アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : おだかずまさ。

Reviewer:20th. 543-544 名無しのエリー2009.02.15.

1.a song of memories ★★★
英語の発音がほんとに綺麗。モノラルからステレオになる切り替わりも良い。
集中して聴くとあっという間に終わってしまいますが。
2.僕の贈りもの ★★★★
オフコース時代のセルフカバー。ほぼピアノのみで、ゴージャスな仕上がり。
オフコースのバージョンはあまり好きでないらしく、当時のコンサートでもピアノで演奏していたとか。
3.静かな夜 ★★★☆
この頃はまだオフコースの小田和正なので、ソロでは180度違うサウンドを目指したんだろうなぁという感じ。
ドラムはジローさんなので微妙にオフコースの匂いはするけど。
実験作って感じかな。
4.I miss you ★★★★
小田さん得意の「別れちゃった悲しいよー」的な歌。
最後の最後まで何の救いも無く可哀想な歌詞中の男女。でも名曲。
ギターソロとか痛いくらい心情を表してるね。
5.一枚の写真 ★★☆
出だしのスチールドラムみたいな音でズッコケ。これはチューブの前田やサザンの桑田が歌うべき曲で、小田さんが歌うべきではないと思う。
「夏の終り」や「夏の別れ」の様なしっとりした曲調が小田さんには一番似合うな。
6.誇れるのはたゞ ★★★★☆
今まで全力で突っ走ってきた小田さんが初めて弱さを見せた名曲。
それまで世話になった人達への感謝、そして懺悔の気持ち・・・。 何度聴いても心に響きます。
7.in the city ★★★
3もそうだけど、この頃は都会風な曲作るのって苦手だったのかな? ソロ初期のイメージそのまんまですね。
オフコース解散後は「Little Tokyo」などの王道曲でこの手の才能は開花するのだけど、まだ少し不器用なイメージ。
テンポは良い。
8.between the word & the heart -言葉と心- ★★★★
某テレビ番組のテーマ曲にもなっている傑作小品。軽快なテンポで心が優しくなれます。
9.ためらわない、迷わない ★★★★
すがすがしさ満点。小田さんの生き様がそのまま刻まれた名曲です。
10.moon river ★★★
小田さんが音楽をやるきっかけになった有名曲のカバー。
1と同じく発音が凄く綺麗だが、取り上げた意図がよくわからないな・・・。
総評.★★★☆
オフコース時代のソロ作品だが、2、3分の小品が多く、長く聴けるアルバムではない。
全体的に手作り感が漂っているので、合う人には凄く合うと思う。
しかし1985年に製作された同じくオフコース時代のソロ作品「K.ODA」の方がはるかに良い。
ベスト版にはあまり入っていない曲が多いので、買うなら初期のベストアルバム「Oh!Yeah!」を聴いてから買っても遅くはありません。
ソロ初期作品3作(K.ODA、これ、Far east cafe)の中では一番地味かな。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:20th. 40-41 名無しのエリー2008.11.08.

