素を含んでいて、松本のルーツが垣間見える
総評.★★★
B'z10枚目のオリジナルアルバムにして、最もHR色が強いらしい。
まず思うことは、松本はzep大好きなんだなって言うこと。リフの構成とか入れ方とかもろzepと思われる箇所多数。
稲葉の歌唱力はかなりのレベルであり、高音を多発しリズムの取り辛い曲でも難なく歌いこなせてるのは流石。
最初の流れは良かったのに、途中のバラード連発でだれてしまうのは非常に残念でした。
後これは何度も書いてるけど、とにかくHR/HM+演歌=B'zって事が改めて認識できるアルバムですね。
まぁこれだけ重いサウンドをやっていながらミリオン売れるのは、素直に凄いことでしょう
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:25th. 394-397 名無しのエリー2011.07.11.
1.だからその手を離して -Mixture style- ★★★☆
デビュー曲の再録。打ち込みから生音へと変わっており、かなりハードロック色が強くなった。
オリジナル-バージョンよりも全然良い。オリジナルは打ち込みやギターやボーカルがヘナヘナ過ぎる……。
再録モノでここまでレベルアップするのも珍しいんじゃないでしょうか。
2.YOU&I -Mixture mix- ★★★★★
『ねがい』のカップリング。オリジナルバージョンよりデジタル音が控えめになっている。
シングルのカップリング曲の中ではトップレベルの人気を誇る曲。2008年のベストアルバムでも収録された。
B´zらしいブラスを多様したナンバー。明るくて楽しい気分になる曲調だ。
がしかし、歌詞は曲調と打って変わって根暗でネガティブである。稲葉の内省的な歌詞が炸裂している。
男の心の奥の心情を歌った名曲。
3.OH! GIRL -Mixture style- ★★★★
2ndアルバム「OFF THE LOCK」に収録された曲の再録。ロック色が強くなり最後がフェードアウトではなくなっている。
疾走感がありライブとかで盛り上がりそう。最近の稲葉みたいに高音を多様せずに軽く歌っているのでファン以外の人でも聴きやすいと思う。
4.NEVER LET YOU GO -Mixture style- ★★★
前曲と同じく「OFF THE LOCK」の曲の再録。不倫をテーマにしたバラード。重い。B'z初期はやたらと不倫や略奪愛の曲が多かった。
原曲よりギターが重くなっている。最近の稲葉みたいにねっとりとした歌い方ではないのでけっこう聴きやすい。
5.JOY -Mixture mix- ★★★☆
『愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない』のカップリング。しんみりとしたミディアムテンポの曲。
別れた恋人を忘れられない男の歌詞が良い。曲調とマッチしている。間奏とアウトローのギターソロが渋くてかっこいい。
稲葉の歌い方も落ち着いていて大人っぽいし高音を多様する最近とは全然違う。
6.今では…今なら…今も… -Mixture style- ★★★★★
3rdアルバム「BREAK THROUGH」の曲の再録。間奏のギターソロが変わっている。原曲よりこちらのほうが良い。
失恋ソング。最後の≪今はもう別々の人生を歩いている 二つの足音街角に消えていくよ≫という歌詞が切ないね。
7.孤独の Runaway -Mixture style- ★★★★
ミニアルバム「Mars」の曲の再録。ハードロック色が強くなっている。
ノリノリで楽しい気分になれる曲。この曲を聴くと仕事を投げ出してどこかへ逃げたくなる。
最近のB'zには無い松本の長いギターソロが堪能出来る。
8.MOVE ★★★☆
『ミエナイチカラ』と両A面だった曲。前曲と同じくハードロックナンバー。疾走感があり聴いていて気持ち良い。
タイアップが塾のCMソングだったためか自己啓発チックな歌詞になっている。個人的には2番Aメロの歌詞がすごく耳に痛い……。
9.東京 -Mixture mix- ★★★★★
『love me, I love you』のカップリング。『MOTEL』の頃に作られたらしく、そのためか全体的にシリアスな曲。
都会の空気に侵されて自分を失っていく男を描いた歌詞が良い。救いようがなく痛々しくて切ない。
ラストのサビの盛り上がりもなかなか。隠れた名曲。
10.hole in my heart -Mixture mix- ★★★☆
『MOTEL』のカップリング。前曲とは打って変わって軽快なサウンド。
恋人達のエゴについて歌っている。サビがキャッチーで耳に残る。
11.KARA・KARA -Mixture mix- ★★★
『裸足の女神』のカップリング。ゴキゲンなブラスロック。
いかにも昔のB'zって感じの曲。歌詞が少しエロティック。
12.FUSHIDARA 100% ★★☆
『LOVE PHANTOM』のカップリング。女目線の歌詞で情けない男を一喝するナンバー。
けっこう曲調がハード。イントロが若干『MOVE』に似てる。イマイチ盛り上がりに欠ける。
13.ビリビリ -Mixture mix- ★★
『Liar! Liar!』のカップリング。打ち込みを使用した初期のB'zっぽい曲。
綺麗な女に惑わされる男の気持ちを歌っている。相変わらず稲葉の歌詞はユニークだ。
ただこれといったインパクトも無いのですごく地味な印象。ああカップリングだなという感じ。
14.Hi ★★☆
『さまよえる蒼い弾丸』のカップリング。A面と違いロック色の強いナンバー。サビの「ハイッ!!」って部分が強く印象に残る。
ただそこだけしか耳に残らない。これも地味ですお。
≪寝てる時まで眉間にしわ≫って歌詞が好き。
15.The Wild Wind ★★★★★
『HOME』のカップリング。「不夜城」という映画の主題歌だった。
映画の内容に合わせてシリアスな出来になっている。悲哀たっぷりの歌詞がグッとくる。
ストリングスと絡む間奏のギターソロが良く、ラストのサビの盛り上がりも素晴らしい。ぜひライブで歌ってほしい名バラード。
16.あなたならかまわない ★★
ラストにして唯一の新曲。「SURVIVE」の没曲らしい。
サビから始めるアップテンポなナンバー。Bメロでまくし立てるような歌い方が面白い。
まぁ典型的なB´zソング。特に目新しい部分は無い。おそらくB´zの中でもトップレベルで地味な曲。
総評.★★★★
過去曲の再録やB面の曲を集めたいわゆる「裏ベスト」的なアルバム。けっこうマニアックな曲がそろっている。
マニアックと言えどもなかなか良い曲がそろっている。再録の曲もオリジナルより大分良くなっている。
ただ前半はすごく良いけど後半はイマイチ。まさに尻つぼみ。選曲にも不満。
それでもこのアルバムを買わなければ入手困難な曲が多いのでファンなら買っても損は無いハズ。
個人的には9曲目、15曲目を聴けるだけでも価値のあるアルバムだと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 136-137 名無しのエリー2004.12.14.
1.[I] ★
「ビーズ イレブン」と繰り返されるだけの30秒にも満たない序曲。
当時はアルバム発売のCMで使用されていたことが話題になった。
2.Seventh Heaven ★★★★☆
ブラスをふんだんに取り入れた、8thの頃の路線を進化させたような聴き易いロック。
ちなみにタイトルには至福、幸福などの意味があるらしい。
3.信じるくらいいいだろう ★★★☆
激しいがとことん暗い。自らを「愚か者」と称し、理想の世界を夢見る人物が描かれている。tr.2とは正反対な感じ。
松本のギターがなかなか凝ってると思う。
4.RING ★★★★
シングル曲。暗い雰囲気が結構アルバムとマッチしているかも。「君」は死んだのか?
幻想的だが、曲調も歌詞も歌い方もかなりべっとりしているため、一般には受けない。
5.愛のprisoner ★★★
激重ロック。B'zでも随一の重さを持つこのアルバムの中でも最も重い。
いきなり「I HATE YOU」と言われてもどうしようもない。個人的には聴く気がしない。
6.煌めく人 ★☆
ラップを多く取り入れた曲。結構好き嫌い分かれそう。
申し訳ないがサビのヘイヘイはアホみたいに聴こえる。気合は十分だが。
7.May ★★
シングル曲。曲自体は心打たれる傑作だが、浮きすぎ。入れないほうが良かった。
8.juice(PM mix) ★★☆
シングル曲。「ミレニアムロック」と称された、ノリノリロック。
歌詞はSEX。ちなみに「PM」はスペイン語ポキートマスの略。意味は「もうちょっと」。
原版よりもうちょっとVo.が強調されている。
9.Raging River ★★★★★
ストリングスとコーラスを取り入れた壮大なバラード。その長さ実に7分32秒なり。
主人公の苦しみながら困難に立ち向かっていく姿が激しく流れる川をバックに描かれている名曲。
10.TOKYO DEVIL ★★★
ノリノリのダークなロック。前曲が長かったためか、この曲はあっさりと終わってしまう。ラストのドラ(Chinese gong)が印象的。
11.コブシヲニギレ ★★
tr.5に匹敵するほど重い。「君」に対する怒りが爆発するところの表現はなかなかよろし。
でもtr.5同様、重すぎて聴く気が失せてしまう。
12.Thinking of you ★★★☆
ちょっと感動を誘うマターリテンポのロックバラード。間奏のギターが主人公の心境とマッチしてGood。
ただ、重い曲が続いたのでだれやすい。聴き込めばとてもいい曲。
13.扉 ★★★
バックではひたすらキュインキュイン変な音が鳴っている奇妙な曲。
おとなしいAメロとやかましいサビが対称的だがそこがポイント。
14.今夜月の見える丘に(Alternative Guitar Solo Ver.) ★★
メジャーなシングル曲。間奏のギターに少々アレンジが加えられている。
知名度は高いが、一般向けすぎてファンにとっては凶作かもしれぬ。
総評.★★★☆
全体として前作Brotherhoodと同様、激しい。とにかく激しい。一般よりはコアなヲタ向けな曲多し。tr.14につられて買った奴は地獄を見るだろう。
重いながらも細部ではちょこちょこ凝ったような曲が多く、聴き応えは十分。
もう少しメロディが凝った曲があればもっと面白いアルバムになったかも。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 358-359 名無しのエリー2005.02.15.
1.Ⅰ ★
ひたすらB'z ELEVENとつぶやく超短いインスト。
2.seventh heaven ★★★
ホーンとか使った往年のB’zサウンドをちょっとヘヴィにしてみました的な曲。
3.信じるくらいいいだろう ★★
リフ弾き倒しのやけに乾いたミディアムナンバー。いまいち印象薄い。
4.Ring ★★
浮いてる。
5.愛のprisoner ★★★★
AC/DC的なヘヴィなリフに、出だしからいきなり「I hate you」と歌う超鬱曲。ラストでテンポが変わるのがいい。
6.煌めく人 ★★★
RageAgenstTheMachine始めました。みたいな曲。軽快なリフにラップを載せる「やり逃げヒップホップ」
7.May ★
ヘロヘロなふやけたメロに脱力。
8.juice ★★★★
超ストレートなハードロック。タイトな演奏が良さを引き立たせている印象。
9.Rasing River ★★★
ストリングスとか使いまくりの大袈裟バラード。
10.TOKYO DEVEL ★★★
退廃的な雰囲気漂うヘヴィなナンバー。歌メロが妙に歌謡的。
11.コブシヲニギレ ★★★★
今作最ヘヴィ。序盤ファンク気味に淡々と弾く松本、淡々と歌う稲葉。サビで爆音を掻き鳴らす松本、シャウトしっぱなしの稲葉。
Bメロがないという変わった構成の曲。
13.扉 ★★
メタリックな曲。本当はこいつらはメタルがやりたいんだろうな。だがしかしなんだかどうにも中途半端。
14.今夜月の見える丘に ★
なんで入れたの?
総評.★★★
レビューに使った「ヘヴィ」の数を見ても分かる通り、歴代B'z作品中最もヘヴィ。うんざりするほどヘヴィ。
ただ、全体の構成とか一曲ごとの練り込み方とかがどうにも・・・物足りない。
しっかり作りこめばとんでもないアルバムになっただろうに。もったいない
(★5個が満点。)
Reviewer:24th. 429-432 名無しのエリー2010.12.26.
