Reviewer:4th. 575~576 名無しのエリー2003.3.6.
1.Printing ☆
何やら印刷をしているような効果音だけのトラック。
うごめくような音から、印刷機が始動したような印象を受ける。名前からしてそうなんだろうけど。
2.Dance Dance Dance ★★☆
印象的なリフに始まる曲。サビが少々弱いと思った。
ベースの動きがかなり(・∀・)イイ!! 途中で前曲の効果音を入れて、一応関連性は持たせている。
3.ラヴ・コネクション ★★★
ノリノリのロック。後半の繰り返しがやや冗長か。
何遍も言うけど、この歌い方が気にくわない人はいそう。この曲では深海以降程じゃないけど。
4.innocent world ★★★
シングル曲。サビのベースが印象に残った。
一見(?))爽やかな曲だが、歌詞から、この頃から既に鬱要素が入ってきたのが伺える。
5.クラスメイト ★
ブラス系が目立つマターリとした曲。二番の後の間奏から後が、凄く冗長で退屈に感じた。マターリしすぎ。
6.Cross road ★★★☆
シングル曲。ややマターリ系のポップス。個人的には、初期のコンセプトが昇華された曲という印象を持っている。
7.ジェラシー ★★★★★
エフェクト多用で、かなり壮大な印象を受ける鬱曲。この曲も、イントロのリフが印象的。
テンポはややゆっくりだが、細かい打ち込み音などが曲に動きを持たせている。
8.Asia(エイジア) ★★★★
都会的な印象を受ける、壮大な曲。但しこの曲も暗い。
どうでもいいが、わざわざエイジアと表記しているけど、曲中で使われてるのは形容詞のAsian(アジアン)だけ何だが…
9.Rain ★
雨の効果音。それだけ。ただ、前二曲からの流れを一旦落ち着かせ、次の曲に繋いでいるという点では成功していると思う。
10.雨のち晴れ ★★★☆
サラリーマンの日常を描いた曲。
情けない印象のA,Bメロから一転して雄大なサビ(と中盤の間奏)に入る展開が(・∀・)イイ!!
11.Round about ~孤独の肖像~ ★★★★
前曲でやっと明るくなったかと思いきや、また鬱曲。
ゆったり系のイントロ、AメロとノリノリのBメロ,サビはドラムパターンによって区別されている。
12.Over ★★☆
初期に見られた爽やか青春ポップス。
ビーチボーイズ風のコーラス等は爽やかでいいが、歌詞が暗いんだよなぁ。
総評.★★★
3rdと同じく、初期と深海以降の要素が入り交じっているが、3rdに比べ、やや深海以降よりになった印象を受ける。
爽やかポップス系統の曲が聴くことの出来る最後のアルバムであり、ポップさとロックさが混在するアルバム。
そのせいか方向性がぼやけているような気もするが、各々の曲単体で見ると佳作が多い。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:5th. 419 名無しのエリー2003.08.29.
1.printing
(詞なしで評価無)
2.Dance Dance Dance ★★★☆
前半は退廃的、後半は希望満載。中だるみ有。
3.ラヴ コネクション ★★★★
アップテンポな曲。軽い。
4.Innocent World ★★
有名な曲。
5.クラスメイト ★★
大人しい曲。歌詞は昔のクラスメイトに会って・・・な内容。
6.Cross Road ★★
この曲でミスチルは一躍売れたと思う。
7.ジェラシー ★★★☆
クセモノ曲。カラオケで歌わない方が良い曲。今の桜井氏はこんな曲を作れないと思う。ハマる人はハマる。
8.Asia ★★★
作曲は鈴木氏(ドラム?)。スローテンポで重い曲。どうして重い曲を続けたのか?
9.Rain
(詞なし)
10.雨のち晴れ ★★★★
独身30代男の歌。桜井氏は(特に)男の良い・かっこいい面だけじゃなく、汚い面とかいやらしい面とか書くのがうまい。
11.Round About ~孤独の肖像~ ★★★
ハードボイルド風味。
12.Over ★★★★☆
失恋ソング。失恋直後の男性の涙誘発剤。歌詞の中の美化されてない女性の描写が生々しい。
総評・★★★★
聞きごたえのある曲が多い。シングル曲もあるし。色んな意味で転換期のアルバム。
今では作れない(作らない)だろう曲も多いので、聞いてみてはどうか。買ってもレンタルでも良いと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1,9は星評価なし。)
Reviewer:7th. 106-107 名無しのエリー2003.12.25.
1.Printing ★☆
まあ、身近な音を入れるって発想は斬新ですね
2.Dance Dance Dance ★★
かっこいいギターで始まります。
ファンの間でも支持者が多いですが、個人的にはちょっとちがうミスチルの雰囲気にしどろもどろ・・・。なんか慣れない。
3.ラヴ・コネクション ★★★☆
どっかで昔聴いたことあるような雰囲気のノリノリロック。ノリがいいので、自分には親しみやすかった。
4.innocent world ★★★
ご存知イノセント。よくまあ歌いにくい歌を低音高音ともに歌いこなしてます。
有名なミスチルの曲の雰囲気の代表格で、歌詞が現実的で鬱になるかも。
5.クラスメイト ★★★★
90年代前半にありがちなゆっくりとした曲。俺的にはかなり曲が好み。
歌詞も情景をうまくつかんでいて桜井の作詞力のすごさも伺える。。
6.Cross road ★★☆
桜井が100万枚のメロディーができたと言っていた曲。
解釈するのはけっこう難しい哲学的な歌詞がいっそう印象強さをひきたててます。
7.ジェラシー ★★★★☆
まさに、宇宙っぽさ・偉大さ・壮大感を音楽の力で表現した曲。作曲のすごさが伺える。
歌詞は桜井自身も深海への前兆が出ていたのか、鬱っぽい内容。
8.Asia(エイジア) ★★★
なぜか印象強い曲だが、自分の耳にはあまり残らない。曲の色をジェラシーに消された感がある。
しかし、ここでも作曲の力が十分発揮されている。
9.Rain ★★
次のトラックが雨のち晴れだから雨から始めようと事で入れたのか?
曲の雰囲気の転換にはいい。この音を使ったのもいい。
10.雨のち晴れ ★☆
現実が重くのしかかる曲。ただ、桜井の歌唱力などは発揮されている。でもやっぱり現実が・・・。
11.Round about~孤独の肖像~ ★★★★★
いきなり前奏からめちゃめちゃかっこいいです。
歌詞はちょっと個人的には(´・ω・`)でしたが、メロはミスチルかっこいいと思わせるにはもってこいです。
12.Over ★★★★
失恋時に聴くと情緒不安定になるといわれる名曲Over
この歌詞には励ましの感情など微塵もないって言うか・・・。曲の質の高さは卓越してます。脱帽です。
総評.★★★★
ある意味、ミスチルの転換期ともいえるであろうアルバム。それは、3rdアルバムとのジャケットの違いからも窺い知れる。
これからはさらに鬱色が強くなっていくわけだが、初期の曲が聞けるのはここまで。
しかし、初期も鬱になる時期のミスチルも堪能できるし、質も高いのでまさにお得である。ぜひ、聴いてみてください
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:8th. 636-637 名無しのエリー2004.09.23.
1.Printing
SE。
2.Dance Dance Dance ★★☆
ミスチルの中ではロックの色が濃いといわれるナンバーだが、低音、特にドラムが無個性で聞きにくいのであまりそうとも思えない。
3.ラブ・コネクション ★☆
ブラスを使っているが、リズムが弱く、最後まで聞くのは至難の業。やる気のないボーカルにもむかつきます。
4.Innocent World ★★
大ヒットシングル。タイトルから音楽業界の商業主義や市場至上主義を皮肉った曲かなと思えば、ただのポップソング。ガッカリ感が強烈。
5.クラスメイト ★★★☆
もっと音が少なくてもいいんじゃないか、と思わせる直球ラブソング。ポップスの帝王だけあってこの手の曲を書かせるとさすが。
6.Cross Road ★★★
普通のポップソング。強調するべきものが何も無い。流して聞くにはいいくらいのもの。
7.ジェラシー ★★
一転、聞きにくい意欲作。ただ歌詞も音も薄っぺらい。挑戦に敬意を表して★二つ。
8.Asia ★★★★
前の曲に引き続き、陰湿な曲調。歌詞はいらんが、色々仕掛けた細工が上手く出てると思う。
9.Rain
SE。
10.雨のち晴れ ★★☆
脱力ナンバー。しかし、力を抜くならもっとしっかり抜け。中途半端なナンバーになっている。
11.Round About ★☆
古臭いイントロと恥ずかしいサブタイトルで歌が始まるまでにかなりの恐怖を感じさせてくれたが、
歌が始まってもその雰囲気は一緒。ただこの手の曲が好きな人もいるのも事実。歌謡曲一直線。
12.Over ★★★★☆
ミスチル必殺の直球ラブソング。稚拙な歌詞が青臭さを醸し出し、奇跡的なケミストリーを生み出している。
総評.★★★☆
ミスターチルドレンが、数あるJ-POPのバンドの一つから完全に抜け出し、業界の頂点に立った記念すべき4枚目のアルバム。
確か当時としては相当売れたはず(当時は小学生だったので正確なことは覚えていません)。
バラエティー豊かで歌重視。露骨に女、子ども受けを狙ったサウンド。
今後のポップスシーンにおけるバンドサウンドは全てここを目指していたようにも思えます。
個人的には無個性で人畜無害なアルバムという程度でそう何回も繰り返し聞こう、とは思わないレコードです。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1,9は星評価なし。)
Reviewer:11th. 630 名無しのエリー2006.02.16.
1.Printing ★★
vocalはElvis Costelloの影響を受けた事をうかがい知る事ができる
2.Dance Dance Dance ★
社会風刺的ロックナンバーで今までのないくらいロック色が強い
3.ラヴ・コネクション ★★★
まさにロック!ミスチルのロックには、かっこよさと共に、爽快感がある
4.Innocent World ★★
いまだに古さをまったく感じさせない
5.クラスメイト ★★
60~70年代英国rockを髣髴とさせるstyleを貫き続けた
6.Cross Road ★★
丁度私が彼氏にフラレた時期に好きになった曲です
7.ジェラシー ★★★
いつ聴いてもこれほど色褪せないものには、他にまだ出会っていない
8.Asia ★★
女の子に聴いてほしいな…と思う一曲です
9.Rain ★
雨の音は,どうやって録音したのか?不思議
10. 雨のち晴れ ★
若手サラリーマンの悲哀を独り言をつぶやくように歌ってる。こういう詩のセンスは面白い
11.Round About ★★★
1994年のベスト・トラックと言えるほどキマってる曲
12.Over ★
今やミスチルの代表的なバラード・ナンバー。この頃の桜井和寿は若いエネルギーを発散しまくってる
総評.★★★
『Atomic Heart』というタイトルは、アルバム全体を通して散りばめられた科学的な雰囲気に由来している。
センチメンタルさ、ロマンチックさといった人間の柔らかい感情をくり抜き、人間を1つの生物、物質として冷静に分析した。
本作の詞は、今までのミスチルにない「無機質な魅力」を醸しだしている。
どの曲もサイケでセクシーであり、実験的なサウンドや仕掛けもおもしろく仕上がっている。
それでいながら、大ヒットシングル曲tr.4,tr.6をはじめtr.12など、ミスチルならではのジンとくる、ほのぼのサウンドもきちんと押さえているところが心憎い
(★5個が満点。)
Reviewer:26th. 405-408 名無しのエリー2012.04.13.
1.Printing
プリンターの音。それだけ。いきなり聴き手の意表を突く始まり方。
2.Dance Dance Dance ★★★
ロックチューン。詞は社会批判と、でも僕らの未来は明るいぜ!的な内容。
結構勢い重視というか、メロディは印象的だがそこまでの出来ではないように感じる。
あとこのアレンジは今の時代に聞くには正直キツイ。でもド派手な曲の割には聴き応えはサラッとしているし、
この勢いはアルバム2曲目(実質上のオープニングナンバー)という配置を考えたら納得できる。
歌詞はこの後(要するに「深海」とそれ以降)の桜井の社会批判詞と比較するとかなり薄い感じ。
3.ラヴ コネクション ★★★☆
ノリのいいロックンロールナンバー。歌詞はなんか中途半端なプレイもの。
女声コーラスが入ったりブラスがほぼ全編通して鳴っていたりとどことなくバブリーな曲。
曲としては「ローリングストーンを意識した」らしいが、桜井の歌い方や詞世界にどことなく岡村ちゃんを感じる。
アレンジはとてもシンプル、アップテンポな曲ながら聴いてて疲れない音作りになっている。
4.innocent world ★★★
超ヒット曲。曲については今更コメントする必要もないかと。
今聴くとテレビなどで散々聴いたせいでイントロを聴いただけで一気にアウトロまで曲が
脳内再生されてしまうので最後まで聴き通すのが結構苦痛。
意外とアレンジは普遍性のあるものとなっており、今聴いても大して古さを感じない。
5.クラスメイト ★★★★★
ミドルテンポのソウル風のポップソング。個人的にこのアルバムで一番好きな曲。
日曜日、昔のクラスメイトに会う男。しかし事情は複雑なようで…という
倦怠感溢れる詞世界がゆったりとしたテンポのアレンジと絶妙にリンクしている。
休日が終わり平日が始まるあの憂鬱な空気を再現したアウトロは絶品。一見真っ当なアレンジに聴こえるが、よく聴くと結構実験的な雰囲気。
6.CROSS ROAD ★★☆
アルバムの流れ的にはここからが中盤戦か。ヒットも納得のよくできたポップソング。
メロディもいいけど「innocent world」同様、今更何かを書こうとしても結構困る曲。歌詞は意外と鬱入ってる。
アレンジはメロディもあいまって結構ビートルズっぽい。というかかなりビートルズ。
7.ジェラシー ★★★★
いきなり超ダークなテクノ。な、なんで!?前曲があれで次はこれはないでしょう!…と書いてみたけれど、
実はアルバムの流れとしてはそれなりに嵌っている。というか前曲の当たり障り無さがいい緩衝材になっている。
性愛と遺伝子の業を描いたド鬱な歌詞含め、物凄い負のオーラに圧倒される。
この物凄い世界観に押されがちだがサビとかよく聴くと結構いいメロディしてる。
流石に音の節々に時代を感じるが、七分近いタイムを一気に聴かせる気迫がある曲。
8.Asia(エイジア) ★★☆
スローテンポのロック。雰囲気が前曲ともろ被り。そのせいでだれポイントになってる。
この曲も歌詞も音もかなりダークな雰囲気を出すことに成功していて、単体で聴けばなかなかの佳曲だと思うのだが…
どうしても曲順的に雰囲気が被りすぎてて…不運としか言いようがない曲。
因みに実はドラムのジェン作曲。その割にはアルバムには馴染んでいる。
9.Rain
雨の音。しゃばしゃば。雰囲気転換のための存在。ここからラストスパート。
10.雨のち晴れ ★★★☆
ろくでもない普通のサラリーマンをいやにリアルに描写した歌詞が軽薄なアレンジのポップチューンに乗る曲。
アレンジは本当にすっごい軽薄。サビも一見雄大っぽいがなんかちゃっちい。
だがそれが歌詞の情けなさ、そしてポップなメロディと抜群に合っている。アイデアの勝利。
個人的に間奏の無駄に綺麗なメロディとサビの取って付けたような前向きさが好き。
11.Round About ~孤独の肖像~ ★★★★
アップテンポなロックのリズムにザ・歌謡曲なメロディを乗せた曲。
歌詞含めひたすらクサく、ひょっとしたらダサい。でも却ってそこが好印象。
このアルバムは全体的に捻った曲が多いが、この曲は直球ど真ん中な感じでなんか安心感がある。
普通に考えたら全然安心感を抱く様なメロディじゃないんだけど…アウトロとかむっちゃ安心感。
12.Over ★★☆
なぜかシングル曲でもないのにハートフルボッコ失恋ソングとして絶大な支持?を誇っている曲。
まあ…この歌詞は…マジに失恋した人にとってはたまらんだろう。無慈悲と言っていいレベル。
曲も王道の泣きメロで、歌詞との相乗効果抜群。そんなに失恋した人を殺したいか。残酷と言っていいレベル。
素直ないい曲だとは思うのだが、シメの曲としては若干物足りなさ、インパクトの無さを感じる。
あと、微妙なトレモロかかった電子音で曲が終わるのはアレンジ的に若干の後味の悪さを感じる。
総評.★★★☆
2chではもっぱら一辺倒な崇拝とそれとは真逆の憎悪を一身に受けていたミスチルの4枚目のフルアルバム。
全体的には「よくできたアルバム」という印象を受ける。「これは稀代の名盤だ!」と興奮気味に書けるほどのインパクトは無いように思う。
その代わり、各収録曲は個性派、というか曲者揃いで繰り返しのリスニングにも耐久性がありそうな内容。
アレンジにも一捻りある曲が多く、レビューを書くために数年ぶりに聞き返したのだが結構発見があった。
アルバムの流れも中々良く出来ており、特に後半、雨のSEを入れるアイデアは秀逸。
しかし全体的には「よくできたアルバム」としか言えない。まとめサイトのレビューに「人畜無害なアルバム」とあるが、正にそんな感じ。
このあと「深海」「BOLERO」「DISCOVERY」など濃ゆい作品を連発する事を思うとなおさら無害度アップ。
ただ、逆を返せばそれだけ色んな人に受け入れられやすいアルバムだろう。有名曲も入ってるし。
世間に存在が浸透したぶんアレンジの古さもひとつのアイテムとして聞けるし、無害故に幅広い用途で使えそう。
ドライブデート、パーティーのBGM、作業のお供、休日の暇つぶし、色んなところで活躍してくれるであろう一枚。
但し失恋した人の傷心を癒す用途にはオススメできない。理由は主に12曲目。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1,9は星評価なし。)
Reviewer:3rd. 377 荻野目洋子萌え2002.10.11.
1.Prologue ★★★
2.Everything(it's you) ★★★★☆
2面性のある歌詞。1つは歌詞のままのラブソング、もう一つは「人」を「ヒット」と歌っているように自分への音楽業界への憤り。
(ただし、2つめの解釈してるファンの解説はみたことないので深読みしすぎの可能性大)
3.タイムマシーンに乗って ★★★★☆
グルーブ感、歌詞ともに最高
4.Brandnew Mylover ★★
5.【es】 ~theme of es~ ★★★★
大げさなところが好きになれない。
6.シーソーゲーム ★★★★★
コステロを早く聴かなくちゃ。サビはビリージョエルのアップタウンガールに似てる。
7.傘の下の君に告ぐ ★★★★
これが本音。
8.ALIVE ★★★★
自分のやってることをよく知ってるだけに悩みは深い。
9.幸せのカテゴリー ★★★
軽ーいメロがスキ。
10.everybodygoes ★★★
安っぽいメロディと更に安っぽい歌詞。それでも売れてしまった。退屈なヒットチャートとはコムロ?自己批判?
プロレス的な歌詞はプロレスラーに自分を重ね合わせているのだろう。
11.ボレロ ★★★★
不倫相手への曲?
12.Tomorrow never knows ★★★★★
KANの名曲「TOKYOMAN」の歌詞「明日のことなど誰にも分からない」から想起したと思われる。今回は全く違う曲になってます。
総評.★★★★(8点/10)
自分の悩みをそのまま歌にしたり、恋愛の歌詞で包んでみたり、とても正直な人だと思う。
悩みすぎ!!って言いたくなる。まあ悩んでいるからこそいいメロディが作れるんでしょう。4曲目が「デルモ」なら9点以上あげたい
レコード会社の言いなりに売れ線の曲を書きつづけながらも、本当はこんな歌作りたくないんだよって悩みまくってるアルバム。
なお、このレビューを書いた後きちんと解釈されてるHPを見つけました。特に2曲目はそこまで深いとは思ってませんでいした。
詳しくはそちらのHPを探して下さい
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1,4はコメントなし。総評中のURLはアクセス不可のため省略しました。)
Reviewer:3rd. 388 名無しのエリー2002.10.12.
1.Prologue ★★★★
オーケストラヒッツ!!