1.勝手に寂しくならないで ★★★★★
イントロから最後まで勢いが落ちない曲。なんか初めて聴いた時色々な意味で衝撃だった。
途中のパーカッションソロや鈴木雅之のコーラスもいい味出してます。
2.春風に乱れて ★★★★
1曲目から聴くと綺麗に繋がっています。オフコース時代に作られても不思議じゃない曲調だなぁ。
3.16号を下って ★★★☆
小田さんの得意なバラード調の曲。飽きが来ないスルメ曲です。消え入りそうな声ですが心にしみる~。
4.君が戻ってくるなんて ★★☆
2曲連続バラードはキツいと思うな・・・気だるい。
5.Far East Cafe ★★★
またバラード。3連続とはどうしたもんだ。でも最後の「Far east cafe…」まで聴くと目が覚めます。本当に。
6.恋は大騒ぎ ★★★★
それまでの3連続バラードから一転、ツアーでも定番だったノリノリな曲に。
サビはなんか恥ずかしいですが、楽しそうなのでそれで良いのでしょう。聴いてるこっちも元気になれます!
7.Little Tokyo ★★★★☆
ソロになってから最初のシングル曲なので、気合の入れ方が違う。
都会の夜を描いているだけなのに、なんでこんなに心に残るんだろう・・・
8.time can wait ★★★★☆
オフコース時代にはほぼ有り得なかった「かっこいい」曲。「時は待ってくれる」の歌詞が妙に心に響きます。
ちなみにこれと同時期に発売された小田さんの著書は「Time can't wait」というタイトル。
9.good times&bad times ★★★★
オフコース時代に作られた楽曲なので、声が微妙にか細い。
これ、オフコースの事を歌ってるのかな・・・なんか切ない。
10.あの人に会える ★★★☆
最後がこの曲ってのもなんか意外。小田さんらしいっちゃ小田さんらしい。
「あの人」は名前は忘れたけど伝説のプロゴルファーらしい
総評.★★★★☆
オフコース解散後初めて作られたソロアルバム。
オフコースとは一線を画そうとしているそれまでの作品と比べ、この作品は微妙にオフコースのエッセンスを残していて、聴いていて気持ち良い。
まだ「ラブストーリーは突然に」が大ヒットする前なので、「野武士になってやっていこう」という小田さんの決意ががひしひしと伝わってくる。
かなりおすすめです
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:18th. 320-321 名無しのエリー2008.07.12.

1.空が高すぎる ★★★☆ 原曲は1972年。落ち着いた感じで、このアルバムの一曲目としては良いと思う。
2.1985 ★★★★ 長い!壮大(過ぎる)な仕上がり。ソロ小田さんの始まりを感じる意味深な歌詞がGOOD。
3.夜の行方 ★★★ イントロが素晴らしい。だが「K.ODA」からの作品にはもっと妥当なのがあったんじゃ・・・
4.I miss you ★★★☆ サビから小田さんの気迫が感じられる。「あなたのすべて」のアフターソングだと思うのは自分だけ?
5.ためらわない、迷わない ★★★★☆ 聴いてるだけで元気が沸いてくる。小田さんの透き通った声が非常にメロディーと良く合っている
6.good times&bad times ★★★ CMにも起用されたので結構有名だろう。アルバム全体から見るとちと他の曲に隠れてるのが残念。
7.Little Tokyo ★★★★☆ これも06と同じく有名なはず。間奏後の「春も夏も秋も冬も君のそばにいるよ」は圧巻
8.春風に乱れて ★★★★ 竹善さんのバックコーラスが目立ちまくっててこれがいい。曲自体も歌詞カードの欄も疾走感が溢れてるw
9.恋は大騒ぎ ★★★★ EPOさんのバックコーラスが自然と柔らかい感じに仕上げてる。後のアレンジは抑え気味でけしからん!
10.FAR EAST CLUB BAND SONG ★★★★★ 間違いなくこのアルバムのキモ。ギター、サックス、バックコーラス、全てが素晴らしいの一言。
11.ラブ・ストーリーは突然に ★★★★ 知らない人はいないんじゃないかって位の名曲。歌よりイントロの方が目立ってるw
12.Oh! Yeah! ★★★☆ 表題曲。最後は落ち着いた曲で、って事なのだろうか。
総評.★★★★☆
初心者にもコアなファンにもおすすめ。10はこのアルバム限定だが、これだけでも買う価値はある。
自己ベストとセットで買うのもいいかと。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:19th. 157-158 名無しのエリー2008.08.18.