1.[I] ★★
僅か14秒ほどの打ち込みによる、20秒ほどのイントロ。
前年のB'zが、HRを本格的に押し出した「Brotherhood」を制作していたと思えば、あまりにも予想外な出だしだ。
今までのB'zのアルバムとの差別化を図ったイントロだと思えばOK。
2.Seventh Heaven ★★★☆
意外性とどことなく不穏な空気に包まれた[I]と比べると、これまた予想外にポップなイントロ。
キャッチーなメロディ、丁度良いハードさ、そして相変わらずの稲葉の歌詞と、B'z王道路線のど真ん中を行く作風で、安心して聴くことが出来る。
ちなみにベースは松本が担当。
3.信じるくらいいいだろう ★★★★☆
そして3曲目。イントロからして前曲とは打って変わってのやたらヘヴィなリフで、これで裏切られるのは3回目。
ハードではあるが、本来のB'zのような王道HRではなくガレージがかったアレンジのために、聴いていて新鮮な印象を受ける。
歌詞もそれに乗じてか凄まじく陰鬱で、何一つ救われるような要素が無い。こんなのが3曲目で良いのか。
4.RING ★★★★
シングル曲だが、「RING」なだけに和音を特徴とする物哀しげなマイナーバラードで、どう聴いても一般受けするような要素はまるで無い。
前と後ろがB'z史上最重ナンバー2大巨頭なためにどうしてもサウンド的に浮いているような気がするものの、雰囲気的には結構アルバムのカラーにマッチしているかも。
大サビの転調もありがちと言えばありがちだが、この手の曲には必要不可欠だろう。
5.愛のPrisoner ★★★☆
さっきも言ったようにB'z1、2を争う最重曲。出だしからしてどっかのニューメタルみたいだ。
重い重いリフに乗っかって稲葉も出だしから「あなた」に向かって「I Hate You Hate You」と歌いだす。どうなってるんだこれ。
最後のサビでは「あなた」への思いを振り払おうと必死にもがくかのようにテンポが走り出すが、結局捕らえられたまま「I Hate You Hate You」で終わる。
6.煌めく人 ★★☆
Rage Against the Machineに当時影響を受けていた松本が、稲葉に頼み込んでそれっぽいことをやってみたようなラップメタル。
稲葉の粘っこい高音は良くも悪くもキレが足りず、おまけにまったくラップには合わない日本語詞で作っちゃうもんだから、お世辞にもあまり良い出来ではない。
無理やり感漂う「祭りのあと イジメの的 忘れるな心にふるさと」なる韻の踏み方はもっと評価されるべき。
7.May ★★☆
「愛のPrisoner」から続くヘヴィな流れをぶち壊すかのごとく挟まった謎のシングル曲。
要所要所に入るスクラッチはB'zにしては新たな試みだが、グダグダしたサビを始め、試行錯誤しているような感じだ。
アルバム全体に漂っている陰鬱な雰囲気は、この曲にも反映されている。
8.Juice(PM Mix) ★★☆
軽快な夏向けのロックナンバー。「B'z=暑苦しい」という図式が出来上がったのもこの頃から。
ライブでは定番曲のひとつだが、間奏に入る稲葉の掛け合いが必要以上に長ったらしいことで有名だったりそうでもなかったり。
アルバム後半に配置されたのは、前半の鬱蒼感を一気に吹き飛ばす起爆剤としての役割を狙ってか。
9.Raging River ★★★★☆
7分以上もの長さを誇る、超大作バラードナンバー。
オルガンとアコギ、ストリングスの静かなイントロで始まり、次第に盛り上がっていくB'z王道の構成だが、
間奏にコーラス隊を導入したりと、その壮大さはB'zどころか他のバンドでもあまりあるものではない。
荒れ狂う大河を見事に表現した松本のギターソロは一聴の価値あり。
10.TOKYO DEVL ★★★
スクラッチで始まる#5系列のダークなロックナンバーだが、案外とっつきやすい印象がある。
「TOKYO」と付いているのは、全英詞の「DEVIL」という別バージョンがあるからだが、こっちの方が発表されたのは先。
最後のドラは入れても入れなくてもあんまり変わらないんじゃないか。
11.コブシヲニギレ ★★★☆
他人をコケにして笑いをとるような、痛み知らずな人間へ贈る稲葉お怒りのミディアムナンバー。
ファンキーなA、Bメロに対し、サビで爆発したかのように激しくなる対比が面白いと言いますか、何はともあれ奇異な曲だ。
「このままうまくバックレようなんて世の中そんなに甘くないんだよー」という稲葉の囁きに耳が痛い人も多いはず…。
12.Thinking Of You ★★★★
イントロ無しで始まる泥臭いミディアムバラード。
妙にノスタルジックなサビと歌詞が、このアルバムも終盤に差し掛かっているということを感じさせる。
アウトロが突如ハードになるのは、やたらとハードな次曲に対する予告だと考えれば良し。
13.扉 ★★★☆
ハードなイントロで幕を開ける、このアルバムにおける事実上のラストナンバー。
「ピロピロピロピロ…」なんていう不気味な音が終始支配するひたすら静かなAメロや間奏に対し、
サビでは#11同様突如としてハードになるという謎の展開が印象的。
アウトロでは稲葉が絶叫。いやぁ狂気ですね。
14.今夜月の見える丘に(Altarnative Guitar Solo ver.) ★★★★☆
大ヒットしたドラマ「ビューティフルライフ」の主題歌ということで入れられた名バラード。
この曲自体ドラマの主題歌にしては異例のハードさだが、アルバムがアルバムなのでボーナストラック的な位置に落ち着いている。
シングルとはギターソロが別テイクだが、少しでもアルバムに合うようにしたのか、よりハードになっている。
総評.★★★☆
アルバムに入ったシングルは、これまででは最多の4曲。「今夜月の見える丘に」をはじめ、アクは強いがポップな曲?が揃った。
が、アルバム曲は当時松本が影響を受けていたニューメタル路線のものが多く、1曲1曲が見事にバラバラ、
アルバムとしての統一感がまったく感じられない怪作が完成。
実験的な曲も多く、ラップやったりハードコアやったりとやりたい放題だが、試行錯誤の跡も感じられる。
が、所謂捨て曲は見当たらず面白い曲ばっかりなんで、バラバラな構成を無視できるなら恐らく楽しめるであろう一枚。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:1st. 122 名無しのエリー2002.07.06.
1.STAY GREEN ★★★★☆
やっぱB'zはこうでなけりゃ!って感じのロックナンバー.
2.熱き鼓動の果て ★★★
出だしの「あ~~つき・・・」は減点要素..
3.Warp ★★★★
ポップでノリノリで良い.
4.SIGNAL ★★★★
スルメ系かな.サビのコーラスは聞いている内に癖になってくる.
5.SURFIN' 3000GTR ★★☆
全体的にノリは良いがサビがイマイチ.
6.Blue Sunshine ★★☆
爽やかな曲で悪くはないのだが・・・ちょっとポップしすぎてる.
7.ultra soul ★★★
ちょい浮いてる存在だがイイ.
8.美しき世界 ★★★
AメロBメロがしっくりこない.サビのメロディーラインが良いだけに惜しい.
9.Everlasting ★★★★★
イントロから素晴らしい!感動の名バラード.シングルで行ける.
10.FOEVER MINE ★★★
到って普通に良い曲.
11.The Spiral ★★★
捨て曲かと思わせておいて実はそうではない.不思議な曲.
12.GO★FIGHT★WIN ★★★★☆
弾けてる.ライブで盛り上がる事間違い無し!
総評.★★★★☆
近年B'zのアルバムの中では最もポップで一般受けの良いアルバムに仕上がってる感じ。
B'zはまだまだ行ける!という事を感じさせてくれる一枚。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:1st. 741 名無しのエリー2002.07.17.
1.STAY GREEN ★★★★
あまりにもB'zの定型と言えば定型だけど、悪いはずはない。
2.熱き鼓動の果てに ★★★☆
メロはいかにもB'zだが、アレンジはけっこう細かいとこで凝ってる。
3.WARP ★★★☆
久しぶりにストレートなラブソング、却って新鮮に聞こえる。
4.SIGNAL ★★
個人的にはときメモのCDに封印しとけ、って感じ。てか、ときメモて。
ギブソンに自分のシグネチャーモデル持っている男が、ときメモて。
まあいいんだけど。女性は好きそうな曲だな。
5.SURFIN'3000GTR ★★★☆
これ、いいんだけど徳永の打ち込みがどうにも5,6年古い。へなへな。
6.Blue Sunshine ★★★★
ウエストコースト感満載の乾いたミドルナンバー。
この夏、彼女を隣りに乗せて、海辺をドライブしながら聴きたい曲です。ま、そんな予定ないんだけど。
7.ultra soul ★★★★
たった4小節のギターソロをわざわざ差し替える芸の細かさに、B'zが生き残ってきた秘訣を垣間見た、気が。
8.美しき世界 ★★★★
いい。淡々と風景と心象を描いていく詞が、却ってもの凄くせつねー。
9.Everlasting ★★★☆
ときメモといいコナンといい、なんでもありだなおい。ギブソンにシグネチャーモデル持ってる男がだ。
10.FOREVER MINE ★★★
なんだこの古臭い打ち込み、って思ってクレジット見たら「Programming AKIHITO TOKUNAGA」。がーん。
11.The SPIRAL ★★★★☆
このアルバムでは異色な作品。ちょっとジャジーで、かつヘビーで、ウェットで。なにげに新境地かも。
12.GO★FIGHT★WIN ★★★★
ひたすら爽快なロケンロー。ただ、タイトルに星マークはいかがなものかと思う。
あと、後半に出てくる7,8年古いヒット音はなんなんだろな、って思ったらこれも徳永さんだって!
総評.★★★★
ま、B'zは安泰ですっていう。いろんな意味でな。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:1st. 783 名無しのエリー2002.7.18.
1.STAY GREEN ★★★★★
B'zのアルバム1曲目は傑作が多い。今回もその例に漏れず。
2.熱き鼓動の果て ★★
発売前から耳にして、シングルでも聴き過ぎ、バイト中の有線でもガンガン流れる。よって飽きた。
3.Warp ★★★★
A・Bは最近のB'zっぽい鼻歌メロディ。サビはいいけど「一緒にいてほしい~」はちょっと恥ずかしい。でもそれがいい。
4.SIGNAL ★★★★
シングルでもいけるな。「ときめき」を歌詞の中に入れるところは職人。
5.SURFIN’3000GTR ★★★
「Crazy Rendezvous」のバイクバージョン。さらに海とベンチャーズを思い出させる。
6.Blue Sunshine ★★★
ブラフ以降のファンは引くかもな。7th以前のポップスの雰囲気
7.ultra soul ★★★
Mステバージョンだがテレビよりもギターが静か。
8.美しき世界 ★★
個人的にはそんなに好きじゃない。どっちかというと「FRIENDS」シリーズっぽい。
9.Everlasting ★★★★★
B'zバラード=ストリングスってのが最近の定番だが、これが一番じゃない?コナンってのを除けば・・・
10.FOEVER MINE ★★
この曲って生ドラムでいいじゃん。
11.The Spiral ★★★
今までありそうでない曲。この曲には青さがない。
12.GO★FIGHT★WIN ★★★
これも打ち込みがウザいなあ。
総評.★★★★
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評はコメントなし。)
Reviewer:3rd. 271 名無しのエリー2002.10.01.
1.STAY GREEN ★★
良くも悪くもB'zライクなPOPROCK。
2.熱き鼓動の果て ★
TVスポットで流れすぎてお腹イパーイ。
3.Warp ★★★
初期のB'zPOPっぽい感じでまぁまぁ。
4.SIGNAL ★
バックのギターがポァポァいってるのがキモい。
5.SURFIN'3000GTR ★★★
夏にぴったりのハイスピードチューン。それなり。
6.Blue Sunshine ★★
曲は爽やかな感じで嫌いじゃないが歌詞が寒い。
7.ultra soul ★★
ミディアムダンス狙いだろうが消化不良。
8.美しき世界 ★
SIGNALとかぶる。どっちかだけでもよかった。
9.Everlasting ★★★
B'zにありがちな曲調だがそんなに悪くはない。
10.FOREVER MINE ★
Warpと同じで初期のB'zっぽい曲。こっちのほうが嫌い。
11.The Spiral ★★★★
稲葉ソロの香りがするディープな曲。良い。
12.GO★FIGHT★WIN ★★★★
ライブで聴くと盛り上がる。
総評.★★★
Brotherhood、ELEVENとヘヴィーなアルバムが続いてたので期待してたんだが見事にスカされた感じ。全体的にPOP。
ビリーとシェーン混ぜて次は重いアルバムおながいします。
(★5個が満点。)
Reviewer:4th. 222 名無しのエリー2003.01.20.
1.STAY GREEN ★★★
可もなく不可もなく。
2.熱き鼓動の果て ★★☆
トラック1~の流れは合わない。
3.Warp ★★★☆
まさに初期のB'zを思い出させるような曲。
4.SIGNAL ★★★★
好き嫌い激しいと思うが個人的に好き。
5.SURFIN'3000GTR ★★
遊び半分で作ったのかな。感情すら伝わってこない。
6.Blue Sunshine ★★★
安心して聞ける曲。
7.ultra soul ★★★
ノーコメント。
8.美しき世界 ★★★
この裏声はどうかなあ・・・。曲的にはまあまあ。
9.Everlasting ★★☆
もうB'zはこのようなバラードしか書けないのかな。
10.Forever Mine ★☆
駄作。目玉がないというか・・・。
11.Spiral ★★★☆
挑戦的な曲。
12.GO★FIGHT★WIN ★★★★☆
盛り上がります。
総評.★★★☆
効きやすいけどすぐ飽きる罠。言っとくけどながい愛はバラードじゃないぞ!
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 302-303 名無しのエリー2005.02.06.
