アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : ごーいんぐ・あんだー・ぐらうんど。

Reviewer:6th. 58 名無しのエリー2005.11.02.

1.RIDE ON ★★★ イントロのギターの感じがまさにゴーイングっぽい。メロのリズムがちょっと不思議。
2.思春期のブルース ★★★★ ギターサウンドがとにかくかっこよい一曲。最後で松本素生氏がシャウトしている、かなり珍しい曲。
3.パーフェクト ★★ テンポダウン。美しい曲だとは思うが、今ひとつ不完全燃焼な感が否めない。
4.夕方 ★★
河野氏がバイオリンを弾いている。基本的にギターの弾き語り。
伝えたいことを伝えることのできない、男の葛藤を描いた一曲(だと思うんだけど…)
歌詞は、人によって好き嫌いが分かれると思います。
5.APOLLO ★★★★★
曲自体は、同じフレーズの繰り返し。そこにゴーイングのアレンジが光る秀作。
曲自体はとても美しい。個人的にはアレンジがすごく好きなんだけど…これも好き嫌いが分かれると思われる。キーボードが強い。
総評.★★★★
とにかく個人的には「APOLLO」がとてもよい。勢いのある一枚。
(★5個が満点。)

Reviewer:3rd. 509 名無しのエリー2002.11.05.

1.ある日、忘れものをとりに ★ フェードインが× リズムが単調。
2.グラフティー ★★★ シングルverと違い、イントロのギター音が消えた。ライドシンバルを刻む音が良い。
3.センチメント・エキスプレス ★★★ 間奏のキーボードプレーが目立つ。ドライブの時聴くのに良いかもしれません。
4.雨の樹 ★★★★★ 秀作。イントロが哀愁漂う。間奏のバイオリンの音が切ない。
5.凛 ★★☆ イントロが個人的に気に入らない。Aメロのギターフレーズは良い。
6.カール ★★☆ 単調。特に目立った点は無い。
7.ショート・バケイション ★★ ナカザソロ曲 イントロのライドシンバルの音は良い。
8.かよわきエナジー ★★ イントロ~Aメロは暗いが、Bメロから急に盛り上がる。
9.ボーイズライフ ★☆ イントロが、7番の曲の二番煎じっぽい。サビはまぁ良し。
10.アロー ★★★★ 息が合っている演奏。間奏のキーボードとギター、ドラムとベースの絡みが良し。
11.俺たちの旅 ★★★★ Bメロから急に切なくなる。ドラムの小技が効いている。
12.521 ★★ 安上がりでアコースティックな曲。祭りが終わった後のような感じ。
総評.★★★★
聴いて損は無いと思う。「何かいいアルバムない?」って人に聴かせてみる価値はある。
しかし、中盤のアルバム曲は似たような曲が多い。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:4th. 565-567 名無しのエリー2003.03.06.

1.ある日、忘れものをとりに
アルバムへの導入となるインスト。静かな曲調で本編への期待が否応無しに高まる。
2.グラフティー(album mix) ★★★★★
冒頭から激しいギター。爆音とキーボードのショボイ旋律とのカラミが絶妙。
歌詞は「青春」を単純に歌ったものだが、このサウンドと重なるとなんだかいてもたってもいられなくなる。
ものすごいグルーヴ。高揚感。
3.センチメント・エキスプレス ★★
持ち味でもある泣き虫センチメンタル全開。たたみかけるようなドラムが気持ちいい。
センチ過ぎる気もするので、好き嫌い分かれるところだろう。
4.雨の樹 ★★★
一転して穏やかな童謡のような曲。かなりキャッチー。
サビのハモリがきれい。音は結構厚い。
5.凛 ★★
良くも悪くも超ポップ。
演奏は少し頼りないが、ギターとキーボードのキラキラしたアレンジは上手い、と思う。
6.カール ★★
恋人を想う気持ちを淡々と歌い上げる。少し盛り上がりに欠ける。
7.ショート バケイション ★
バカソング。この曲だけギターの人が歌ってる。ライブ向き。
8.かよわきエナジー ~Take Me Home,Country Roads~ ★★★★★
静かで物憂げな前奏から、サビに向かっての盛り上がりが凄い。ドラムを中心としてサウンドが非常に落ち着いている。
最後に「カントリーロード」につながるのも、違和感がない。
9.ボーイズライフ ★★★★
クサイ言葉連発のアップテンポな曲。泣き虫感がよく出てる。これも彼らにしては演奏が厚いほう。
中盤の「けがれない・・・」のリフレインがすごくきれい。ゾクゾクする。
10.アロー ★★★
演奏の粗さは目立つが、完成度の高い曲。歌詞はメルヘン。
サビのグルーヴ感は良い。キーボードが意外に耳につく。
11.俺たちの旅 ★★
緩い曲調だが、テンションはかなり高い。
アルバムの終盤に置いたのは、適切だと思う。歌詞は「しばしの別れ」を歌ったもの。
懐かしい気持ちが胸によみがえる。
12.521
アルバムの最後を飾る弾き語りナンバー。歌詞もメロディーも、終わりと始まりを共に感じさせる。
何かの予感を残して、音は止まる。
総評.★★★
全体を通して、捨て曲は非常に少ない。キャッチーな曲が並んでいる。
しかし、歌詞が少々青臭いため、聴いていて暑苦しい気分になるかもしれない。もっとも、それが彼らの個性なのだが。
ロマンチストには是非オススメする。
演奏は可もなく不可もなく、といったところ。ガッチリかみ合っている曲もあるが、ペラペラに感じるものもある。
やっぱり好き嫌いが分かれるんだろうな~と思う。
(★5個が満点。tr.1,12は星評価なし。)