1.そのままの君が好き ★★★☆
しょっぱなから長い! でも出だしのコーラスは非常に綺麗でGOOD。
2.またたく星に願いを ★★★★
ツアーでもよく歌われる定番。ラテン系の明るい曲調で、マーチンや竹善さんのバックコーラスも良い。
ただ少し声が出ていないかな?このアルバムの中では。
3.Come on ★★★☆
小田さんの声が曲とマッチしている。いまいちサビしか印象に残らないけどいい曲です。
4.渚 ふたりで ★★★
良くも無く悪くも無く、といった所。オフコース時代の「白い渚で」と似ている?感じ。
5.風の坂道 ★★★★☆
自己ベストにも入ってるし、CMでも流れたし有名だと思う。
変にかっこつけていないシンプルな、だがそこが良い名曲。
6.だからブルーにならないで ★★★★
小田さんらしくない名前の曲ですが、力のこもった声で歌ってくれています。一回聴くべし。
でも本当にブルーになった時は聴かない方がいいかもw
7.今はきかない ★★☆
歌詞が今となっては古臭い。(当時は違和感無かった
曲調もちょっと抑え気味で印象に残らないかな・・・。
8.それとも二人 ★★★☆
6と似た感じですが、こっちの方が感情が出ている。
なんか後半は同じ事ばっかり言ってるがそれが逆に味を出している。
9.let me hold you baby ★★☆
英語の発音が気味悪くて笑ってしまった。(オフコース時代のBack Streets of Tokyoの発音は良かった)
小田さんの声もなんか弱弱しくて微妙。
10.my home town ★★★★★
表題曲。もう大合唱の部類だろうね、これは。
自己ベストのアレンジの方が有名だろうけど、こっちのほうが魅力的だ。小田さんが故郷への思いを素直に歌っていて、後半は素晴らしすぎて鳥肌が立つ。
・・・と言いたいけど何で6分超の大作なんだ!?引き伸ばしすぎ!
総評.★★★★☆
「小田和正」のアルバムにはハズレが殆ど無いのが最大のウリである。
このアルバムはソロになってからのアルバム作品では一番売れていないし、
小田さんも「ニーズが無いのでもうオリジナルアルバムは作らない」とすねてしまいこの後7年間オリジナルアルバムは作られなくなってしまう。
確かにこの作品は地味だがだからこそ小田さんの言いたい事が伝わってくる。故郷への思いや愛する人への思い・・・。
「自己ベスト」もいいけど、是非このアルバムも聴いてもらいたい。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:1st. 517,519 昔の名無しで出ています2002.07.14.

1.キラキラ ★★☆ 可もなく不可もなくって感じ。テンポはよい。
2.秋の気配 ★☆
この曲から『緑の日々』まではオフコース時代の曲のリメイク版。この曲、スカスカのアレンジに萎え。オリジナルのアコギ中心のアレンジが何歩も良い。
3.愛を止めないで ★★★★☆ オリジナルより更にロック色強いアレンジで結構良い。
4.さよなら ★★★★ オリジナルよりかなりシンプルで、こちらの方が別れの曲だと実感できる。
5.YES‐NO ★ 何でもリメイクすればいいってものではないと認識できます。ヘタレ。オリジナルの方が100倍いいです。
6.言葉にできない ★★★★☆
最初はピアノの引き語りだが、後半のストリングのアレンジが曲の良さを更に引き立てている。小田さんのボーカルも力強くて素晴らしい。
7.緑の日々 ★★★☆
オリジナルは、なんかアレンジがイマイチだったけど、このリメイク版は結構良いです。自分はこのリメイク版で初めて好きになりました。
8.Oh Yeah ★★☆ ここからはソロですが、可もなく不可もなく。
9.ラブストーリーは突然に ★★★★
大ヒット曲。ベースの部分は新録音。この新録音のベースが曲の良さを更に引き立てています。『YES‐NO』の90年代バージョン。
10.My Hometown ★★★ ピアノとアコギ中心のシンプルなアレンジ。
11.風の坂道 ★★★ この曲でも小田さんの力強いボーカルを堪能できます
12.伝えたいことがあるんだ ★★★★ 吉田拓郎チックだけど、イイ!!
13.緑の街 ★★★ ピアノ中心の曲。ストリングスのアレンジが良し
14.風のように ★★★★ これも最初はピアノの引き語りだが、後半のアレンジ+小田ボーカルで力強い曲となっている。
15.Woh‐Woh ★★★★☆ シンプルだが、このアルバムの中で一番光っている。タイトル名が?だけど
総評.★★★★
まさに『小田和正ワ-ルド』を堪能できる一品
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:19th. 322-323 名無しのエリー2008.08.24.