1.STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~ ★
イントロからくだらないし聴く気が失せる。
ポップ系統を目指す中で下手にロック調に仕上げてしまった為、中途半端な出来に。出だしからこれで、一体最後はどうなることやら。
2.熱き鼓動の果て ☆
ただ叫んでるだけの糞シングル。しかも暑苦しい。よくこんなのが50万も売れたな。
3.Warp ★
サビメロディがしつこく、非常にウザイ。ここまで3大アフォソングス。
4.SIGNAL ★☆
むさ苦しい印象をうける一曲。純なバラード系統と爽やかポップの2曲調が混同した結果、変に湿ったサウンドに。
5.SURFIN'3000GTR ☆
これまでにないDQNソング。これもうるさいだけ。後ろのギターも耳障りなほどうるさい。
6.Blue Sunshine ★
Tr.4とほとんど同じような曲調。マンネリ。バイバイじゃねーよ。
7.ultra soul
そこに来たおふざけシングル。単なる売り上げ目的のお遊びのため、星はなし。
8.美しき世界 ★★★☆
このアルバム初の“まとも”な曲。非常にまったりとしていて聴き心地が良く、何かを想わせる曲。ちょっと退屈な印象を受けるのが欠点。
9.Everlasting ★★
単純すぎ。泣かせたいらしいが、それが見え見えでかえって泣けない。そんな1曲。
10.FOREVER MINE ★☆
打ち込みが非常にウザイ。聴く気が失せる。これまで「爽やかさ」を狙いすぎてかえって失敗していたが、この曲は結構カラッとした感じで主旨には合っていると思う。
11.The Spiral ★★★★☆
名曲。糞に囲まれているのでなお良く感じられる。
稲葉の哲学的な歌詞が冴えており、そこに松の“螺旋”を連想させるサウンドがマッチして、「B'z」から少し離れた作品に。
個人的には間奏の渋いアコギが好き。
12.GO★FIGHT★WIN
Tr.11に失礼なほどの激駄曲。これも全くつまらない上にパクリというので星なし。酷いDQN作品。
総評.☆
前作までの勢いはどこへやら、DQNソング連発するわウザイ歌詞・メロディ連発するわでまったく聴く価値のないアルバム。
ヲタ以外は決して聴かないことをオススメする。新規ヲタはレンタルしてTr.8~Tr.11まで“のみ”録音することを強く薦める。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.7,12は0点評価。)
Reviewer:9th. 306-307 マーキー ◆Xhmarquee22005.02.06.
1.STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~ ★★☆
イントロはさすがに引く。だが楽曲自体はそれなりにまとまっている
この作品のテーマである「青さ」を表現した歌詞を受け入れられなければ、全体的に評価が低くなってしまうのも否めないだろう
曲はサーヴァイブっぽい
2.熱き鼓動の果て ★★★
後のシングルの出来の悪さを見ると、なかなかまともなシングル曲
序盤のアコースティックギターに乗せた独唱から転調するというアイデアは良い。ただ、昨今のB'zの体育会系なノリを一番体現した楽曲でもある
3.Warp ★★★☆
別れた女が部屋にやってきて、よりを戻そうとしているのだろうかと自問自答しているというなんともこっぱずかしい歌詞の楽曲。
曲もその歌詞に合わせ胸キュン(?)なノリだが、この楽曲を聴くことで前作「イレヴン」と方向性が違うことに否応なく気づく
4.SIGNAL ★☆
ミディアムバラード。タイアップが取れたのが不思議なほど没個性な楽曲。悪いが捨て曲としてカウントしてしまう
5.SURFIN'3000GTR ★★★
往年の「OH GIRL」を思い起こさせる男の一方的な恋愛感情を歌った歌詞の楽曲
無意味にハードなギターの音色が非常に効果的に使われ、笑えるポップさを出している
6.Blue Sunshine ★★★★☆
この作品のテーマが見事に結実した楽曲。歌詞が作品中最も一般的、ようするに、ヲタ以外が聴いても逝ける。
曲もバランスが良く恥ずかしさギリギリのさわやかさ
7.ultra soul ★
残念ながら浮いているとしか言い様がない。この作品に収めるに当たって共通しているのは音の薄さのみ。
B'zのエモーションを全く感じないネタ歌謡曲
8.美しき世界 ★★
この作品のコンパクトさに合わせた等身大のバラード。ただ、わざわざB'zがやる必要も無い
淡々と歌われる諦観めいた世界観は退屈極まりない
9.Everlasting ★
8曲目と比べると幾分B’z節。大仰なギターと泣かせるメロディ
しかし歌詞が没個性で等身大のラヴソングなので魅力が無い。捨て曲
10.FOREVER MINE ★★★★☆
この作品後半のハイライト。
「OFF THE LOCK」期を思わせるマイナーなノリだが、ウルトラソウルのメロウで歌謡曲なテイストを昇華した求心力のある楽曲
歌詞も最近のB'zにおけるテーマの諦観と後悔を上手く表現している
11.The Spiral ★☆
松本の陰鬱で病的な曲に稲葉の諦観ここに極まれリといった歌詞が乗る重い楽曲。この作品の中では浮いている。
稲葉の気味の悪い歌唱が聴ける捨て曲
12.GO★FIGHT★WIN ★★★
パクリらしいが、ライヴで盛り上がる事を前提に置いた楽曲
今作にある種の物足りなさを感じていた人をサルヴェージする意味合いがあると思われる
11曲目の死ぬほどだるい楽曲からの反動で良さが倍増。締めの曲としては微妙
総評.★★☆
ブラザーフッド・イレヴンの骨太ロック路線が好きな方は拍子抜け、初期もそれなりに評価している方はバランスの良さを感じる作品
稲葉のホスト路線の歌詞が堪能できる作品とも言える
全体的に音が薄いのでするすると聴ける作品。ビッグマシンへ繋げるには、このゆり戻しも必要だったのかもしれない
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:23rd. 274-276, 278 名無しのエリー2010.04.01.
1.STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~ ★★★★
B'z王道といった感じのハードポップなアップテンポナンバー。
サビの強烈なインパクトは流石と言うべきか、アルバム1曲目に相応しいキャッチーなもの。
静かなAメロと激しいBメロとの起伏がメロディをますます際立たせている。
2.熱き鼓動の果て ★★★☆
1番はアコギ主体の泥臭いミディアムナンバーだが、2番以降はB'zお得意の疾走系へ移るという変わった曲。
個人的には1番のベタベタな打ち込みは生にした方が良かったんじゃないかと思う。
サビとブリッジを自然かつ見事に繋ぐギターソロが松本の職人技を感じさせる。
3.Warp ★★★★
90年代のB'zが得意としていた「久しぶりに会いました」的な恋愛系ポップナンバー。
あまり起伏の少ないAメロとメロディアスなBメロ~サビとのギャップはサビを印象付けるのに効果的か。
ブリッジで急に哀愁を帯びるのもこの手の曲にはよくある手法だが、王道を突き通しているのでむしろ好感が持てる。
4.SIGNAL ★★★☆
前曲とは打って変わってマイナー調のミディアムナンバー。
ときメモのタイアップに使われたとかで色々と話題になったことは記憶しているwww
全編打ち込みだが、この無機質な感じのメロディにはマッチしているかもしれない。
5.SURFIN' 3000GTR ★★★
B'z流グループサウンズ。
サーフィン特有の「テケテケ」フレーズもしっかりと演奏していて、いかにもパロディといった感じが強い。
だからこそドラムは打ち込みじゃなくても良かったんじゃないかなあ。ベタベタしてるよ。
6.BLUE SUNSHINE ★★★★★
西海岸を思わせるアメリカンポップス。Aメロのアコギといい歌謡曲的なメロディといい、いかにもそれらしい。
打ち込みもあまり使用しておらず、あまりベタベタした印象は無くサラッと聴けるのも好印象。
ポイントは急にマイナー調になるブリッジで、これがこの後続く爽快感溢れるギターソロに対する良いフックになっている。
…B'zってブリッジが良い曲多いな。
7.Ultra Soul(Altarnative Guitar Solo ver.) ★★★☆
「ウルトラソウッ!!ハァイ!!」ばっかり耳につく曲だが、イントロのバックのギターリフとか、格好良い部分は結構ある。
曲調は昔B'zの主流だったダンスビートを今演ってみましたというような感じのもので、東洋的でもあり西洋的でもあるメロが特徴(なんだそれ)。
シングルバージョンとは間奏とラストのギターソロが違う。個人的には間奏はシングルの方で、アウトロはこっちの方。
8.美しき世界 ★★★★
まったりしたミディアムバラード。またしてもときメモタイアップ。
Aメロの稲葉のファルセットを帯びた歌唱はかえって新鮮な印象を与えるかも。
稲葉は叫んでばっかりだと思っている人におすすめ。
9.Everlasting ★★★★
前曲のまったりした余韻を吹き飛ばすかのような激的なストリングスのイントロから始まる王道バラード。
歌詞は直球。読み方によっては死別の詞とも感じられるかも。
B'zの王道バラードにははずれがないので、安心して聴けるナンバー。
10.Forever Mine ★★★★
またしてもベタベタな打ち込みが支配するダンスナンバー。
イントロのギターリフが斬新。よくもまああんなリフを考えられるなと感心。
メロディよりもギタープレイの方が面白かったりする。
11.The Spiral ★★★★★
実験的要素を含むミディアムナンバー。このアルバムの中では最高傑作。
ピアノから始まる静かなイントロから始まり、起伏の無い稲葉の歌唱が繰り広げられるAメロに対し、Bメロは突然爆発したかのように激しくなる。
裏で鳴っているギターの「キュイーン」って音も近未来的で良い。
松本のギターソロも渋く、稲葉のアカペラによる終わり方もこれまでで例を見ない。プログレ的要素も含んだ作品。
12.GO★FIGHT★WIN ★★★
単純明快な人生の応援歌。「This Is 魂のWar!!」という英語も日本語もないまぜにしたサビのフレーズが印象的。
この曲でさっぱりと終わるのもこのアルバムの良いところ。
総評.★★★★
ポップなB'zが全面的に押し出された一枚。
夏を意識して作られており、B'zとしては珍しいBGM感覚で聴けるアルバムなので、ドライブなどに最適。
ただ、ベタベタしたドラムの打ち込みのせいでどうしても暑苦しく聴こえるのが難点。そこを改善できたらもっと良い作品だったと思う。
「Ultra Soul」も入っていることだし、初心者にお奨めな一枚。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 579-581, 583 名無しのエリー2011.02.24.
1.STAY GREEN ~未熟な旅はとまらない~ ★★★☆
一曲目からかなりポップで、このアルバムの方向性が「Brotherhood」「ELEVEN」とは正反対だというのを気づかされる。
歌詞は己の未熟さ、青臭さを歌っている。曲は短いが疾走感があり気持ちいい。
2.熱き鼓動の果て ★★★☆
前曲から間髪入れずにこの曲が始まる。B'zとしては2002年唯一のシングル曲。
前半はアコギを中心に気だるく進み、後半に一気に盛り上がるという珍しい構成になっている。
ちなみにこれは2002年に行なわれた日韓W杯の日本代表について歌っている。
3.Warp ★★★★
初期のB'zを彷彿とさせる爽やかなラブソング。久しぶりに会った男女が再び恋に落ちるという内容。
いやぁ歌詞が気恥かしい。≪嫌いなわけないだろう≫や≪ずっと一緒にいて欲しい≫とか。
青臭さをテーマにしてる今作だからこそ出来た曲であろう。もしそうでなかったら『long time no see』みたいな熱い歌になってたハズ。
4.SIGNAL ★★★☆
男女の倦怠期をテーマにしている曲。打ち込みを多様している。
しっとりとしたバラードなのでB´zをあまり聴かない人の気に入るのではないかと思う。松本のギターも大人しい。
5.SURFIN' 3000GTR ★★★★
前曲とは打って変わって激しい暑苦しい曲。終始松本のギターが忙しなく鳴り響いている。
昔で言うと『Crazy Rendezvous』、最近で言うと『National Holiday』と同じようなことを歌っている。
とてもノリが良いのでぜひライブで一度聴きたい曲である。
6.Blue Sunshine ★★★★☆
ドライブをテーマにしたミディアムテンポの爽やかな曲。
最初聴いたときはなんて甘酸っぱい曲なんだと思ったが、よくよく聴くと結構悲惨な曲なのではないかと思えてくる。
なにせ片思いで結ばれることの無い女に「どこまでも車で送っていくよ」と男が宣言して終わるという『GIMME YOUR LOVE』の主人公も真っ青の内容である。
それでも深読みしなければすごい良い曲。おススメ。
7.ultra soul(Alternative Guitar Solo ver.) ★★★★
良くも悪くも彼らの代表曲。『ultra soul』は当時強烈なインパクトを残した。
ただ強烈すぎてB'z=ultra soulというイメージが世間に広まってしまった。他にもいっぱい良い曲があるのにね。
だからと言って曲自体が劣っているわけではない。稲葉のスイマーの気持ちになって書いた歌詞や徳永の打ちこみが冴えわたっている。
今作では松本のギターソロが変更されていたり徳永がベースを弾いたりとシングルとは別バージョンになっている。
8.美しき世界 ★★☆
『SIGNAL』と同じようなしっとりとしたバラード。そういえばこの2曲は「ときめきメモリアル」の主題歌だったね。
歌い方も稲葉特有のねっとりとしたモノで無いので嫌いな人も聴きやすいのではないかと思う。ただ地味。
9.Everlasting ★★★
B'zとしては珍しいど真ん中ストレートのラブソング。シングル曲の『GOLD』を今作に収録しなかったのはこの曲があったかららしい。
ストリングを用いた近年のB'z多いバラードに仕上がっている。間奏前の盛り上がりが良いね。
10.FOREVER MINE ★★★☆
なにやら浮かれて周りが見えなくなっている男の歌である。打ちこみ主体。一部ラップを歌っている。
11.The Spiral ★★★★★
今作の中では一番異色のナンバー。負のスパイラルに嵌りそうになっている男のことを歌っている。
明るさや爽やかさは一切無く、気だるいサウンドで終始進んでいく。そして最後は稲葉のアカペラになる。
松本のギターソロも曲に合っていて今作のベスト。
12.GO★FIGHT★WIN ★★★☆
ライブで盛り上がること間違いなしの疾走感あふれるナンバー。ただアルバムの締めとしてはあっさりしすぎな気もする。
曲自体はカッコイイがタイトルがダサい。タイトルに★を入れる必要性はあったのだろうか……
総評.★★★★
B'z12枚目のオリジナルアルバム「GREEN」のメインテーマはズバリ「青臭さ」。
『Warp』『Everlasting』のような直球のラブソングや『STAY GREEN』のように青臭さの大切さを説いた曲など若さ溢れる曲が多い。
打ちこみ主体の曲が多く、B´z的にも初心を思い出すために原点回帰を図ったのではないだろうか。
そのため初期のように全体的にかなりポップ。それとB´zとしては珍しく季節感を感じるアルバムである。
もし女の子にB'zのアルバムを貸してくれと言われたらこのアルバムを貸せば相手も満足してくれるハズ。初心者向き。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:5th. 639-640 名無しのエリー2003.10.01.