Reviewer:3rd. 504 名無しのエリー2002.11.04.

1.さびしんぼう ★★★ 歌詞は謎が深い。
2.シンドローム ★★★★ Aメロからサビに進んでいくにつれ、力強くなる。演奏だけでもドラマ性を感じる。
3.ミラージュ ★★★ Aメロのドラム、ベース、キーボードの絡みが良い。
4.その事 ★ インスト。なぜ中盤にインスト曲があるのかと小一(略
5.少女 ★ 珍しくアコースティックな曲。
6.流線形 ★★ 単純なリズム。聴く人によれば手を抜いてると感じるだろう。
7.夜の宝石 ★☆ のらりくらりした感じ。編曲は良いが、曲全体はクセが強い。
8.タッシ ★★★ 一部、全員で歌う部分あり。
9.ステップ ★★★☆ このアルバムの曲にしては珍しい、アップテンポな曲。
10.ランブル ★★★ 河野丈洋お得意のドラムの小技が光る。GOINGにしては珍しい(?)Aメロ・Bメロ・サビ構成。
11.kodama ミラージュ同様、ドラム、ベース、キーボードの絡みが強い。最初は大人しいが、いきなり上がり気味になる。
総評.★★☆
人によっては、飛ばし飛ばしで聴いてしまうでしょう。よっぽどコアな人で無ければ、満足できる曲が少ない。
しかし、バンドサウンドとしては伊藤の異色なキーボードプレイが絡むため、やや目新しいものがある。
(★5個が満点。tr.11は星評価なし。)

Reviewer:6th. 38-39 名無しのエリー2003.10.26.

1.トワイライト ★★★★ 歌詞が感動的。メロディーも普通にいい。最後のサビの歌詞で打たれる。
2.リバーズエッジ ★★★ ドラムスの使い方が印象的。テンポも良いが…メロディーがもう一歩(主観的)
3.ハートビート ★★★★☆ 弾むようなリズムではじき出されるラブソング。ゴーイングらしい爽やかなメロディー。
4.かいき ★★★ 今までのゴーイングにはないタイプのバラード。サビのボーカルのファルセットが美しい。
5.さえないブルー ★★ アルバムの中間に来て、一休み、といった感じ。このアルバムの中ではちょっと目立たない。
6.月曜日雨のメロディー ★★ イントロからとにかく明るく元気。中澤氏がボーカルを取る一曲。
7.虹ヶ丘 ★★★ ゴーイングらしい一曲。イントロのキーボードが軽やか。爽やかな一曲。
8.ビターズ ★★ サビのキーボードの使い方が印象的。「ホーム」っぽい。
9.ダイアリー ★★★★★ ノリの良い一曲。青春を感じさせてくれる。泣いたり笑ったり悩んだり… 元気のくれる一曲。
10.銀河行き ★★★★☆
タイトルからして、ロマンティック。アルバムのラストはゴーイング得意の泣かせの一曲。
とにかく、メロディーが美しい。そして、この曲だけ、ドラムスの音が妙にいい。
11.波 ★★★ 10で終わらないのがゴーイングの憎いところ。子守唄になりそうな静かで美しいバラード。
総評.★★★★★
「かよわきエナジー」の頃のゴーイングが帰ってきた、というのが最初に感じたこと。
「ハートビート」「銀河行き」など、スパイスの効いたいい曲があるのが強み。
爽快感に溢れた一枚です。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:6th. 55 名無しのエリー2003.11.01.

