Reviewer:21st. 502-505 名無しのエリー2009.06.29.
1.恋が呼んでる ★★★★★
ラテン系のアッパーサウンド、暑苦しいハーモニー、ラップ(笑)、とまさにキマグレンの全てが詰まった1曲。
しかもそのどれもがバランスいいし。
ちなみにR&BシンガーMay.Jがコーラスで参加しているらしいが、ほとんど聞こえない。
しかもそのどれもがバランスいいし。
ちなみにR&BシンガーMay.Jがコーラスで参加しているらしいが、ほとんど聞こえない。
2.LIFE ★★★★
一応代表曲(実はTOP10入りしていない。)で、イントロが夕方を思わせるアッパーチューン。
メロディーがずば抜けて秀逸だが、ラップらしきものがでしゃばりすぎていてバランスが悪い気も。
そしていつ聴いても「Hey you!Don't give up before you try it!」の部分で笑ってしまうが、それ以上に気になるのは歌詞。
Mステその他各メディアはこの曲の歌詞が中高生の共感を呼んでいることを盛んに報道していたが・・・そんなに凄い歌詞かな・・・。
正直、この手のメッセージは中高生向けの本などで語りつくされている気が。
メロディーがずば抜けて秀逸だが、ラップらしきものがでしゃばりすぎていてバランスが悪い気も。
そしていつ聴いても「Hey you!Don't give up before you try it!」の部分で笑ってしまうが、それ以上に気になるのは歌詞。
Mステその他各メディアはこの曲の歌詞が中高生の共感を呼んでいることを盛んに報道していたが・・・そんなに凄い歌詞かな・・・。
正直、この手のメッセージは中高生向けの本などで語りつくされている気が。
3.あえないウタ ★★★
デビュー曲。田舎情緒あふれるイントロが素晴らしいミディアムナンバー。
「シャラ、シャラランラ」のサビのコーラスは大合唱だろう。そしてサビ後のCメロにチャゲアスを感じたり・・・。
歌詞は1曲目とリンクしているらしいがどうでもいい。
「シャラ、シャラランラ」のサビのコーラスは大合唱だろう。そしてサビ後のCメロにチャゲアスを感じたり・・・。
歌詞は1曲目とリンクしているらしいがどうでもいい。
4.ハナレテワカルコト ★★
親への感謝を歌ったアッパーチューン。そして何よりラップが神すぎる。
いくらなんでも「ただいまの僕のVoiceに 必ずRespondおかえり」は無しだろうw。Bメロでの掛け合いは素直にカッコいいんだけどね。
そんなAメロ・Bメロのわりにサビは意外と地味。
いくらなんでも「ただいまの僕のVoiceに 必ずRespondおかえり」は無しだろうw。Bメロでの掛け合いは素直にカッコいいんだけどね。
そんなAメロ・Bメロのわりにサビは意外と地味。
5.白の日記 ★★☆
ハーモニカが使われ、なんかnavy&ivoryあたりを髣髴とさせるラヴソング。
春夏秋冬の二人の恋を歌っているが、メインがなぜか冬なのでジャケとの違和感ありまくり。
いきなり「雪」とか言われてもなぁ・・・。
春夏秋冬の二人の恋を歌っているが、メインがなぜか冬なのでジャケとの違和感ありまくり。
いきなり「雪」とか言われてもなぁ・・・。
6.月光浴 ★★★☆
二人の異様に暑苦しいハーモニーが印象的なミディアム。本人達いわくの「夜の逗子海岸のイメージ」そのものな曲。
パーカッション含め、落ち着いたサウンドが良い 。
パーカッション含め、落ち着いたサウンドが良い 。
7.リセットボタン ★★☆
「つらくなったら投げ出してしまえ!→でも逃げることをやめた」的な歌詞のアッパーチューン。たぶんアルバム中で最速か、と。
相変わらずまたラップっぽいものが凄いことになっている。
相変わらずまたラップっぽいものが凄いことになっている。
8.約束の丘 ★☆
またミディアムバラード。もう飽きてきた・・・。「疲れたら帰っておいで」、って曲。
悪い曲ではないが、筆者同様ここらで飽きてくるリスナーをひきつけるほどの力はない。
悪い曲ではないが、筆者同様ここらで飽きてくるリスナーをひきつけるほどの力はない。
9.P.S ★★
大人になることと子どものままの気持ちでいることを歌ったような曲。もう歌詞読む気がしない。
タイトルは“追伸”と“ピーターパン・シンドローム”のダブルミーニングだそうだ。
心地よいテンポの曲。それぐらいしか印象にない。
タイトルは“追伸”と“ピーターパン・シンドローム”のダブルミーニングだそうだ。
心地よいテンポの曲。それぐらいしか印象にない。
10.想い思い ★★★☆
もうタイトルを見るだけでげんなりしてくるのだが、実は中々の佳曲。
なんかリズミカルさが抜きん出ていいし、コーラスワークも凝っている。
なんかリズミカルさが抜きん出ていいし、コーラスワークも凝っている。
11.6色の虹 ★★☆
なぜ6色なのかなんて考える気すら起きないが、締めとしては悪くない。
(次の曲が遊び曲ゆえ、筆者はこの曲が本編ラストだと思い込もうとしている。)
(次の曲が遊び曲ゆえ、筆者はこの曲が本編ラストだと思い込もうとしている。)
12.ダメ男 ☆
完全な遊び曲。しかも実質的には本編ラスト。
「僕は天然記念物級のダメ男だ~」みたいなこと歌われてもねぇ・・・。こういうのはボーナストラックにしてくれ。