1.アラクレ ★★★☆
まさにB'zのアルバム一曲目という感じの勢いのある曲
2.野生のENERGY ★★☆
巷で叩かれるほど悪いとは思わないんだけど、良くもない。
3.WAKE UP,RIGHT NOW ★★★★
野生よりもシングル向き。POPな感じで今回一番一般受けしそうな曲かな。
4.儚いダイヤモンド ★★★
アクが強い曲で一般受けはしなさそう。当初に比べると良い曲に思えて来たけど・・・・
5.I'm in love? ★★★☆
GREENにありそうな曲。聴きやすい。
6.IT'S SHOWTIME!! ★★★☆
シングルの時は駄作だと思ってたけど、今聴いてみると悪くはない。野生が悪かった反動?
7.愛と憎しみのハジマリ ★★☆
今回一番心に残らない曲。平坦な曲調で盛り上がらない。
8.BIG MACHINE ★★★★
アルバムのタイトルになっている割には、RUNやBrotherhoodに比べると落ちる。が、聴いていくうちに好きになりつつあるんで少し甘め。
9.Nightbird ★★★★
個人的には今回一番のヒット。ただし、たまたま自分のつぼにはまった感じで好みは分かれると思う。
10.ブルージーな朝 ★★★
歌詞も曲もタイトルも好きではないが、サビの辺りがやたら耳に残って困っている。
11.眩しいサイン ★★☆
GREENにありそうな曲。繋ぎの曲としては悪くはないけど、一曲単独で行くとかなり平凡
12.CHANGE THE FUTURE ★★★
アルバムの曲だよな~という印象
13.ROOTS ★★★★
壮大な曲というイメージを持たせつつもなんか微妙な感じ。ただ、この曲も聴いていくうちに好きになってきてる。アルバムの〆としてはかなりいいと思う。
総評.★★★☆
一曲目のアラクレから最後のROOTSまでの流れはB'zらしい構成だと思う。どの曲もサビに比べればその他のパンチが弱い。
ファンならば買え。そうでなければ、シングルに相応しい曲が少ないので(曲が悪いという意味ではない)微妙な気がする。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:6th. 64 名無しのエリー2003.11.03.
1.アラクレ ★★★☆☆
リフから始まるB'zロック。いいんじゃないの。
2.野性のENERGY ★★☆☆☆
サビの稲葉の声が聴きづらい。このアルバムじゃなかったら良かったね。可哀想な曲。
3.WAKE UP,RIGHT NOW ★★★☆☆
爽快なロック&ポップ。はまりやすいが飽き易いのもまた事実?
4.儚いダイヤモンド ★★★★★
いいよ。
5.I'm in love? ★★★☆☆
いい感じの高揚感が感じられる恋愛ソング。
6.IT'S SHOWTIME ★★★★☆
ドラムが凄くいい。原曲より勢いが増して、何故か飽きない。歌詞がちょっとアレな所が減点。
7.愛と憎しみのハジマリ ★★★☆☆
最初の暗い感じのまま最後までいって欲しかった。
8.BIG MACHINE ★★★★☆
未確認だけど7弦ギターかな?イントロからヘビーな感じでいいです。
9.Nightbird ★★★☆☆
深夜の森林…好きです。
10.ブルージーな朝 ★★★★☆
ジャジーな曲。ここまで聴き疲れた神経を休めるのにちょうどいい。
11.眩しいサイン ★★☆☆☆
ビーイングって感じ。まだ受け入れられない。
12.CHANGE THE FUTURE ★★★☆☆
これもドラム、歌詞がいい。
13.ROOTS ★★★★★
これだよ。
(★:1点,☆:0点の計5点満点。総評なし。)
Reviewer:9th. 282-283 名無しのエリー2005.02.05.
1.アラクレ ★★★★★
一曲目から星5つで申し訳ないが、この曲は秀逸。イントロは裏の拍から始まる。Bメロはないが、それによって曲のスピード感がより出ている。
最後の稲葉のシャウトが倍音じゃない分、さらに迫力が増している。
2.野性のENERGY ★★☆☆☆
当時のシングルでは、初期の数枚を除き、最低の売り上げだった曲。詞はドラムスのシェーンの実体験をもとにしている。
Aメロ・Bメロに特徴があまりない分、損をしているような曲。ギターソロの短さも難点。
3.WAKE UP, RIGHT NOW ★★★☆☆
スーパードライのCM曲。CMのイメージにぴったり合った、爽快な曲。
難点は、前曲からの繋ぎがしっくりこない事、途中の「NANANA~」の必要性。よって星2つマイナス。
4.儚いダイヤモンド ★★★★☆☆
イントロにノイズ音が入った、スピーディーな曲。ギターリフが印象的。
ただ、サビの詞の完成度にやや難点あり。
5.I'm in love? ★★★☆☆
当初は「恋心II」と称されていた曲。恋心に気付いた主人公の思いを綴った詞と、ポップな曲調が印象的。
ただこれも、途中の「Dadada~」の必要性に疑問が残る。
6.IT'S SHOWTIME!! ★★★☆☆
シングル曲の別バージョン。ドラムが生になった分、ライブ感溢れる仕上がり。
ただ、折角生にしたんだから、ベースのボリュームをもう少し上げて欲しかった。
7.愛と憎しみのハジマリ ★★★★☆
Aメロのマイナー調からサビではメジャーになる、変わった曲。詞が、反戦歌とも、男女間の愛憎ともとれて、ダブルミーニング的。
この曲からアルバムの流れが変わる。
8.BIG MACHINE ★★★☆☆
イントロのぶっとい音から始まる、ヘビーな曲。サビのメロディが単調。もう少し工夫が欲しかった。
9.Nightbird ★★★☆☆
ここにきてはじめてバラード曲。前曲のヘビーなリフから、いきなりピアノの静かなイントロに繋がるのには、無理がある。
10.ブルージーな朝 ★★★★☆
8~9の流れに比べ、前曲からの流れが素晴らしい。
詞や曲独特の、曇った朝独特のモヤモヤした雰囲気を表現した、B'zの多面性がうかがえる曲。
11.眩しいサイン ★★☆☆☆
最近のB'zに多い応援ソング。アルバムの中で最も影の薄い存在。ただ、聴きやすい曲であることは確か。
12.CHANGE THE FUTURE ★★★★☆
松本のギターサウンドの多様さがよく出ている曲。個人的に凄く気に入っている曲。
1番のAメロ~Bメロの歌詞は、このアルバムの中でも際立っていると思う。
13.ROOTS ★★★★★
最後は、壮大なバラード。南北離散家族の事を歌っているように思われる。
ギターソロは秀逸。このアルバムの中でも、トップクラスだと思う。アルバムの最後を飾るに相応しい曲。
総評.★★★☆☆
一曲目で引きつけられた分、二曲目で多少ガッカリさせられる感は否めない。
また、バラード曲が極端に少ないのも難点。ただ、サウンド面では、前作よりクオリティーは上がっている。
(★:1点,☆:0点の計5点満点)
Reviewer:9th. 629-630 名無しのエリー2005.04.07.
1.THE CIRCLE ★☆
アジア辺りの民謡を彷彿させる、2分弱のアコースティックナンバー。
太陽の強いエネルギーを詠うVo.からは原始的でかつ神秘的な印象を受ける。
2.X ★★★☆
Aメロは前曲のメロディに由来する。ヒット期の楽曲を彷彿させるロック。論題はズバリ「己が今を変える」。
題名の「X」は恐らく「未知のもの」という意味ではないかと
3.パルス ★★
曲名は「脈拍」の意。力強い印象を受ける、アルバムで一番のハイテンポナンバー。
曲自体はあっさり終わるが、「どっくんどっくん」とか言ってるサビが強く印象に残る。
4.愛のバクダン ★★
シングル曲。前曲同様、インパクトは強いが、流れのせいか少し印象に残りづらい。
タイトルからは想像し難いが、世界平和について歌っているように感じられる。
5.Fly The Flag ★★★☆
勢いのあった前2曲に比べ、落ち着いた印象を受ける。悪く言えば地味。
明るさは無いが、詞が前向きな内容になっている為暗い印象は受けない
6.アクアブルー ★★★★
アクアブルーは埋もれかかった真実の色。ギターが非常に凝っている印象を受ける。
7.睡蓮 ★★☆
神秘的な印象を受けるバラード。柔らかすぎる為インパクトに欠ける。
未来を悲観せず、僅かな希望を抱きながら歩き出そうという前向きな作品。
8.Sanctuary ★★★
哀愁漂う王道ミディアムロック。宗教的な響きを受ける楽曲。
濃密なサウンドにずっしりとしたVo.が乗っかり、非常に重い感じがある。
9.Fever ★☆
所謂セックス詞。過去の同じような楽曲に比べ、それらに比べ非常に物足りない印象。
曲調が普通のロックなため、単なる「エロ」に収まりきってしまっている感じがある
10.白い火花 ★★☆
マイナスに動き続ける人間を非難しつつ温かい(?)アドバイスを授ける内容。サビがイマイチ盛り上がりに欠ける。
全体的な音は満足できるが
11.イカロス ★★★
普通のバラードと思わせつつ、サビ直前で突然加速する。所謂シャッフルテンポ。
(A・BメロがDon't Leave Me、サビがlove me, I love youと言えば分かりやすいか)
40代になっても構わずチャレンジ精神旺盛なB'zならではの楽曲
12.BLACK AND WHITE ★★
冒頭部分に突然稲葉の叫びが入る。意味不明で少し笑える。
何にでも白黒をつけたがる者を批判する曲だが、社会批判にも(大いに)聞こえるTMGにあったようなELEVEN系統の重苦しい曲調。
13.Brighter Day ★★★★☆
英詞。死にかけた魂をもう一度羽ばたかせようという感動系の詞。
アルバムのエンディングに相応しいロックバラードだが、最後のギターが某曲の冒頭と被って仕方がない。
総評.★★★
前作BIG MACHINEでは一曲一曲の個性が強く、全く統制がとれていなかった印象があったが、今作ではその部分が改善された。
一曲一曲の重みに差を感じない。しかしやはりメロディより音重視の傾向がある為、全体的にメロディが単調に聞こえる。
GREENやBIG MACHINEのようなアルバムが好きな人にとってはあまり良いアルバムでは無いと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 631-632 マーキー ◆Xhmarquee22005.04.08.
