アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : あらがきゆい。

Reviewer:19th. 275-277 名無しのエリー2008.08.23.

1.heavenly days ★★
平成の大名作「鯉空」主題歌。映画主題歌とだけあってか、まだ聴けると思う。
が、聴きたいかと言われれば全く別のお話よ。
個人的には元気ロケッツとTommy heavenly6を思い出すだけ、それだけ
2.オレンジ ☆
楽曲は青春が溢れ出しそうな爽やかPops!!
そっからドキドキ、ワクワクといった+要素を全て排除したような歌唱、すげえや
3.陽のかげる丘 ★
私はねえやん(安藤裕子)の大ファンですが、彼女の歌唱ではこの評価が限界。
もはや罰ゲームでアルバムを発売したのかとさえ思える
4.メモリーズ ★☆
つじあやの氏のシンプルな作風故か他に比べると相対的にはマシ。
"カラオケで歌が上手い人にすぎない"と叩かれる歌手が多い中で、"カラオケだとしても下手"レベルの歌手がデビューとは恐れ慄く
5.ひかり ★☆
特になし、マジで
6.Sign of the moon ~interlude~ ★★★★
ここで休憩です。この位置にinstを挟んだのはリスナーの身を按じた製作サイドの良心か。
歌唱が入っていないので、後半戦に備えましょう
7.スターライト ☆
疾走感のあるキャッチーな美しいメロディをこれでもかと見事に活かさない歌唱。
歌う側が罰ゲームなら聴かされる方も罰ゲームだ
8.ペアリング ★
ちょぴり大人っぽい曲に、感情や表情といったものが皆無な歌唱という、どこを切り取っても「秀逸な楽曲に残念な歌唱」という並びに。
まだ8曲目ながらネタとして聴くにしてもキツいものを感じさせます
9.愛を知りたくて ★☆
やはり彼女(つじあやの)のアクの少ない楽曲は歌い易いのだろうか…
10.そら ☆
大団円的な、表題曲。
「さあ両手広げて抱きしめてみよう」をここまで無感情に歌う方も珍しい。無感情といっても、Perfumeなどのそれとは違うわけで…
もはやなんか変な呪いでもかけられているのかとさえ勘ぐる
総評.☆
2007年発売、奇跡の1枚。
豪華なメンバーによる秀逸な提供曲を、ひとつひとつ新垣の手によって完膚なきまでに壊していくというなんとも贅沢な珍盤。
周回遅れをするとトップに見えるというのと同じ効果かは知らないが、あまりに駄目すぎるせいで、「ウィスパーボイス」という絶賛まで(!!)
評価できるポイントはその1「歌唱が始まるまでのイントロを楽しむこと」
その2「このアルバムを聴けば、どんな迷作でも聴けそうな勢いであること」
○田さんの「Black Cherry」でさえ聴けそうな気がします。
そして何を血迷ったか最近Singleまでリリースしはじめた彼女。TVを見ないため女優としてどうなのかは知らないが…
3年後ぐらいには枕を叩きながら「うわあああああああああ」ってなりそうなレベルでっす。おしまい
(★:2点,☆:1点の計10点満点。曲提供者情報は省略しました。)