1.トワイライト ★★★ このバンドが、成長したな~と感じられる一曲。
2.リバーズエッジ ★★ 演奏が若干荒っぽいが、緩急ついていて良い。
3.ハートビート ★★★ タイトル曲。マターリしたファンタスティックな曲。
4.かいき ★★★ 続いてこれもマターリした曲。何かの詩を連想させるような歌詞。
5.さえないブルー ★★ キーボードの音がリズミカルに響く。遮断機の音がいい味を出している。
6.月曜日雨のメロディー ★★ Gt中澤がリードボーカルの曲。どことなくノスタルジックな曲。
7.虹ヶ丘 ★★★ どことなく初期のGOINGを髣髴させる曲。
8.ビターズ ★★★★★ 泣かせるメロディと歌詞、ギターとキーボードのコンビネーションが素晴らしい。個人的に最高傑作。
9.ダイアリー ★★★ 賑やかで明るい曲。歌詞が奥深い。
10.銀河行き ★★★★ このアルバムの集大成とも言うべき曲。歌詞の中の情景が思い浮かぶ。
11.波 ★ やたらと長い上に暗い。素直に前の曲で終わった方が良かった。
総評.★★★
前作「ホーム」より分かりやすい曲が多く、聴きやすいと思う。
キーボードが一段と上手くなっていると感じられる曲が多い。
(★5個が満点。)

Reviewer:18th. 466-468 名無しのエリー2008.07.27.

1.fire grow ★★
毎度お馴染みの河野丈洋(Dr)作曲インスト。
かよわきエナジーやホームに入ってるものとは違いシンセと打ち込みメイン。
2.ロール アンド ロール ★★★
松本素生(Vo&Gt)が得意とする青臭い疾走曲。キーボードが主旋律をとらず後ろで同じフレーズを繰り返している。
そのため以前に彼らが作ってきていた曲とは印象が違う。実質一発目だから良かったもののかなり地味
3.アゲハ ★★★☆
10thシングル。軽いポップロックで酸っぱさは薄め。甘いけど。これも今までゴーイングにはあまり無かった感じ。
キーボード無かったり普通のベースとシンセベースを重ねてみたりシングルだと河野が歌ってたり地味に色々やってる
4.サイドカー ★★★
ゆるい感じのアップテンポ。松本と中澤寛規(Gt&Vo)のデュエット曲で途中で河野も歌う。
曲自体は革新的とはいえないがヴォーカルが違うってだけでも結構際立って聞こえるため、3本マイクが大きな武器になることが証明された曲。
河野が長嶋有の「サイドカーに犬」にインスパイアされて作ったというもの。詞の内容に関連性は無いが雰囲気は似てる。
5.恋のナビゲーション ★★★
中澤がリードボーカルのピアノロック。歌詞は中澤曲らしく電波度2割増(ゴーイング比)
間奏はやけにムーディー。2回目のサビ後の「少年少女グッコミニケーション」連呼が電波丸出しww
ゴーイングで一番メンバーが好き勝手やってる曲かも。ドラムがやけに目立ってるのは気のせいか。ていうか声高すぎwwww
6.あすなろ ★★☆
前3曲とは打って変わってしんみりとしたミドルテンポ。クリーンのギターや鉄琴、キーボードの音が曲を可愛くまとめてると思う。
ただ、音程が高いのかところどころで声が裏返っていたりして歌の不安定さが現れている。
歌詞も伝えたいことや比喩の感じが似てるのでともすればバンプ辺りの劣化になりかねないのが惜しい
7.同じ月を見てた ★★★★
9thシングル。君と僕の青い世界を甘酸っぱい曲調に乗せている、That's GOING UNDER GROUND とでも言うべきゴーイングの王道ギターロック曲。
勢いでは代表曲のグラフティーやトワイライトなどに劣るが、それらよりメロディや松本の声に磨きがかかっている
8.TENDER ★★
前作収録の「ビターズ」を生っぽくして(コーラスに処理がかかっているが)、地味にしたような感じ。
同じ月を見てたとサンキューのつなぎとして聴くとあっさりしてて良い出来だと思うけど単体だと…な曲
9.サンキュー ★★★★☆
ファンの間では「神曲」と名高い8th。ミドルテンポで郷愁感を感じる、「かよわきエナジー」より抑え目だが雰囲気は近い曲。
間奏のギターとシンセとドラムのグルーヴが聴き所だと思う。ベースが地味なのは禁則事項。
歌詞が青臭いけど曲自体も勢いこそ控えめだが若々しいので合いかたが異常。
10.東京 ★★★★
スローテンポでシンセの使い方が感動的な名曲。それをラスト前に置くのはゴーイングの恒例w
等身大の君と僕を歌わせればこの世代だと抜きん出てるんじゃなかろうかと思わせる歌詞。Cメロのメロディが泣ける泣ける。
山岡恭子女史参加の大サビにおけるコーラスは鳥肌モノ。この辺りは流石。
11.サムネイル ★★★
同じ月を見てたのc/w(背面だと両A面表記)
サウンドは松本曲に近い。河野の歌詞の傾向はこの曲から変化している。(以前はアゲハみたいなのが主流)
まさかこの曲が5分半以上もあるとは思わなかった。
総評.★★★
GOING UNDER GROUNDのメジャー4th。
後年松本に「この頃(今作と次作TUTTI)は迷走しつつあった」と振り返られ、しかもTUTTIはフォローされてるのにこれはスルーだったという悲しい作品。
河野楽曲の割合が増えており、またコーラスに力が入り始めたのもこの作品から。
全体的に地味で青臭さも多少抜けているので、初めて聴く人や初期作品を聴いて気に入った人は他のアルバムを聴くことをお勧めする。
逆にハートビートかTUTTIを気に入ったなら次に聴くのはこれでもいいかもしれない
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:11th. 775~776 名無しのエリー2006.3.6.