1.THE CIRCLE ★★
民俗音楽調のOP。稲葉のなりきり歌唱が聴ける。OPにしては凝っている、という印象。それ以上でも以下でもない
2.X ★★★
歌詞は諦観の先を見た前向きなものだが、楽曲と歌唱が民俗音楽テイストで、好き嫌いが分かれるかもしれない
この段階では前作との差別化を図っていると言うだけの印象
3.パルス ★★★
ハードでアップテンポな楽曲。歌詞を意図的にダサくするという稲葉の最近の傾向がまたしても垣間見える楽曲。
しかし、アレンジと曲が良くすくわれている
4.愛のバクダン ★★★☆
リードシングルとしてリリースされた楽曲。リードシングルがアルバムの全貌を予期させるという意味合いを持つなら、詐欺ともいえる楽曲でもある。
非常にライトで昨今のシングルを踏襲した楽曲だが、アルバムに入ると収まりが良い。ザッツシングル!という佳曲
因みに、全体的な音楽性からは言うまでも無く浮いている
5.Fly The Flag ★★★★
「一生懸命生きている」というサビで安っぽさが出ているが、コーラスワーク、アレンジ、曲共にB'zの王道と言える楽曲
間奏のギターソロが「バッドコミュニケーション」を髣髴とさせる
6.アクアブルー ★★★
ジッタリンジンの「プレゼント」のサビメロを使ったメロディアスな楽曲。楽曲の展開はサビに意外性を置き、大サビに例のヤツを使っている
アレンジのシンプルさに救われている&サビの類似性が目立つようになっている
7.睡蓮 ★★★★☆
松本の得意としていた中華風のメロディを使った楽曲。「JOY」を髣髴とさせる。
Aメロでの稲葉の中華風に寄り過ぎた歌唱は如何なものかと。しかし、トータルで観た場合名曲と言っても差し支えない出来
8.Sanctuary ★★
イレヴンの「Rasing River」 を髣髴とさせるミディアムバラード。個人的には今一つだが歌詞の前向きさと歌唱の力強さに打たれる方もいるかと
9.Fever ★☆
稲葉お得意のセクシャルさに力強さをプラスした歌詞。アルバム全体で観るとこの路線も必要かもしれない。「RISKY」を思い出す楽曲
10.白い火花 ★★★☆
アレンジに懐かしさを感じさせるミディアム調の楽曲。歌詞の距離感や口調はサーヴァイブ期を思い出させる
啓蒙的な歌詞は目新しくないが、訴えかける相手への暖かさは久しぶり
11.イカロス ★★★
このアーティストお得意のダサく暖かいミディアムバラード・・・と思わせつつ、啓蒙的な煽りソングになっている。
アレンジや曲で冒険していない分、その意思表示が目立つような楽曲になっている
12.BLACK AND WHITE ★★
稲葉のメロディに沿ったサイケな歌唱が聴ける楽曲。ミディアムな楽曲だが、余計な装飾音が無いため歌唱に注目せざるを得ない楽曲
イレヴン期の音色や作風に酷似
13.Brighter Day ★★★★☆
英詩の暖かな感触のある楽曲。B'zの作品中アルバムのラストに置くのに最もふさわしい楽曲という印象
高揚感があり力強さを感じさせるロックバラードという印象
総評.★★★★
前作までの音楽性は迷走としか思えなくなるアルバム。
アレンジと曲が過去の作品の音楽性と繋がっているので、懐かしさと落ち着きを感じさせるアルバムになっている
因みに「ブラザーフッド」期の音圧に戻っている。良盤
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 634-635 名無しのエリー2005.04.08.
1.THE CIRCLE ★☆
中央~東南アジア辺りの音楽を意識したエスニックなショートナンバー。
「大いなる~」の歌メロで雰囲気がちょっと台無し。なんでこの曲でそういうメロ入れるの。
2.X ★★★
Aメロこそアジア的音階を使用してるがサビはいつものB'z。CHENGINGが足りないよ松本さん。けっこうヘヴィ。
3.パルス ★★
来たよ。三曲目でメロスピ。なぜかサビでテンポ遅くするのは愛のprisonerでもBANZAIでもやってたけど正直頂けない。
ずっとハイテンションで行ってたら★4。ソロ最後のメタルっぽいメロは○。
4.愛のバクダン ★★★
シンプルなリフにシンプルな演奏。単純だけどなんか力強い。こういうインパクトは久しぶりかな。シングルでは。
5.Fly The Flag ★★
煮え切らないギターソロがイマイチ。
6.アクアブルー ★★★★
愛のバクダンと同じ匂いを感じる。割かしシンプルな楽曲。
何て言うか、これからはこういう四人のバンドだけで最初から最後までガーッと行ける感じのがやりたいのかな。
実質キーボーディストへのリストラ宣告。
7.睡蓮 ★★
大陸系の音楽を意識したバラード。胡弓っぽい音出してるGソロなんかは割といいと思う。メロはちょっとイマイチ。
8.Sanctuary ★★★★
最初は静かに始まってBメロから一気にヘヴィになる。ミディアムロックナンバー。2番Bメロラストのギターは非常によろしい。
ああいう音を出し始めている所からも、もうコンピュータには頼らない、みたいな意気込みを感じるのはまあ俺だけだろう。
9.Fever ★★★
すごくUKロックっぽい。昔のね。再始動したB’zへの意気込みが感じられる歌詞。
10.白い火花 ★★★★
TMG的なリフとサビメロ。かなりヘヴィ。ベースからの流れで始まるGソロは微妙にジャズを意識していてちょっと新鮮。
手癖でピロピロ鳴らすだけのソロがないのがいいね。
11.イカロス ★★
なんか80年代~90年代初期くらいのロック歌謡のエッセンスを凝縮してヘヴィにしたような曲。
ひら歌とサビで曲調が変わったり構成に凝ってるけどちょっとなぁ・・・。
12.BLACK AND WHITE ★★★★☆
ドヘヴィなナンバー。微妙にオリエンタルな要素も加えつつ、基本はモダンヘヴィネスっぽくスローなテンポに重いリフでゴリゴリ攻める力押しな曲。
なんかこのアルバム売上かなり苦戦してるらしいけど、
メジャー所との売上戦線から離脱したらこれとか3みたいなコアな方向行ってくれると個人的にすごい嬉しいです。
13.Brighter Day ★★
何このアヴリル、ふざけてるの? 英詩にする必然性をあまり感じない。
総評.★★★★☆
ハード路線だった時の2枚のアルバムと違い、メロディとヘヴィさを両立させてきてて、あまり音の太さに違和感がない。
2001年~2003年の悪戦苦闘していた時期をそのまま黒歴史として消し去りたい程。良くまとまってる。
互いのソロでの経験もきっちり消化し、方向性も指し示せたところで、次は中途半端に終ったELEVENでのヘヴィ/ラウド路線を突き詰めて下さい。
そしてまた迷走へ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 62-63 名無しのエリー2005.05.24.
1.THE CIRCLE ★★★
アルバムの冒頭を飾るオリエンタルな曲。導入部としては重要。曲は別段優れているわけでもない。
2.X ★★★☆
タイトルが某バンドを想像させるが曲風は典型的なB'zといったところ。固い歌詞が全曲からの流れを上手に引き継いでいる。
3.パルス ★★★★
今流行のメロコア。疾走感がある。前曲の某バンドっぽいギターソロ。モンキーダンスと評した人もいたけどそうは思わない。
4.愛のバクダン ★★★★
最近のシングルではできもいいし一般層へのアピールも万全。でもこの曲風を期待してアルバムを買うと詐欺にあったと思うかもしれない。
5.Fly The Flag ★★★
やや癖があるのでポップとは言いがたい。でもB'z歴長い人はその癖が妙な快感につながるはず。
6.アクアブルー ★★★☆
一般受けしそうなポップな楽曲。サビがどこかわかんない。アルバムに一曲は欲しい安心株といったところ。
7.睡蓮 ★★★☆
アルバムのテーマと思われるオリエンタル風のバラード。松本のギターが非常にいい味を出している。
8.Sanctuary ★★★★
アルバムの後半はここからだと思われる。前半はポップなイメージの曲が多くてここからはロックなイメージ。
9.Fever ★★★★☆
B'zの持つロックで妖艶な部分をあらわしている名曲。
10.白い火花 ★★★
これまたB'zらしさの典型。それゆえ新鮮味は薄い。
11.イカロス ★★★★
しっとりしたミディアムナンバーかと思わせるメロ。サビになると何もかもかなぐり捨てて吹っ飛んでしまう。
12.BLACK AND WHITE ★★★
このアルバムで一番ハードな曲。一般層には絶対受けない。間違いない。
13.Brihter Day ★★★★
何故か英語で歌われるバラード。日本語の方が良かったと思う。
総評.
全体的に捨て曲はナシ。でもその分ずば抜けた名曲もない。
B'zクオリティを感じる。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし。)
Reviewer:24th. 451-454 名無しのエリー2010.12.28.
1.THE CIRCLE ★★★★
アコギとパーカッションを主体として作られた、本作における導入の役割を果たしている1曲。
怪しげかつオリエンタルな音階に、稲葉の「オーオーオーオー…」という宗教がかった歌唱が乗る。
この時点で、このアルバムは元来のB'zとはまったく異なる毛色の作品であることが伺える。
2.X ★★★★☆
左右にブイブイと蠢くギターから始まる怒涛のミディアムHRナンバー。イントロの稲葉のシャウトに早くも圧倒される。
Aメロこそ#1の流れを引き継ぐ民族的なメロディーだが、Bメロ~サビは完全に王道のB'z。
ただ、ここ数年のB'zのアルバムにしては珍しくダークな幕開けであるため、あまりマンネリ感は感じられない。
イントロのギターリフは中々クセになる。
3.パルス ★★★★
#3が「X」だっただけに、いかにもX JAPAN的なアルペジオから始まる。
曲調は今までのB'zにはありそうでなかったメロコア的な要素を感じられる1曲だが、良くも悪くもまとまっている印象。
稲葉の作詞センスは相変わらず並みのものではなく、サビでは「どっくんどっくん」「どっこいどっこい」と、
普通なら乗せるのをためらうどころかそもそも頭にすら浮かばないようなフレーズを平気で叫びまくる。
4.愛のバクダン ★★★★
先行シングル。松本曰く「皆がコピーしやすいような曲」ということで、
いかにもそこら辺のガールズバンドが演っていてもおかしくないような軽い軽いサウンドに仕上がった。
全体的にダークなイメージのこのアルバムの中でも異彩を放っているが、良いアクセントになっているかもしれない。
5.Fly The Flag ★★★☆
あまりリフも重くなく、サウンド面で言うとわりかしポップなナンバー。
だが、サビの「いっ↑しょう↓けん→めい」なる独特なメロディも相俟って、中々クセのある印象も。
Bメロの、所謂「テケテケ奏法」はあまりB'zでは聴くことができないもの。
6.アクアブルー ★★★★☆
#4同様軽い軽いメロディアスなアップテンポナンバーで、シングル候補にも挙がっていたらしい。
ジッタリン・ジンの「プレゼント」をこねくり回したようなメロディで、サビが2回あるようなあやふやな構成。
ギターはそれを引っ張るかのようにグイグイと行く。聴いていて結構心地が良い。
歌詞については、数年に1回はある女性目線による歌詞。
視点を変えると色々な見方があるんだろうが、とりあえず表層を見る限りでは恋人の馬鹿さ加減を嘆く女の独り言にしか聞こえない。
ちなみに、「アクアブルー」というのは携帯が着信した時に光っている、あの青い光のことだそうで。
7.睡蓮 ★★★★★
東洋的な香りが味わい深いバラード。ここで段々薄れてきた序盤の民族色を一気に引き戻す。
イントロとサビで終始聞こえるアルペジオ、感傷的なギターソロと、松本の仕事は完璧。元々こういう叙情的な曲は得意らしい。
稲葉もそれに乗じてか、Aメロはあまり使わないファルセットを使用。改めて歌唱力の高さには感心する。
このアルバムの中でも数少ないバラードだからこそ、かえって良さが際立っている。名曲。
8.Sanctuary ★★★★★
静かな出だし、サビで爆発と、B'zお決まりの構成。が、細かい仕掛けが際立つ。
例えば、この手の曲はサビでひたすら暴走してリスナーそっちのけという展開が多いが、
この曲のサビではバックに流麗なアルペジオの旋律が入っており、それを抑える役割を果たしていたりする。
また、アウトロのギターソロはZepの「天国への階段」を巧みになぞったようなアレンジだったり。
構成も素晴らしく、間違いなく今作のハイライトだろう。
9.Fever ★★★★
#4のシングルの2nd Beat。ブリティッシュ風味のギターリフが結構カッコよかったり。
歌詞はB'z自身がライブについて歌っているのか、それとも稲葉お得意のアレについての曲なのか。
#8から続く高揚感がそのまま続いているので、アルバムの構成でいうと絶妙な位置に配置されている。曲順で得をしているかも。
10.白い火花 ★★★★★
軽快なカッティングから幕を開けるミディアムナンバーだが、予想以上にサウンドは重い。
間奏では短いながらもドラムソロやベースソロなどが置かれており、実際松本も普段のB'zとは少し趣を異なる感じに仕上げた曲だと語っている。
稲葉の歌詞はここ数年では珍しい啓蒙思想の強いものとなっているが、あまり説教臭くなく自然に諭すような感じなので、あまり鼻につかないのが好印象。
11.イカロス ★★★★☆
三連のゆったりとしたテンポで始まるスローバラード。…かと思いきや、サビ直前で突如アップテンポと化す変わった構成の1曲。
2番サビからはテンポを戻さず、今にも吹っ飛びそうな勢いで進行していくが、アウトロには元通り。
哀愁を織り交ぜた爽快なメロディのギターソロが映える。
12.BLACK AND WHITE ★★★★☆
このアルバムが発売された前年に松本が結成したバンド、TMGの作風をそのまま受け継いだかのようなモダンなHR。
序盤の民族的なメロディが復活し、やたら難解でグニャグニャとしている。まさかB'zがこんな実験的な曲を作るとは思わなかった。
歌詞は何でもかんでも白黒付けたがる世の中を皮肉ったもので、あまりにも痛快。
「永遠に続く憂いの理由は 自分自身だと最期まで気づかないまま」
ラストのこの一節は鳥肌が立つ。「最後」じゃない、「最期」だからね。あぁ怖い怖い。
13.Brighter Day ★★★☆
ラストは何故か全英詞のバラードナンバー。この曲を聴くと何故か夕暮れを思い出す。
メロディは泥臭いアメリカンロックそのもので、いかにもなアコギがジャカジャカと終始響き渡る。
東洋的な怪しさに満ち溢れた#1とは対照的な作風だが、それはそれで面白いかもしれない。
総評.★★★★★
このアルバムが発売された前年、2004年には2人はソロ活動に入り、それぞれの音楽活動を行っていた。
松本はアメリカンHRの中途半端な有名どころと組んで、本格的なHRバンドであるTMGを結成、ライブツアーをまわっていた。
一方稲葉はソロアルバムを発表、かつての作品では見られなかった哲学的な歌詞が全体を占めたものだった。
そしてその2つの要素が見事に結実したのが今作の「THE CIRCLE」だ。
全体の雰囲気はどことなく灰色がかったような印象があり、実際曲調も、「Brotherhood」に見られるような重苦しくダークなものが大半。
これはTMGの影響が現れていることは間違いないだろう。
さらに稲葉もソロ活動からの流れか恋愛をテーマにした歌詞は少なく、哲学色が強いものが多い。
このアルバムのテーマは、ズバリ「輪廻」。
仏典などで見られる言葉で、全ての魂は人間に限らず、全ての動植物に姿を変えて生き続けるといった意味である。
そのせいもあってか、今作は序盤の流れから見れるように宗教的な印象を感じ取れる。
B'zの中でも珍しくコンセプトがはっきりと現れているアルバムなので、全体として芯が通った作風で、最後までその流れが途絶えることは無い。
アルバムを単なる曲の寄せ集めではなく、一つの作品として見ている方にもお奨め。B'z後期の名盤。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:11th. 313-314, 316 名無しのエリー2006.01.25.
