アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : じゅでぃ・あんど・まりー。

Reviewer:12th. 102-103 名無しのエリー2006.04.02.

1.BIRTHDAY SONG ★★★☆
歌詞自体は大した事無い曲だが、後ろの三人がスゴイ事になっている。YUKIの高音が心地いい、そこそこな曲。
2.ラブリーベイベー ★★★☆
アップテンポだけど、何かシングル曲っぽくないシングル曲。
歌詞は読めば読むほど脱力してくる。(「「なーんちゃって嘘!」ってダメ?」等々)
3.そばかす ★★★☆
変な始まり方をするが、それが前曲の変な終わり方とつながっているのかも。
「思い出は~」以降の盛り上がりは気持ちいい。
4.KISSの温度 ★★★
ここに来てスローテンポの曲。所々で嫌悪感が起こるかもしれない。後ろのギターがかなり浮いてる。(そこがいいんだろうけど)
どうでもいいけど、「太ももの内側で笑うガイコツ」はエロいと思う。
5.Happy? ★★★★
イントロのドラム、ギター、ベースのジャガジャガ感は秀逸。
「うっかりスカート脱いだ彼女」「イイのになぁ」等、歌詞がエロくて、個人的にはすごくイイです・・・
6.Pinky loves him ★★☆
この曲はちょっと人を選ぶかな。テンポが遅く、かなり独特の雰囲気を持った曲。
良くも悪くも、ジュディマリにしか作れない曲。
7.くじら12号 ★★★★
始めて聞いた時は、「何だこの怪曲は」と思ったけど、何度か聞くと、すごくいい曲になってくるのが不思議。
ジュディマリの曲は、最初聞いてクソだと思うけど・・・という事が何故か多い。
「あの空の果てはきっとまぶしすぎて~」の所がすさまじく爽快。
8.クラシック ★★★★
相変わらず(いい意味で)うるさい演奏、難解(意味無しとも)な歌詞等、色々変な曲だけど、
それを全部ひっくるめて、ガールズポップみたいに扱われているのがスゴイと思った。
また、歌詞の中に「風に吹かれて」という言葉が出てきてしまう。
9.風に吹かれて ★★★★☆
切なめなイントロ、練られた歌詞にYUKIの声がマッチした佳作。
個人的には詩集のくだりが、ちょっと受け付けなかったが、
「もし生まれ変わって違う私でも」という歌詞の後に、「それでもあなたと一緒に居たい!」とか、「あなたの傍で花になろう」とか言わずに、
「銀河の風に吹かれて」と来た所でかなり感動した。
癇に障る事も多いYUKIの歌詞だけど、何だかんだで許せるのはそこら辺のリアルさ、矛盾の無さにあると思う。
10.The Great Escape ★★★☆
「風に吹かれて」の後なんだから、ここに何か切ないバラードでも置けば、終わり方がしんみりとしてイイのになぁ、と思った。
曲自体はアップテンポのいかにもバンドしてます、みたいな曲に、YUKIの支離滅裂な歌詞が乗っかった爽やか曲。
総評.
名盤である事は間違いし、最近は値段も下がっている。不協和音が静かに聞こえていて、複雑な気分がする。
また、ジュディマリの、YUKIのかわいい歌声の後ろで、男三人が好き勝手やっているという特徴が顕著になってきたアルバム。
後、「風に吹かれて」の切なさを保ったまま終わらせず、
結局、「イェェエエエス!グレィトエスケィプ!イエッス!」で終わらせたのは、いい意味での軽さになっていると思った。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし。)

Reviewer:3rd. 306 名無しのエリー2002.10.05.