1.Primary Music ★★★☆
おなじみ丈さんによるインスト曲。今までのGOING UNDER GROUNDとは違う新しい可能性を持ったと言えるかもしれない。
2.パスポート ★★★★★
一曲目からここに繋がる流れは秀逸。GOINGらしい青臭いギターロック故に自身の音を確立。もしもシングルカットするならこれ。
3.STAND BY ME ★★★ かつて三ツ矢サイダーのCMにも使われたもの。悪くはないんだけどパスポートの後曲なので、どうも印象薄い。
4.キャンディ ★☆ 全体的にポップなためか少し弱い気がする。
5.口笛どろぼう ★★★☆ 個人的にはドラムのリズムがいい。ミディアムナンバー
6.シグナル ★★★★☆ ナカザのコーラス付き、幻想的な出だしからさびしげで切ないデブの叫びが印象的。
7.南十字 ★★★★
しっとりとしたバラード曲。丈さんの曲はハードルが高い言われてるのか、意外にスルメ曲なのかもしれません。
ただ、ファンの間では人気が高い一曲。
8.愛をちょうだいな ★★☆ 骨太なギターロック。年を経て歌詞も成長しています。
9.ノラ ★★ アレンジに遊び心がいっぱいな曲。なんとなく雰囲気がナカザの曲っぽい。
10.Happy Birthday ★★★☆ シングル曲。キャッチャーで聴きやすい上にこれまでのGOINGらしさは踏襲している。
11.グッバイベイビー ★★★★★ ランブル辺りの流れを受け継いだ切ない歌詞、メロディ共に確立した泣ける名曲。
12.orion ★★☆ 少しフォークっぽい曲調が暖かい。しんみりとしています。
13.きらり ★★★★ 淡々としていても美しい歌詞の世界観。メロディもきれいでアレンジにも深みが。
14.いつまでたっても ★★★ 「僕は君達を愛している」この歌詞に尽きる。
総評.★★★★★
賛否両論あるけど、かよわきエナジーをそろそろ越えてもいいと思う。どれも奥深く聴きこめば聴きこむほど、味が出てくる良曲揃い。
注目すべきは丈さんの曲クオリティが向上した点か。とりあえず前作のh.o.p.s.でガッカリした人こそ聴いてみて損しない出来。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:16th. 498-501 名無しのエリー2008.02.02.