1.OCEAN ★★★★
まずイメージがGOLDとかなりダブる。最近のB'zにありがちな壮大なバラード・ナンバーだが悪くはない。
ドラマにもマッチしていたし名曲といってもいいと思う。
2.今夜月の見える丘に ★★★★
ミディアム・テンポのロック・バラード。不自然なサビへの入り方が耳に残るが概ねシンプルな構成。
イントロが強烈。
3.愛のバクダン ★★★☆
タイトルはダサいと言われるが、自分は「スイマーよ!!」並みのセンスを感じた。
音はまるっきりパンク・ポップなんでやや軽すぎるか。
4.ultra soul ★★★☆
最近のB'zまで延々と続く応援ソングのはしり。それもそのはずあの悪名名高いテレ朝スポーツタイアップ。
打ち込み多用というのはどうかと思う。原点回帰か?
5.HOME ★★★★☆
B'zのミディアム・テンポの楽曲の中では完成度はピカイチ。歌詞も素晴らしいし。
概ねみんなに気に入られるポップな楽曲。
6.いつかのメリークリスマス ★★★★
元が名曲なんでどんな風にアレンジしてもそれほど変わらない印象。
稲葉の歌い方がやや粘っこくなったのがイマイチ。
7.熱き鼓動の果て ★★★
そこそこのヒットを記録したロックナンバー。だが音が軽すぎてペラペラ。
もっとハードに演奏するべきだったと思う。
8.野性のENERGY ★★☆
世間で言われているほど悪くはないと思う。演奏もまあまあハードでよろしい。
ただタイトルはダサい。
9.IT'S SHOW TIME!! ★★★
シングルは打ちこみなので大幅マイナス。メタルな感じで曲はまあまあ。
10.juice ★★★★
シンプルなノリノリ・ハードロックナンバー。ぶっといリフと暑苦しい稲葉の歌い方がマッチしている。
ハードなB'zはやっぱりいい。
11.May ★★★☆
このベストの中では一番浮いている楽曲。
シングルとしてのパンチ力には欠けるがメロも歌詞もいい。ひっそりとカップリングにして欲しかったところ。
12.ギリギリchop ★★★★
ver51じゃないのが非常に残念。楽曲は後期B'zの代表曲とも呼べるようなハードナンバー。
13.RING ★★★☆
Mayと同じく異色なシングル。でもロックバラードとしてなかなかの完成度だと思う。
和風と言うのがミソ。
14.BANZAI ★★
あまり出来のよろしくない楽曲を松本と稲葉の力量でムリヤリつくりあげてしまった感じ。
カッコいいが名曲とは呼べない。
15.ARIGATO ★★★★
BANSAIとは違って考えてつくられた楽曲。曲構成も凝っていてハードなギターもカッコいい。
16.GOLD ★★★☆
アルバムの流れとしては超妥当な終幕ナンバー。OCEANとそっくりだがサビでやや劣る。
総評.★★★☆
B'zの後期ベストとしては明らかに不満な選曲。他にもっと収録すべき楽曲(Brotherhood・ONE・ながい愛・アラクレなどなど)がある。
シングル中心でこんな感じになるところがB'zらしいといえばB'zらしいか。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:12th. 625-626 名無しのエリー2006.07.01.
1.ALL-OUT ATTACK ★★★★
マンネリと言われても良いものは良い。
2.SPLASH! ★★★☆
歌詞は好き嫌いが別れる。メロがDEEP KISSに似ているのが残念。
3.ゆるぎないものひとつ ★★★
正直叩かれているほど悪くはない。歌詞は素晴らしい。
4.恋のサマーセッション ★★★★☆
黄金期のB'zを思わせるアレンジ。心地良い。
5.ケムリの世界 ★★★☆
曲自体はシンプルだがいろいろな小技が見られる。
6.衝動 ~MONSTER MIX~ ★★★★
シングル・バージョンの方がデキはいい。
7.無言のPlomise ★★★★
哀愁溢れるB'zが得意とする楽曲。稲葉の歌い方がネチョッコイのがマイナス
8.MONSTER ★★★★★
間違いなくアルバムで最高の名曲。
9.ネテモサメテモ ★★★
やや無理やり間が漂う。そしてありきたり。
10.Happy Birthday ★★★☆
この曲も昔のB'zっぽい。
11.ピエロ ★★★★☆
B'zらしい歌謡ロック。やっぱり一番似合うと思う。
12.雨だれぶるーず ★★★★
アルバム中では最大の問題作。もっと趣味の世界にはいっても良かったと思う。
13.明日また陽が昇るなら ★★★★
シングルに出来そうなポップな曲。非凡。
14.OCEAN ~2006 MIX~ ★★★★☆
もともと名曲だからそうは変わらない。
総評.★★★★
タイプの違う楽曲ばかりだが恐ろしくB'zっぽいのは凄いことだと思う。
稲葉が歌い、松本がギターを弾けば、童謡でもB'zになる。
駄曲もなく、すべてそれなりの水準を満たしているのはさすがB'zと言うべきか。
前作とは違い、アレンジも豊富で聴いていて飽きないし、初心者にもオススメである。
ただ全盛期の作品と比べるとやや落ちる。でも近年では間違いなく傑作。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:13th. 400-401 名無しのエリー2006.11.16.
1.ALL-OUT ATTACK ★★
お得意の早いロック曲。出だしとしては恒例だがそろそろ飽きてきた。
2.SPLASH! ★★☆
シングル。間違いなく万人受けしないが中毒性はあるかも。
3.ゆるぎないものひとつ ★
シングル。メロはさほど悪くないがサビのショボさで全て台無し。入れなくていい。
4.恋のサマーセッション ★★
恥ずかしすぎる。でも聞いてみると思ったより悪くない。
5.ケムリの世界 ★
説教クサイ詩をノレない曲に合わせてる。聞く気になりません。
6.衝動 ★★★
シングル。アレンジしてあるけど原曲の方がいい。盛り上がる。
7.無言のPromise ★★
暗い、ひたすら暗い。このアルバムではマシな方。
8.MONSTER ★☆
重めのサウンドのタイトル曲だが特に感じるものもなく期待外れ。
9.ネテモサメテモ ★☆
5曲目と似たようなもの。
10.Happy Birthday ★★☆
らしくないノリの曲だがこれはこれであり。誕生日にぜひ。
11.ピエロ ★★★★☆
珍しくカップリングをアルバムに収録。短いが自然にノレるし飽きない。
12.雨だれぶるーず ☆
何がしたいのかわからない。
13.明日また陽が昇るなら ★★★
新曲では一番まとも。でもまだ何かが足りない感じ。
14.OCEAN ★★★★★
シングル。原曲の方がいいけど名曲は名曲。無理矢理入れた感があるけど。
総評.★★☆
最初聞いたときは何これと思った。もしかしてネタ切れか?という気持ちになる。
前年のシングルやカップリングまで持ってきて既出曲が5曲もあるのは多すぎるが、11や14がなかったら最悪になっていた可能性もあるので助かった感もある。
なぜかこのアルバムは全体的にねちっこい歌い方が多いので聴くとB'z嫌いになる可能性もあるかも。要注意。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 60-62 名無しのエリー2007.02.09.
1.ALL-OUT ATTACK ★★★★
基本的にハードロックはダサいものだと思うのでサビの掛け声も問題なし。
ぶっとい音ではあるがB'zの他の曲と比べると音が柔かもしれない。B'zにしては複雑な構成をしてて元々は異なる三つの曲だったという事。
若干違和感があるがこういう楽曲だからしょうがないかな。
2.SPLASH! ★★★☆
新境地というかダンスビートを導入した楽曲。原点回帰とは少し違う。
ダンサンブルな曲が欲しいという事で書かれたらしい。
やりすぎとも思える歌詞はなるほど過激だがただヤラシイだけではなくキチンとテーマがあるので悪くはないんじゃないか。
ギターソロあっさりしすぎ。
3.ゆるぎないものひとつ ★★★☆
何故か評価が低いシングルだけどそこまで悪いとは思えない。編曲に失敗したような気がするけど楽曲はかなりのモノ。
歌詞はかなり悩んだようだができ上がりを聴けばさすが稲葉とうならされる。
4.恋のサマーセッション ★★★☆
今この時期にこれをやっちゃうか?! といった驚きの楽曲。
タイトルがダサいといわれるが個人的には昔に比べれば随分とまともだなと思う。
レゲエのような曲にしたかったらしいが軽い感じが出ずに苦労したとか。
5.ケムリの世界 ★★☆
遊び心を感じる曲。でもそれだけで終わっちゃったって気もする。歌詞は確かに面白いけどもう少し深みがあるといい。稲葉ソロとの違いか。
アウトロはフェードアウトが早すぎる。シャウトをもっと堪能したい。
6.衝動(MONSTER MIX) ★★★
シングルの方がぶっちゃけいいと思う。大田のコーラスはいらん。曲は可もなく不可もなく。B'zなら量産できるタイプだろう。
『愛のバクダン』と似ているがあっちはパンクが原点なぶんやや安っぽかった。
ロックを原点としている今作の方がよりB'zらしい。
7.無言のPromise ★★★☆
『睡蓮』にオケを追加したような曲。熟したB'zだからこそ歌えるんだと思う。
歌詞は抽象的でわかりにくい。こういうバラードの場合どうしても稲葉のボーカルがマイナスになってしまう。
ただギターは素晴らしい。松本らしい哀愁を帯びた名フレーズだ。
8.MONSTER ★★★★☆
イントロだけで十分なんだけどその後の展開もいい感じ。
やや単調なのが残念かな。もう少しテンポアップしてもいいかも。歌詞は稲葉としては深みがない。
ギターはさすが。本作のハイライト。
9.ネテモサメテモ ★★★
ツェッペリンからの多大な影響を感じさせるブルースロック。だけどサビになると普段のB'zになるのが面白い。
10.Happy Birthday ★★
先にライブで披露されていてすんなりこのアルバムに収録された。
正直優れた曲ではなくライブ披露だけでよかったんではないかとも思う。
まあこういう力を抜いた楽曲がアルバムにあるのもいいかも。
11.ピエロ ★★★★☆
本作のベストトラックはこの曲だと思う。B'zらしい歌謡ロック。こういう曲を待っていた人は多いんじゃないかな。自分もそのひとり。
先には悲劇しかない歌詞も久々にキた。ギターもよろしい。
これもアウトロのフェードアウトが早すぎる。5分ぐらい弾き倒してくれ!
12.雨だれぶるーず ★★★
問題作にして稲葉のボーカリストとしての実力発揮の楽曲。演歌meetsツェッペリンだが妖艶なボーカルがやはり一番の注目ポイント。
ライブではさらに強烈な曲に生まれ変わっている。
13.明日また陽が昇るなら ★★★★
卒業ソング。B'zは何曲かそういう曲を書いてる。
今回はサビまでの展開がいいがやや唐突なサビが残念だ。もう少しシンプルなアレンジでも良かったのではないか。
14.OCEAN(2006 mix) ★★★★☆
B'z久々の大ヒットシングル。アレンジが変わりよりB'zっぽくなった。最近にしてはキーが低くカラオケでも歌いやすい。
メロがキレイで曲の構成も良い。ヒットするべくしてヒットしたといえる。
総評.★★★★
前作『THE CIRCLE』のような統一感はなく何でもありといった感じ。その分いろいろな彼らを見ることができる。自分は正直前作の方が好きだが…。
でもやっぱりそれぞれが主張しすぎてまとまりには欠ける。
また本作は『Brotherhood』以来続いていたロックへの旅は『THE CIRCLE』で終わり新しい扉を開いた作品だと思っている。
ゆえに不器用というかとっちらかっている。
次の作品ではまた再び歌謡ロックの名曲を聴かせてくれそうだ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:16th. 311-313 名無しのエリー2008.01.09.