ちなみに逗子海岸での一発録音だそうだが、彼らの経営する砂浜のライヴハウスは非常に評判がいいらしい。
「僕は天然記念物級のダメ男だ~」みたいなこと歌われてもねぇ・・・。こういうのはボーナストラックにしてくれ。
ちなみに逗子海岸での一発録音だそうだが、彼らの経営する砂浜のライヴハウスは非常に評判がいいらしい。
13.LIFE(Smart Sports ver.) ★☆
STUDIO APARTMENTによるリミックス。
ピアノハウス系統の洗練されたサウンドはリゾート感に溢れてはいるが、圧倒的に足りないのがキマグレンの旨味である「暑苦しさ」と「土臭さ」。
ピアノハウス系統の洗練されたサウンドはリゾート感に溢れてはいるが、圧倒的に足りないのがキマグレンの旨味である「暑苦しさ」と「土臭さ」。
14.Love Call(Kimagure Short Edit) (RYTHEM with キマグレン) ☆
女性ヴォーカルユニットとのコラボ。ここまで典型的な美女と野獣も珍しい。
なぜか今までのラテン・ソウル系統のサウンドから脱してしまい、それどころか若干インダストリアル臭の漂う打ち込みが展開される始末。
RHYTHMアルバムに収録の本ヴァージョンではいつもどおりなサウンドなのかもしれないが(すみません、未聴です)。
とりあえずコラボの意義が感じられないし、これほどラップがウザイと思ったのは初めてだ。
なぜか今までのラテン・ソウル系統のサウンドから脱してしまい、それどころか若干インダストリアル臭の漂う打ち込みが展開される始末。
RHYTHMアルバムに収録の本ヴァージョンではいつもどおりなサウンドなのかもしれないが(すみません、未聴です)。
とりあえずコラボの意義が感じられないし、これほどラップがウザイと思ったのは初めてだ。
総評.★★★☆
逗子から現われた暑苦しい男性二人組のユニットのメジャー1st。オリコン1位を記録。
何といってもこのユニット、腰の据わった太いヴォーカルと異様に幸せそうな笑顔から繰り出されるラップが印象的。
そしてこのラップこそが彼らを評価する際の大きなキメ手なのだ。
彼の繰り出す日英チャンポンラップはぶっちゃけ、中学レベルの英語を勉強していれば一瞬で訳せるし、大してテクニカルでもない。
しかし一度PVを見てから聴いてほしい。
その後CDを聴く際、あの笑顔を思い出しながら聴くとどうだろうか。このラップがとても愛らしく思えてくるのだ。
バラードとかでも遠慮無く繰り出されるので、あの声が苦手な人はキマグレンそのものが合わないということになりそう。
さてこのアルバムであるが、どうもミディアムナンバーが多すぎるし中盤に偏りすぎている印象。
どうしてもだれる。ここら辺のバランス感覚が次回作への課題だ。
そして歌詞にも難が。
ミューマガ保母大三郎が嫌うところの“自分探して 明日へ向かってGO→”系統かそこらへんにありがちな“安っぽい恋愛モノ”ばかりだ。
別にそれもいいが、せっかく夏の似合うアーティストなのだからもっと「夏」を歌ってほしいのだ。夏の恋とかでいいから。
そうすればサザン・TUBEあたりの系統の後継者になれると思うのだが。
アルバム中通して、「夏」という単語は(春夏秋冬を歌った5曲目を除くと)1曲目にしかでてこないのだから寂しい限り。
申し訳程度に「海」が他の曲に出てくるが、目立たないし頻度も少なめ。
ただしラテン・ソウル系統を昇華したサウンドが気持ちよさすぎるので、そこらへんもなんとか目をつぶって楽しめるかな、と。
あ~、なんか海へドライヴに行きたくなった。
何といってもこのユニット、腰の据わった太いヴォーカルと異様に幸せそうな笑顔から繰り出されるラップが印象的。
そしてこのラップこそが彼らを評価する際の大きなキメ手なのだ。
彼の繰り出す日英チャンポンラップはぶっちゃけ、中学レベルの英語を勉強していれば一瞬で訳せるし、大してテクニカルでもない。
しかし一度PVを見てから聴いてほしい。
その後CDを聴く際、あの笑顔を思い出しながら聴くとどうだろうか。このラップがとても愛らしく思えてくるのだ。
バラードとかでも遠慮無く繰り出されるので、あの声が苦手な人はキマグレンそのものが合わないということになりそう。
さてこのアルバムであるが、どうもミディアムナンバーが多すぎるし中盤に偏りすぎている印象。
どうしてもだれる。ここら辺のバランス感覚が次回作への課題だ。
そして歌詞にも難が。
ミューマガ保母大三郎が嫌うところの“自分探して 明日へ向かってGO→”系統かそこらへんにありがちな“安っぽい恋愛モノ”ばかりだ。
別にそれもいいが、せっかく夏の似合うアーティストなのだからもっと「夏」を歌ってほしいのだ。夏の恋とかでいいから。
そうすればサザン・TUBEあたりの系統の後継者になれると思うのだが。
アルバム中通して、「夏」という単語は(春夏秋冬を歌った5曲目を除くと)1曲目にしかでてこないのだから寂しい限り。
申し訳程度に「海」が他の曲に出てくるが、目立たないし頻度も少なめ。
ただしラテン・ソウル系統を昇華したサウンドが気持ちよさすぎるので、そこらへんもなんとか目をつぶって楽しめるかな、と。
あ~、なんか海へドライヴに行きたくなった。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)