1.さかさまワールド ★★★★
「ただなんとなくバンドをやっている」というバンドの状態を変えたという曲。
非常に爽やかで疾走感に溢れており、これこそがGOINGと思えるような曲。
音数はかなり多いのだがうるささや嫌らしさは全く感じない。GOINGの成長を感じる。
2.TRAIN ★★☆
イントロの激しいドラムとサビの超キャッチーなメロが耳に残る。アルバムの流れを作る曲。
個人的にはもう少しはっちゃけてもよかったんじゃないかなと思う。
3.海にまつわるエピソード ★★★☆
前2曲が作ったアルバムの流れに完全に沿っている。爽やかで聴いててとても気持ちいい。
ナカザのコーラスも相変わらずお上手。
4.PLANET ★★★★☆
GOINGお得意の泣きメロ。ソウの澄んだ声が本当に映える。
言うことなしの名曲です。
5.暗夜行路 ★★★☆
ギターが目立つキャッチーな曲。耳馴染みの良い落ち着いたメロディーだが、ところどころ珍しいアレンジも入っている。
「青春ごっこも終わりを告げて」って歌詞が頭に残る。
6.ナカザのロック★ ★★★
なんてストレートな曲名。その名の通りナカザボーカル。今までのナカザ曲の中でも最もロック風味が強くアップテンポな曲。
ショートバケーションの頃は声量に頼りない部分があったけど歌唱力がかなり成長してる。
間奏がゲーム音楽っぽい。
7.TWISTER ★★★☆
シングル。ものすごく爽やかで晴れた日にドライブでもしながら聴くとめちゃくちゃ気持ちいい。
打ち込みがこんなに全面に使われた曲はこれが初めてだった気がする。
凄くいい曲なんだがアルバムの流れにはちょっとだけ合ってないような。
PVは必見。
8.Title ★★★
サッカーFリーグの公式テーマソング。サビに疾走感があり、イントロから終わりまで普通に格好いいギターロック。
ただGOINGじゃなくても作れる曲だとは思う。
9.カウボーイによろしく ★★★☆
初めて曲名見たときはどんな曲かと思ったがGOINGらしさの溢れる良曲。
流れるようなポップなメロディーにストーリー性のある歌詞がマッチしている。アルバムの雰囲気にも非常によく馴染んでいる。
ドラムがやけにドツドツ鳴ってるのが気になる人はいるかも。
10.モンスター ★★★★★
GOINGにしかできない曲だと思う。このアルバムの核でしょう。
イントロのベースとキーボードが重なる瞬間からセンチメンタル過剰な泣きメロが続く。
間奏のギターとキーボードがシンクロしてる部分は鳥肌モノ。
11.愛のうた ★★★★
丈さんの作曲。全体に優しいムードがただよう愛のうた。
前曲からの流れは本当に素晴らしく、前曲の感動を崩さずに包み込んでくれる。
目立ちすぎず控えめすぎずなキーボードが良い。
12.胸いっぱい ★★★☆
いかにもシングルっぽいシンプルなギターロック。
シングルで聴いたときはキャッチーすぎると思ったけど、このアルバムの流れの中で聴くと良い。
前曲のしっとりした雰囲気から一転、聴きながらいつのまにか笑顔になってしまう。
とても良い気分でアルバムをシメてくれる。
Sec. おやすみ ★★☆
まさかのアカペラ。ソウとナカザと丈さんがメインボーカルを努める。
意外と完成度は高い。
総評.★★★★☆
捨て曲なしの名盤と言って差し支えないでしょう。
バンドが自分達を見直し、原点を振り返り作ったというアルバムだけあって全体としてはかよわきエナジーやハートビートに似た印象。
それでいてアレンジや技術の部分では昔と比べるとやはり成熟している。
最近のゴーイングはマンネリ化してていまいちだなぁと思っていたけど見直した。
もう結成してかなり経つけど、このバンドにはまだ伸びしろがあることを感じさせられます。
熟練したセンチメンタリズムって感じ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)