1.純情ACTION ★★★☆
ノリの良いイントロと掛け声で掴みはOK。力強く、まさに1曲目向き。
2.黒い青春 ★★★★
B'zらしいロックナンバー。2コーラスのAメロ→Bメロ→Aメロの構成は面白いととるか曲の疾走感を妨げているととるかで評価が分かれそう。
ラストのシャウトはすばらしい。
3.SUPER LOVE SONG ★★★★
最近のB'zに多いスピーディなロックだがドラムがやたら印象的でカッコイイ。シングルとして安定した良曲。
4.満月よ照らせ ★★★
ミディアムバラード。やや退屈だが激しい曲が続いた後のであまり気にせず聴ける。
5.パーフェクトライフ ★★★★
キャッチーでテンポの良いサビ。シングルとして出せそうなクオリティの曲。マンネリと言われればそうなんだけどやっぱり好き。
6.一心不乱 ★★★
とりあえず稲葉の歌い方が印象に残る。B'zらしい曲と歌詞。
7.FRICTION - LAP2 - ★★★☆
全英詞のロックナンバーでゲームの挿入歌。個人的にはシングル収録verのほうが好きだが、気持ちのいい疾走感がある。
Tr16もそうなんだけどタイアップにぴったり合わせた曲作りには感心する。
8.ONE ON ONE ★★★★
イントロのピアノがきれいなミディアムバラード。ポップなメロディで聴きやすい。
9.僕には君がいる ★★★
ギターをかなり抑えたバラード。悪くはないんだけど曲順のせいもあってちょっとダレる。
10.なんという幸せ ★★☆
アレンジや歌い方のせいで歌詞を深読みしてしまう。聴いててなんか苦しくなる曲。
11.わるいゆめ ★★★☆
地味だが不思議とハマる曲。これもアレンジが凝っている。
12.HOMETOWN BOYS' MARCH ★★★
世間のB'zのイメージとはかけ離れているであろう明るくてポップな曲。こういう曲も悪くない。
13.光芒 ★★★★☆
ELEVENの「Raiging River」を髣髴とさせるハードで壮大なバラード。ラスサビから大サビへの盛り上がり方が秀逸な名曲。
もっとギターソロ長くしてほしかった。
14.トラベリンメンのテーマ ★★☆
昔のB'zのアルバムに入ってそうなアットホームな雰囲気。シリアスな曲が多いアルバム後半での箸休め的な曲かな。
15.オレとオマエの新しい季節 ★★★★
ラテンっぽいアレンジでB'zには珍しいタイプの曲。アコースティックな出だしから曲が進行するにつれての盛り上がりは圧巻。
16.永遠の翼 ★★★☆
Cメロやギターソロは好きなんだが、つなぎがなんかしっくりこない。悪くはない曲なんだけどちょっとつまらないかな。
17.BUDDY ★★★★
曲・アレンジがとても良い。
B'zがアルバムの最後にロックナンバーを持ってくるのは久しぶりだが、前向きな歌詞がこのアルバムの最後を飾るのにふさわしい。
総評.★★★★
曲数が多くバラエティに富んでいるが、クセの強い曲は少ないので前作MONSTERほどとっちらかってる印象は受けない。
サウンド面では、軽くはないんだけど松本のギターが少し控えめな印象を受けた。
アレンジが凝っている曲も多く、B'zのチャレンジ精神がうかがえる。これからの進化を期待させてくれるアルバムだと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:22nd. 196-197 名無しのエリー2009.09.24.
1.純情ACTION ★★★☆
最初から最後までの流れが良い。イントロのドラムもgood。
ただ、総勢17曲のうちの一曲目としてはサビが弱すぎる気がした。
2.黒い青春 ★★★★
イントロがジャズっぽいが急にハードになる。
正直ハードすぎる気もするけど、他の青春系ソングとはまた違った良さがある。
3.SUPER LOVE SONG ★★★☆
世間一般のb'zといえばこういう曲なんだろうね。アウトロの跳ねるようなドラムが癖になる。
Cメロが無ければもっと良い曲になったんじゃないかな?
4.満月よ照らせ ★★★
バラードナンバー。ギターが出す哀愁感が歌詞とマッチしていて中々。
いじめについての歌詞は良いと思うんだけど、ちょっと生々しいかも・・・
5.パーフェクトライフ ★★★★
3曲目までとはまた違った感じのアップテンポな曲。"嘘で固めた城"という表現が良いね。
ここら辺で気付いたんだけど、稲葉の作詞センスはどこかズレてるよね
6.一心不乱 ★★★
稲葉の歌い方が特徴的だけど、それ以上にリズム体が良い仕事してる。
ギターソロから単なるb'zに戻っていったのが残念。
7.FRICTION - LAP2 - ★★★
LAP2ってことはLAP1もあるって事か。いかにもLAP1から続いてますよって感じだ。
歌詞が英語なので訳すのがメンドイ。
8.ONE ON ONE ★★★
ピアノとギターが上手く合ってて聴きやすい。2曲目とは違っていかにも青春って曲。
9.僕には君がいる ★☆
ギターがほとんど使われてない曲。その分稲葉の歌い方がネチっこく聞こえてしまうのがマイナス。
ついでに曲順にも恵まれて無いね。流れぶち壊し
10.なんという幸せ ★★☆
曲名からポップな曲かと想像したけど、完全に斜め上を行かれた。
聴き終わった後にまったく幸せな気持ちになれない。アレンジとかは良いんだけどね
11.わるいゆめ ★★★★
b'zってロックよりもジャズの方が良いんじゃね?と思わせるくらい凝った曲だ。
"クスリ箱"っていう表現が何気に気に入った。
12.HOMETOWN BOYS' MARCH ★★★
ポップすぎる。何とかして違うモノを作り上げようとする意気込みが感じられる。
前3曲の歌詞が暗めなので余計にこの曲の存在が光ってる。
13.光芒 ★★★★☆
大作。サビが2つあるが、闇と光という感じで見事に共存している。
アウトロがフェードアウトだったら完璧だった。
14.トラベリンメンのテーマ ★★
ここまでの曲の聴いてきた者への休憩所。前曲みたいにサビが2つあるけど、逆に中途半端ししてしまっている。
15.オレとオマエの新しい季節 ★★★★★
ラテン調の曲...最初だけだけど。クイーンのイニュエンドウみたいな曲。2番からの盛り上がりが素晴らしく、歌詞も良い。
この曲でY.M.C.A.を思い出した人は僕と握手
16.永遠の翼 ★★★
b'zの壮大系バラードはOCEANでお腹一杯なんだけど、これはこれで違う味を出してるよ。
ギターソロが浮いてるけど、それがラストへの盛り上がりを促していたりする。
17.BUDDY ★★★★
これまでのb'z、これからのb'zを表しているようなアップテンポな曲。
b'zっていうのは2人で1つって事なんだろう。相棒って良いよね
総評.★★★★
17曲と曲が多く、一曲一曲に個性が詰まっている。通して聴くと途中で萎えてしまうかもしれない。
また歌詞が暗いのが多いが、前へ進もうと「ACTION」しようとするような歌詞も多い。
20年も音楽をやっているとどうしてもマンネリ化すると思うのだが、このアルバムを聴く限りではそうは感じない。
b'zの新たなる可能性を示したアルバムかと。(過去のアルバムを聴いた事が無いので何とも言えないが)
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:22nd. 437-442 名無しのエリー2009.11.22.
1.Introduction ★
何本も重ねられたギターによるインスト。この曲から間を置かずに次曲に移る。
2.DIVE ★★★☆
シングルバージョンにあったイントロがカットされている。
例の「ラララララ」ばかりが耳に残るが、ギターソロはかなりカッコいい。
リフはベンチャーズから持ってきたか。松本はこの曲を「GS風」と言っていたが、なるほど分かる気がする。
3.Time Flies ★★★★
これも前曲から繋がるようにして始まる。B'z王道の疾走曲だが、サビが少し弱いような気がする。
リフやギターソロがMichael Jacksonの「Beat It」を彷彿とさせるが、追悼の意を込めてか、それともただの偶然なのか。
4.MY LONELY TOWN ★★★★☆
全体的にマイナーなミディアムロックナンバー。
ストリングスをバックに入れて、マイナーなAメロ、Bメロからサビで一気に壮大になるところは良い。
間奏でファンク要素なども取り入れたりして、結構実験的な要素がうかがえる。
5.Long Time No See ★★★☆
この曲もGS要素を取り入れた曲で、ドラムをレッチリのチャド・スミスが叩いている。
間奏では何の脈略もなく三拍子になるが、何故だろう。
6.イチブトゼンブ ★★★★☆
久々の大ヒットとなった月9主題歌。曲もタイアップを意識してか親しみやすいミディアムナンバー。
ギターソロは全編にわたってトレロモ多用。このアルバムでも結構やっているが、松本の中でマイブームなのか。
7.PRAY ★★★
B'zによくある王道バラードナンバー。ただ、ストリングスを使用していないせいか新鮮に聴こえる。
アウトロのギターソロは中々良い出来。
8.MAGIC ★★★☆
表題曲。シンプルなイントロのリフに乗るブルースハープは何気に高ポイント。
タイトルに比べると曲自体の印象が薄いのは否めない。ブラスなどを導入したらもっと良くなったかも。
ギターソロは最近にしては割と長いほう。ちなみにまたトレロモを使っている。
9.Mayday! ★★★★
ブラスが多用されたアップテンポナンバー。昔はこのスタイルが主流だったが、今では結構珍しくなった。
跳ねたAメロやコーラスを多用したサビは原点回帰を思わせる。
タイトルの由来は遭難信号発信時の用語らしい。働きすぎな日本人へのメッセージか。
10.TINY DROPS ★★★★☆
このアルバムでは最後のバラード。死別をテーマにした歌詞で、人間を水滴に例える描写は見事。
「PRAY」のような大仰な感じはあまりしないので、しんみりと聴ける。
松本のソロが渋い。彼曰く「こういうソロが得意になってきた」らしい。今後のバラードにも期待しよう。
11.だれにも言えねぇ ★★★★★
本作では一番実験的要素を持ち出した曲だと思われる。
イントロ、サビはメタルのそれだが、Aメロではラテンミュージックを思わせるようなアレンジ。
おまけに間奏後のブリッジで急にクールダウン。渋いアコギが響いて、これで終了か?と思ったところに大サビというどんでん返し。
4分足らずでよくもまあこれだけ詰め込んだものだ。名曲。
12.夢の中で逢いましょう ★★★★☆
昭和歌謡を意識して作られたナンバー。こういう色は中々洋楽バンドには出せないと思う。
イントロからBメロまでは静かだが、サビで一気にブラスなどが混じって賑やかな展開に。しかも大サビで転調と、まんま歌謡曲だから面白い。
アルバムの中でも結構好きなほうだ。
13.Freedom Train ★★★★
前作で言うと「BUDDY」にあたるナンバー。
「自由の道をただ突っ走って行くぜ」みたいなノリ。こういう曲があるかぎりB'zにはまだ期待できそうだ。
サビに入るコーラスはまんまSkid Rowの「Youth Gone Wild」。最後まで懲りない2人組みだ。
総評.★★★★☆
アルバム全体の内容は前作「ACTION」からダークな部分を取っ払ったようなイメージ。
ブラスやキーボードなども多用され、90年代の音色に戻ったような感じがする。
これはアレンジャーの寺地が大きく関わってきてるのか。いずれにしろ徳永の中途半端なアレンジよりはよっぽど良い。
で、このアルバムで評価できるのはアルバム全体の流れが非常に良いということ。
普段B'zのアルバムはミディアムナンバーの連続で、後半になって失速していくことが多かった。
しかし、MAGICはミディアムナンバーがいつもより少なめだからか、ラストの「Freedom Train」まで失速することが無く、アルバム全体に疾走感があって聴きやすい。
「だれにも言えねぇ」など、後半にアップテンポナンバーを持ってきたのも大きかったか。
というわけで、作品としての流れとしてはトップクラスを誇るアルバムになったが、
唯一不満を述べるとすれば前作ACTIONにおける「光芒」のような、アルバムの核となるような重要な曲がないということ。
表題曲の「MAGIC」もブルース色が入ったHRナンバーで気に入っているが、これがアルバムの頂点かって言われればそうでもないような気もするし。
何にせよこういうアルバムが作れる限りB'zはまだまだトップクラスだ。次の作品にも期待しよう。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:避1st. 159-162 名無しさん2010.12.11.