1.まっ白 ★★★☆ 一曲目から飛ばしてます。なんか歌詞が小田さんらしくない気がするけど、良い曲。
2.静かな場所 ★★★★ 落ち着ける。ほんとに気が休まる。小田さんの声はこういうしっとり系の曲に合うんだよなぁ。
3.大好きな君に ★★★ 2005年のツアーのテーマ曲にもなった。ちょっと地味かな? 昔の小田節とは一味違い、「NEW小田節」って感じ。
4.僕らの夏 ★★★☆ 当時流行だった女子十二楽坊スタイルで、二胡がいい味出してる。全体的に熱中少年に対する応援歌って感じかな?
5.Re ★★★☆ 「君住む街へ」とは一味違う感じの、元気が出る曲。メロディーよりも詩がメインっぽいので、全体的には少し単純かな。
6.正義は勝つ ★★★★☆
5で元気が出た後、この曲で弾けよう!って事かな? このアルバムの中では一番いい味出してる。詩は「IT'SALLRIGHT」に似た感じ。
7.たしかなこと ★★★☆ 有名だよね。某CMで使われてるし。「言葉にできない」の後釜なだけある。曲全体で聴くともう少し変化が欲しかったかな・・・
8.僕ら ★☆ 声は物凄い伸びてる。けど単純すぎて途中で飽きる。詩はまあまあ。
9.明日 ★★★★ 名曲だけど出だしが物足りない。中盤からは児童合唱団と一緒に歌っていて、これが素晴らしい。
10.風のように歌が流れていた ★★★
また若いころの思い出がテーマの曲かよ・・・という印象。決して悪くはないけど、この手の曲はもうお腹いっぱいです。
DVDで歌う様は見てて感動したけどね。
11.そして今も ★★★☆
10と同じく今度は「同級生」がテーマの曲。こっちは優しく歌い上げているのでわりと新鮮かな。
アルバムの最後はやっぱり静かに終わらせるんだな、小田さんは。
総評.★★★☆
オフコース時代の1stアルバムから早32年。未だに第一線で活躍する小田和正。この曲で最年長オリコン1位記録更新。
同期の歌手達はどんどん声が劣化してる中、この人は殆ど劣化していない。
それだけでも★5つかも知れないが、ちょっとワンパターンな曲が多く、「一生聴こう」とは思えないのが残念かな。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:18th. 108-110 名無しのエリー2008.05.27.

1.こころ ★★★★ 後期オフコースに多そうな夏の曲。60歳でこの声は圧巻
2.ひとりで生きてゆければ ★★★☆ オリジナルよりも今っぽい。今の小田さんが歌うとまた違った感じで聴ける
3.生まれ来る子供たちのために ★★★ メロディーがどこか物悲しくなってる。というか小田さん無理しないで下さいw
4.愛の中へ ★★★★ スピーディに歌い上げている。オリジナルとでは好みが別れそう
5.たそがれ ★★☆ 良くも悪くも、眠くなる曲。曲調が異様にゆっくりなのでびっくり
6.君住む街へ ★★★★☆ 末期オフコースの最高傑作。歌詞が最高。引き伸ばしすぎなのと「一人で歌う」事には疑問が残る
7.恋は大騒ぎ ★★★ ソロになってからこういうの増えたな・・・。歌詞がしつこい
8.いつか どこかで ★★★☆ 歌詞を噛み締めながら聴ける。あの「Yes-no」よりも売れたのに影が薄いのは何故だ
9.そのままの君が好き ★★★☆ いきなり曲調が変わる。そのせいで必ず印象に残る曲
10.こんな日だったね ★★★★ サビの頑張りっぷりが凄い。聴いた後にエレキの余韻が残る
11.the flag ★★★★☆ 風を感じる。ピアノがいい味出してる。思わず何か行動を起こしたくなる
12.たしかなこと ★★★★ 曲だけは有名なはず。メロディーが耳に残りやすく、歌いやすい
13.まっ白 ★★★☆ イントロ無しの珍しい曲。冬に聴かなきゃ意味が無い
14.大好きな君に ★★★ 悪くないけど・・・。聴いた後に既視感を感じてしまう
15.ダイジョウブ ★★★★☆ 歌詞が良い。ジジイになってから聴きたい曲
総評.★★★★
「寄せ集め」とか言われてますが、自己ベスト1よりも安定した感じで聴きやすいのが多い。
だけど自己ベスト3はいらないかな・・・
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)