2.Everything(it's you) ★★★★★
ギターソロがかっこよすぎる曲
3.タイムマシーンに乗って ★★★☆
ジェンのスネア連打は他のバンドではなかなか味わえない斬新さ
4.Brandnew Mylover ★★★
ジェンのドラムの力強さを身近に感じる事ができる
5.【es】 ~theme of es~ ★★★★★
e s
6.シーソーゲーム ★★★★★
サビで一気に駆け抜ける感じはいつも快感を覚える
7.傘の下の君に告ぐ ★★★★☆
サックスアレンジが曲の幅を広げている。
8.ALIVE ★★★★★
ギターはただ一音一音弾いてるだけなのに強く印象に残る
9.幸せのカテゴリー ★★★
気持ちが落ち着いて聴ける曲
10.everybodygoes ~秩序のない現代にドロップキック~ ★★★★★
荒れ気味の疾走感が爆発しまくり
11.ボレロ ★★★☆
ミスチル史上最大に暗い
12.Tomorrow never knows ★★★★★
壮大な世界観が広げられている
総評.★★★★★
このアルバムの続きはDiscoveryで
アルバムジャケット:★★★★★
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:4th. 579-580 名無しのエリー2003.03.06.
1.prologue ☆
インスト。フルートがメインの部分と、弦のリフに始まる部分とに大別される。
曲は次第に高揚して行くが、その頂点で突然途切れる。
2.Everything(It's you) ★★★
シングル曲。ロックバラード。中盤の長大なギターソロがいかにもと言った感じだが、個人的には好き。
3.タイムマシーンに乗って ★★★☆
この頃のミスチルによく見られた社会批判ロック。
バンドサウンドが格好いいが、このしゃがれた歌い方が嫌いな人はいそう。
4.Brandnew my lover ★★★☆
セクースソングだが、この頃特有の鬱曲。
歌詞が本当にひねくれているので好みが別れるか。歪んだエレキが特徴的。
5.【es】 ~Theme of es~ ★★★☆
シングル曲。お得意のストリングス多用バラード。
tr.3と4の後に聴くと、心が癒されるような感じがする。アルバムとの違和感が多少あるが。
6.シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ ★☆
シングル曲。コ○テロをパロった、軽いロック。他のシングルも殆どそうだけど、これが一番アルバムとの違和感がある。
「メインストリートへ行こう」の改悪版(・A・)イクナイ!!
7.傘の下の君に告ぐ ★★★★
社会風刺ロック。軽快な小曲だが、毒を多分に含んでいる。
他の風刺曲に比べ、荒涼殺伐とした感じを持つ(特にAメロに)。一応サビは長調だが。
8.ALIVE ★★★★★
鬱曲だが、何かを悟ったような響きを持つ曲。
打ち込み中心で荒涼とした前半と、バンド中心で希望に満ちた後半との対比が美しい。
9.幸せのカテゴリー ★★★☆
懐かしさを感じさせるギターの旋律が印象的な曲。木琴が可愛らしい。
曲調こそ初期の爽やかポップスだが、その実歌詞はとっても鬱で、アルバム中一番暗い。
10.everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~ ★★☆
シングル曲。ノリノリのロック。社会風刺曲の先駆けだが、やはりアルバム制作時期から離れているせいか、違和感がある。
11.ボレロ ★★★★☆
ピアノ、オーケストラをバックに歌い上げる、ボレロのくせに4拍子な曲。
不穏なピアノの伴奏が、美しい管弦楽の合奏に変わる変化が(・∀・)イイ!! 真摯な願いがこめられた曲。
12.Tomorrow never knows(Album mix) ★★★
シングル曲。リズムパートが生演奏になったらしい。
アルバムの雰囲気との違和感バリバリだが、ラストなのでボーナストラックと考えればいい。
総評.★★★
制作時期が近いためか、5thと良く比較される。5thがアナログ的な感じがしたのに比べ、こちらはデジタルな要素もあり、音が厚い。
5thの陰に対して6thの陽、と言われることもあるが、実際は同じくらい鬱な要素があるアルバム。
但し、全体的な流れがある5thに比べ、こちらは古いシングル曲が収録されていることもあり、統一性にやや欠ける感じがある。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:15th. 340-342 名無しのエリー2007.07.30.
1.prologue ★★
深海以降のミスチルお得意の、次曲とつながってるインスト。
雰囲気とか発想とかもろピンクフロイドなのはご愛嬌
2.Everything(It's you) ★★★☆
13thシングル。HRを敬遠していた桜井が、心を入れ替えてHR調の曲を作ってみようと思って書いた曲らしい。
しかしこれがHRなのか?メロディはもろ日本的な歌謡曲だし、エレキギターも全然前に出てこないし、アコギの音なんかフォーク丸出し。
個人的にはそれまでのミスチルの曲との大幅な変化は認められない。でも耳馴染みのよい曲を作る桜井の作曲センスは流石。
間奏のギターソロはギターの田原ではなく、桜井が弾いてる
3.タイムマシーンに乗って ★★★
イントロのギターから攻撃的なロックナンバー。Aメロのアコギの使い方が上手いと思う。
全体的にドラムの跳ねた音が気持ち良い。たまに入るキーボードの音も、上手く華を添えてる。
サビで少し失速するのが残念。歌詞が何言ってるのかさっぱりわからないのは、最早そういうスタイルだと思うしかない
4.Brandnew my lover ★★☆
前曲以上に攻撃的なロック。この曲の場合は、跳ねた軽いドラムが曲の雰囲気を大幅に損なってる。
ギターはもっちょっと太い音を鳴らせないものなのだろうか、あまりにもしょぼい・・・
Bメロではラップを取り入れたり、実験的な楽曲となっているけど、イマイチ空回り感が拭えない。
歌詞がかなり攻めていて過激、「ファックする豚だ」なんて今のミスチルじゃ考えれない
5.【es】 ~Theme of es~ ★★★★
8thシングル。前アルバム『深海』の収録曲から漏れたシングルのひとつ。いかにもミスチルらしい、歌謡バラード。
序盤はアコギだけの演奏から、徐々にその他パートとオーケストラが入ってきて壮大な曲となる。
Cメロだけ、挑戦的な作りになっていて他の部分と雰囲気が違うが、上手く曲に馴染ませているのは桜井の力か
6.シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ ★★★★☆
9thシングル。これも『深海』から漏れた。当時鬱状態だったミスチルの曲の中では、異質な明るいポップス。
小林武史が殆ど関わっていないらしいが、なるほど確かに音の作りがチープ。
だけどそれが逆に、70年代のカントリーミュージックのような明るさを曲に加えている。桜井にはこういう曲が一番合ってるよ。
曲の雰囲気やPVがもろエルヴィス・コステロで、ライブで演奏しないのは彼に配慮してるためとも言われる
7.傘の下の君に告ぐ ★★★
ギターのアルベジオが綺麗なアップテンポナンバー。
明るい曲ながら、これも他のアルバム曲と一緒で、社会をきつく風刺した曲。サックスの音が曲に良いアクセントを加えてる。
サビがちょっと曲全体から浮いてるのが残念。だけどCメロは、Cメロ職人桜井だけあって凄い出来
8.ALIVE ★★★★
後にベストアルバムにも収録される人気曲。7分近くある壮大な曲となっている。
厭世観に満ちた暗い歌だが、サビでは未来への希望を謳ってる。
全体的にありがちで、シンプルなコード進行ながら、デジタルとアナログを使い分けたアレンジが秀逸なので、聴いてて飽きない
9.幸せのカテゴリー ★★★☆
浜省大好きな桜井だけあって、もろあの辺のフォークロックの影響を色濃く感じられる。
最近の明るくポップなミスチルっぽい、メロディ・アレンジの曲で。詞も明るめ
このアルバム全体を通してみると、少し浮いてる感は否めない
10.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- ★★★★☆
7thシングル。これも『深海』から漏れた。
桜井曰く「サザンの『勝手にシンドバット』的なパーティソング」らしく、かなりアップテンポな曲となっている。
しかし、歌詞は社会とミスチル現象を痛烈に批判したものであり、当時としては異例のノンタイアップだった
11.ボレロ ★★★
モーリス・ラヴェルのボレロをベースに作られた曲らしい。オーケストレーションとバンドサウンドを融合した意欲作。
こういう作風は後の『IT'S A WONDERFUL WORLD』等に引き継がれている。
ちなみに本当のボレロは3拍子だが、あえて4拍子にアレンジしてる
12.Tomorrow never knows ★★★★★
言わずと知れた6thシングルで、彼ら最大のヒット曲。邦楽史に残る名バラード。
桜井は、「この曲はここに入れるしか収まりがつかなかった。まっ、ボーナストラックだと思って下さい」と言ってるが、
確かにアルバム的には、前曲で終わらしていたほうが全然良かったと思う。
しかしそれを差し引いても名曲である。
思いっきり日本人の琴線に触れる泣きのメロディ、渋谷系を瀕死に追い込んだといわれている大胆で豪華なアレンジ。
「良い曲」というものをまさに作った感じ。ちなみにシングルでは打ち込みだったリズム隊が、生音に録りなおされてる。
総評.★★★★
「ミスチルファンであることに対する踏み絵」とまで言われた、暗く重い前作の『深海』と同時期に作られていたアルバム。
非常に攻撃的な曲が多く、俺個人はこっちの方が踏み絵的存在だと思ってる。
コバタケはベストアルバム的なこのアルバムを気に入ってないらしいが、ミスチルのロックな面が出てて、面白い。
ちなみにB'zの松本はこのアルバムを評して「これこそがロック」と言っていた。
まぁ今のミスチルからは想像もつきませんね、『HOME』みたいな暖かいアルバムも良いけど、こういうのも良いです
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 262-264 名無しのエリー2010.11.08.
1.prologue ☆
インスト
2.Everything(It's you) ★★★
ギターソロがかっこいい。バンドサウンドのバラード。
アレンジもシンプルで、普通に良曲ですね。
3.タイムマシーンに乗って ★★★★
ロックバンドしてます。めちゃくちゃかっこいい。
アレンジとかちょっと壮大すぎる気もするけど、桜井の歌もテンション高めなので、これぐらい派手でいいのかも。
構成もかなり複雑でおもしろい。歌詞はバリバリの社会批判。とにかく派手な曲だなという感じ。
4.Blandnew my lover ★★☆
これもロックしてるんだけど、リズム隊がもうちょい強ければな~って曲。まあ、ああいうスカスカドラムも悪くないけどね。
それはともかく、すごい歌詞。ミスチルが「ファックする豚」なんて歌ってる。
5.[es] ~Theme of es~ ★★
壮大すぎるほどの1曲。嫌いじゃないけど好きでもない曲。
良い曲だと思うけど、ここに入るのにはちょっとくどすぎるかな。
6.シーソーゲーム ~勇敢な恋の歌~ ★★★
桜井のこういう歌い方はすごく好き。軽快なポップソング。
これはアルバムで聴いたときに、これ以前までの重たい流れを変えてくれるポイントになってる。
7.傘の下の君に告ぐ ★★★
小気味良いフォークな小品。桜井の荒い歌い方もいい。
サックス入れたり結構細かい仕事してます。何も考えずにさくっと聴ける。
8.ALIVE ★★★★★
文句なしの1曲。
冒頭はダウナーな打ち込みに始まり、徐々にバンドサウンドが加えられていって、ラストは壮大に締めくくられる、この流れが最高。
歌詞もただの病んでいるだけのものでなく、絶望の中でわずかな希望を求めて進み続ける主人公が描かれている。
アウトロはジャケットのひまわり畑を想起させるなあ。
9.幸せのカテゴリー ★★★★
これもすごくいい曲。メロディーが頭から離れない。飾り付けの少ない、シンプルなバンドサウンドがいい感じ。
とにかく耳障りがすごくいいが、何回聴いても飽きない良さがある。
歌詞もいい。
10.everybody goes -秩序のない現代にドロップキック- ★★
なんか流れぶったぎってる感じが良くない。「深海」ごろの曲だしなあ・・・
適度にお遊びが入ってる、まあ普通な曲って感じ。
11.ボレロ ★★★★
壮大な曲。まさに今作の核。
[es]はくどすぎたけど、こっちはいい感じにまとめられてる。
作風はまんまラヴェルのボレロ。こっちは4拍子にアレンジされてる。
この曲はアルバムの中でかなり異質で、桜井のソロみたいだけど、エピローグとしてすごくしっくりくる。PVも最高。
12.Tomorrow never knows ★★★★
まあ誰もが知ってる普通にいい曲です。
ボートラ扱いですね。
総評.★★★★
非常にミスチルらしさが全開にでて、これぞミスチルという作品だと思う。
この90年代っぽさは今聴いても新鮮。エヴァーグリーンな傑作
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:3rd. 379 名無しのエリー2002.10.12.
1.Discovery ★
雪山を冒険する人を想像させる
2.光の射す方へ ★★★★☆
ギターリフが○
3.Prism ★★★☆
憂鬱を描いた曲だね。
4.アンダーシャツ ☆
ドラムは聴き応えがあっても他が駄目
5.ニシエヒガシエ ★★★★
桜井の怒りを表した狂ったナンバー
6.simple ★★★☆
夜の乾いた空気を感じさせるバラード
7.i'llbe ★★★★★
桜井の叫び、一音一音が痛烈に心に響く
8.#2601 ★☆
ただ叫んでるだけ。それにミッシェルに萌えるな桜井
9.ラララ ★★★★☆
沿い思わず口ずさみたくなるメロディーは絶品
10.終わりなき旅 ★★★★★
歌詞は言うまでもなく満点
11.Image ★★★★☆
壮大な曲。広い世界を感じさせる
総評.★★★★★
Tomorrowneverknowsに続く新しい世界観が感じられる作品。
前作とは違って闇の世界が展開されている。夜に聴くのがいいかも
アルバムジャケット★★★ 普通
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:3rd. 622 名無しのエリー2002.11.17.
1.DISCOVERY ★★★
一曲目らしい曲。ドラムがイイ!
2.光の射す方へ ★★
シングル曲 あまり.....
3.Prism ★★★
ドラムのたたき方が好き。
4.アンダーシャツ ★★
ロック調。
5.ニシヘヒガシヘ ★★★
シングル曲だがあまり目立たない。
6.Simple ★★★★
深海ぐらいからなんかずっと病んでたような桜井。探し物が見つかったようです。
それを示すようにコレを境にミスチルの楽曲もアルバムの雰囲気も明るくなります。
7.I'll be ★★★★★
励まされる曲。個人的にはアルバムver.のが好き。
8.#2601 ★★
JENの歌。結構遊んでる感じ。ロック。
9.ラララ ★★★
深海くらいからずっとなかったような楽天的な歌詞。
10.終わりなき旅 ★★★★★
復活シングル。やはり励まされる。桜井のギターが印象的。田原さ~ん?
11.Image ★★★★
バラード。アルバムの締めくくりにふさわしい。サビが一1箇所しかない。
総評.★★★
だんだん前向きになっていく雰囲気がイイアルバム。
このアルバムの後半を境にミスチルの雰囲気も変わったと思う。
(★5個が満点。)
Reviewer:4th. 581-582 名無しのエリー2003.03.06.
1.DISCOVERY ★★★☆
荒涼としたエレキのリフに始まる曲。次第に盛り上がり、重厚なサウンドが繰り広げられる。
リズム隊がai○bagに似ていると言われるが、同じ材料を使いながら、ai○bagよりも湿っぽい感じがする。
2.光の射す方へ ★★★☆
シングル曲。デジタルな感じがするロック。
前半はそれなりにポップだが、後半は一転、サビの材料を使って延々とループする。
3.Prism ★★★★
メロディが非常に綺麗な鬱曲。イントロや後奏のギターのリフも美しい。
荒涼とした感じがするが、間奏や後奏のギターが雄大な感じを醸し出している。
4.アンダーシャツ ★★
ジャジーな雰囲気の、社会風刺が入った曲。
ブラスが良くも悪くも曲調を決定づけている。間奏の盛り上がりが凄いと思った。
5.ニシエヒガシエ ★★★
シングル曲。いかにもと言ったリフを使った退廃的なロック。
全体的にやや単調だが、3拍子でゆったりとした中間部がアクセントになっている。
6.Simple ★★
落ち着いた感じのする、可愛らしいポップな曲。
優しさと同時に、歌詞からは何かを悟ったような雰囲気が感じられる。
7.I'll be ★★★★★
シングル曲。シングルとバージョンが全く違う、バラード系。
始めはピアノとアコギがメインだが、次第にバンドサウンドが高まっていく。前向きな歌詞が(・∀・)イイ!!
8.#2601 ★★★★☆
ハードロック調の曲。この曲もエレキのリフが(・∀・)イイ!!
Vo.の歌い方がひねくれている上、エフェクトがかかっているので好き嫌いはあるだろうけど。
9.ラララ ★★
アコースティックな感じのする、マターリ系の曲。
この落ち着いた雰囲気は好きだが、ブラス系がどうも合わないような…
10.終わりなき旅 ★★★
シングル曲。力強いバンドサウンドとストリングスの曲。
この曲も歌詞が非常に前向き。ただ、6分以降の曲調には少し展開があって欲しかった。
11.Image ★★★☆
前半は、アコギがメインのマターリとした曲調。
しかし、中盤で盛大に盛り上がり、後半で再び弾き語りの落ち着いた曲調になる。
総評.★★★☆
活動休止('97-'98の)後の、復帰作。さすがに5th、6thほど暗くはないが、それでもまだまだ鬱な要素が入っているアルバム。
しかし、希望を持った歌詞も出始め、鬱脱出の気配が見られる。
サウンド面では、アレンジの幅が広がったような感じがした。
デジタルなリフを駆使した曲から、アコースティックなアレンジの曲まで、どれも上手くなったと思った。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 816-817 名無しのエリー2005.05.07.
1.DISCOVERY ★★
ミディアムナンバー。終始ロックで進行する今作の路線を示している。今作の予告編のようなものかと。
未来を悲観せずに明るく歩もうとする、前向きな詞
2.光の射す方へ ★★
シングル曲。都会的な印象を受けるロック。全体的にシンプルな演奏だが、どこかに重みも伴った楽曲
3.Prism ★★☆
大切な人を失ってあがく自分に鬱になっている楽曲(と捉えている)
多少明るい旋律だが、歌声と詞に倦怠感が漂っている為楽しそうには聴こえない。
4.アンダーシャツ ★★
桜井お得意の社会批判ソング。最近の楽曲では滅多に聴けない桜井の叫び。
メロディは単純だが、曲全体に散りばめられているブラスと絡んだ重い演奏はGood
5.ニシエヒガシエ ★★★☆
シングル曲。ロックで売れ線を狙ったと思われる。実際に売れたかどうかは別としてギター主体の王道ロック。
6.Simple ★★★★
激しい曲が続いたのでちょっと休憩を入れるようなミディアムバラード。演奏自体は単調だが、コード進行+メロディが秀逸。
7.I'll be ★★★
9分超の大作。日常生活に渦巻く不安や迷いに負けずに飛び立とう、という応援ソング。
段々と盛り上がりながらの終わり方から決意の強さを感じる。
8.#2601 ★☆
前曲とは打って変わってやりたい放題な印象を受けるハードロックナンバー。
個人的には好きな一曲だがサビにもうちょっと工夫が欲しかった。どうしてもひたすら叫んでるだけに聴こえてしまう。
9.ラララ ★★★
マターリ。退屈な日常からささやかな喜びを探す主人公の心情を描いた楽曲。このアルバムでは唯一、純粋な明るさがある楽曲。
10.終わりなき旅 ★★★★
シングル曲。アルバム「DISCOVERY」のダイジェスト的なロックバラード。
苦難にへこたれず次の扉をノックしようと諭す前向きな楽曲。説教臭さが鼻につくが
11.Image ★★★
現実は厳しいが前向きに生きていこうよ、という楽曲。
まるで雲間から太陽が姿を現したような展開を中盤で見せる感動の(?)フィナーレ。
総評.★★★★
#3の絶望から徐々に希望へ這い上がって行くような詞を以降に作ることで全体として聴き手にエールを送るような作品になっている。
アルバムとしての流れは秀逸。基本はロックだが#6や#9のようなマターリ曲があって一つの流れとして完成している。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 111-114 名無しのエリー2007.02.21.