1.Introduction ★
1分も満たないインスト。ライブではロングバージョンが披露された
2.DIVE ★★★☆
シングルにあったイントロがカットされている。そのためIntroductionから間髪入れずに曲が始まる。
曲調は全体的に明るく爽やかな歌謡ロックでまさにB'z王道ソング。サビの「ラララ」がやたら印象的。
歌詞は「先の見えない未来に飛び込んでいこうぜ!」という内容で前向きな気分になれる。
3.Time Flies ★★★★
これまた間髪入れずに曲が始まる。しかし前曲と打って変わってダークで歌詞も己の不甲斐なさを嘆くものである。
タイトルを日本語にすると「光陰矢のごとし」、稲葉詞って耳が痛くなるようなのが多いけどこれはトップレベルで耳が痛いwww
曲調はこのアルバムの中ではわりかしハードな部類に入る。Aメロのギターがキングオブポップのあの曲に若干似てなくもない。
4.MY LONELY TOWN ★★★★☆
現時点での最新シングル。前曲に引き続きダークな雰囲気の曲である。
ストリングを絡めての壮大なロックはB'zのお家芸だね。
5.long time no see ★★★
同窓会を連想させるような曲。「Warp」を熱くした感じの曲。
6.イチブトゼンブ ★★★★
B'zにとって久々の大ヒットで2009年の代表曲。タイアップに合わせて爽やかなロックナンバーに仕上がっている
歌詞は人間関係の難しさを説いている。サビの「愛し抜けるポイントがひとつありゃいいのに」はなかなかの名フレーズ。
7.PRAY ★★★☆
近年のB'zとしては珍しくストリングを使用していないバラード。
ラストの稲葉の歌に松本のギターソロが被っているのが素敵だね。
8.MAGIC ★★★☆
イントロのブルーハープが印象的な表題曲。しかし他の曲に対してわりかし地味。
9.Mayday! ★★★★★
どことなくLOOSEのころを彷彿とさせるブラスロック。かといってマンネリというわけではなく逆に新鮮さを感じる。
サビのコーラスが軽快で楽しい気分にさせられる。やっぱコーラスは大田紳一郎や徳永暁人でなく稲葉の声が一番だね。
10.TINY DROPS ★★★
PRAYと違いこちらはストリングを使用したバラード。稲葉としては珍しく直接的な死をテーマにしている。
近年のバラードとは違い稲葉の歌い方がそれほどねちっこくないので、苦手な人でも大丈夫なのではないだろうか。
11.誰にも言えねぇ ★★★★☆
遊び心満点のロックナンバー。Aメロはパーカッションをポコポコならしてわりかしポップだが、サビで一転スピードメタルに早変わりする。
稲葉の三枚目な歌詞が良いね
12.夢の中で逢いましょう ★★★★
ここに来てまさかの昭和歌謡であるwww B'zはこういう曲も出来るのかと感心させられる。
9曲目同様ブラスを良い味を出しており大変華やかな曲になっている。なんとなく着物を着て歌ってる稲葉が頭に浮かぶ。
13.Freedom Train ★★★★★
本作のラストを飾るナンバー。この曲もブラスが使用されている。
華やかなイントロで始まるがAメロで一転静かなり、そしてサビで再び盛り上がるという構成になっている。
このアルバムは下手にバラードで締めるよりこういう曲で終わるほうが合ってるね。
総評.★★★★☆
まさに全盛期を彷彿とさせるアルバム。昔からのファンも最近B'zを好きになった人もかつてB'zファンだった人も満足にできる一枚だと思う。
アルバムの流れも良く、最初から最後までダレることなく聴くことができる。
個人的には「雨だれぶる~ず」のような思いっきり趣味に走ったような曲も聴きたかったが、このアルバムには不要だろう。
まだまだB'zはやれるというのを認識できる作品だと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:25th. 408-410 名無しのエリー2011.07.27.
1.C'mon ★★★★
表題曲。ペプシネックスのCMソング。歌詞はアルバムで唯一東日本大震災の後に書かれた。
曲としては爽やかでGREENに収録されてそうな感じ。
しかしこのアルバムで浮いてるといえば浮いてる。
2.さよなら傷だらけの日々よ ★★★★★
シングル曲。Mステで披露された。
一曲目がさっぱりした曲調だっただけにこちらの重さが引き立ってる。
疾走感あるメロディーも心地良いが、「誰かそうじしてくれや」やら「Baby そうさ so sad」なる稲葉節絶好調な歌詞も必見。
3.ひとしずくのアナタ ★★★☆
良いんだけど、何か物足りない印象。ライブ映えするのかな。
個人的にこのアルバムじゃ一番影が薄いと思う。
4.Homebound ★★★★
バラード。イントロはどことなく「OCEAN」
稲葉曰く、「電車に乗る機会があって、その時のシチュエーションからインスパイアされた歌詞。」
心地よい優しいメロディと、夜のニュース番組のEDとなっているせいか聴いてると眠くなってしまうw
5.Don't Wanna Lie ★★★
売り方のことで何かと話題になったシングル。イントロのギターがイイ!
「ドンワナラーイ ドンワナラーイ」言ってるキャッチーなサビは一回聴くと嫌でも耳に残る。
因みに名探偵コナンの主題歌になっていて、歌詞が所々シンクロしてる。
「僕ときたらごまかし続けもう何年経つだろう」には何かワロタ。
6.DAREKA ★★★★
俗に言うスルメ曲ってやつだと思う。歌詞が大好き。
「退屈だなー」と思ってたらサビでガラっと印象が変わる感じ。
ラストの稲葉のシャウトは「洞窟で叫んでるイメージ」とのこと。
7.ボス ★★★★☆
歌詞は日本の首相管直人を書いたもの。
メロディは昭和の歌謡曲風。最近のアルバムには一曲はこういうの入るね…
「アイムソーリー アイアムソーリ」などという本アルバム最大のバカ歌詞(褒め言葉)が存在する。
8.Too Young ★★★☆
青春ソングってことでいいのかな?結構お気楽な曲。
「ポンポンポンポン」と跳ね回ってるピアノが良い。
9.ピルグリム ★★★★★
つい最近まで「ビルグリム」だと思ってた… 今回のレコーディングで最初に作られた曲らしい。
曲としてはかなり良い。サビはメロディも歌詞も良いね。
因みにこれも名探偵コナンの歌になってる。合うのかなこれ…
10.ザ・マイスター ★★★☆
応援ソング…と言っていいのかこれは。アルバムの中じゃ一番お気楽ソングだと思われる。
ベースからの曲入りといい、何となく前作の「だれにも言えねぇを思い起こさせる。
11.デッドエンド ★★★★★
シリアス。どことなく稲葉ソロ。一番ハードな感じかな。この曲から命名への流れは良いね。
発売前から一番期待してたんだけど予想を裏切らない出来だった。名曲。
12.命名 ★★★★☆
バラード。「Homebound」よりも好みかな。
ただまあ曲としては普通。デッドエンド→命名の流れは良いよ。
13.ultra soul 2011 ★★★
2001年発売シングルの再録ver。サウンドが重く厚くなってる。
でもまあ…このアルバムにいるかどうかと言われると…うーん。
折角ライブverっぽくなってるんだから「Do it Do it Do it Do it」の後の松本の「ヴェイ!」も入れてほしかったw
松本も言ってたがボーナストラックだねこれは。
総評.★★★★☆
スルメ曲が多い印象。聴けば聴くほど良くなってくる曲多め。
前作みたいなのを期待してる人はガッカリするかもしれない。
個人的には大満足。特にピルグリムとデッドエンドは良い…。
シングルでは逆の順番だった「Don't Wanna Lie」と「Homebound」の順番を入れ替えたのは個人的には良い判断だと思った。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:避1st. 216-219 名無しさん2011.08.09.
1.C'mon ★★★★☆
アコギストロークから始まるミディアムナンバー。B'zのアルバムでこのような曲が導入に使われるのは珍しいこと。
どこぞのオルタナバンドのようなダークな展開がBメロまで続くが、サビで転調。
キャッチーなメロにシンセが被さる、90年代前半の華やかなB'zを髣髴とさせる仕上がりとなっている。
アウトロの松本のギターソロは若干一本調子のような気もするが…。もう少しエモーショナルに弾いてくれれば嬉しいなぁ。
2.さよなら傷だらけの日々よ ★★★☆
アルバム先行シングル第一弾。ディストーションバリバリの疾走HR。
正直ここまで歪ませなくても良いだろうとは思うが、その裏でリズム隊は結構頑張っている。
ソロはここ数年多用されまくっているトレモロピッキングが中心だが、まだ許容範囲内。
3.ひとしずくのアナタ ★★★★★
シンプルなリフに、怪しげなシンセサウンドが絡みつくダークなアレンジ。
それが走りすぎずもたつきすぎずの絶妙なドラミング、ベースと共に、一丸となって体の芯までズンズンと響いてくる。
B'zを4人組のバンドとして見れば、とうとう極致まで辿り着いたといった感じだ。素晴らしい。
松本のギターもパワーコードばかりの手抜きアレンジではなくなって嬉しい限り。
4.Homebound ★★★
コブクロまがいの小奇麗なイントロから始まるスローバラード。ここで前曲の興奮が一気に冷める。
B'zのバラードとしては及第点といったところで、あまり盛り上がりを意識せず書いたのか妙にこじんまりとしている。
ところどころに挟まれるソロは、去年のカールトンとの共演が活かされているようで何より。
5.Don't Wanna Lie ★★★☆
MR.BIGの「Green-Tinted Sixties Mind」のリフを削ったようなイントロから始まる6/8のミディアムナンバー。
開放感溢れるイントロがこの曲の聴き所。正直、このイントロに7点付けているようなものだ。
一歩間違えれば「ゴリ押し」になりかねないストリングスがメロディに良く調和しているところは凄いね。
6.DAREKA ★★★★
ハネた8ビート。こういう曲はB'zのアルバムには毎回1曲程度入っている。
Bメロのオルガンがホンキートンク風味で面白いが、「ザッザッザッザッ」なんて入るバッキングをもう少し引っ込ませてくれないものか。
サビ付近で転調し、ブラス隊と絡んで一気に開けたサウンドになる。無理矢理感がまったく感じられないところが好印象。
大サビ付近のCメロ大合唱は、ライブのために作りましたよという思いが透けて見える。
7.ボス ★★★
どうもここ数年B'zは歌謡曲にハマっているようだが、このアルバムにもその枠が作られた。それがコレ。
サビのバッキングが歪んで歪んでうるせぇのなんの。歌謡曲を目指しているのなら、もう少し抑えてほしいものだと思う。
注目するべき点はアウトロのマーク・ノップラーばりのギターリフ。松本曰くレインボーらしいが。
8.Too Young ★★★
歌謡曲枠2。前曲とは違いオルガンやピアノが前面に押し出された、あくまでも華やかさを強調した仕上がり。
シャッフルビートだが、こういう曲は今の2人には難しいだろう。稲葉のボーカルは粘り気が強く、松本のギターソロは若干もたついている…。
間奏のエレピソロが素晴らしいので、それに星6つ。
9.ピルグリム ★★★★☆
3音で延々と構成されたイントロから始まるミディアムバラード。
転調されてからのBメロ~サビに至る構成が巧くできているなぁと思う。今回、松本は作曲面に秀でております。
だからこそ何度も言っているわけだけど、ギターの音作りをなんとかしてくれ。バラードナンバーにこれは無いだろ。
欲を言えば、アウトロは久々のフェードアウトで終わらせてほしかった。
10.ザ・マイスター ★★★☆
#2以来の純然たるアップテンポナンバー。B'zのアルバムでこういう系統の曲がここまで少ないのも珍しい。
間奏の大合唱をはじめ、明らかに「ライブ用」に作られた感じありあり。「こういう曲作れば盛り上がるだろ」という、#6もまたしかり。
まぁそれはそれで嫌いではないし、実際曲の方はは曲の方でで良くまとまっているので何とも言えない。B'zの得意分野なのだ。
11.デッドエンド ★★★★★
4音フレーズに覆いかぶさるギターリフがハードでよろしいです。こういうのを待っていた。
シンセがサビで味付け程度にひっそりと流れているが、ここ最近になってシンセを非常に巧く使っているなと感じた。
散々言ってきたギターの音作りも、攻撃的なイメージを持つこの曲にはまっていて問題無し。
この曲と同系統のB'zの曲は過去に何度もあったが、深みがまったく違う。ベテランの強みを再確認。
12.命名 ★★★★☆
ストリングスから始まるの王道バラード。アルバムの事実上ラストナンバー。
「いかにも」という感じだが、B'zの王道バラードには大抵外れが無いので、奇をてらうよりは断然こっちの方が良い。
メロディはその中でも突出して良い出来だが、ギターソロがいまいち印象に残らないかなぁ。
イントロ、アウトロのギターはオーバーダビング過多の部分もあるが、中々感動的なフレーズを弾いていたり。
13.ultra soul 2011 ★★★★
世界水泳2011のために再録され、「いっそのこと」といった感じでアルバムに入った。流石に流れを考慮してかラストに収録されている。
ボーナストラックのような扱いだが、このアルバム自体特に明確なコンセプトも無いため、流れで聴ける。
リズム隊が生になり、この曲の持つ攻撃的な部分をさらに押し出した印象。その分シャープさは薄れているが、まぁ好き嫌いだろう。
総評.★★★★
1曲1曲がそれぞれ独立しており一見バラバラだが、並べてみると案外共通したカラーを持つ曲が多い。
4ピースのシンプルなバンドサウンドが主流だった近年のB'zだが、今作はブラス隊、ストリングスがふんだんに使われ、ゴージャスな音に。
中でもシンセのアレンジが個々最近では群を抜いて素晴らしく、「ひとしずくのアナタ」や「デッドエンド」が良い例。
松本の作曲や、ここでは触れていなかったが稲葉の作詞も数年前から大きく盛り返してきており、特に首をかしげるような曲も無く良い出来だと思う。
ただ、やはり松本の歪みまくりのギターに問題あり。バッキングはここ数年で一番良い仕事をしているので、もう少し整えてほしかった。
このクオリティを保ち続けることが出来るならB'zは当分安泰だろう。満足。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)