アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : だぶる・ゆー。

Reviewer:8th. 228-229 名無しのエリー2004.06.10.

1.恋のバカンス ★★★ シングルカットされたデビュー曲、有名な曲だがカットするほど良くはない。ハモリは正直うまくない。
2.サウスポー ★★★★ お子ちゃま歌唱のWだが原曲に劣らないぐらいパワフルに歌ってる。
3.渚の『・・・・・』 ★★★★★ 一番アイドルらしいポップソング。Wに合ってるしファンが求めてるのもこれだと思う。
4.白い色は恋人の色 ★★★☆ 原曲風に外人歌唱、アレンジもほぼ同じで良い。
5.大阪ラプソディー ★★★ 安っぽい感じもするが悪くはない。
6.待つわ ★★★ 原曲よりギターが派手に、ハモリはいまいち。
7.淋しい熱帯魚 ★★★★ 原曲よりハキハキ歌ってる、この曲はけだるく歌ったほうがいいと思うが曲が良いので。
8.かけめぐる青春 ★★★ 原曲より歌は上手いがパンチが足りない、そこそこ。
9.渚のシンドバッド ★★★★ アレンジも特に変わらず。普通に良い。
10.恋のインディアン人形 ★★★★ こちらは外人歌唱でなく普通に歌ってる。
11.好きよキャプテン ★★★ ハモリそこそこ、古臭い曲だが歌も上手いし聞ける。
12.センチ・メタル・ボーイ ★★★★★ 後半のハイライト、テクノ歌謡風な曲で歌詞は変だが面白い。 ツーツーツー
13.お誂え向きのDestiny ★★★ 曲数稼ぎのために入れたのかな?普通特に書くことないが最後のサビの繰り返しがウザイ
14.Give Me Up ★★★★ 曲が合ってる。歌も上手いし普通に良い。ユーロですね。
15.情熱の花(PASSION FLOWER) ★★ 別にこれはいらないと思うおまけ程度な感じで。
総評.★★★★
ハロプロだから、辻加護だからと言わないでたくさんの人に聞いて欲しい
アレンジもほとんど変わってないし歌も上手い。色んな種類の楽曲があるし飽きない。
カバーアルバムとしては名盤
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:8th. 272-274 名無しのエリー2004.06.20.

1.恋のバカンス ★★★
ハモリを重視したユニットが歌うには見本のような曲。
辻の高音パートのハモリはかっこいいが、加護のぶりっ子丸出しの歌い方がうざい。
2.サウスポー ★★
声に力を入れ過ぎたことで、発声直後の音程が不安定になっていて、悪い意味で荒っぽく耳障り。
過多なアレンジにお腹いっぱい。
3.渚の『・・・・・』 ★★★★☆
シングルにしてもいいくらい完成度の高い曲だが、つんくの裏声で入るコーラスが激しくキモい。
4.白い色は恋人の色 ★★★★
アコギをメインにハモリが綺麗に決まった好曲。特に低音パートの加護はゾクッとするくらい魅力的。
5.大阪ラプソディー ★★
浪花節を意識したわざとらしい節回しを全然歌いこなせていない。
音がところどころ割れているのが気になる。
6.待つわ ★★
本来はレガート気味におおらかに歌うことで引き立つ歌だと思うのだが、ミニマルな歌い方でガッカリ。
ハモリが埋もれてしまったのが残念。
7.淋しい熱帯魚 ★
Winkの物まねをふざけてやっている時のような歌い方。
この曲もハモリがまったく生きていないし、何よりもアレンジがうるさい。
8.かけめぐる青春 ★★
オリジナルよりはうまいと思うが、ただ元気がいいだけで伝わってくるものが何もない。
サビ前の「かけめぐるせいしゅ~~~ん」の(たぶん)加護のビブラートが良いくらいか。
9.渚のシンドバッド ★★☆
この曲もサビ前のハモリが売りなんだから、それをもう少し前に出すべきかと。
セクシー♪と歌って全然セクシーじゃないのが微笑ましい。
10.恋のインディアン人形 ★★★★
生のリズム隊を引き立てた70年代風の音色が良い。曲に合ったやんちゃな発声も良い。
どちらかと言えば1コーラス目の辻・主メロ、加護・ハモの方が合っている。
11.好きよキャプテン ★★★★★
アルバムの中ではこれが個人的にベスト。辻・加護それぞれ感情をうまく歌にこめていて、原曲以上の魅力を引き出していると思う。
12.センチ・メタル・ボーイ ★★★★
Bメロとサビの高音を活かしたハモリがとても綺麗。ただAメロ部分がボーカルの魅力もメロディーも致命的に弱い。
13.お誂え向きのDestiny ★★★
コーラス部分を元太陽とシスコムーンの稲葉貴子が担当。
聴きどころのある曲ではないので、本人たちがコーラスする遊び心があっても良かったのでは。
14.Give Me Up ★★☆
サビ以外の部分で息が合っていないというか、ハモメロの音程が微妙で危なっかしい。
サビの突き抜け具合は気持ちいいが、何度も聴いていると飽きる。
15.情熱の花 ★★
オープニングの1に対し、エンディングみたいな位置づけか。間奏の「ドゥドゥワァ~」が良い。
総評.★★★
これまでの認識としては高音の加護、低音の辻なんだろうが、
このアルバムを聴く限り加護は中低音域のクールで抑えた発声が、辻は高音域のストレートで伸びやかな発声が魅力的。
ただ、器用な加護と比べると辻の魅力の適用範囲が狭いので、今後楽曲を選びそうなきらいはある。
そういった意味でカバーアルバムとしてWならではの魅力を引き出しているのは半分くらいか。
これだけハモリができるんだから、もっとそれを活かしたディレクションをしても良かったと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)