1.DISCOVERY ★★★
繰り返されるメインリフを中心に、一つ一つの音が徐々に重なっていくのを噛み締める様な桜井のボーカルが印象的。
アルバムを通してバンド感を重視したことを象徴する一曲。
2.光の射す方へ ★★☆
歌詞にしろ音にしろ、実験的で挑戦的な曲。
ちょっと不倫を臭わせる歌詞があったり、今になって聴くと自身の葛藤をありのままに吐き出してる様にも。
3.Prism ★★★☆
シンプルで美しいメロディとは対象的に歌詞は深海に通ずるものがあり、前曲と合わせやはりまだ苦悩してたのかな、と。
経験上、悩みを抱えてる時に聴くとヤバい楽曲。
4.アンダーシャツ ★★
とにかく過激で世を皮肉った歌詞が続く。やっぱまだ悩ん(ry
汚れた世界と真っ白なシャツを理想と現実の心の例えとして対比するらへんは桜井らしい。
全体的な構成にムリヤリ感があるのが残念。
5.ニシエヒガシエ ★★★☆
ライブでは定番の楽曲。
歪ませたギター、感情を剥き出しにしたドラムなど、彼らにしてはかなり激しい曲ながらも、アコギがかなり効いている。
休止を得て、新生ミスチルの誕生を感じさせる楽曲。
6.Simple ★★★★
ようやく苦悩から抜け出したのか、その名の通りシンプルな演奏にのせ、日常の幸せを微笑ましく歌う、これぞミスチルと言える曲。
今まで重い曲が続いてただけに、よけいに何気ない光景がキラキラと映る。
7.I'll be ★★★★☆
後に別ver.でシングルカットされた、ミスチル史上最も長い曲。にして個人的に一番の名曲。
余計な説明はいらない、とりあえず聴いてほしい。個人的には全くアレンジの違うシングルの爽快感が好きだが。
8.#2601 ★★★☆
現時点でおそらく最後のメンバー共作曲(Dr鈴木が作曲参加)。
ハードロック調な演奏にシャウトする桜井が新鮮。歌詞から何からライト層が聴いたら彼らのイメージを壊しかねない。
9.ラララ ★★★★☆
Simpleと同様、ありのままの日常を映し出す桜井の真骨頂とも言える楽曲。
何気なく口ずさみそうになるメロディーのほどよい軽さが絶妙。
10.終わりなき旅 ★★★★☆
もはや彼らの代表曲。基本シンプルな構成だけに一つ一つの歌詞がすっと、胸に突き刺さる。
スポーツ選手にこれを好きな曲とあげる人が多いように、なにか心を突き動かす力を持っている様に感じさせる。
11.Image ★★★★
アルバムを締めるのに相応しい曲。
シンプルな前半から一転、後半ではストリングスを使った壮大な展開へと変わっていく。
総評.★★★★
彼らの作品には珍しく、4人だけの音作り感がある曲が多い。
通して聴いてみると、1人の人間が自分探しの中で苦悩し、日常に答えを見つけ、また探す旅に出る…といった物語の様にも感じられる。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:2nd. 280 紐育2002.08.03.
1.CENTER OF UNIVERSE ★★★★★
独特のグルーヴ感が良い
2.その向こうへ行こう ★★★
曲自体は駄曲だが1曲目とのつながり方が絶品
3.NOT FOUND ★★★★
きれいなメロにあえて感情をぶつけてるところが良い
4.スロースターター ★★★☆
単調だがとても味のある曲
5.Surrender ★★★★
個人的に好きな曲。メロディーがいい
6.つよがり ★★★
歌い方に一癖あるが曲自体は普通のバラード
7.十二月のセントラルパークブルース ★★★★
ボブディラン風の曲調が良い。歌詞も面白い
8.友とコーヒーと嘘と胃袋 ★★★★
吉田拓郎風の曲。個人的には大好き。間奏の台詞も良い
9.ロードムービー ★★★★★
何の変哲もない普通の曲なのだが8,9と異色の曲が続いたのでとても良くなる
10.Everything is made from a dream ★★★★
つかみ所のないメロディーが良い
11.口笛 ★★★★★
個人的に曲単位で一番いいと思う曲。切ないメロディーがとてもよい
12.Hallelujah ★★★★☆
名曲。しかし最後の大合唱は余計
13.安らげる場所 ☆
駄曲。この曲は正直いらない。Hallelujahで終わるべきだった
総評.★★★★★
いろんなタイプの曲が入っていてとても楽しめるアルバム。曲順にも工夫があってこの流れで通して聴ける。
ミスチルはこのアルバムと深海以外は駄作
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:4th. 583-584 名無しのエリー2003.03.06.
1.CENTER OF UNIVERSE ★★★☆
最初はマターリしているが、途中から突然加速、物凄い勢いでクライマックスを迎える。
自分こそが中心ですと歌っている、何とも自己中な曲。楽しいけど。
2.その向こうへ行こう ★★★★
バガボンドのテーマをイメージして作られたらしい曲でござるよ。
終始マターリとしたテンポで進むが、サビの重厚で壮大なアレンジが美しいのでござるよ。
3.NOT FOUND ★★★☆
シングル曲。桜井曰くミスチルの最高傑作らしい。
12/8拍子の流れるようなリズムに、美しいメロディと激しい演奏がマッチしていて秀逸。
4.スロースターター ★★☆
ミドルテンポで、ハードロック調の曲。
二番の後の展開は好きだが、最後の繰り返しが、やや単調で冗長か。
5.Surrender ★★★★
アコースティックな鬱曲。但し深海の頃の鬱とはまた別の雰囲気を持つ。
全体的に明るいアルバムの中ではやや浮いた存在か。
6.つよがり ★★★
ピアノやオーケストラの伴奏が美しいバラード。
マターリとしているが、底には力強さを持つ。木管前列の楽器が絡んでくるあたりが特に綺麗だと感じた。
7.十二月のセントラルパークブルース ★★★
ノリノリのジャジーな曲。
tr.1もそうだが、あまりに躁状態なVo.が逝っちゃってるので、ついていけない人はいるだろう。
8.友とコーヒーと嘘と胃袋 ★★★★☆
まくし立てるように歌うVo.が印象的な、楽しい曲。
中間部の語りは、一見ただの酔っぱらいの愚痴にしか聞こえないが、良く聴くと結構(・∀・)イイ!!事を言っている。
9.ロードムービー ★★★
綺麗なメロディを持つ、ポップな曲。
初期の爽やか路線の名残はあるが、歌詞の面で成長が見られる。このグルーヴ感はかなり秀逸。
10.Everything is made from a dream ★☆
マーチ風のリズムを持つ曲。雰囲気は楽しいのだが、アルバム全体から見ると印象がかなり薄い。
11.口笛 ★★★☆
シングル曲。微妙にmixが違うらしいが、あまり変化はない。
初期のポップさに最近の落ち着いた感じが見事に融合して、どこか懐かしい感じがする良質の曲となっている。
12.Hallelujah ★★★☆
別に宗教的ではない、綺麗なバラード。但し、ハレルヤ連呼はあるけど。
フワフワした前半も綺麗だが、後半で冒頭の旋律が回帰してからの展開がどっしりとしていて(・∀・)イイ!!
13.安らげる場所 ★★
ピアノとストリングスだけが伴奏の曲。
ラストがマターリ系というのは最近のミスチルの傾向だが、この曲はやや盛り上がりに欠ける感じがする。
総評.★★★★
5th、6thの頃の鬱な要素は殆ど取り払われたと言っても良い。但し、今作では鬱脱出を通り越して躁状態になっていて、やたらと明るい曲が多い。
その狂的な明るさに最初は戸惑うだろうが、聞き込むとそれは苦にならなくなり、
個人的にサウンドは、(バンドのアンサンブルなどが秀逸で)ミスチルのアルバム中一番だと思っている。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:9th. 828-830 名無しのエリー2005.05.11.
1.CENTER OF UNIVERSE ★★★☆
独特の浮遊感のある1番からめちゃくちゃ早口の2番のギャップがいい。まさに「スピード上げっぱなし」の曲。
2.その向こうへ行こう ★★★
前曲から曲間なしで始まる民族チックなイントロが特徴的。Aメロは前曲に似てる。サビは壮大な感じ。
3.NOT FOUND ★★★★☆
シングル曲。「バスストップ」の主題歌です。
桜井本人が最高傑作だというだけあって完成度がとても高い。高水準なスルメ曲。
4.スロースターター ★★☆
歌い方がモロ奥田民生。「隙を見て奪い取る~」のところはいい。
5.Surrender ★★★☆
シングル「I'LL BE」のカップリング。とりあえず大サビはとてもいい。ミスチルのカップリングの中でもかなり上位だと思う。
6.つよがり ★★★★
ベストにも収録された傑作バラード。2番サビの歌詞が絶品。しかし、桜井の歌い方が嫌いな人はとことんダメかもしれない。
7.十二月のセントラルパークブルース ★★☆
お遊び曲その1。桜井の歌唱がハジケてます。
8.友とコーヒーと嘘と胃袋 ★★★
お遊び曲その2。間奏での桜井の噺はこの曲でしか聴けません。(当たり前だが)
歌い方がダウンタウンの浜ちゃんみたいだと思った。
9.ロードムービー ★★★☆
人生を「道路をオートバイで走ること」に例えた曲。
曲の出来はベスト収録曲レベルだと思う。クセの少ない歌唱といい、初期の香りが漂っている。
10.Everything is made from a dream ★★★★
曲名通り「全ては良くも悪くも夢で出来ているんだよ」という曲。ミスチルらしいポップソング。
ちなみに間奏でのセリフはメンバーの声も入ってます。
11.口笛 ★★★★
初期ミスチルをさらに昇華させたような名バラード。
DISCOVERYまでのリハビリ期間を終え、復活したミスチルを思わせる良曲。
12.Hallelujah ★★★☆
後半の盛り上がり方がものスゴい。最後の「ハッハレッハーレッハレールー…」はまさに大合唱のイメージ。
13.安らげる場所 ★★★
スローバラード。前曲で終わっていたらもっとスッキリしたアルバムになったと思う。
悪い言い方になるが、蛇足かもしれない。
総評.★★★★
捨て曲っぽい7や8を捨て曲っぽく見せない何かがある。正直に言えばマニア向け。
しかしハマれば深海並にドップリハマる怪しいアルバム。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:1st. 418 名無しのエリー2002.07.12.
1.overture
短いインストだから評価無し
2.蘇生 ★★★★☆
ミスチルらしい曲。歌詞は青臭いと取る人もいるかもしれないし、 凄くハマる人もいるでしょう。後半のファルセットの後ろのアコギがいい。
3.Dear wonderful world ☆
ラストにも出てきてアルバムのテーマなんだろうけど、このアルバムにそういうコンセプトめいたものはいらなかったと思う。
4.one,two,three ★★★★
A猪木の引退スピーチをサンプリングした驚きの一曲(w メロディーに対する歌詞の乗せ方はさすが。
5.乾いたkiss ★★★★
メロディーいいです。ポップなメロなのに歌詞は冷えたカップルの歌で凍りついちゃいます
6.youthful days ★★★☆
まあ、ポップだしいい曲だけど、いろんな所で聞きすぎて飽きたというのはある。
7.ファスナー ★★★
淡々とアコギがリズムを刻むアレンジは面白い。歌詞はちょっと狙いすぎかと思う。あざとい。
8.Bird Cage ★★★☆
「深海」に入っててもおかしくないヘビーな曲です。リズム隊いいです。
9.LOVEはじめました ★★☆
これもアルバムの中ではヘビーな曲だが、ディランをパクったサザンをパクった、みたいな感じも。
10.UFO ★★☆
どポップで歌詞も初期みたいな感じだけど、いかがなものかと思う。アレンジはいいよ。
11.Drawing ★★★★★
メロディー、歌詞、アレンジ全て完璧だと思う。珠玉のバラード。
12.君が好き ★★★★
一部では駄曲の呼び声高いが、肩の力抜けてていいと思う。
13.いつでも微笑みを ★
こっから先は蛇足だと思う・・・12曲でコンパクトに終わっても良かった。
14.優しい歌 ★★★★
入れるなら「君が好き」の次に入れて終わり、とか。
15.It's a waonderful world ☆
3曲目に同じ。
総評.★★★☆
良質のポップ集、といった趣き。
だけに、15曲というのがかなり冗長に思えるし、3.15曲目みたいなテーマとかはいらなかった。
あと桜井のソングライターとしての力は存分に感じるけどもバンドとしてどうなのよ、ってアルバムでもある(初期みたい)。
次期待。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:1st. 800 名無しのエリー2002.07.18.
1.overture
盛り上がり具合がgood!でも歌ねーから★付けねーよ。
2.蘇生 ★★★★
キャッチ―なサビ。タイトルは皮肉やね。
3.Dear wonderful world ★★
未完成。最後の曲が完成形。
4.one two three ★★★★
猪木がいらない。曲としてはまーいいんでないの?詞はシラネーヨ。
5.渇いたKiss ★★★★★
飽きない。何度聴いても飽きない。ちとaikoぽいの。これとファスナーだけでもこのアルバムを聴く価値はある。
6.youthful days ★★★★☆
気持ちまでも盛り上がる曲というのはそうはない。これ聴くと盛り上がっちゃう時もある。
7.ファスナー ★★★★★
クォリティの高い一曲。アレンジも素晴らしい。歌詞はシラネーヨ。
8.Bird Cage ★★
あってもなくてもいい。別にあってもいい。
9.LOVE はじめました ★★★
Qが好きなヤシは好きなんだろうな。俺はあんま。。ちなみにメンバをビビらせる為に作られた作品。
10.UFO ★★★☆
俺は好きです。アレンジが。メロは美しくない。アレンジが好きなの。
11.Drawing ★★★★
曲だけを取り上げると五つ★だけど。。盛り下がっちゃうのよ。好きだけどね。
12.君が好き ★★
桜井曰く「もっと売れるはずだった」曲。売れねーよ。陳腐な歌詞。
13.いつでも微笑みを ★★★
今作は音数多いね。
14.優しい歌 ★★★★☆
辛そうに歌う桜井とタイトルとのギャップに笑える。
15.It's a wonderful world ★★★☆
最後の曲に命をかけているような感じがこれまではあったんだけど、これはどーだろ。dear~があるから良さも半減。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評なし。tr.1は星評価なし。)
Reviewer:3rd. 165 名無しのエリー2002.09.19.
1.overture
2.蘇生 ★★★★
Bメロがつぼにはまる
3.Dearwondefulworld ☆
つなぎの曲。個人的にはいらない
4.one two three ★★☆
まあ、ポップな感じでよい。猪木の声はウザイ
5.乾いたkiss ★★★☆
アレンジが駄目だ
6.youthful days ★★★★★
ジェンのスネア連打が光る作品。
7.ファスナー ★★☆
この曲が小林氏に絶賛されるのがよく分からない
8.Bird Cage ★☆
絶叫してるだけ。
9.LOVEはじめました ★
「歌詞に中田の名前を出すと面白いかも」と桜井氏はいってますが、ちっとも面白くなく不快な仕上がりになってます
10.UFO ★★★
11.Drawing ★★★★☆
間奏などの小林のアレンジが涙を誘う
12.君が好き ★★★☆
耳元で桜井に「♪き~みがすきぃ~」なんて歌われた日には気持ち悪くて夜も眠れません
13.いつでも微笑みを ★☆
あまりの駄曲ぶりに苦笑いさせられます
14.優しい歌 ★★★★☆
やはりこの曲もBメロがすごくいい
15.It's a wonderful world ★★★
ま、ラストにはそれなりにいい曲かも。
総評.★★☆
予想外に裏切られた気分。シングル曲目当てだけでも買う価値はあるけどね
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1,10はコメントなし。)
Reviewer:3rd. 402-403 名無しのエリー2002.10.13.
1.overture
インスト
2.蘇生 ★★★★
日の当たる架け橋を頭に浮かばせるイントロ~Aメロは芸術的。
綺麗な風景を思い浮かばせる音は心地よい
3.Dear wonderful world ★☆
単に2曲目と4曲目をつなぐための曲。
4.one two three ★★☆
猪木の声はいらないな、これが原点対象になった。
5.渇いたKiss ★★★★
傷心的なこういうバラードもいいね。
あやふやななんともいいようのない気持ちがもどかしくなる、そんな感じ
6.youthful days ★★★★★
イントロのきれいなアコギのメロディー、ジェンのドラム連打などさまざまな場面で気持ちいいバンドサウンドを聴かせてくれる。
シーソーゲーム第二弾ともいえる青春的な歌詞
7.ファスナー ★★★
歌詞はものすごい興味深くて奥が深いことを書いてると思う。
クラシックな音を取り入れたりいろいろな事を試しているが、アレンジ次第でもっと出来のいいものになったと思うだけに残念
8.Bird Cage ★★
桜井の味が出る歌い方であるが、もうすこし単純にバンドサウンドを聴かせてほしかった
9.LOVEはじめました ★
がむしゃらなアレンジ。桜井の早口言葉はうまいね、見事。
だけどイントロの加工された桜井の声とかおもしろくない上にわけの分からない声まで聴こえて来るので不快になる
10.UFO ★★★☆
夜の学校の校庭を思わせる。
「UFOこないかなあ」なんて歌詞が純粋で結構だね。
11.Drawing ★★★★★
永遠はいつも身近に感じられない物だと言うことを知らなければならない。
この曲は人生の儚さ、幼い頃から変わらない純粋で恋愛的な思いを短時間で伝えてくる。
アレンジはシンセサウンドを中心にする表現も素敵。いろいろな思いが一つにまとめられている
12.君が好き ★★★★
変に飾らないまぎれもない思いをのせたシンプルなラブソング。
ファルセットの使い方とか、これでいいのかな?
13.いつでも微笑みを ★★
あまり深く考えずに聴く事がこの曲のテーマにも沿っているように感じられる。ほのぼのしてて気楽になれるね
14.優しい歌 ★★★★☆
ドラムが歌メロを生かしている。Bメロの歌は何度聴いても気持ちいいな。
ドラムアレンジには太鼓判を押す
15.It's a wonderful world ★★☆
アルバムのラストでもあり、タイトルからしてこの曲にはもっと壮大な空想的なものを求めていたんだけど、物足りない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評なし。tr.1は星評価なし。)
Reviewer:4th. 550 名無しのエリー2003.03.05.
1.overture
2.蘇生 ★★★
もう少しサビを強くすれば良かった。あと、もっと面白い歌詞にしても良かったと思う。
3.Dear wonderful world
4.one two three ★★☆
サビをもっとポップ感が出るようにした方が良かったと思う。猪木はいらない。
5.渇いたKiss ★★
あまり良い出来とは思えません。ただ、歌詞は悪くないと思いました。
6.youthful days ★★★★★
ギターとストリングスがメインですが、それ以外の音も良く出来ています。
7.ファスナー ★★
詞が良くないです。作り方も単純過ぎで、細かい音を、もっとしっかりして欲しかった。
8.Bird Cage ★★☆
サビは格好良いけど、アレンジがそれに付いていけてない。大サビの後、さらに強くして欲しかった。
9.LOVE はじめました ★★☆
タイトル・歌詞・曲ともにユニークだけど、それだけで、特筆すべきものはないと思う。
10.UFO ★★★☆
アルバム曲の中では一番の出来では?
11.Drawing ★★★★
普通に良い曲だと思います。ただ、こういう曲になると歌唱力のなさが・・・
12.君が好き ★★★☆
もっとサビを強くしてほしかった。メロディは凄く綺麗。
13.いつでも微笑みを ★★★
小品。曲順に問題あり。5番目辺りに持っていった方が良かった。
14.優しい歌 ★★☆
このサビでは売れるとは思えません。何故シングルで切ったのかと小一時間・・・
15.It's a wonderful world ★★
良い出来とは思えません。もう少し悲しみを込めて、ラストはもっと強くしてほしかった。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評なし。tr.1,3はレビューなし。)
Reviewer:4th. 585-586 名無しのエリー2003.03.06.
1.overtune ★☆
お得意のオーケストラを使ったインスト。木管の音がしないのがやや不自然か。
リズミカルな打ち込みの音に始まるが、やがて弦やホルン、トロンボーンを主体として盛り上がる。
2.蘇生 ★★★
エレキの印象的なパターンに始まるポップなロック。
序盤、段々とリズムが細かくなっていく様は、ありきたりだが効果的。
3.Dear wonderful world ★☆
打ち込みとアコギが中心の小曲。
マターリ気味に進み、何の進展もないまま曲は終わる。その後、カフェの描写らしきものが入る。
4.one two three ★★★★
ブラスを多用した軽快なポップロック。歌詞が凄く前向き。
ゆったりとしたリズムが、サビで突然速く(正確には細かく)なる展開が(・∀・)イイ!! ラストで有名な猪木の詩も聴ける。
5.渇いたkiss ★★
マターリとして、色っぽい歌詞を持つ曲。
…やはりだれるなぁ。但し、この曲は中盤がだれる。終盤の盛り上がりは別に悪くない。
6.youthful days ★★★☆
シングル曲…またポップロックか。一つのアルバムに多すぎるような気がする。
田原様スレで言われているけど、最近は本当にストリングスばっかり使ってるな… この曲は本当に若々しい感じがする。
7.ファスナー ★★★
アコギが目立つマターリとした曲。この曲も歌詞が色っぽい。
打ち込みやキーボードを使っていて、バンドのメンバーは桜井以外演っていない。
8.Bird Cage ★★★★★
鬱曲だが、サビが長調で終わるため、わずかに希望が持てる曲。ドラムが非常に(・∀・)イイ!!
