Reviewer:22nd. 30-31 名無しのエリー2009.08.05.
1.GET ★★
彼女のデビュー曲。男の都合に振り回される女性の感情をロックっぽいサウンドに乗せた曲。
がんばってロックやってみますという感じがする。
結構歌いこなせてはいるけど、歌詞とサウンドを考えたらもうちょっと歌に迫力がほしかった。
がんばってロックやってみますという感じがする。
結構歌いこなせてはいるけど、歌詞とサウンドを考えたらもうちょっと歌に迫力がほしかった。
2.卒業 ~TOP OF THE WORLD~ ★★★★
カーペンターズの曲に日本語の歌詞をのせてカバーした曲。
歌い方が、1曲目は無理に張り上げているという感じだが、こっちは割と包み込むような感じ。
1曲目の無理やりな激しさの曲より、こっちのほうが好き。
歌い方が、1曲目は無理に張り上げているという感じだが、こっちは割と包み込むような感じ。
1曲目の無理やりな激しさの曲より、こっちのほうが好き。
3.ダイキライ ★★
再びロック風の曲だが、1曲目と違ってしっかり緩急が付いている。
わりと1曲目と2曲目のいいとこどりな雰囲気だが、メロディのところどころに違和感。Aメロ、Bメロ、サビとそれぞれが完全に分離している印象。
わりと1曲目と2曲目のいいとこどりな雰囲気だが、メロディのところどころに違和感。Aメロ、Bメロ、サビとそれぞれが完全に分離している印象。
4.だけど愛しすぎて(Mix for Single) ★★
マイナー調でいきなり歌から始まる。やっぱり歌詞やサウンドに歌が負けてるような感じがする。
割とバックが押さえ目になるAメロはいいんだけど、だんだん楽器が増えるBメロ、そして盛り上がりどころのサビでいまいち残念な感じに。
特にサビでは歌声を重ねたりと、工夫もされたはいるようなのだが…
割とバックが押さえ目になるAメロはいいんだけど、だんだん楽器が増えるBメロ、そして盛り上がりどころのサビでいまいち残念な感じに。
特にサビでは歌声を重ねたりと、工夫もされたはいるようなのだが…
5.アナタの夢になりたい ★★★★
この曲もロック調だが、この曲だとり迫力うんぬんは感じなかった。
フレーズの変わり目が、歌をきっかけにしているアレンジのおかげかと思う。
フレーズの変わり目が、歌をきっかけにしているアレンジのおかげかと思う。
6.scene ★★★★
前3曲と比べるとロックっぽさはだいぶ薄れた。
比較的ポップよりなうえに、前の曲と同じように、歌が先行して次のフレーズに入るので、歌とバックがかなり調和して聞こえる。
比較的ポップよりなうえに、前の曲と同じように、歌が先行して次のフレーズに入るので、歌とバックがかなり調和して聞こえる。
7.myself ★★
このアルバム唯一の完全新曲。前の曲の流れを汲んだ曲だが、だいぶさわやかさが減った。
ときどき入る『ジャッジャッジャッジャッジャジャッ』という音の楽器が、ただのノイズにしか聞こえないのが残念。
なんかの狙いがあったんだろうけど、それが自分にわわからなかった。
ときどき入る『ジャッジャッジャッジャッジャジャッ』という音の楽器が、ただのノイズにしか聞こえないのが残念。
なんかの狙いがあったんだろうけど、それが自分にわわからなかった。
8.ワンルーム夏の恋物語 ★★★
ここからつんくプロデュースでの活動になる。
ラテンっぽい雰囲気の曲で、まあ、可もなく不可もなく。少なくとも前までのロックっぽい雰囲気よりかは歌声に無理がない気がする。
ラテンっぽい雰囲気の曲で、まあ、可もなく不可もなく。少なくとも前までのロックっぽい雰囲気よりかは歌声に無理がない気がする。
9.愛の力 ★★★★
つんくプロデュースによくあるエセR&Bと言った雰囲気のミディアム曲。
こういう無理に張り上げるわけでもなく、彼女の持ち味の声量を生かせる曲が彼女には合う。
こういう無理に張り上げるわけでもなく、彼女の持ち味の声量を生かせる曲が彼女には合う。
10.黄色いお空でBOOM BOOM BOOM ★★★
ハロプロ最初のシャッフルユニットで、自身の参加した黄色5の曲のセルフカバー。アレンジなどはシャッフル時代のまま。
単曲としては決して悪くはないのだけれど、この曲自体が一人で歌うのに向いている曲ではないと感じる。良くも悪くも無難な出来。
単曲としては決して悪くはないのだけれど、この曲自体が一人で歌うのに向いている曲ではないと感じる。良くも悪くも無難な出来。
総評.★★
モーニング娘。初期メンバーが落選したオーディションでのグランプリ獲得者、平家みちよの最初で最後のベストアルバム。
彼女は、「ロックボーカリストオーディション」で合格してしまったことが災難になっていると思う。
それゆえに、初期の曲にはロックなアレンジを施された曲が多いし、彼女もそれに合わせて張り上げるような歌い方をしているが、結局アレンジに負けてしまっている。
02のような優しく歌いあげる曲のほうが、彼女の魅力が出ていると思う。
このアルバム以降のシングルでは、そういった感じの曲が多かったので、いずれそこら辺までまとめたベストを出してもらいたい。
彼女は、「ロックボーカリストオーディション」で合格してしまったことが災難になっていると思う。
それゆえに、初期の曲にはロックなアレンジを施された曲が多いし、彼女もそれに合わせて張り上げるような歌い方をしているが、結局アレンジに負けてしまっている。
02のような優しく歌いあげる曲のほうが、彼女の魅力が出ていると思う。
このアルバム以降のシングルでは、そういった感じの曲が多かったので、いずれそこら辺までまとめたベストを出してもらいたい。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)