アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : ななおかおり。

Reviewer:23rd. 379-380 名無しのエリー2010.05.30.

1.灼熱の花 ★★★
一見B'z直系のハードロックナンバーのようだがラップを入れてB'zとの差別化が見える
2.Fake my mind ★★★
お得意の跳ねたビートのミディアムテンポのロックナンバーだがサックスソロがこれまたB'zとの差別化が見える
3.街 ★★★★★
ミディアムテンポのロックバラード。「和」の要素が入っている。
松本はこの曲がお気に入りだと発言していて後にセルフカバーもした
4.いーんじゃない!! ★★
悪くない出来だが他の曲と比べて突出するものがない
5.アノヒト ★★★★★
オルゴールのイントロ、打ち込みのリズムが哀愁を漂わせている。この曲にも「和」の要素を入れている。
松本が後にセルフカバーをした
6.夢の翼 ★★★★
オーケストラが印象的な王道バラード
7.恋は舞い降りた ★★★★★
B'zでも松本と編曲を共同作業することになる徳永暁人が初めて起用された曲。
イントロのピアノから引き継ぐギターソロやAメロ~Bメロの流れをサビで変えたり跳ねたリズムなど完全にB'zになっている。
また、ロックマンを使用しているせいか93年ごろの松本のサウンドになっている
総評.★★★☆
B'zの作曲、ギター担当の松本がプロデュースした作品。
全体的にメロディーがキャッチーかつ哀愁があり、安定感が高いタイトな演奏で歌謡ポップ/ロックとしてまとまった作品になっている。
当時のB'zはブルース、AOR、HRHMと色々と試行錯誤していたが、
この作品ではB'zの王道とも言える高いテクニックを惜しみなく使ったデジタルと生音が融合したポップな楽曲を聞ける。
松本のファンでないと聞かないような作品だがB'zよりもライト層受けするサウンドになっている。
歌謡ポップ/ロックの範疇で色々なことをしているこの作品と、歌謡ポップ/ロックから脱しようとしているB'zを聴き比べると面白い。
打ち込みをや鍵盤を多用した90年代のB'zらしいサウンドのアルバムはこれが最後
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:1st. 312 名無しのエリー2002.07.09.

1.はじまりのうた ★ 38秒、アコギと唄のみ。べつにわざわざ入れるほどでも。。。
2.真昼の闇 ★★★☆ アルバム曲では一番いい曲かな。このへんまでは気持ちよく聴いてられる。
3.バイオリズム ★★★ キャッチ-さはあるが短くてもの足りない気も。
4.なごり雪 ★★★★★ 必聴。イルカバージョンより全然いい。ただ、カバーが一番評価高いのもどうかと・・・
5.マルタナの丘 ★★ サビのファルセットが激しく萎え。パワーが続かなかったように聴こえるんだもの。
6.紫陽花 ★★ 亡くなった父親がテーマ。サビ部分に入る変な電子音はどうにかならんのか。
7.トワノハナ ★★☆ ロッカバラードなんだけどなんかうるさいんだよね。聴いてて疲れてくる。
8.カイト ★★ 超ネガティブな歌詞。よりネガティブに聴こえるようにサウンドを作ってるのが萎えます。
9.嘘 ★★☆ ありがちな感じの詞と曲。
10.感情のしっぽ ★★★ 今度は死んだ愛犬がテーマ。死にすぎだっつーの。曲はけっこういいです。
11.命の水 ★★★★☆
この曲を聴いた時は「セルフプロデュースになって良くなった!」と思ったんだけどね・・・。変なクセも弱いし、甲高さも比較的気にならない。
総評.★★☆
最近コピペで「松本のソロアルバムと七緒香のアルバム聞き比べた事有る?」と書かれたことで
変な意味で有名な七緒香のセカンドアルバムにして最初のフルアルバム。そして多分最後のアルバム。
ちなみに松本孝弘から離れてから作ったアルバムです。聴き比べるべき「七音」とは別です。
それと、声が結構甲高いです。相川七瀬をもう少し高くした感じ。この声でかなり損してると思う。
あと、トラックが結構うるさいです。癒し系要素はゼロ。癒し要素を期待して聴く人はいないだろうけど。
金返せ!とは言わないけど、「もし良かったらお金返して下さいますか」くらいは言いたい(w
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)