エレキのリフや一定に刻むベースが印象的なA,Bメロと、狂的な響きを持つサビの鋭い対比が非常に美しい。
9.LOVEはじめました ★★★★
ほとんどが打ち込みの、久しぶりの社会風刺曲。色々な音がサンプリングされていて、混沌とした展開となっている。
10.UFO ★★★★
これまたストリングスが目立つポップロック。歌詞は逃避的。
ベースの動きや、間奏のギターソロが(・∀・)イイ!! 湿っぽいサウンドも良。
11.Drawing ★★★★★
全体的にマターリとしているが、どことなく悲しさが漂うバラード。
途中まで打ち込みとアコギが中心となっているが、終盤バンドサウンドが入ってきて美しい合奏が繰り広げられる。
12.君が好き ★★
シングル曲。本当にメロディが煮え切らない。
これもマターリ系バラードだが、前曲と比較されてしまって、大分劣るように聞こえてしまう。
13.いつでも微笑みを ★★☆
軽快だが、無邪気な優しさが漂う曲。
アナログな雰囲気のあるイントロは可愛いらしくて(・∀・)イイ!!が、サビでVo.にかかるエフェクトはどうかと思った。
14.優しい歌 ★★★★
シングル曲。「旅人」以来の軽快なロック。
シンプルなバンドのアンサンブルも良いが、前向きな歌詞が個人的に凄く好きな曲。
15.It's a wonderful world ★★★☆
美しい曲。でもやっぱりストリングスを多用。
tr.3と同じような展開で進むが、今回はサビがちゃんとついてクライマックスを形成する。
総評.★★★☆
前作発表後、解散の危機にあったらしい彼等だが、肩の力を抜き今作で再出発を果たした。
全体的に肯定的な歌詞が多く落ち着いていて、5th-6thの頃の雰囲気が好きな人はすぐには馴染めなさそうだが、
4thまでのアルバムに入っていたポップスが好きな人には割と受け入れやすいと思う。
確かにポップなアルバムだが、若々しい初期のポップスに比べ、今回は大人の雰囲気が漂うポップスとなっている。
サウンド的には、ストリングスを多用し、穏やかで美しい響きを持った曲が多い。バンドサウンドはやや後退した。
個人的にtr.8~tr.11の流れはミスチル一。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:8th. 640-641 名無しのエリー2004.09.23.
1.Over ture
SE。
2.蘇生 ★★★☆
ミスチル流の王道POPソングこの曲が好きな人もいるだろうけど歌詞が狙いすぎなので万人向けとはいえない
3.Dere wonderful would ★☆
単品で聞くとただの暗い感じの曲。ただし全体をとうして聞くにはいいかもしれない
4.one two three ★★★
これもまたリスナーを意識した王道POPソング。そこら辺のつまらない歌よりはまとまりもいいので聞きやすい曲
5.渇いたKiss ★★☆
これぞミスチル流といえる失恋ソング。歌詞自体はとてもすばらしいがサビが個人的にパンチが弱いので低め
6.youthfuldays ★★★★★
シングル曲ここ数年のミスチルの曲なら上位争い間違いなくしそうな曲。サビのパンチが良いので聞く価値は十分ある
7.ファスナー ★★☆
桜井氏自身が最高傑作と言ってる歌。個人的には好きな部類に入るが気分によって聞く気あったりなかったりしそうな曲なので低めに
8.Bird cage ★☆
この曲を最後まで聞く気がでるかは好み次第。曲自体も長いので飛ばしてもいいかもしれない。
9.LOVEはじめました ★★
この曲が好きな人はいることはいるが全然万人向けとはいえない曲。最初から最後までヒッチコック系の雰囲気があるので全体的に怖い
10.Drawing ★★☆
この曲は歌じゃなく歌詞で勝負してる印象全体的に聞いてもあまり違和感もなく万人向けの歌
11.君が好き ★★★★
聞き心地がいい曲。直球ラブソングでリスナー以外も好きそう
12.いつでも微笑を ★★
単調な曲長なので低めだが次の曲と合わせて聞くとよりすばらしくなる
13.優しい歌 ★★★
万人向けの普通の曲。ただ聞いてても曲事態が短いから聴いてても別にかまわない
14.It'a wonderful would ★★
この曲だけでは印象が薄いかもしれないが全体をとうして聞くととても印象的に締めくくることができる曲。
総評.★★★☆
ミスターチルドレン流がわかりやすい全体的に構成力もよく聞きたければ聞いても別にいと思う。
リスナー向けの曲やコアオタ向けの曲もあるので申し分は無い。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。tr.1は星評価なし。)
Reviewer:14th. 100-102 名無しのエリー2007.02.20.
1.overture ★★★
2分弱のインスト。元々次の蘇生と合わせて一曲だったが長すぎるため分けたらしい。
ノイズからの再生というのをテーマにしており、わずかな時間ながら物凄い雄大な印象を与える。
ちなみに作曲はプロデューサーの小林武史
2.蘇生 ★★★★☆
このアルバムの核となるアルバム曲で、缶コーヒーワンダのCMタイアップが付いた。前曲と合わせて一曲と紹介されることが殆ど
ひたすら前向きな歌詞と、いかにもミスチルといった感じのアップテンポでポップなメロディが上手く融合されている。
単体で聴くとありきたりですぐ飽きるが、overtureと合わせると一気に名曲となるので高めの評価をつけてみた
3.Dear wonderful world ★★
最終トラックのIt's a wonderful worldのサビ無しバージョン。これだけじゃ何のことやら良く分からん
ちなみに最後のウェイトレスの声は実際にメンバーが録音しに行ったらしい
4.one two three ★★★
別れの曲ながらかなり明るい曲調なので、全く別れの曲だとは思えない。管楽器を多用したアレンジが中々凝ってて面白い
タイトルは猪木の有名な決め台詞に基づいており、最後に猪木の台詞も入る
5.渇いたkiss ★★★☆
別れ間近の男女の関係を謳った曲。ミドルテンポバラード。
如何にも狙った感じが見え見えの所謂泣きメロなので、そういうのが好きな人は大好きかも
6.youthful days ★★★★★
21枚目のシングル。疾走間溢れるポップナンバーで個人的にはミスチルの最高傑作だと思ってる。
どこか懐かしみを感じるメロ、果てしない広がりを見せるサビが恋愛真っ只中で、まるで青春のように恋人への想いを謳った詞と非常に良くマッチしている。
恐らくこの曲によってミスチルは当時の10代のファン層を獲得でき、ここまで息が長くなったんだろう
7.ファスナー ★★★☆
スガシカオを意識した楽曲らしく、歌詞も少しエロい。このアルバムの中では比較的大人しめの構成になってる
良くも悪くもまさにミスチルといった感じの曲
8.Bird Cage ★★★
ベースとストリングスが印象的な曲。Aメロ、Bメロで溜めてサビで一気に爆発するという作りになってる
全体的に幻想的な雰囲気が漂っていて深海、BOLERO辺りのミスチルっぽい
9.LOVE はじめました ★★★★☆
実験的なアレンジでラテンな雰囲気の曲。
最近のミスチルにしては珍しく社会風刺ソングとなっており、前曲と合わせてどことなく全盛期の彼等を彷彿とさせる。
アルバムのCM曲としてOAされたが、気持ち悪いと専らの評判だった
10.UFO ★★☆
もともとボツになるはずだった曲らしく、確かに無理やり豪華なアレンジにして誤魔かしているような気がする。
ミスチルにしては珍しく、少し王道から逸れた感じ
11.Drawing ★★★★
youthful daysのカップリングだった曲で、カップリングながら異例の人気を得たため後にドラマタイアップも付いてる。
ピアノソロが美しいスローテンポバラード曲
12.君が好き ★★★★☆
22枚目のシングル。前曲同様ピアノを中心としたバラード。
思いっきり直接的なタイトルが示すとおり、恋人への想いをそのままに謳ったもので未だに人気が高く、
好きなラブソングなどのアンケートではミスチルで一番上に来ることも多い
13.いつでも微笑みを ★★★
口笛が印象的などこか懐かしい曲。桜井曰く往年の名曲「いつでも夢を」をイメージしたものらしい。
古きよき時代という言葉がピッタリ合う曲
14.優しい歌 ★★★★
20枚目のシングル。ファンや過去のMr.Childrenへの思い・メッセージが込められた曲。
この曲からミスチルは思った事をストレートに優しく表現する所謂「優しい歌路線」というのを始めて今に至るらしい。
壮大なアレンジになっているが曲自体は3分半と短めなので少し物足りない印象を与える
15.It's a wonderful world ★★★★☆
このアルバムのタイトルナンバーでもあり、蘇生と共に核曲となっている曲。
醜くも美しい世界というのをテーマにした楽曲になっておりファンの評価も非常に高い。
ラストに相応しい壮大なバラード
総評.★★★★☆
ミスチル10作目のオリジナルアルバムで、彼等の最高傑作だと個人的には思ってる。
桜井の歌詞もそれまでのやりきれない暗さがあったものから一転して明るいものとなっており心地よい。
全体的にポップなので深海とかが好きな人は嫌いかも。
唯一の欠点はアレンジが過多でバンドらしさが全くないところでディスカバ、Qみたいなのが好きな人も苦手かもしれない
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 341-343 名無しのエリー2007.03.17.
1.Overture ★★★
インスト。ほとんどM2のイントロ。
2.蘇生 ★★★★☆
リードナンバー。澄み切った早朝のような風通しのよさが素敵な1曲。
ポップで統一されたアルバムの流れを引っ張り切るだけの力を持っている。
3.Dear Wonderful World ★☆
これとM15の存在によりコンセプトアルバムっぽい作りに。
ただアルバムのテーマとしては物足りない。ここがしっかりしていれば歴史に残る名盤になっていたかもしれないのでそこは残念。
4.One Two Three ★★★
ゴキゲンなホーンアレンジに乗せて歌い上げるアップテンポなポップソング。
桜井自身は詞に深い意味はないと言っている。良くも悪くも普通な作品。悪くはない。
5.渇いたkiss ★★★★★
名曲。しっとりとした編曲だが内容は未練たっぷりの男の失恋ソング。
エモーショナルなメロディは申し分なくアルバム内でも抜きん出ている。
どこか煮え切らないシングル曲をも飲み込むだけの魅力を備えた素晴らしい名バラード。
6.Youthful Days ★★★★★
シングル。ストリングスアレンジが絶品でサビでは強烈なカタルシスが味わえる。
その破壊力は人気絶頂期の作品にも引けをとらず、ミスチル健在を印象付ける1曲。
爽快なバンドアレンジに乗せて歌い上げるバラード・ロックの名曲。
7.ファスナー ★★★☆
これバンド演奏してるのか?
サビのメロは素晴らしくよくできているがなんというかそれだけの作品のような気がする。深みに欠ける。
詞の世界観は面白くていいと思うのだが。惜しい1曲。
8.Bird Cage ★★☆
このあたりは正直中だるみ。ドラムが頑張っていてリズム隊が切れているがまぁそこまでか。
冒険的なサウンドではあるのだろうがあまり印象には残らない。
9.LOVEはじめました ★★★
正直評価の難しい1曲。ときどきこういうカオスなサウンドが顔を出すのが彼らのいいところではあると思うのだが。
この流れは次作の"天頂バス"で1つの結実を見ることになる。そういう観点からは興味深い作品ではある。
中田も引退しちゃったなぁ。
10.UFO ★★
この辺りまで来ると中だるみも最高潮(?)に。悪い曲ではないのだが曲順で割を食っているのもあると思う。
この曲の存在のせいでアルバム中盤の流れが間違いなく間延びしている。正直いらない。
シングルのカップリングだったらもう少し評価できたと思う。
11.Drawing ★★★★
これも中盤のだるい流れのせいで割を食った曲だがサウンドの作りこみが素晴らしい名曲。
個人的にはクリスマスのイメージ。アルバム曲ながらドラマ主題歌になったのもうなずける。
後半5曲の流れは出色のデキ。
12.君が好き ★★★★☆
シングル。そのまんまなタイトルは正直いただけないが、ラブソングとしては文句のつけようがない素晴らしい1曲。
ドラマで最初に流れたときは衝撃的だった。
俺は男なのでよくわからんが女性の耳にはまた違った響きを持つ作品なのではなかろうか?どうなんだろう?
13.いつでも微笑みを ★★★★☆
手作り感溢れる人形劇のようなコンセプチュアルな小品。これぞポップ、という名曲。
込められたメッセージも素直に心に沁みる。聴く者を幸せな気分にさせる魔法のような1曲。
14.優しい歌 ★★★★
シングル。
一般受けはあまりよくないだろうが、ソリッドなロックサウンドに乗せて過去・現状に対する葛藤と未来への決意を高らかに叫ぶアンセム・ソング。
彼らのキャリアを語る上でも重要な意味を持つ、潔さが魅力の傑作。
15.It's a Wonderful World ★★★
アルバムはM3のリプライズ的1曲で幕を閉じる。
彼らのアルバムのラストナンバーはよくできたものが多いのだがこれはやや足りない。中盤のブリッジ部分にはキラリと光るものがあるのだが…。
メッセージは伝わるがやはり惜しい1曲、という評価になってしまう。
総評.★★★★
全編をポップな空気で統一した、"深海"に次ぐコンセプトアルバムになっている。
しかしポップである、という点に捉われすぎて個々の曲がやや小粒なデキになってしまった感がある。
そしてテーマ曲のインパクトのなさがやはり致命的。その点が非常に残念であり、このアルバムが歴史的名盤になり損ねた最大の原因であると思う。
後は中盤の流れ。完成度の高い曲も多いだけに惜しい1枚。
わかりやすい曲が多いので"Q"や"シフクノオト"よりも耳に入りやすく、後期ミスチルの入門編としては最適だと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:7th. 855 名無しのエリー2004.04.06.
1.言わせてみてぇもんだ ★★★☆
いきなり鬱モードな歌詞と曲。でもトップ曲というのは何故か納得。
2.PADDLE ★★★★
漕ぎ出す風を感じるギターポップ。サビの盛り上がりにやっぱりバンドだなぁと思う。
3.掌 ★★★☆
やや陰った感じがするミスチルスタンダートなポップロック。乾いたピアノの音がツボだったり。
4.くるみ ★★★★
とにかく涙腺が緩む。でもちょっと飽きた。音が軽すぎて飽きやすいかも知らん。
5.花言葉 ★★★★
小奇麗なポップ感がスピッツ的というか、昔のミスチル。いい曲だけどちょとサビが弱い。
6.Pink ~奇妙な夢 ★★☆
混沌としたスローテンポな曲。間奏のピアノが不気味。
7.血の管 ★★
桜井オンリーのオナニーソング。ひとやすみ。
8.空風の帰り道 ★★★★
冬の乾いた情景を思い出すシンプルで味わい深い曲。
9.Any ★★★
悪くは無いが、物足りないミスチルっぽさ。盛り上がってくとこは好き。どっちかっていうと前作っぽい印象。不要?
10.天頂バス ★★★☆
以前聴いた感じ・・・と思ったら、スペースアワーな感じとリズムに惹かれてきた。よく出来たB級作品。
11.タガタメ ★★★★
近年有数の大作?後半はまさに叫び。メッセージ性が強すぎて問題。
12.HERO ★★★★★
個人的に歌詞が気に入ってます。1・2番、Cメロの構成を経ての大サビ→アウトロは痺れます。
総評.★★★★
ブリリアントポップなアルバム。楽曲の揃え方は文句なし。ただ既曲中心のせいかややちぐはぐな感じも否めない。
そして前作に比べて、ミスチル特有の、陰った雰囲気も感じた。どうなる次作?
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:8th. 41-42 名無しのエリー2004.04.07.
1.言わせてみてぇもんだ ★★★☆
行進曲風なスローテンポのロック曲。
バンドとサックスの力強い響きが印象的。間奏では長いギターソロが現れる。
2.PADDLE ★★
良くも悪くもいつも通りのミスチル流アップテンポのポップロック。
こういった曲調にしては以前に比べよりギターを前に出したようなアレンジか。
3.掌 ★★★★
シングル曲。ハネた軽快なリズムに乗せたベースラインが暗い曲調と不思議に合っている。
本数の少ない弦を模した音色は良いと思うが、後ろのほうでピコピコ電子音が鳴っているのにはやや違和感が。
4.くるみ ★★★
シングル曲。優しい感じのバラード。
キラキラしたグロッケンや、趣があるアコーディオンなどの味付けが上手いと思った。
5.花言葉 ★★★
前曲の優しさに爽やかさを加え、動的にしたような曲。Vo.の感じが初期っぽい。
両チャンネルのギターのバッキングがどちらも印象的。ポップなメロディーからは何故かスピ○ツが連想される。
6.Pink~奇妙な夢 ★★★★★
終始気だるげでねっとりとした曲調。暗いメロディやギターの音色、アンサンブルから何となくグレ○プバ○ンが連想される。
7.血の管 ★★★★☆
唯一バンドが参加しない、ロマン派の頃の夜曲のような曲。
陰鬱なピアノの伴奏が続くが、牧歌的なオーボエが幾らか雰囲気を和らげている。
8.空風の帰り道 ★★★★☆
更に童謡的な、優しい曲。間奏ではカントリー調のアコギソロにバンドサウンドが絡まり高揚する。
9.Any ★★★
シングル曲。壮大に見せようとしたポップロック。サビがやや唐突か。
サビで金管が派手に鳴らすが、これが人によっては凄くダサく感じるかと。古い曲の割にはあまり浮いていない。
10.天頂バス ★★★★☆
軽いノリの楽しいバンドアンサンブルに始まる曲。
緊張感漂うBメロの後に肩透かしを食らったようなサビが現れるが、後半このサビが一転する。
11.タガタメ ★★★☆
メッセージ性の強い曲。ベースラインが秀逸。
アコギ一本で始まり淡々と進むが、途中からロック色全開になり、弦や金管を交え壮絶な展開を見せる。
12.HERO ★★★☆
シングル曲。ストリングスが目立つ綺麗なバラード。地味だが、リズム隊が力強く曲を盛り上げる。
総評.★★★☆
前作で後退したバンドサウンドだが、今作ではしっとりした曲でもバンドサウンドがそれなりに参加している。
音を端的に表すと10thのしっとりさと7th、9thのバンドっぷりを両方兼ね揃えたような感じかと。10thのようなくぐもった響きは薄れたと思う。
語尾を上げる歌い方を用いている曲が少なからずあり、その辺の好みは別れるかと。
個々の曲は良いし、曲間の繋がりも悪くないが、全体としての印象がやや弱いのが難点か。
暗いメロディー、和音の曲が多いが、必ずしも欝というわけではない。
歌詞カードの所為か曲から何となく「黒」が連想されるアルバム。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 331-332 名無しのエリー2007.03.17.
1.言わせてみてぇもんだ ★★★★☆
1曲目は意表をつく重苦しいロック。アルバムタイトルとは裏腹なネガティブなメッセージを込めたナンバー。
ブイブイ言わせるホーンの存在が曲に重みと不思議な統一感をもたらしている。出だしから期待大。
2.PADDLE ★★★★☆
最近は少なくなったバンドサウンド。
音数は少なくアレンジはスカスカだがそのおかげで余分なものがそぎ落とされ、ギターやドラムの音が際立っている。
さわやかな初夏の朝を思わせる素晴らしい1曲。こういうのをもっとやればいいのに。
3.掌 ★★★★★
シングル。個人的にはここ数年の中でも屈指の完成度を誇る名曲。
ホーンやストリングス、電子音が混ぜこぜになりながらも高い次元でサウンドの統率が取れており非常に密度が濃い。
ロックとポップがうまく融合した摩訶不思議な作品。
4.くるみ ★★★★
シングル。こちらは極めてポップ。
お得意の優しくも切ないメロディーに乗せて去っていった恋人?への想いと未来への決意を歌い上げる秀逸なバラード。
M3と比べると普通すぎて面白みに欠けるという見方もできるか?
