Reviewer:10th. 638-639 名無しのエリー2005.09.24.
1.スパンコール ★★★★
乗っけからアッパーなキラーチューン。すごいポジティブにしてキャッチーな曲。ここまで彼女が元気な音を鳴らすとは正直ビックリ。
2メロの歌い回しが何処かパフィーを彷彿させつつも、それに次ぐサビの柳田節は健在。
2メロの歌い回しが何処かパフィーを彷彿させつつも、それに次ぐサビの柳田節は健在。
2.大きな愛 ★★★☆
シングル曲。落ち着いたポップス。幸せオーラが溢れ出ており聴いてて清々しい。
柔らかなアレンジに加えてイントロからのアコギのストロークが前面に押し出されていてカジュアルな感じが良い。
柔らかなアレンジに加えてイントロからのアコギのストロークが前面に押し出されていてカジュアルな感じが良い。
3.心晴れれば ★★★
明るめのアレンジでミディアムテンポの曲。彼女らしいアンニュイさが出ている。
でもさっぱりしててジメジメしてないのが良い。
でもさっぱりしててジメジメしてないのが良い。
4.月が沈む ★★
地味な曲。淡々と続くアナログチックなドラムが寝付けない悶々とした夜を連想させる。
テンションが低いまま終わるが、妙に印象に残る曲。
テンションが低いまま終わるが、妙に印象に残る曲。
5.夏の終わり ★★☆
頭から終わりまでセンチメンタルな一曲。ほのぼのとした感じだがやはりテンションは低め。
2メロだけに入るシンセサイザーが汽笛みたいで、海岸線の情景が浮かんで切なくなる。
2メロだけに入るシンセサイザーが汽笛みたいで、海岸線の情景が浮かんで切なくなる。
6.つつんで ★☆
スローバラード。出だしのピアノからもう既に重たい空気が・・・。
7.ふり向いて ★
スローテンポの曲。ピアノの単音弾きに2番からハイハットがさり気無く入る。音も詩も暗い。
8.スターライト ★★★★★
デビューシングル曲。先までのテンションの低い流れがこの曲で一気に吹っ飛ぶ。
星の輝きとシンクロしたようなキラキラしたアレンジが彼女独特の清涼感・透明感ある声と非常にマッチしており、素晴らしい。
自省的ながらも歩き出そうとする恋心を美メロに乗せて切なく描かれている。名曲。
星の輝きとシンクロしたようなキラキラしたアレンジが彼女独特の清涼感・透明感ある声と非常にマッチしており、素晴らしい。
自省的ながらも歩き出そうとする恋心を美メロに乗せて切なく描かれている。名曲。
9.笑顔 ★★★☆
ストリングスも交えての壮大な曲。「泣いて泣いて泣いて」の連呼が印象的なサビ。
今までの彼女の曲には無いタイプで新鮮だった。
今までの彼女の曲には無いタイプで新鮮だった。
10.うたたね ★★★
アコギの暖かいアルペジオに乗せて弾き語り。笑顔の後だけに心にスッと染み入るような温もりがある。
総評.★★★
盛岡出身のシンガーソングライター柳田久美子のメジャー1stアルバム。
高野勲氏をプロデューサーに迎えた事もあって、インディーズの頃に比べて曲の表情が豊かになっている気がする。
詩は内省的なものが多くアルバムタイトルとは縁遠い曲が幾つか有りつつも、9曲目「笑顔」で綺麗にアルバムを締めている。
ただ中盤でダレるかもしれない。
高野勲氏をプロデューサーに迎えた事もあって、インディーズの頃に比べて曲の表情が豊かになっている気がする。
詩は内省的なものが多くアルバムタイトルとは縁遠い曲が幾つか有りつつも、9曲目「笑顔」で綺麗にアルバムを締めている。
ただ中盤でダレるかもしれない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)