アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : たなべまもる。

Reviewer:5th. 6-7 荻野目洋子萌え2003.05.11.

1. 愛されちゃってシンガーソングライター ★★★☆ 陳腐な歌詞ながら恐ろしくメロディアスな曲
2.フライフライ ★★★★ 美しいミデアムテンポ。
3.風 ★★★★☆ アップテンポでかっこいい。
4.ビューティフル・サンディー ★★★★ あの名曲にはかなわないけどね。
5.記憶 ★★ スロウすぎて眠くなる。展開もつまらない
6.なかよし ★★★ 中島みゆきの「時代」に近い。
7.もみあげ ★★★ ラップ調で、一風変わった曲。
8.言われる前に言ってやる ★★★★★
今の心境を正直に書いた歌詞はグッとくる。曲の出来も最高だが、ドラムの軽すぎる音がネック。
「顔も良くないし、生き様も普通、性格も消極的・・・」でも・・・という内容。スマップの最近のヒット曲と言いたいことは同じか。
9.いっしょに寝たけど何にもしなかった ★★★★
女の子と一緒に寝て、何にもしない? 全人類未踏の地に今田辺マモルが降り立つ。
まあ、タイトル以外のことは何にも言ってないのも笑える。ホントに何にもしなかったの?っとツッコミながら聴くべし
10.今が最高! ★★★★☆ ウッディアレンの「おいしい生活」か~。マモルさんの青春のワンシーン。サビはどっかで聴いたことのあるメロ
11.ラブストーリー ★★★★☆
一人の女性に憧れて、付き合って、別れるまでを描いた歌詞は異常にリアルだ。
ルパン3世の「不二子ちゃ~ん」はオモロイ。山崎まさよしの「ワンモア~」に近い作品。
12.人にできて僕にできないこと ★★ 曲が始るまでが長くて、よくとばす。眠くなる。。。
総評.★★★★☆(9点/10)
ヒイキ目なし。5つ星はシングルカットできるレベル。70年代のフォークソングが好きな人には超オススメ。
ショックなほど良い曲が並ぶ。正直トモフファンを辞めてこの人に走ろうかと思った。それ程良いアルバムだ。
フォークが大好きなアルフィー坂崎幸之助がこの人を知ったら嫉妬するだろう。
恋愛の歌詞はキライなんだけど、こんなリアルな歌詞は初めて。結局は客観的になってしまうありきたりの恋愛の歌詞とはちょっと違う。
サウンドは個人的に一番好きな邦楽70年代そのままで、歌詞を聴くだけで情景が浮かんでくる。
そういう意味でこの人はストライクど真ん中だった。
欠点は、どっかで聴いたことのあるメロディがたまにあること。
言われる前に言っておくが、決して過剰レビューではない・・・・・
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:5th. 122-123 荻野目洋子萌え2003.06.16.

1.ソックス ★★★★ 脚フェチソング。軽快なピアノはボ・ガンボス「魚ごっこ」
2.自慢の恋人 ★★★☆ サイモン&ガーファンクルの世界。
3.喝采 ★★★★★ 言葉がない・・・
4.対岸の花火 ★★★★
人前でキスして抱き合ってるカップルを花火に例えた歌詞はすばらしいの一言。ミスチルの「ファスナー」も良い歌詞だったがそれに勝るとも劣らない。
5.君はかんぺきさ ★★★★☆ R16指定曲。「君とセックスをして~素っ裸にして」からきっちり絶頂期までしっぽりと歌いあげる。
6.いらないんだ ★★★ クラーイけどメロは良し。
7.映画 ★★ 更に暗い・・・ここまでくると苦手
8.ありがとう ★★★★☆ シルクなようなメロディに歌詞の美しが印象的
9.おい!親友 ★★☆ カントリー
10.混乱 ★★★ 失恋ソング。
11.さよならの旅路 ★★★★ ギターの3連符が印象的。。
12.グッバイ・ラブコメ・デイズ ★★★ 渋い。
13.ひとり者 ★★★ ひとりを実感する田辺
14.僕を好きだった君が好きだった ★★★★☆ 別れた彼女ののろけ話を聴いてる田辺
15.つ・づ・く ★ THE END
総評.★★★★(8点/10)
好きな曲を中心に20回ほど聞いたときは、良くて7点かな?と思ったが、じっくり聴きこんでから評価が上昇。
5つ★は大好きな大好きな「神田川」「なごり雪」「22才の別れ」と比較しても遜色のない出来で歌詞を聴いてるとその情景が浮かんでくる。
リアルな歌詞は結果的に1曲1曲にストーリーをもたせることに成功している。
今回のアルバムは愛についてのコンセプトアルバムで、
1曲目が出会→デート→情事→別れ→ラストは思い出 と順番になっていて一遍の美しい映画のようだ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)