5.花言葉 ★★★★
よく言えば懐かしい、悪く言えば古臭い作りのよくできたポップ・ソング。メロが泣かせる失恋ソング。
こういう曲を作り続けられる一種の普遍性のようなものが彼らが世代を超え、10年以上に渡って支持され続ける理由の1つではないだろうか。
6.Pink ~奇妙な夢 ★★☆
アルバム曲にしてはしっかりまとめてきたな、というのが率直な印象。
1オクターブ高いメロをコーラスで重ねるのは最近よく彼らが用いる手法。曲自体はやや冗長に聞こえるので評価は抑えた。
曲全体から発散されるオーラのような不気味な雰囲気は良いと思うが。
7.血の管 ★★★★★
バンドの演奏はなくほとんど桜井ソロ。
3分ほどの小品的作品だが、怪しいまでの美意識と強烈なナルチシズム・自己陶酔感は素晴らしく、歴代の作品中でも群を抜いている。
極限まで研ぎ澄まされたナイフのような危うい魅力を備えた芸術的な1曲。
8.空風の帰り道 ★★★
シングルのカップリング曲。サビの旋律が心の琴線に触れる。
別れをテーマにしたなかなかの良曲だが、アルバムの文脈からは若干外れるような。
個人的には収録せずカップリングの隠れた名曲扱いの方がよかった。
9.Any ★★
シングル。にしてはサウンド面で目立った聴き所もなく、あまりに普通すぎてつまらない。
M3などと比べるとシングル曲としては淡白でパンチ不足かと。
10.天頂バス ★★★★★
アルバムの中心にどっかりと腰を据える濃密なサウンド。二転三転する曲調、鬼気迫る桜井のシャウト。
M9の中途半端っぷりを豪快に吹き飛ばす。これぞミスチル流ロック、という1曲。
変なタイトルからは想像もつかない名曲。
11.タガタメ ★★☆
直球メッセージソング。アレンジとか旋律とかではなくメッセージが全ての曲。
聴く側の評価としてはそこに共感できるか否かが全て。自分には少し押し付けがましく響いてしまったのでこの評価で。
後半の暑苦しい歌い方もあまり好きではない。
12.HERO ★★★★★
シングル。全ての楽器がうまくまとまっており素晴らしい。サビの盛り上がりも申し分なし。
詞に若干回りくどく聞こえる箇所もあるが、それを差し引いてもよくできていると思う。
単純なラブソングでなく、男女の愛、親子の愛といった普遍的なものをテーマとした今後も歌い継がれていくであろう名曲。
アルバムのラストとしても完璧。
総評.★★★★☆
バラエティ豊かな曲が収録されている割にはよくまとまっている。
それはおそらく全編を通して統一された、どこかざらついて殺伐とした感のある音作り、彼ら流のバンドサウンドのおかげなのだろうと思う。
そういう意味で、サウンドプロデュース的に"深海"に近いものを感じた(深海のように明確なテーマを持つコンセプトアルバムではないが)。
一部凡庸な曲、枠からはみ出した感のある曲があるのが残念だが、傑作の評価をしてもいい1枚ではないだろうか。
ここからさらにもう1歩ロックに踏み込んだアルバムが聴いてみたい。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 607-609 (´・ω・`) ◆ZlGtDB6amc2005.09.20.
1.Worlds end ★★★★☆
『蘇生』を思い起こさせる、爽快でアップテンポな曲。次曲に繋げるかと思いきや、いきなり切るのがかえって新鮮。
2.Monster ★★★☆☆
ダークで官能的な一曲。でも個人的にはもう少しやんちゃしてほしかった
3.未来 ★★★☆☆
シングル曲。フツーに名曲。
4.僕らの音 ★★★★★
曲全体に染み渡る切なさに絶句。
5.and I love you ★★★★☆
04~05の流れが神。単体で聴くよりも引き立っている。
6.靴ひも ★★★★☆
小品ながら、非常に小回りが利いている佳曲。
7.CANDY ★★★☆☆
曲の展開が感動的で涙をさそいそうになるが、意外と印象は薄い
8.ランニングハイ ★★★☆☆
この流れもいい。シングルより聴きやすくなっているようなキガス
9.Sign ★★★☆☆
古い曲なのに違和感ゼロ。
10.Door ★★★★☆
こういう遊びは好きだし、ちゃんと次曲との繋がりを考えているのがわかるのもいい
11.跳べ ★★★★☆
文字通り跳べる曲。グッシャリしたデジロックがいい。
12.隔たり ★★★★★
傑作。官能的でありながらいやらしくなく、テーマも深い。個人的に歌詞に共感w
13.潜水 ★★★☆☆
ややあっけない幕切れのしかただが、何故か余韻が半端なくデカイ。
総評.★★★★☆
サウンドもボーカルも歌詞も隙がない、彼ららしい傑作。
ピアノや弦楽器を多用しているのは好みが別れるところかもしれないし、前作までのように緩急が緩いので、そのあたりで好みが別れるかもしれないが。
過去の作品や他アーティストと比べること自体、無意味なキガス
尚、ジャケットや歌詞カードのデザインが賛否両論を巻き起こしている。
(★:1点,☆:0点の計5点満点。)
Reviewer:10th. 612 名無しのエリー2005.09.20.
1.Worlds end ★★★★★
バンドサウンドの疾走感が心地よい曲。
2.Monster ★★
一転ダークな雰囲気でサビが印象的。
3.未来 ★★★★★
Aメロからサビへの展開が斬新すぎる一曲。
4.僕らの音 ★★★
目覚めにぴったり。
5.and I love you ★★★★☆
淡々としたメロではじまるが大サビはまさに圧巻。
6.靴ひも ★★★★☆
過去の作品で言えばロードムービーやUFOに通じる曲。
7.CANDY ★★★★★
甘酸っぱい大人の恋の歌。
8.ランニングハイ ★★★★★
何ともいえないハチャメチャ感がスバ抜けてカッコイイ曲。
9.Sign ★★★★★
ピアノの美しいメロディーが印象的な名作。
10.Door ★★
ここで一度流れを断ち切って次へと向かう曲。
11.跳べ ★★★☆
実験的な要素はあるがしっかりとした下地を基にしたサウンドは流石。
12.隔たり ★★★★☆
美しいメロディーラインと歌詞とのギャップが堪らない一曲。
13.潜水 ★★★
ラストに相応しい壮大な曲。
総評.★★★★☆
全体的にバラード系が多く聴き易く出来ている。まさにLOVEに溢れたアルバムだと思う。
逆にバンド感はあまり感じられないかもしれない。
小粒だが佳作揃いの名盤。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 617 名無しのエリー2005.09.21.
1.Worlds end ★★★★
いい曲だけどそこまでじゃない。
2.Monster ★★★★
新境地みたいでカッコいい。
3.未来 ★★★☆
王道的ミスチルソング。
4.僕らの音 ★★★☆
いいメロディだけどだれる。
5.and I Love You ★★★
まんまU2。
6.靴ひも ★★★★
ポップ。王道。
7.CANDY ★★★
甘ったるい。好みじゃない。
8.ランニングハイ ★★★★
カッコいいと思う。
9.Sign ★★★☆
アルバムに一曲ぐらいはあってもいい王道バラード。
10.door ★★★★☆
個人的にアルバムで一番好き。
11.跳べ ★★☆
アレンジが嫌い。
12.隔たり ★★☆
特徴のない平坦なメロディ。
13.潜水 ★★
間延びしてる。
総評.★★★☆
前半は良かったけど後半は…
新開みたいなアルバムを期待していたんで期待はずれ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 625-627 名無しのエリー2005.09.27.
1.Worlds end ★★★★
新しいミスチルの幕開けを感じさせる曲。衝動を駆り立てるような疾走感がある。
サビのメロディーが桜井らしさを欠いてる気がする。尻切れのアウトロは意外だった。
2.Monster ★★☆
一転してスローテンポな暗いロック。ベースと小林武史のアレンジが妖艶さを演出している。
しかしここまでギターが主張しないのは如何なものか・・・。
シングルで思い浮かべたアルバム像が一気に払拭される曲。
3.未来 ★★★
シングル曲。どキャッチーなサビで印象的だが、やや飽きやすい気も。メロとサビでは転調してる事もあり、サビだけがAny並に浮いている。
でもサビの入り方にはグっとキタ。田原GJ。
4.僕らの音 ★★★
スローバラード。
イントロ無しで切ないメロから始まるのだが、サビの「まだイントロも終わってない」という歌詞が引き立ってなかなか面白い。
秋を予感させるセンチメンタルな曲。個人的にピアノの伴奏が儚げで好き。
5.and I love you ★★★★☆
シングル曲。アコギがいつにも増して際立っている。
テーマはやや重いものの曲自体は浮遊感があり、それでいてアレンジもメロもかなり丁寧に作り込まれている感じがする。
アルバムの核とも言える存在。ある意味、未来とは対照的な一曲。
6.靴ひも ★★★☆
ミスチルらしい軽めのポップ。「君に会いたい」という衝動がベタなドラマにありそうなシチュエーションの中で綴られている。
このアルバムにしては安心して聴ける曲なのは、詩に比べて音にいい意味で緊張感が無いからだろうか。
7.CANDY ★★★☆
ミディアムテンポのバラード。
恋心をキャンディになぞらえ、甘酸っぱいフレーズが繰り出されているが、一方で自虐的な一面も描いており典型的な桜井のラブソングである。
音も美メロに仕上げられている。切ないくらいにギターの存在感が無い。
8.ランニングハイ ★★★★☆
シングル曲。攻撃的な荒くれた詩からキャッチーなサビまでパワーがあり、この曲の存在感はあまりに強い。JENのドラムがいい味出してる。
オサレなイントロに始まり、メロから既に桜井の壊れっぷりが覗える。
CANDYからあまりに唐突で流れが読めてない気もしたが、この曲らしく捻くれたポジションが妙にマッチしている。
不完全燃焼なアウトロが唯一の不満。
9.Sign ★★★★
シングル曲。ミディアムバラード。詩が青臭い&美メロ&ストリングスと万人向けの曲。口笛が好きな人には受けが良いのではないか。
小林武史のピアノが一段と光っている一曲。
10.Door ★★
やってしまった感がある。単調な手拍子と桜井の叫びが響き渡り、バスドラとキーボードが申し訳程度に鳴っており非常にシンプル。
変態的でテンションが無駄に高く個人的には「友とコーヒーと嘘と胃袋 」以来のショックな曲。
録音は外で行われているらしく、自動車の通り抜けていく音がより虚しさを際立たせている。
往年のファンでも引きそうな「実験的」という言い訳も通らないだろう一曲。
11.跳べ ★★★★
ビートが効いておりデジロック風。ギターのアルペジオが小気味良い。
天頂バスの系譜を感じさせるが、マニアックなメロから続くサビがやたらキャッチー。
これでもか!と自虐した後に一気にテンションが挙がり更にみのもんたを引き合いに出してポジティブになっていく、遊び心満載な歌詞にも惹かれる。
12.隔たり ★★★☆
イントロが無くテーマから入ったかと思えば、「たった0.05mm」の1フレーズ。
コンドームの隔たりを歌った美しくも切ないバラードである。
人間愛を儚げに奏でているように響くストリングスが堪らない。
13.潜水 ★★★
バラード。虚無的な雰囲気の曲。
歌詞では「生きてるって感じ」と命の実感を歌っているのに、妄想世界に沈んでいくような、現実に足が付いていないような不思議な感じがする。
総評.★★★☆
雑誌やラジオで桜井自身が最高傑作と語るアルバムであるが、完成度は確かに高い。
突出した名曲がある訳でもなくシングルを中心にアルバムをリードしておりバランスが取れている。
今回は小林武史の存在がいつになく大きく、バンドとしてのミスチルは前作シフクノオトの方が等身大で鳴らしてたと思う。
あまりに田原のギターが鳴ってないのが残念。
あと日常を意識した歌詞がアルバム曲中心に多く桜井の描く世界観にも何らかの転機が来てるような気がした。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 628-630 荻野目洋子萌え2005.09.24.
1.Worlds end ★★★☆
一気に大空に向かって駆けてあがっていくようなスピード感あふれる曲。
凛としたピアノがかっこ良い。
2.Monster ★
サザンの桑田と仲良くなってから、作るようになった「悪魔シリーズ」。ロック色が濃いのは嫌いじゃないけど、メロディがひどい。
小林武史が多いに腕を奮ってる。
3.未来 ★★★★★
スネアから始まる所は「HERO」とかぶるけど、
アップテンポでアコギのストロークが目立って、後ろではピアノが鳴っていて、オルガンもいい味だしていて、
かなりごった煮の演奏なのに、歌詞がちゃんと聴こえてくる。ミスチルらしいうねるようなメロディも健在で心地よい。
歌詞には、日本の音楽シーンのトップバンドとして安穏とすることなくこの「先の知れた未来」を変えてやるという意気込みが伝わってくる。
確かに今さらアメリカに進出することもないだろうし、ミスチルの未来もなんとなく想像できちゃう。
30代にもなれば、10代のように明るい未来は描けなくなって、
今の延長線上の現実味溢れた未来がまず浮かんできて、こんなもんかなって思ってしまうから、歌詞に凄く共感してしまう。
この歌詞は若い10代のコには分かりずらいかもね。
4.僕らの音 ★★★★
初期の頃の楽曲のようなみずみずしいバラード。
5.and I love you ★★★☆
カップヌードルのCMで有名なバラード。テンポが緩すぎてあんまり好きじゃない。
6.靴ひも ★★
ノリの良い曲だが、曲構成がABAB間奏Bでサビを作り忘れてる。
7.CANDY ★★★★★
何度聴いてもメロディが良いとは思えない。
ただただ歌詞が大好きでこの曲だけずっと聴いてる。
一度は振られて「あきらめよう」って思った主人公が捨てきれない思いを託したバラード。情景が目に浮かぶし、その気持ちもよーーく分かる。
等身大で凄く良い歌詞だと思う。2番の歌詞がちょい弱いかな。
「つよがり」に近い胸にグッとくる曲です。
8.ランニングハイ ★★★★
もともと自問自答するのが好きな人だが、この曲は甲さんと乙さんを登場させて実際に言い合いするところから始まって斬新だ。
曲もそれに呼応してヒートアップしていき、サビで爆発する。
勢いのある楽曲で聴いてて楽しい。
9.Sign ★★★★
ミスチルらしいラブソングだと思う。
ただ「HERO」や「抱きしめたい」と比較するとにそれほど色がある作品とは思えない、
イメージは「any」に近くて、これぐらいの曲ならミスチルなら普通に書けるって思ってしまう。
それに「サイン」と言えば、ドリカムの「未来予想図II」の
♪プレーキランプ 5回点滅 アイシテルのサイン の名曲を思い出しちゃうから、どう頑張っても見劣りしちゃう。
10.Door ★☆
クイーンの「We Will Rock You」みたい。ボーカルと手拍子がメインのシンプルな構成の小作品。
11.跳べ ★★★☆
今までに無いタイプの疾走感のあるAメBメロはかっこいいけどサビのメロディが唐突だしイマイチ。
Bメロまでのメロディの流れとは別にどっかで作ったメロディをくっつけたみたいで違和感がある。
桜井より小林の才能を味わってる気分。
12.隔たり ★★★☆
コンドームにささげた哀愁漂う壮大なバラード。
後半はオーケストラを使って豪華だが、なにもそこまでしなくても・・・ギャグのつもりかな?って思うぐらい小林さんが頑張ってます。
13.潜水 ★★
この曲もゆったりと始まる。力の抜け具合はいいけど、ちょっとアレンジが大げさに感じる。
総評.★★(4点/10)
最近の2作品(ワンダ、シフクノオト)を気に入ってる人が買うと大怪我する。先行シングルの4次元を買った人なら更にショックはでかい。
アルバムの色は、2ちゃんのミスチルファンに人気がある「Q」に近い。だからスレは盛り上がってるけど、イマイチかな~って思う人も結構多いと思う。
このアルバムの楽曲は、A・BメロからCサビへの流れが不自然。全く違うところで作ったCサビを無理やりくっつけてるみたい。
だから自然な流れの曲が好きな人には違和感だけが残る。
その違和感を取り繕うために、小林武史が八面六臂の大活躍をしてるけど、メインのメロディ以上に頑張ってるのでアレンジが浮いてるように聴こえてしまう。
総評はもうちょっと高くても良かったんだけど、シフクノオトが好きだし四次元買ってたので正直な点数で。
歌詞カードもデザイン重視で見にくいし。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 634-636 名無しのエリー2005.09.24.
1.Worlds end ★★★★☆
前作の「PADDLE」、前々作の「蘇生」的な役割を持つ曲。ポップで聴きやすく前へ前へ進むような疾走感が良い。
軽さの中に多少の重さを含ませて安っぽくない曲になっている。
2.Monster ★★★☆
暗いメロディーの中に叫びにも似た歌声を響かす桜井。色んな意味でアルバムと1曲目の余興がぶち壊れる曲。
深海の頃の「どうしようもない暗さ」ではなく余裕のある闇に感じた。
なんていうかそこまで現実まで踏み込んでなくて完全な「造られた曲」。
3.未来 ★★★
ミスチルの王道ポップ。サビの入り方がAnyに近く綺麗なメロディーラインが魅力。
前向きな中に「生きてる理由なんてない」「先の知れた未来」の後ろ向きな葛藤がある。
ありがちな人生を道に例えるパターンだがこんなストーリー仕立ては逆に斬新なのかもしれない。
4.僕らの音 ★★☆
優しいメロディーと歌詞。俺は現時点のミスチルを象徴してる気がする。
前3曲が濃すぎて物足りなさも感じるがファンは初期っぽくておもわずニヤリだろう
地味な曲なので飛ばしてしまうかもしれないが、是非歌詞カードを見て曲を追ってほしい。
5.and I love you ★★★★☆
メロディーはどこか幻想的でシンプルなサビがメッセージを惹きたてている。
アルバムの中核に聳えるこの曲が「僕らの音」によって上手く働いてるのがまた良い。
個人的にミスチル1番のスルメソングである。
6.靴ひも ★★☆
サビがない曲なので「1番好きな曲」になるのはとても難しいだろう。
ただ王道ポップなこの曲が目立つ側ではなく目立たせる側に居るのが吉。でも割と印象的な曲なんだよなぁ…
7.CANDY ★★★☆
普通のメロディーで特に気にならなかったが詞がとてもいいね。
昔の桜井が書きそうな詞を現在進行で推敲すればこうなりました。みたいな
実にアイラブユー
8.ランニングハイ ★★★★
オシャレな入り、攻撃的な歌い方に「自問自答」という悲しい叫び。捻くれた歌い方は不器用な自分の心情を表現してて美しくもある。
これも結構スルメソング
9.Sign ★★☆
万人受けのバラード。元々好きな曲じゃないが、まずこの位置が気に入らない。
このアルバムで際立たないといけないはずの曲が9曲目でしかもランハイの後。ありえない。
流れをぶった切って更に次の曲で流れが切れるんだから全く別のストーリーになる。
10.Door ★
上にも書いたがこういう曲も必要な場面があると思うが、絶対にここは違う。
まあ次に繋がってるのは事実だけど。
11.跳べ ★★★☆
A,Bメロはかなり秀逸。そこに不自然すぎるほどのハイテンションのサビ。
だが、これはこれで良い感じに仕上がっている。遊び心も笑える範囲だしね。
でももう少しサビの違和感がないように作って欲しかった。前作の「天頂バス」と比べるとやや見劣りする。
12.隔たり ★★★
壮大なバラード。当たり障りがなく丸いメロディー。
ただ豪華なバックが歌を壊してるとさえ思えた。
13.潜水 ★★
深海に堕ちて行きそうなイントロ。虚無を覚えたての自分がもがく故の歌詞が悲しい。
でもこの主人公はきっと悪い方向に行ったりしないよ。
総評.★★★★
Qに近い作品だがDISCOVERYっぽさ、深海っぽさ、ワンダっぽさ、シフクノオトっぽさがそこいら中で見え隠れしてる。
ただシフクノオトやワンダと比べればアルバム自体のキャッチーさがない。
最高傑作と発売前から言われてたのが少し惜しいかな。こういうアルバムは徐々に評価されていくものだと思うから。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 640-642 名無しのエリー2005.09.25.