1.デュビデュバディスコ フューチャリング ウィズ サー・サイコ・セクシー ★☆ プロローグ。2曲目へのつなぎと全体の雰囲気作り。
2.ミュージックファイター ★★★ 悪くないと思う。シングルよりアルバムの気がする。TAKUYAらしい変わった曲。
3.イロトリドリ ノ セカイ ★★★★ 歌詞がすごくいいと思う。メロディもきれい。
4.散歩道 ★★★ 公太曲。可も無く不可も無くってとこかな。
5.BATHROOM ★★★ 女のコ向けかな。Jポップの王道。
6.ランチ イン サバンナ ★★★★☆ 何気に名曲。詞もTAKUYAだったとは知らなかった。
7.ジーザス!ジーザス! ★★★★ これも女のコは好きそう。切ない失恋ソング。の割にハネたメロディー。ミスマッチがマッチしている。
8.ステキなうた ★★★★☆ 5つ星をあげてもいいくらい。恩ちゃんらしいかわいいメロディ。
9.ナチュラル ビュウティ'98 ★★★★☆ CMソングになったポップチューン。元気が出てくる。
10.手紙を書くよ ★★★★★ これを5つ星にするとステキなうたが少し落ちてしまうためステキ~を4つ半にした。それくらい素晴らしい曲。
11.グッバイ ★★★★ この中ではそう目立つ曲ではないけど聴く程はまると思う。
12.LOVER SOUL ★★★☆ いい曲だけどこのアルバムの中では季節感の違いから少し浮いてしまう。グッバイで終わってもよかったかな。
総評.★★★★
よく出来たPOPで聴きやすいアルバムだと思う。夏~秋に聴く作品。
ここからJAMがTAKUYA色が強くなっていった。言わば解散への幕開け的作品。
自然な流れだったと思うけど。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:12th. 505-506 名無しのエリー2006.05.28.

1.Rainbow Devils Land ★★★
いきなりピューン、ギャンギャンとヘビーなギターで始まる曲。バリバリ打ち込みやってます、って感じ。
間奏のギターがホント好き勝手やってて、まとまってない気が。
2.WARP ★★
インスト。不思議な感じ。
3.BRAND NEW WAVE UPPER GROUND ★★★★☆
これもまたTAKUYAの好き勝手だが、今度はそれが一種の爽快感を生んでいる!
4.カメレオンルミィ ★★★☆
変拍子!?サビが聞き取れない。
ガールズポップには不必要に作りこまれたサウンドはJAMの個性よね。
5.PEACE ★★★★
スローバラード。単体で聞くと多少気持ち悪いが、アルバムの中ではいいアクセントになっている。
6.LOLLIPOP ★★☆
「カメレオンルミィ」もそうだけど、飽きが早い曲。
ロリポップって、飴の事だから、「私はあなたの可愛いロリポップガール」って歌詞は色々問題あると、おじさん思うな。
7.あたしをみつけて ★★★☆
段々味が出てくる感じの曲。ドラムの人作曲。
ドラムの人には可も無く、不可も無い素敵な曲が多いね。
8.motto ★★★★☆
二分間程度の曲に、詰められるだけ詰め込んだサウンドは、圧巻の一語に尽きる。(雑誌とかのレビューっぽく)
9.ラッキープール ★★★★
全体的にポップで楽しい、それでいてどこかもの悲しい、例えるならば土曜日の午前で終わる学校の雰囲気を持った曲。
この手の曲こそJAMの真骨頂だと思うよ。
10.Suger cane train ★★★☆
ドラムがいいね。終始ポッポな雰囲気を醸し出している。
あ、もちろんギターもギュンギュンやってます。
11.ガールフレンド ★★★☆
サビの爽快感がいい。これもTAKUYAの好き勝手がプラスになってる曲。
12.ひとつだけ -WARPver. ★★★☆
6分くらいの曲。最後にインストの音が入っているのが印象的。何の意味も無いんだけどさ。
総評.
初めて聞いて「いいな」とおもう曲と、聞けば聞くほど味が出る曲が半々位で混じっている。
そして、随所でテクノサウンドが入っていて、もう何ていうか、TAKUYAの趣味にガールズポップが乗っかってる感じ。
詰め込まれたサウンドは、買って損した気分にさせる事は無いと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし。