Reviewer:7th. 84-85 名無しのエリー2003.12.19.
1.事実
6/8調のミディアムナンバー。この人の特徴である、低めの音で裏返す民謡調の歌い方をのっけから前面に押し出した曲。
2.太陽
前の曲に続いてゆったりとした曲調。尺が短く、前の曲のおまけみたいな印象。
3.黒子
テンポはスローなのにAメロ、Bメロでは無理にリズムを入れまくって違和感満点。
4.どうぞ
エレキギターとドラムが効いたロックナンバー。よくありがちな感じだが、今までが特殊な感じだったのでほっとさせられる。
全体的に低音なので、ほかの曲に比べて歌い方の癖が少ない。
全体的に低音なので、ほかの曲に比べて歌い方の癖が少ない。
5.髪
一瞬インストかと思うピアノソロで幕を明ける。粘っこい、だるい歌い方がちょっとレゲエっぽい。
「あなたがあたしの髪をほめたから」というフレーズがあるが、確かにこの人髪くらいしかほめるところが(ry
「あなたがあたしの髪をほめたから」というフレーズがあるが、確かにこの人髪くらいしかほめるところが(ry
6.笑
シングルになっただけあって完成度は高い。のびのびとした歌い方で全体の印象がとてもさわやか。コーラスを重ねていくアウトロもいい。
7.為什ノム
歌詞のほとんどが北京語。でも、北京語にした意味は?
まったくそこに必然性がないため、タイトル通り、「なんで?」という感じである。
伴奏に低音が多いので、安定感があり聴きやすい。
まったくそこに必然性がないため、タイトル通り、「なんで?」という感じである。
伴奏に低音が多いので、安定感があり聴きやすい。
8.金木犀
ファルセットを多用した、音数の少ないバラード。
メロディーがきれいで、アルバム一の聴き所なんだろうが「あぁ 頂だい 愛 頂だい」という裏声が幽霊が歌っているみたいで不気味である。
メロディーがきれいで、アルバム一の聴き所なんだろうが「あぁ 頂だい 愛 頂だい」という裏声が幽霊が歌っているみたいで不気味である。
9.隧道
最初だけ、つじあやのっぽい声に聞こえる。
このアルバムには裏拍どりメインの単純なドラムの使い方が目立つが、これもそんな感じの似たり寄ったりなアレンジ。
このアルバムには裏拍どりメインの単純なドラムの使い方が目立つが、これもそんな感じの似たり寄ったりなアレンジ。
10.尽くす
4曲目と同じ、ドラム4つ打ちで重めに作ったロッカバラード。このくらいの激しさが限界なんだろう。
それにしても、低音だとまったく普通の声に普通の歌い方だな。
それにしても、低音だとまったく普通の声に普通の歌い方だな。
11.ならば
意外とテンポは遅くないが、音数がぐんと減ってしまったため、すごくゆったりした曲に聞こえてしまう。
12.ただただ
11曲目ですでに十分終わった感もあるが、ダメ押しでもうひとつスローナンバー。
寝る前に聴くのだったらいい終わりかただと思う。
寝る前に聴くのだったらいい終わりかただと思う。
総評.★★★
かなり期待して買ったので、いまいちな印象。
アルバムとして統一感は1stアルバムにしてはかなりあるほうだと思う。もっといろいろな曲調にチャレンジしてもよかったのではないかと思う。
歌い方に癖があるので54分聞き続けるには音数が少ないような気もする。
世界観ができあがっているともいえるが、曲調、曲の構成が似通っているものが多く、
アレンジにもあまり種類がない感じなので、聴き流すにはいいが、よく聴くとつまらない。
あと、致命的なのは、歌い方は民謡系(KOKIA、元ちとせなど)と共通するものがあり、まだまだ珍しい部類に入るのだが、
声質が至って普通なので、彼女たちが出せるグルーヴ感のようなものが出せていないこと。
一部では「天女の声」などと評されていたようだが、普通の人間がちょっとまねしてみました、といった感じである。
詞は恋愛系が多く、そこがKOKIAなどとは一線を画しているところなので、
差別化を図るなら古内東子みたいに恋愛の教祖路線でいけばうまくやっていけそうな気がする。
アルバムとして統一感は1stアルバムにしてはかなりあるほうだと思う。もっといろいろな曲調にチャレンジしてもよかったのではないかと思う。
歌い方に癖があるので54分聞き続けるには音数が少ないような気もする。
世界観ができあがっているともいえるが、曲調、曲の構成が似通っているものが多く、
アレンジにもあまり種類がない感じなので、聴き流すにはいいが、よく聴くとつまらない。
あと、致命的なのは、歌い方は民謡系(KOKIA、元ちとせなど)と共通するものがあり、まだまだ珍しい部類に入るのだが、
声質が至って普通なので、彼女たちが出せるグルーヴ感のようなものが出せていないこと。
一部では「天女の声」などと評されていたようだが、普通の人間がちょっとまねしてみました、といった感じである。
詞は恋愛系が多く、そこがKOKIAなどとは一線を画しているところなので、
差別化を図るなら古内東子みたいに恋愛の教祖路線でいけばうまくやっていけそうな気がする。
(★5個が満点。楽曲は星評価なし。)