1.World's end ★★★★
疾走系。バンドがいつになく頑張っている。
サビでは、ストリングスやピアノが美しく上昇する。佳曲。ところで世界の果てってどこなんだ。
2.Monster ★★★★
不穏なムードをサビで爆発させる、というどこかで聴いたことのあるような曲。ニルヴァーナの、かの有名曲のような感じ。
歌詞が大変面白い(「全裸でいるのは宗教上の理由だ 慈悲の御心で世界を救う」w)。
自分はサビの直前、たたみかけるようにドラムが加速する部分にヤミツキになっております。
3.未来 ★★★☆
(自分にとっては大駄作の)"Any"を改良したようなポップ・ナンバー。
曲は特別出来が良いとは思えないが、アレンジが頑張っている。
4.僕らの音 ★★★★
シンプルなバラード作品。切ないメロディは高得点。
ただ、「bye-bye」「会いたい」「I like」という韻の踏み方が、決して下手なわけではないのだが、ちょっと萎える。
5.and I love you ★★★★
崇高な雰囲気のラブソングで、その名が示すようにこのアルバムの核をなす曲(のはず)。
良い曲だが、大したことはない。
6.靴ひも ★★★
愛らしいポップ・ナンバーで、良くも悪くもアルバム曲って感じ。
印象の薄さは否めないが、不思議と飽きなかったりもする。
7.CANDY ★★★☆
これもまたシンプルなバラード。歌いだしのメロディ(「あきらめよ」と~)がサビ以上に秀逸で良いね。
8.ランニングハイ ★★★★☆
「四次元」が発売された時は、まさか四曲中三曲もアルバムに収録されるとは思わなかったから、
この曲は当然のごとくアルバム未収録だろうと早とちりして、ミスチルB面曲伝説健在なり、と歓喜したのに以下略。
いやまあ、歌詞も曲もよく出来ているから、アルバムに入れたいと考えるのは当然のことなんだが……。
9.Sign ★★★★☆
慈愛に満ちた優しいバラード。似たような曲ばっか作るんじゃねえ、とも思うけれども、まあ、質が高いんだから良いのかなあ。
10.Door ★★★☆
ブルージーなナンバー。手拍子がなかなかファンキー。どうも酷評されているが、それほど悪くないと思う……
でも改めて聴くと、アルバムに入れるべきだったか、少々疑問ではある。
歌詞は(ミスチルスレでも指摘されていたが)スガシカオの「青白い男」に似ている。
11.跳べ ★★☆
ライヴで映えそうなデジロック。キャッチーだし、アルバムの中でも目立つナンバーだが、六分は長すぎだしすぐに飽きる。
しかし、みのもんたはなんで喜んでるんだ?アホなのか?
12.隔たり ★★★★☆
とにかく歌詞がユニークだし斬新。二つ目のヴァース?なんか、男の自分にとってはとても味わい深い。久々にミスチルの歌詞に考えさせられた(笑)。
一方で、曲は悲壮的に美しく、ピアノもストリングスも、映画のように強く愛を求めあう二人を煽るように響き渡る。
13.潜水 ★★★☆
丁寧に作られたバックトラックの上で、徒然なることを桜井が淡々というかダルそうに歌う。
ラストは壮大なハーモニーでお終い。
総評.★★★★
殆どの曲がポップ・ソングとして高い水準に達しており、結論としては、桜井恐るべし。
前作が出た時に、もうそろそろヤバいかな、と失望しかけていたんだけど。
決して彼らの最高傑作だとは思わないけれど、良く出来たアルバムでしょう。
あとは作詞面がやや自分の好みに近づいたのだが、まあ、これは個人的な好みの問題だからどうでもいいっすね。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 799-801 名無しのエリー2005.10.21.
1.Worlds end ★★★★☆
適切な表現かどうかわからないけど、
初めて聴いた時にまるで喉が渇いてる時に水を飲み干した様なそんな『染みわたる感』がものすごく心地よく感じた。
この曲だけをラジオやらTVやらで聴いても このアルバムをもっと聴いてみたい!と思わせてくれるそんなワクワクさせてくれる曲。
2.Monster ★★★★☆
自分だけかもしれないけどこの歌のメロディー聴き歌詞を見たとき本当にモンスターに心臓の奥をノックされてるような感覚に陥った。
ものすごく怖い。特に『お気付きですか?あなたもモンスター』このフレーズはやばい。
曲が終わるとともに解放される。きっと何回聴いてもこの感覚は変わらないだろう。
3.未来 ★★
CMでもおなじみのキャッチーな曲。この曲は万人受けするでしょう。
しかし、個人的には少し物足りない感じ。
4.僕らの音 ★★★★
イントロ無しでいきなり始まる『bye-bye bye-bye bye-bye』の胸を掴まれる様な切ない歌い方や
『まだまだまだ』のこちらまでにやけてしまうような優しい歌い方など色んな表現をしながらメロディーに歌を乗せる桜井和寿のボーカルが光る曲。
5.and I love you ★★
これもCMで使われた綺麗な曲。綺麗とは思うけど、これも少し物足りない感じがする。
6.靴ひも ★★★
キャッチーで馴染みやすい曲。メロディーもさることながら読めば情景が浮かぶような詩がなんともいえない。
『靴ひもも気にせずに恋人のところへ向かう』なんてなんかいいじゃないですか。
7.CANDY ★★★★
この曲もまた切なくてどこか優しいメロディーが胸を締め付ける。
特に個人的に歌詞が自分とシンクロしすぎていて涙が溢れてきそうになる。
だからもう聴けない 切なすぎるから
8.ランニングハイ ★★★★★
これはまさに自分が好きなミスチル節! こんなメロディーきっと桜井和寿にしか書けないと思う。
9.Sign ★★★☆
去年発表されたシングル曲。普通に良い曲。じわじわ染みる感じのバラード。
10.Door ★☆
外の音、手拍子、キレたボーカルで構成されてる曲。
初めは『おっ?』と思ったけど、聴き終わってみれば正直がっかりしてしまった。
前奏の段階ではもう少しおもしろい曲と思ってたのに…
11.跳べ ★★★
タイトル通り『跳べーーーっ!!』って感じのアッパーチューン。
一般受けは良さそうだけど、個人的にAメロとサビはつまんなかった。
ただBメロと歌詞に関してはランニングハイに勝るとも劣らないでき …と思う。
12.隔たり ★★
2番のサビに入る辺りの壮大なメロディーは本当に素晴らしいと思う。
けど、実際の意図は違うのかもしれないがゴムを連想させる歌詞が直接的過ぎて好きになれない。
言いたい事はそこじゃないことはわかってるけどもう少しオブラートで包んでほしかった。
13.潜水 ★★☆
曲自体は悪くは無いと思うんだけど、この曲順でスローテンポで時間的にも長いからダラッと感が否めない。
どうしてももう少し曲の位置を考えるべきだったんじゃないかな と思ってしまう。
総評.★★★★
1つ1つを見たら良い曲揃いだけど、
ミディアムチューンが多いので一枚通して聴いたらせっかくの良曲が少しぼやけてしまう。
それだけに曲順が肝心だと思うんだけど、その肝心な曲順でコケてると思った。
あくまで一意見だけど、Doorを一曲目に持ってきて少し曲を減らし、Worlds endで締めたら大分スッキリするんじゃないかと感じた。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:10th. 827-829 初芝2005.10.29.
1.Worlds end ★★★★★
カラオケで歌うと気持ちよくなりそうなメロディーのバンドサウンド。「自動販売機みたいに~」と、直喩の歌詞が心を抉る。
自分はどうしようもできないが、でも何かして挙げられることを考えている歌詞は面白いね。
それまでは目標とする人間観が抽象的だったが、具体化してわかりやすく面白い。
2.Monster ★★★★☆
Brandnew my loverのような感じで、暗い照明の中、蠢きながら声を張り上げる桜井氏が目に浮かぶ。
キモカッコいいです。
3.未来 ★★★
CMでもおなじみのキャッチーな曲。Aメロもブルージーで面白い。
歌詞は、人生を道・女を比喩として用いて、「先の知れた未来」に対しての「あがき」を、「自分を信じ」ることでどうにかできるとしているが、
この手の話はバンプの『ロストマン』で先に歌われているような気がするなぁ。
4.僕らの音 ★★
ミスチル得意のラブバラード。メロディー・アレンジは得意分野だと思われる。
歌詞は、二人の愛を「イントロ」「歌」「作品」「知識」「理論」といった音楽などの用語と照らし合わせた曲だが、
いかんせん、小さくまとまりすぎているような感。
5.and I love you ★★★★
CMで使われた壮大な曲。
メロディー・アレンジ・歌詞・PVが壮大で、これぞ”今のミスチル”といった感じよね。
6.靴ひも ★★★★
実は、この曲が歌詞カードで一番読みやすい。それだけ、歌詞がアピールポイントかと思われる 。
歌詞は、女性に対しての”こうしちゃいられねぇ”という気持ちを、「靴ひもも結ばずに」・「渋滞で停車したバスを飛び出して」と表現している
また、それが乗るポップで先を急がせるようなメロディーが合致して心地よい。
7.CANDY ★★★★
好きな人に振られてしまったであろう主人公の気持が、キャンディー(好きな人に対する思いのメタファー)を媒介として述べられている。
それが、ミスチル王道の泣きのメロディーに乗ってせつなくなる。ミスチルにはよくある感じかな。
8.ランニングハイ ★★
カラオケで声張り上げて歌い、ストレス発散するにはもってこい。
歌詞は正直陳腐。。。ありきたりながんばれソングではなかろうか。
9.Sign ★★★
シングルとアルバムの間隔が長いゆえに、ちょっと浮いてる気がする。
しかし、Cメロはボーカルの押さえが利いたメロディーで、そこからサビに向かう流れは素晴らしい。
歌詞は、純愛的恋愛と、それに伴う肉体的関係まで含めて愛そうという気持の描写がいいね。
10.Door ★★★
外の音、手拍子、ボーカル、キーボードで構成されてる曲。
面白い試みであるが、歌詞でドアが「何かの喩えでも象徴でもない」っていうのは『終わりなき旅』ででてくる「ドア」の意味づけと考えてみると、
桜井氏の心境の時間的変化をトレースするようで、面白いのではと思います。
11.跳べ ★★★★
現実によくある光景を淡々と歌い、それに対し「跳べ」っと歌っているわけですが、
同様な『雨のち晴れ』・『ラララ』はポジティブ・楽天的なフレーズに対し、「跳べ!」と歌詞カードの絵から、
”飛び降り”も含んでいるような気がして、少し欝になりそうです。
12.隔たり ★★★★
コンドームを対象として、男女二人のさらに深まる愛を壮大なオーケストラで歌っている。
コンドームを対象としながらこの壮大さは、ちょっとばかばかしくて面白い。
13.潜水 ★★★
正直、最後であまり印象がないのだが、ただ歌詞から非常に欝になる。
そして、潜水してから浮かび上がらぬまま「生きてるって感じ」でおわると、少し不安感があおられる。
総評.★★★★
Worlds endで一気にテンションが上げられて、Monsterでちょっとアヒャったテンションになる。
その後、ゆったり目が続き、Door・跳べでさらにテンションを挙げてくれる。
しかし、潜水での大合唱で、ほっとした感じと不安感が混在したままモヤっとおわり、いろいろ考えさせるような感じです。
ミスチルがずっと作ってきた構成とほぼ同じでしょう。
まぁ、買うか買わないかはいろいろなレビューを参照して本人しだいでね(’ー’)b
(★5個が満点。)
Reviewer:12th. 749-752 名無しのエリー2006.08.04.
1.Worlds end ★★★★★
5分程度のポップソングが見せてくれる地平線。こんな曲を書いてくれるから僕はミスチルを捨てきれない。
2.Monster ★★★
中川のベースが胸をえぐってくる。やや難解な印象を受けた。人によってかなり好みは分かれると思う。
3.未来 ★★★☆
もちろん、確信犯的な、『うまれたてーの』のコーラスにはワクワクさせられる。イントロのハープが素晴らしく曲の世界を広げている。
典型的なシングルナンバー。ミスチルに嫌悪感を抱いていない人ならば、この曲を嫌う理由は何処にもないだろう。
4.僕らの音 ★★★
ミスチルのバラッドが琴線に触れるのは、間違いなく女性の方が多いと思う。
この曲での櫻井の声はそんな声だと思う。
5.and I love you ★★★☆
アコースティックギターが奏でる神秘的なコード進行で幕を開けて、ラストはストリングスも含めたミスチルらしい壮大な展開で幕を閉じる。
良い曲なのはわかっちゃいるけど、櫻井のファルセットはこういう曲だと悪く聞こえる。
なんだろう、プリンとかゼリーの中に針が差し込まれている感じ。金属的と言ったら良いのか。
6.靴ひも ★★★★
真夏の青春の情景を聞く人の眼前に拡げる。胸を締め付けられるような、サビへの一気に駆け上がっていく高揚感。
このアルバムで一番初々しい曲。田舎に行きたくなる。
7.CANDY ★★
言っちゃえば、僕らの音と曲調が被り過ぎている。眠くてしょうがない。
この曲から雲行きが怪しくなる。次の曲への繋がりもイマイチ。
8.ランニングハイ ★★★
深海、ボレロ辺りの社会的な歌詞と、シフクノオト以降の、より加速度的なポップネス。
この二つの要素が程よく交わった佳曲だと思うけど、少し居心地が悪いように見える。
9.Sign ★★★
良くも悪くも古典的ミスチルバラッド。
10.Door ☆
中途半端なリズム、中途半端なヴォーカル、中途半端なオルガン。
遊びきれてない。中身がドロドロのホットケーキみたいな曲。最悪。
11.跳べ ★★
ミスチルがドラムマシーンを使うと基本的にイマイチである。
12.隔たり ★★
セーフセックスを歌った歌。
monsterであれだけぶちまけてたのに、変な比喩を交えてまどろっこしく歌うこの曲は何だろう。たるい。
13.潜水 ★★
もう此処まで来ると、アルバムの曲としては訳が解らなくなってくる。
ただ一曲として聞いた場合、眠るようなメロディーが心地よく聞こえる場合もあるので、星二つ。
総評.
6曲目までは、『恋愛』『十代』『青春』『旅立ち』といった言葉で括る事の出来そうな、素敵なポップソングが並ぶ。Monsterは異質だが。
ただ7曲目以降は、焦点がぼやけた曲が多いような気がする。
『隔たり』が、恋人の間の性病予防を訴えた歌だとしたら、こんなつまらない曲はない。ライブエイドにでも出てればいい。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。総評は星評価なし。)
Reviewer:14th. 160-161 名無しのエリー2007.02.24.
1.Worlds end ★★★★★
桜井いわく「このアルバムで一番の自信作」であり、PVも製作されるほどの人気曲。
曲調は「蘇生」に近い。ストリングスにより壮大なアレンジになっている。
2.Monster ★★
ハードロックをコンセプトにした、ミスチルのアルバムに必ず一曲はあるダークナンバー。
イントロのベースがかっこいい。
3.未来 ★★★
『四次元 Four Dimensions』1曲目。サビで急に曲調が変化する。いかにも売れ線ポップスといった感じか。
前曲との流れは素晴らしい。
4.僕らの音 ★★★★
ピアノが美しいスローバラード。メロディーメーカーとしての桜井の才能がいかんなく発揮されている。
5.and I love you ★★★
『四次元 Four Dimensions』2曲目。ファルセットが印象的なバラード。良曲だが、前曲とのつながりが今一。
6.靴ひも ★★★★
初期の感じを漂わせる、これぞミスチルといった感じのポップなラブソング。
KIND OF LOVEあたりの雰囲気が好きな人におすすめ。
7.CANDY ★★★★★
今作屈指の人気を誇るバラード。
愛することをキャンディーに喩えた歌詞のクオリティも去ることながら、イントロの美しさは逸品。
8.ランニングハイ ★★★★
今作では最も激しい曲。『四次元 Four Dimensions』3曲目。
昨今のミスチルシングル曲には珍しい攻撃的なナンバー。 ボーカル難易度が高い。
9.Sign ★★★
激しいランニングハイから一転、しっとりとしたピアノで始まるバラード。
相変わらずストリングスを多用。シングルとしての評価は高かったが、このアルバムの中では若干浮いている感を否めない。
10.Door ★★
ビルの屋上で歌ったものがそのまま音源化されたという曲。桜井の狂ったようなシャウトが聴き所。
今作中ではもっとも異彩を放っているといえよう。
11.跳べ ★★★★
ポジティブな歌詞で応援ソングとして人気。
打ち込みを利用していてノリがよいが、バンドサウンドが好きな自分としては物足りなかった。 桜井の作詞センスが堪能できる曲。
12.隔たり ★★★
短めのバラード。ピアノとストリングス中心でバンドらしさはほとんどない。
歌詞の内容は深く、コンドームについて歌われている。「愛」がテーマの今作の核といえる曲。
13.潜水 ★★
ゆったりとした曲調で、アルバム「Q」のような雰囲気を持った、ありのままを綴った曲。
個人的には印象が薄い。
総評.★★★
キャッチーで聴きやすい曲が多いので、初心者にお勧めできるアルバムだと思う。
しかし、バンドサウンドがほとんどなく、ストリングスやピアノの音ばかりが目立っているせいか、桜井のソロアルバムのように聞こえてしまう感がある。
DISCOVERY、Qあたりのアルバムが好きな人の評価は低いと思われる。
来月発売の新作にはバンドサウンドの復活を期待したい
(★5個が満点。)
Reviewer:14th. 326-327 名無しのエリー2007.03.17.
1.Worlds End ★★★★
ロック調のリードトラック。スケールと疾走感のある編曲でなかなかの出来。しかし洗練しきれていない詞と突き抜けきれない歌メロでこの評価。
このアルバムは完成度がイマイチで、いいんだけど何かが足りない曲が多いと思う。
2.Monster ★★
珍しいベースのイントロから幕を開ける、どこか不気味なロック・ナンバー。
試みは面白くどこか"BOLERO"の頃の空気を醸し出す。でもそこまで。
3.未来 ★★★
シングル。無個性でどこかつかみ所のない曲だと思う。よく言えばオーソドックス、悪く言えば平凡。サビはいいんだけどなぁ。
もうちょっとスピード感のある味付けにしてもよかったんじゃないか?(特にサビ)
4.僕らの音 ★★★★
なかなかの切ないメロディーで秀逸な作品。アコースティックにこだわったのが吉。
ここまでくるともはや桜井のソロ作品的だが。
5.And I Love You ★★★★☆
シングル。これはスケール感に溢れていて素直に名曲だと思う。
もう少しドラムにスピード感があるとなおよかった。ミスチルでこその1曲。
6.靴ひも ★★★
30も半ばのおっさんが作ったとは思えないほど青臭さに溢れたラブソング。
いくつになっても10代のような真っ直ぐな恋愛感情を詞に出来る桜井は化け物か。
しかしアレンジ・歌メロともにどこか中途半端な感は否めない。もう少し作りこめば…。
7.CANDY ★★★★☆
一転して少し大人な、切ない片想いの恋を歌い上げた作品。
秘めた気持ちをポケットのキャンディになぞらえた詞は素晴らしい。
ストリングスアレンジも良。胸に迫る名曲。
8.ランニングハイ ★★★☆
シングル。久しぶりのライブ映えしそうな痛快ロック・ナンバー。
良曲だがアルバムの流れにうまく収まっていない印象でシングルのときほどよく聴こえない。
よって★1つ減点。せっかくなのでとことんロックした方がよかったのでは?
9.Sign ★★★★
シングル。こちらは逆にアルバムの流れで聴いた方がよく響いた。
どこか不器用で朴訥とした、それでいて力強いメッセージが込められた美しいラブソング。
しかしバラードばっかり作ってないでたまにはハイテンポなシングルも出してほしいものだ。
10.Door ★★
おちゃらけソング。かーえれー かーえれー
11.跳べ ★★☆
これも遊び要素の入った1曲。ただ前作の"天頂バス"とポジションが丸被りでしかもクオリティの面で劣っていると思う。
ギターのフレーズなんかは面白くて個人的には好みだが客観的に見てあまり高い評価はできないなぁ。
12.隔たり ★★☆
避妊するかしないかを壮大な愛の邂逅にまで昇華させてしまった、ギャグなのか本気なのかわからないがやたらスケール感溢れる愛の歌。
メロや編曲は美しいんだが。
もうちょっとマジなテーマで大人の恋を歌った詞にすれば普通に名曲だったのでは…?
13.潜水 ★★★★☆
肩の力の抜け具合が絶妙。ほんわかとして包容力に満ちたアレンジでラストの曲として秀逸。
今から考えればこのリラックスした感じが次作への橋渡しだったのか?
ただのポップではなく前衛的な雰囲気もあり、この曲の完成度は評価していいと思う。
総評.★★★
最新作"HOME"と比べると完成度という点で数段落ちる。どこか煮え切らない曲ばかりの寄せ集めといった趣でまとまりに欠ける印象。
"四次元"に収録されていた3曲はどれもなかなかの出来だったと思うが、アルバムの中では決して良いアクセントになっているとは言い難い。
なんともコメントのしづらいアルバム。
M3、5などはドラムにもう少し頑張ってほしかった。JENのドラムは味があって好きなのだが、本作に限って言えばあまり冴えが見られなかった。
やはりリズム隊はバンドの肝なのだなぁと改めて感じる。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 280-281 名無しのエリー2007.03.14.
1.叫び 祈り ★★
インスト。アルバムは不穏な空気で幕を開けるが、M2以降の曲はまるで空気が違う。
アルバム全体の雰囲気からは明らかに浮いているが後で仕掛けが。
2.Wake me up! ★★★★
前作のWorlds End的位置づけ?
彼らの作品では久しぶりとなるアップテンポなホーンアレンジ。ファンクな味付けで聴く者を前向きにさせる、爽快感溢れる佳曲。
前作とは違い、何だかやってくれそうな期待感を抱かせる。
3.彩り ★★☆
今作はピアノアレンジが素晴らしい作品が多いが、この曲のそれはやや陳腐に感じる。
サビのメロもそう。悪い曲ではないがリードナンバーとしては弱いのでは?
4.箒星 ★★★
シングル。ギターがやや強調されたアレンジか?
メロの作り方、ひねり方は流石なものを感じさせるがもうワンパンチ欠ける気がする。
5.Another Story ★★★★★
サビでの超絶泣きメロは彼らのキャリア中でも最高の部類に入る。間違いなくシングル級。間奏のサックスも良。
停滞した関係の中で再認識した、相手への大切な想いをありのままに切なく歌い上げる大人のバラード。素晴らしい。必聴。
6.PIANO MAN ★★★
ジャズ調のバックアレンジに乗せてクールに歌う桜井のボーカルが聴き所。
冒険的な作品でもしっかりまとめ切ってくる辺りに今作の桜井の絶好調ぶりが伺える。
7.もっと ★★★★
フルートとピアノが印象的な優しい作品。田原のギターの存在感のなさが素晴らしくいい味を出している。
桜井の書く詞も抜群に切れている(今作は他の曲も詞が素晴らしいと思う)。
8.やわらかい風 ★★★★
春のそよ風を思わせる爽やかな雰囲気、失われてしまった戻らない過去(恋人?)を想わせる少し切ない詞。
起伏のない曲調が奏功している。なんとなく卒業の二文字を思い起こさせる佳曲。
9.フェイク ★★★★
シングル。
ロック的アプローチの楽曲としては近年まれに見る完成度の高さで★5つあげたいが、
どうしてもこのアルバムの流れでは浮いている感が否めないので★1つ減点。
しかしこの位置にこの曲がなければ、全体の流れがだれてしまいそうなので難しいところか?
10.ポケット カスタネット ★★★★☆
エレクトロニカでアンビエントな前半は宗教的な響きも。一転、後半は疾走感溢れる展開に。
俺は素晴らしい構成だと思うが人によって好みが分かれそう。詞が素晴らしく個人的には名曲。
11.SUNRISE ★★★★★
どこか青臭さを漂わせる叙情的なアレンジが神がかっている。デビュー15年目にして、彼らが音楽グループとして一皮向けたことを感じさせる。
新境地を思わせる、スケールの大きなすがすがしい作品。
第一線を走り続けても枯れることのない桜井の才能、引き出しの多さには末恐ろしいものを感じた。
12.しるし ★★★☆
シングル。説明不要の1曲。
素晴らしい作品だと思うのだが、あまりにも王道すぎるせいかアルバムの中に入ってしまうと新鮮味に欠ける印象なのでこの点数。
しかし、他のアルバム曲の土台となってアルバム全体を支えている存在としてこの曲は外せない。
13.通り雨 ★★★★☆
一転してアップテンポでポップ感溢れるナンバー。サビのハーモニーがとても素敵。
前向きになれるパーティーソング的な作品は(M2とともに)久々じゃなかろうか。
アルバム後半の流れはミスチルのキャリア史上でも最強だと思う。
14.あんまり覚えてないや ★★★★★
神。
詞、メロ、アレンジともに完璧で後半からは涙腺が緩むこと必至。
アルバムタイトルをここまで見事にまとめきったラストナンバーが今まであっただろうか。
ほのぼのとした牧歌的な旋律に乗せて大切なものを優しく歌い上げる。語り継がれるべき名曲。
総評.★★★★★
シングル3曲がかすんでしまうほど、アルバム曲がどれもすさまじい完成度で名曲ぞろい。特に後半の流れ、M10以降は本当に素晴らしい。
どこか荒削りなところの残っていた前作とは違い、
どの曲も最後までしっかり作りこまれコンポーザーとしての桜井の才能をまざまざと見せつけるアルバムとなっている。
アレンジ面もよくできている。小林武史はいい仕事をしたのではないだろうか。
デビュー15年目にしてここまでの作品を作り上げたことには素直に敬意を表したい。
昔からのコアなファンにも、新しいファン層にも、ミスチル未経験者にもオススメできる、全体を通してよくまとまった素晴らしい作品。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:14th. 475-478 名無しのエリー2007.04.23.
1.叫び 祈り ★★★
オープニングはいつものようにちょっとしたインスト。まあ評価しようがないわな。
2.Wake me up! ★★★
これまたお得意のポップなアップチューン。PADDLEやら蘇生やらと似た感じの曲。
ただ違うといえばブラス。非常に壮大な仕上がりになってる。でも歌詞の世界観もどうしてもinnocent worldとかぶってしまう。
最近のミスチルのアルバムらしい2曲が続く。
3.彩り ★★
賛否両論のこの曲。これも今までのミスチルらしいポップなミディアムナンバー。
歌詞は共感しやすく、桜井は歌手にもかかわらず一般人をよく見ているなあと感服する。
ただ、人生のモチーフに絵画をのはanyでやってるやないか。またかという印象。
人生=絵画という歌詞を見るとアジカンの「絵画教室」の強烈な皮肉が思い出される。「去年三回の分割で買った画材では未来など描けません」ってね。
4.箒星 ★★★★★
有名なシングル。久々にミスチルがバンドだと思える。
疾走感あふれるメロディーに、「箒星」という刹那で願掛けのモチーフ。曲とアレンジ、そして歌詞、完全にマッチしている。完璧。
5.Another story ★★★★
せつない恋愛の歌。恋愛がミスチルの得意分野であることがまざまざとわかる。
緩急が絶妙についており飽きが来ない。
6.PIANO MAN ★★★
JAZZアレンジの曲。ジャムセッションから生まれた感じの曲。演者はとても楽しそう。
ただ歌詞が少し稚拙か。「遠慮はいらない 思うがままに生きればいい」とか。
でもそれもわざとかな。そんなんあまり考えないで楽しくやろうみたいな。
7.もっと ★★★★
バラードナンバー。フルートがいいアクセントになってポジティブな柔和なイメージの曲。
ミスチルにしては歌詞が少ない。しかし逆にそれが好感。言葉も簡単だが壮大でポジティブ。
8.やわらかい風 ★★★
う~ん。「もっと」と似たような感じ。
やさしいメロディーにやさしい歌詞。お得意なポジティブナンバーだね。
9.フェイク ★★★★★
ご存知シングル。さわやかな曲が続いている中、一転ダークに。
他のアルバム曲と比べて浮いている感じが否めないが、爽快な曲が続いてる中、効果的なアクセントになっている。
曲も緩急がはっきりしており、ダークなイメージの間奏が非常にかっこいい。
これまでと違い歌詞も毒づいている。
10.ポケット カスタネット ★★★
Salyuのコーラスがきれいな曲。最初はロマサガ2の詩人の歌みたい。
ただ冗長。終わりに向け徐々にスピードアップしていくんだけれども、それまでが長い。
後半は疾走感たっぷりのドラムが神がかっているが、そこまでいかんせん長い。
11.SUNRISE ★★★★★
これは一見さわやかな曲だけど、かなり奥が深い。
珍しくエレキギターがフィーチャーされているが、程よく主張しないところも完璧に曲調にマッチしている。
はねたサビのメロディーと「胸が躍る」という歌詞が結びつき、口ずさみたくなる。
象徴が朝日で、引きこもりを示唆するような歌詞。これは突き詰めて考えると面白そう。
12.しるし ★★★★
ご存知シングル。壮大なラブバラード。ツボを押さえているなと感心する。
愚直な歌詞、きれいなメロディー、サビの高揚感、韻、転調、壮大なストリングス・・・。 まあ王道やね。これは感動するわ。
個人的に好きな言葉は「半信半疑=気づかないための予防線」。歌詞っぽくない歌詞。たまにこういうことをやるからミスチルは面白い。
「NOT FOUND」の「歌や詩になれない感情と苦悩」とかね。
13.通り雨 ★★★
軽快でポップなナンバー。タイトルどおり通り雨がモチーフ。
かなり軽快ではあるのだが、「しるし」のあとにあるせいかぱっとしない。
14.あんまりおぼえてないや ★★
さて、問題がこの曲。フォークなやさしい曲調ではある。久々の肉欲的な歌詞が生々しすぎる印象。
これまでのさわやかのイメージのまま官能的な歌詞を歌うのは違和感を感じる。それに、いい大人が「じいちゃん」、「ばあちゃん」と言うのはどうだろう。
「ヨーイドン」のような子供向けな曲ならわかるのだが、では前半の官能的な部分はどうなるのか。なんとも後味が悪い。
アルバムのタイトル「HOME」の締めにはおあつらえ向きであるが、なんかしっくりこない。
総評.★★★
う~ん。さわやかすぎ。
自然現象をモチーフにしたポジティブな曲ばかり集められている。それはそれでアルバムの統一感のため重要なことだろう。
でも、同様な曲調が多くなってしまってやいないか。
言ってみれば、毒が足りない。
最近のミスチルの傾向から考えて、シングルにさわやかな曲が多いがアルバムで程よい毒や遊びがあることを期待したのだが。
「フェイク」のような曲がアクセントとしてもっとあっていいんじゃないか。最後はどうしても飽きが来てしまう。
ドラクエで例えるとずっと海のフィールドにいる感じ。戦闘シーンがもっとほしい。
(★5個が満点。)
Reviewer:15th. 478-481 名無しのエリー2007.08.24.
1.叫び 祈り
メンバー個人の音楽的資質が集約されているのか、ほとんど他人が作っているのか、
バンドのインストにしては技術が前面に出されていない導入曲。
2.Wake me up!
タムを多用したリズムパターンが勇ましい曲。
テンポよく歌の乗るAメロから長めの音符を歌うBメロへ移行する作りだが、
2周目のBメロではベースが主張しすぎていて歌がシンプルに耳に入ってこなくなってしまった感が。
サビでも何やら頑張っているベースだが、手数の割にはグルーヴに貢献していない微妙なプレイ。
ギターはもっさりしているが、曲から期待されている水準も知れているので気にならない。
3.彩り
大江千里等のイメージに近いピアノポップ。
Aメロのドラムの基本パターンはスネアの音量が均質すぎており、ノッペリした印象。
サビでのベースは歌メロのラインをなぞってくるが、いきなり前に張り出しすぎて不自然なような。
普通に歌メロのハモリのライン弾くくらいで良いのでは。
ギターは不在でも問題ないが、主に曲を支えるピアノと、コードを押さえるキーボードは両方必要という、バンドにすれば皮肉な出来。
ギターを7本重ね録るよりある意味タチが悪い。
アレはアレでいつか何かのフェスで実際に7人で再現する「天体観測バンド」やってくれたりしそうで面白いし。
こう民生とかホリエとかYUIが並んで…いやないか。
4.箒星
絶叫マシンのように乱高下しながら広い音域を動き回るサビメロが印象的な曲。
イントロからAメロ辺りまでの作りにコステロの「(What's so funny about)Peace,Love,Understanding?」からの影響が感じられる。
リズム体が歌メロのリズムをあまり意識せずに演奏しており、空回り感があるのが残念。間奏も尺を取った割には面白みに欠ける。
今作全般でそうだが、ベースはスライドやグリスがあまり得意でないようで、滑らかさのない角張ったプレイが多いような。
5.Another Story
ワウのかけ方の珍しいギターが印象的な曲。
一音ずつ切って「クワッ、クワッ」とワウをかけるアヒルのようなプレイはなかなか面白いが、曲自体がマジなので、なお面白い。
何してんだこの人。
「君」の言葉を上の空で聞いてぼんやりギターを弾いてた事を悔やんでいるが、彼女がマジな話してる時にクワックワッはまずいと思うぞそりゃ。
6.PIANO MAN
ジャジーな雰囲気の曲。
ベースがランニングしているので一瞬ジャズっぽい4ビートに聞こえるが、ドラムはロックな8ビートなので、何をしたいのか不明な印象。
2周目のAメロの序盤ではギターが普通のコードストロークをミスっているが、これがOKテイクということは普段は…。
キメ(テーマ?)がくどくて自由度が低いのがジャズっぽくないような。
7.もっと
今更ながら、ピアノへの偏重ぶりはギター2本抱えるバンドの常識を超えているような。
Bメロからサビへの繋ぎやサビのオチのメロディがベタで読まれやすいのが難点。
手堅い楽曲の多い今作だが、あまり他のアーティストの作品を聴かないのか、作りが一辺倒で幅がない印象。
歌も下手ではないが、基本的に歌い尻に余韻を残さずにブッツリ終わるので、やや投げやりな印象を受ける。
8.やわらかい風
バンドっぽくないイントロの曲が数曲あるのも悪くないと思うが、何曲目だコレ…。
分かりやすく丁寧にまとまっているがベタで、これといった聴き所はない。
基本的に歌詞とメロディの力を過信しすぎており、演奏で聞き手にイメージを与える力が乏しい。
不気味に同じ音を繰り返すアウトロのピアノが次曲の導入の役割を果たしている。
9.フェイク
「Watching the Detective」(コステロ)、「13steps Lead Down」(コステロ)あたりからの影響を桜井なりに消化したような曲。
イントロの不気味なギターの掛け合いはイイ感じ。メロディは意外にもレンジの「DANCE2」に近いような。
バンドっぽいようで、そのまま再現できない部分も多い微妙な曲。
10.ポケット カスタネット
打込み主体の90年代っぽいポップスかと思っていると、1曲目のアイデアを繋げて展開を広げてくる。
結局バンドの地力で盛り上げきれずにシンセに頼りっぱなしに。
ドラムが頑張っているが、何故かこんな時に限ってベースがおとなしい。うーん…。
11.SUNRISE
似た曲調、似たテンポの曲が多いので、耐性がないとそろそろ厳しくなってくる。
彼らの曲はこの曲のようにサビの歌メロが長いものが多いが、
多分バンドの見せ場をあまり考えずに桜井が弾き語りで作ったものを、いじらずにそのままバンドが肉付けしているのだろう。逆ラルク?
Bメロのベースは必然性のないアピールをしてくるが、前曲のインストパートでドラム支えないで、歌の影でこっそり暴れられても。
手癖なのか、ルートとその半音下を行き来するメジャーセブンスっぽいフレーズを多用するが、これもくどい印象。
12.しるし
ちょうど音楽の流行が一周して、逆にK-POPのように聞こえるバラード。
いかにも次からサビと言わんばかりのコテコテのBメロ、ブレイク後にキーを上げるコテコテの転調、
ふんだんに盛り込まれたストリングスと、逆に潔いくらいの歌謡ポップス。バラードほどシンプルなアレンジにするMONKEY MAJIKと対象的。
リズム体はバラードのほうが持ち味を発揮するが(特にドラム)、ギターは蚊帳の外。
13.通り雨
珍しく桜井がバンドの音をアテにした曲。
結果的に色々な音が足されてはいるが、無理にきらびやかなアレンジにせずに生演奏に近い形にしても良かったような。
Bメロのギターとベースのさりげないユニゾンがポップ。
14.あんまり覚えてないや
3段オチのような詞世界が印象的な曲。
2番以降は1番の焼き直し、という作詞をするアーティストも多いので、彼らにとって作詞のウェイトがいかに大きいかを思わせる。
等身大の性欲をまんま出してくる詞世界は彼らしい。彼の特徴である投げ放ち系の歌い回しが曲に合っているのも面白い。
総評.
メッセージ性をはっきり出し、理想的でない部分も含めて等身大の自分を表現してくる詞世界。
色々な所をくぐらせながらもサビメロの最後はほぼ確実に曲のキー音で解決する、非常に安定したメロディ。
基本的にこの2本が軸という印象のミスチル13th。
技術面ではバンドのキャリアを考えるとかなり厳しい。「そのうち何とかなる」でその場凌ぎを繰り返した結果がリアルに出ている印象。
メンバーの音で曲を埋める意欲自体が非常に薄く、援護が入ることを見越したような遠慮がちなプレイが目立つ。
とはいえ曲が歌で埋め尽くされすぎていることを考えると、控え目に構えたドラムの判断は正しいし、
もういっそ何もしないと割り切ったギターも何かもう正しいように思えてくる。
ベースの視野が狭く、全体を見渡したプレイが出来ていないのが痛手なのかも。バンプ直井のほうが上手い?
コバタケ1人でどうにかなるはずもなく、数曲は似た印象になってしまっている。
演奏面が気にならなければ問題なし、と言いたいところだが、
個人的には彼らがずっと発信してきた「高ければ高い壁ほど超えたとき気持ちいい」系のポジティヴなメッセージが今の彼らと矛盾するように思えてしまう。
今作でも「可能性は無限大」「這いつくばってでも進む」と歌われているが、
努力で解決できる技術的な課題から目を背けたまま今もって高らかに前進を歌う彼らの歌はいい加減白々しいような。
票取りの為だけの外向けマニフェストが批難の的になるのも当然な面もある気がする。
とはいえポジティヴな面も人間の持つ感情の一側面として描く必要はあるし(民生等に比べ過剰ではあるが)、
技術としてこれだけの作詞をする存在は今や貴重なのかもしれない。
(楽曲・総評ともに星評価なし。)
Reviewer:20th. 200-203 名無しのエリー2008.12.10.
1.終末のコンフィデンスソング ★★★☆
今までチルアルバムの1曲目って壮大な曲が多かった気がするけど、これはディランばりの字余りフォークが基調。
ただコバタケがブラス入れまくたっり、シンセ入れまくったり、いろいろやってて、微妙な荘厳さが出てる。
桜井のハキハキとした歌い方はやはりこういう曲を歌わせると映えるね。間奏がちょっと冗長かな。
2.HANABI ★★★★★
33rdシングル。現実を肯定的に捉えるようになって以降の、強い桜井の全てが詰まってるとも言える名曲。
初期を思い出すような瑞々しいアレンジに、ワンダ以降の悟ったようなメロが乗ってて、いい感じに哀愁を漂わせてる。
2番のメロディアスなベースはチルの中でも屈指の良さ。
3.エソラ ★★★★★
これも良い。イントロの何とも言えない瑞々しい哀しさはコバタケ以外誰が出せるというのか、いや出せない。
キラキラしたポップど真ん中な曲なんだけど、豪華なポップさではなく、アルバムタイトル通りスーパーマケットみたいなポップさ。
チルってバンドとしてはいま一つかもしれないけど、こういう曲やらせると不思議な魔力を持ってるんだよなぁ。
4.声 ★★★
スピッツぽいとちょっと本スレ話題になった曲。確かにイントロのギターはスピッツのそれに近いものがあるかも。
でも唐突なメロディ展開とか、サビの叫びとかはもろ桜井のそれ。BメロがNOT FOUNDのDメロなのは愛嬌。
5.少年 ★★★☆
春頃にタイアップドラマがあったのに、今回が初めての音源化となったファン待望の曲。
イントロで今までのチルに例をみない、気だるく重めな音が響いて来た時は、かなり期待感を煽られるが、
じっさい始まってみると、キラキラのコバタケピアノが響いててちょっとがっかり。
でもベースはめっちゃゴリゴリしててカッコいい。
6.旅立ちの唄 ★★★☆
31stシングル。そのタイアップが『恋空』だったり、あんまり地味な曲だったりで、ファンの間ではかなりの失望感を呼んだシングル。
たしかにこれ何度目だって感じの、ありきたりミスチルバラードなんだけど、アルバム曲として聴くとまぁ悪くはない。
桜井のメロディもコバタケのストリングスアレンジも上手いことツボを抑えてるとは思う。
7.口がすべって ★★★☆
イントロとアウトロでコバタケの無駄に凝る悪い癖が出て、変な電子声のコーラスが入ってるが、それを気にしなければ良い小曲。
桜井の歌詞の一貫したテーマでもある「人間の弱さ」をあらわした歌詞と、暖かみのあるメロディは相変わらず良いコンビ。
字余りのサビを一気に歌い上げる歌唱法はやはり独特。アウトロで無駄に荘厳になるのはご愛嬌。
8.水上バス ★★
『渇いたkiss』や『やわらかい風』などアルバム中に一曲はある「失恋」がテーマの小曲。
歌詞はともかくアレンジがいまいち。コバタケのアンビエントな側面が出たアレンジだが、桜井が声を張り上げてて聴きづらい。
9.東京 ★★★☆
3の焼き増しのような曲。アレンジも似たようなもんだし、メロディも既聴感バリバリなんだけど、まぁはずれはしない曲。
しかしこういう曲聴くと嫌な気持ちする人もいるんじゃないかな、結局桜井ってやりたいことやって成功してるわけだし。
10.ロックンロール ★★☆
タイトルに有るとおり、ロックンロールやってみましたって感じの曲。ピアノの入れ方とかベースのフレーズ何かがオールドなロックのそれ。
しかしまぁチルにそこまでのノリがあるわけはなく、何となく肩透かしのような曲。
ギターソロは完璧にクィーンを意識したもので、チルにしてはかなり頑張った印象。
11.羊、吠える ★★☆
ゆったりと始めながら後半に向かいだんだんと熱を帯びてくる、今作で一番バンドとしての方向性が示されてる曲。
しかしAメロ部分で桜井のボーカルにエフェクトかけたコーラスを被せてるのは理解に困る。
鈴木ってこういうドラムも叩けるのね。あほみたいにスネアとタムを叩いてるだけかと思ってたわ。
12.風と星とメビウスの輪 ★★☆
シングルのカップリングだったときは、bank bandみたいなアレンジだったんだけど、アルバムになって良くも悪くも化けた。
電子音とピアノだけの1番が終わった後、何か知らんけどハリウッド映画のBGMみたいな荘厳なオーケストラが流れてきて交響曲みたいな展開を見せ始める。
正直狙いすぎで笑ってしまった。
13.GIFT ★★★★
32ndシングル。これまた荘厳なバラード。しかしこっちはシングルだからか前曲みたいな無茶なことはしてない。
独特なうねりを見せるサビメロは何度聴いてるうちに癖になってくる。ラストのコーラスも狙ってるとわかっちゃいるけど、感動。
歌詞が結構好きかな、白黒どっちでもなくその真ん中の道を模索するという姿勢、これからの世の中にはそれが必要ですよ。
14.花の匂い ★★★★
先行として配信限定でリリースされた曲。これまたバラードなので、3曲連続長いバラードなんだけど、不思議と飽きが来ない。
この曲は非常に洋楽っぽい(言葉は悪いけどね)、それまでのバラードとは違い、
ギターの鈍いストロークがきっちり自己主張してきていてどことなくOasisの曲を彷彿とさせる。
終わりなき旅あたりが好きな人なら気に入るかも。
総評.★★★☆
Mr.Childrenの15thアルバム。まず最初に言いたいことはとにかく長いということ。
14曲で70分って、1曲5分という平均時間も長すぎるし、曲数も多すぎる。そのせいで中だるみしてるので、2、3曲抜いたほうが良いと思うな、絶対。
これはワンダ以降のアルバム全てに言えるんだけど。
アルバムとしては正直纏まりは悪く、前作やその前のようなコンセプトのある作品を求めている人には受け付けられないだろう。
HOMEに比べバンドとしての主張が出てきているせいか、コバタケとの相性が悪くなってきているのも少し気になる。
ただ洋楽っぽさというか、バンドとしてのチルは前作より感じられるので、そういう点では好きな人は好きかも。
まぁ1曲毎には非常にいい曲もあるので、ミスチル未だ健在といった感じはするんですけど。
しかし変に安定して行っているような気がするので。このままアホみたいにマンネリズムに陥らないで欲しいです。
ほぼ同期のスピッツが今片足突っ込みかけてるし。
期待して聴くとちょっと肩透かしを食うかもしれませんが、まぁある程度は良いアルバムなんで聴いてみてください。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:20th. 243-246 名無しのエリー2008.12.17.
1.終末のコンフィデンスソング ★★★
のっけから歌詞てんこ盛り。少しおどけた感じなのが過去のアルバム「Q」や「ILU」を思わせる。
今作の楽曲の中ではオープニング向きではある。いいけどやっぱりやってることがいつも通りに思えるんだよなぁ。
2.HANABI ★★★★★
文句なしの名曲。何も言うことないからそのまま次行きたいくらい。
桜井が「曲に力があるからそれを邪魔しないように歌詞を書いている」的なこと言ってたけど、まさにそれ。素晴らしい。
同じ時代を生きる人なら誰もが共感できるところはまさしくミスチルのシングル曲。
曲を聴いていて思うことなんて人それぞれだけど、みんなどこかで似たようなことを感じてるんだよね。
以降の曲がどんな出来でも構わないくらいいい。歴代の名曲にまたひとつ加わった感。
3.エソラ ★★★☆
ミスチルにしては珍しく歌詞にあまり意味がない。個人的にこういう曲は好きじゃない。
楽しい感じ、さみしい感じ、それはいいんだけどそれだけみたいに聴こえる。
蘇生、PADDLE、Worlds end、彩りと比べると一段下かと。
4.声 ★★★☆
こういうのも作れるんだ、と新鮮に感じた曲。
バンドサウンドありきの曲に飢えてたからかなりいい。かっこいい。ミスチルにしてはすぐにサビにいくし、終わり方も潔い。
歌詞に頼ってないのに感情が伝わるところも評価したい。ほんとに無尽蔵の才能だなぁこの人。
他のバンドならやってそうな曲ではあるけど、ミスチルでこれを聴けるってのがいい。
5.少年 ★★★★
今回のアルバムは第一印象が最悪だった。その時は02、05、14の三曲でいいとすら思った。
繰り返し聴くうちに他の曲もよくなってきたんだけど、これに関しては終始いい。
イメージ的にはWorlds endと未来を足してリファインしたような曲で、焼き直し感はある。
でもいいったらいいんだい。こういうの聴きたいからミスチル買うんだもん。
今の桜井のボーカルに曲がよく合ってる。QとかDISCOVERYの頃じゃこういうのはできなかったんじゃないかなあ。
6.旅立ちの唄 ★★☆
凡作。……失礼。でも凡作です。「君が好き」とかと一緒で、他のシングルが強すぎて目立たない子。
これは逆にメロディが弱いから歌詞に頼ってる気がしてイマイチ。いいこと言ってるんだけどね。
特にアレンジが完全にマンネリなのが痛い。曲調もいつものミドルテンポだし。いつも通り長いし。
7.口がすべって ★★☆
ここからアルバム曲が四曲続くけど、第一印象がとにかく最悪だった。
繰り返し聴くとよさが解ってくる、いわゆるスルメ曲メドレー。いいっちゃいいけど結局いつものアルバム曲かそれ未満です。
雑誌なんかのアオリに「全曲シングルのような」とか「一曲一曲がアルバムのような世界観」とかあったけど大げさ。いつも通りです。
「声」では抑えてたけどこっちはストリングスとかブラスの恒例アレンジ全開。
8.水上バス ★★
捨てきょ……ごほん。バラードです。このアルバムを初めて聴いてるそこの人、寝ないように。
最初聴く時の印象が悪いんだよなあとにかく。
まあそれはそれとして、これもいつも通りの「君」と「僕」のラブソングです。やっぱどんなアルバムだろうと一曲は作るんですね桜井さん。
Cメロが単調さを緩和してていい感じ。
9.東京 ★★★
宮崎あおいが出てる東京メトロのCMにバッチリはまりそうな曲。言ってることは「HANABI」とか「GIFT」と同じようなこと。
すさまじく「どっかで聴いた感」がある。いやパクりとかそういうことじゃなく。
鉄琴っぽいミスチルスタンダードアレンジと言えば想像つきますか。ロードムービーとかああいう。
10.ロックンロール ★★
しかし今回聴いてて思ったけど、今の桜井の声はライブ向きだね。レコーディングはワンダあたりの声がいい。
さてロックというよりロックに憧れる男の歌。12/4だっけ? NOT FOUNDみたいな駆け足リズム。
所帯持ちにロックはできねぇぜとか言わないでくれー。似非でもいいからロックやってよ。
間奏のソロは桜井が弾いてるらしいです。
11.羊、吠える ★★★
よくできたミスチルカップリングソング、という感じ。どっちかというと前作「HOME」寄りの曲。
あまりにもそんな感じなんでアルバムに入れなくてもよかったんじゃないかなぁ。
まあアルバムに入れとかないとB面集出すまでレンタルとかで聴かれにくいというのはあるか。
12.風と星とメビウスの輪 ☆
捨てき……げふん。原曲レイ……あー、次行こうか。
GIFTのカップリングを聴こうみんな!
13.GIFT ★★★
名曲ぶった良作。こういうのを聴くとメロディの重要性を再認識する。
これも旅立ちと一緒で歌詞に頼ってるように聴こえる。何より聴いて「これは名曲か?」と思ってる時点であれだよな。
でも今の声に合った曲だと思う。ライブの締めはこれしかないでしょう。
ストリングスとかこういう時だけ使えばいいと思うんだよ個人的にさあ。
14.花の匂い ★★★★☆
名曲。こう何回も書くと嘘くさいけどほんとに名曲なんだから仕方ない。
これをラストに持ってくるとかずるい。アルバム全体がよかったと錯覚しちまうじゃねえか。
まさに今のMr.Childrenにしかできない音、歌詞、歌、曲、アレンジ。
ここまでストレートに、かつ温かく死について歌われるともうどうしようもない。本当にいい曲です。
アウトロも歴代屈指だと思う。こういう曲を聴ける以上、いつまでもバンドを続けてくれ。
総評.★★★☆
竜頭蛇尾、ではなく竜頭竜尾で胴体が蛇みたいなアルバム。少年と花の匂いのためだけにでも聴く価値は大いにある。
ミスチルは色調を統一したアルバムと多彩な曲をひたすら詰め込んだアルバムとがあるけど今回は後者。
こっちのタイプのアルバムはどうしてもトータルでの評価が落ちる。けど一曲一曲はいいよ。
アルバム曲は少しアクがある。万人向けではないかも。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:21st. 244-246 名無しのエリー2009.04.06.
1.終末のコンフィデンスソング ★★★★
社会風刺を織り交ぜた歌詞で色々な音を使っている。初聴はあまり印象に残らないがスルメ曲。
2.HANABI ★★★★☆
シングル曲。初期を思わせるポップなメロディーにCメロからのラスサビ転調は圧巻。
ただ歌詞がちょっとイマイチ響かない。
3.エソラ ★★★★
このアルバムのリード曲。これこそポップ!って感じ。
軽い歌詞に爽やかなメロディー。聴いててスッキリする曲。
4.声 ★★
AメロBメロはいいが、サビが叫びだけで退屈。個人的には捨て曲。
5.少年 ★★★☆
ドラマ「バッテリー」の主題歌。今では珍しいロックな入り方でAメロで落ち着く。ピアノはいらない。
6.旅立ちの唄 ★★☆
シングル曲。シングルにしては駄曲だが、そう思わなければキャッチーでまずますな曲だと思う。
ただやっぱりBメロの盛り上げ方に対してサビのインパクトが弱い。
7.口がすべって ★★★
イントロの変な音はいらないが、優しいミディアムバラードに人間の在り方を描いた歌詞が上手くマッチしている。
8.水上バス ★
重苦しいバラード。個人的には捨て曲。
9.東京 ★★★
イントロも歌詞もダサいけどポップなメロディーで聞きやすい。
10.ロックンロール ★★★☆
ドラムのイントロから始まる曲。地味な曲だが、メロディーはなかなかいい。
間奏のギターソロはカッコいいが桜井がやっているらしい。田原も仕事しろ。
11.羊、吠える ★★☆
今まで聞いたことないような曲。
メロディーは悪くないが、Aメロで桜井の声がやたら重ねてあるのはあまり好きではない。
12.風と星とメビウスの輪 ★★★★★
静かなピアノから始まって間奏の途中辺りから壮大なメロディーへ。
そのまま2番に繋がりラストには転調。最後の叫びがまたいい味を出している。
メロディーが感動モノで最高のバラード。何で評価が低いのか分からない。
13.GIFT ★★★★
シングル曲。
旅立ち→GIFTと続いて曲が出た当時はウンザリだったが、アルバムで聴くとメロディーがしっかり作られていることに気づく。歌詞もいい。
ただ桜井が歌いこなせていないのが残念。
14.花の匂い ★★★☆
配信限定曲。全体的にメロディーが暗いが、死との対峙が描かれている歌詞とは合っている。
最後の長いアウトロも曲の壮大さを引き出させている。
総評.★★★★
個人的には良アルバム。
前作と違って一曲一曲のまとまりは無いが、質は良い。最後のバラード3連発も気にならない。
ただ、やたら長い。気軽には聞けないのが難点か。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 473-475 名無しのエリー2010.12.31.
1.終末のコンフィデンスソング ★★★★
イントロから爽快でさまざまな楽器が使われている、ポップナンバー。
しかし歌詞は若干ひねくれておりそのギャップが楽しめる。
2.HANABI ★★★★☆
曲調歌い方共に全盛期の彼らを彷彿とさせるようなミディアムナンバー。
歌詞はイントロからサビになるにつれて、マイナスからプラスへと変化していくお得意な構成。
時々耳に入る耳障りなピアノさえなければ満点の名作。
3.エソラ ★★★★☆
疾走感溢れるメロディーと非常に前向きな歌詞、一言で言うとキラキラ!って感じの曲。
途中に入るブラス、淡々としたドラムが良い味を出していてサビの爆発力は見事。これもなかなかの名作。
4.声 ★★
とりあえず、ピアノが主張しすぎで前の3曲の良い流れをあっさりぶち切ってしまっている。
サビもいまいち盛り上がらず、これと言った特徴も無い。桜井の作った曲とは思えないほど薄っぺらいメロディに失望。
5.少年 ★★★★★
久々に「来たっ!」と思わせるようながつがつとしたバンドサウンド。
しかしそれに上手くエソラのような雰囲気がミックスされて熱く重厚だけどしつこくない素晴らしい曲になった。
雰囲気でいうとIラブUに収録されているようなエネルギッシュな曲。
6.旅立ちの唄 ★☆
タイアップ問題抜きでの評価である。マンネリ感ムンムン、歌詞も桜井クオリティからは程遠い。
ライブでの初披露時ではギターが良い味を出していたのだが、音源化に伴い、ピアノが大幅に増えキーも変わりとんでもない改悪をしてしまったな…という印象。
簡単に言うとくるみの超劣化版。
7.口がすべって ★★☆
イントロの効果音が印象的な曲。詩の内容は自分→恋人→人間と言う風にだんだん壮大になっていく。
ベースとギターがいつも以上に空気。ピアノしつけえEEEEEE!
8.水上バス ★★★☆
最初から最後までとても暖かい雰囲気の曲。それこそHOMEに入ってそうなしっとりミディアムバラード。
しかし、80年代のフォークソング臭のするサウンドも入っていて新鮮な部分もある。個人的にはCメロの転調がツボ。
9.東京 ★★★★
「東京」と言うと、マイナスイメージの暗い歌詞と曲という風潮があるが(例:桑田佳祐)、全員が東京出身ということもあり肯定的に捉えたある種レアな曲。
アコギが良い味を出している。これもHOMEに入ってそう。
10.ロックンロール ★★☆
鈴木英哉の鈴木英哉による鈴木英哉のための曲。と言うのは冗談だが、歌詞はドラムスの鈴木英哉について書かれている。
間奏に桜井のギターソロがある。
11.羊、吠える ★★★☆
近年では珍しく、中川のベースが輝いているレアな曲。
負け犬をテーマにした鬱歌詞と比較的明るめの曲調がこの曲独特の「いまいち掴み所の無い」雰囲気を作り出している。
12.風と星とメビウスの輪 ★★★
GIFTのカップリング曲の音源はピアノとボーカルのみだったが、
アルバムバージョンは曲が進むに従ってストリングスなどが入って壮大なバラードになっている。
ただやっぱり何かが足りない。
13.GIFT ★★★★
NHKのオリンピックのテーマ曲にもなったシングル。
人生の選択肢を「白か黒で答えろと言う難題」と言う表現をしている歌詞だったり、
「果てしない旅路の果てに選ばれるものとは誰?」と言う歌詞だったりに人生についての壮大な歌詞が書かれている。
ただサビのメロディが少しマンネリだったか?
14.花の匂い ★★☆
桜井の父親が亡くなった事もあり、死について書かれた曲である。曲調はだんだんボレロ調になっていくのが面白い。
しかしGIFTという最高の締め曲があったのにもかかわらずこれを最後に持って来たのは完全に蛇足。
総評.★★★
良く言えば、スーパーのようにさまざまなものが陳列されている、悪く言えば、アルバムとしての流れが滅茶苦茶。
HANABI、GIFT、エソラ、少年が抜きん出ているが、アルバム曲のレベルが低い。
リア充路線はHOMEまでにした方が良かったのでは?
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 377-379 名無しのエリー2010.12.04.
1.I ★★★★
現代と自分を嘆くサイケなロックソング。桜井の声が特徴的で、始まりから新たなMr.Childrenを予感させる。
リズム隊の頑張りが所々に光っていて、ギターの音数の少なさをフォローしている。
2.擬態 ★★★☆
タイトルとは裏腹に明るい曲調で、ミスチルの王道ともいえる曲。ただ、歌詞に明るさはなく「エソラ」のような華やかな曲ではない。
ミスチルの歌詞は、基本的に最後に救いや結論があるが、この曲は”…すればいいのに。。。”で終わっていて、最終的に嘆いたまま終わっている。
このようなパターンの歌詞は異例と言えるし、ポップで爽やかな曲にこんな歌詞を乗せるのも異例である。それがミスマッチになっていて残念。
3.HOWL ★★★★
「シーソーゲーム」や「旅人」を彷彿とさせるカラッとしたロックソング。
こういう曲はもっとギターを利かせればいいと思うのだが、いかんせん弱い。ツインギターにするべきだったのでは。
また、その埋め合わせをしようとしたのか、ピアノがうるさい。
それが残念だが、曲としては非常によくできた曲。
4.I'm talking about Lovin ★★★☆
初期のミスチルを思い出させるかわいい曲。
告白しようと思うけど、振られたら恐いから告白を延々と引き延ばすという曲だが、
途中でサッカーについて綴った部分があって、それは直接その世界観と繋がらないのだが、自然と違和感なく入ってくるのがすごい。
ベースソロでベーシストの成長も感じられる。
5.365日 ★★★☆
良くも悪くも世間のミスチルに対するイメージそのままとも言える王道のラブバラード。
名曲だが、どうも「いつもの曲」という感じがしてしまう。
6.ロックンロールは生きている ★★★★★
これは文句なし。最初から最後まで素晴らしい出来。サカナクション的なデジタルロックで、ちょっとダサいが、そこが逆にいい。
ギターソロが2回あって、桜井と田原が1回ずつ弾いているが、2人の手癖が全く違っていておもしろい。
7.ロザリータ ★★★
思いっきり”歌謡曲”という感じの曲。クラブのママが普通に歌ってそう。ただ、大きく印象には残らない。
8.蒼 ★★★
シンプルなバラードだが、ギターの哀愁漂う感じが心地よく、飽きずに聴ける。
9.fanfare ★★★★
曲単体で見れば普通にいい曲で、Aメロに新境地を感じたりするのだが、アルバムの流れとあまり合っていない。
かなり長めの壮大な曲なので、最初か最後に持ってくるべきだったかもしれない。
10.ハル ★★☆
これも一曲として見れば名曲なんだが、またバラードか…と少し嫌気が射してくる。
ただ、ここまでストリングスを上手くフューチャーしたのははじめてかもしれない。
11.Prelude ★★★★
これはこのアルバムのハイライトではないだろうか。今までのミスチルにありそうでなかった名曲。
7分もあるが、それを全く感じさせない。桜井の歌も所々「おっ!上手い!」と感じさせるし、ギターのセンスも光っている。
12.Forever ★★★★★
曲順で大化け。バラードだけど、これは本当に素晴らしい。
Preludeでアルバム本編が終わって、この曲はこのアルバムの”余韻”そのもののような感じ。
桜井がちょっとそっけなく歌ってるのがこれまたまたいい。あとはサビのギターのメインじゃない方がこの曲を100倍名曲にしてると思う。
総評.★★★★
このアルバムは「次に期待できる」作品だ。
まず、全曲聴いて思うのが曲が弱いということ。大げさなアレンジが少なく、シンプルなものが多いのもあると思うが、曲自体強くはないと思う。
でもやっぱり桜井のソングライティングは全く枯れてないように思うし、聴き終えた後の満足感も前作と同じか、もしくはそれ以上だ。
曲順が神がかっていて、それがこのアルバムの良さを引き立てていると思う。
また、これは完璧なスルメアルバムである。1周目と2周目の感じ方が全く違う。是非何度も聴いてみてほしい。
桜井の「歌」が前作や前々作では微笑みながら歌っているような歌い方に統一してあったのに対し、
このアルバムは表現豊かで曲によって歌い分けているし、バンドも前に比べれば日の目を見る個所が相当増えたと感じた。
前作で邪魔しまくっていたピアノも今作ではまだまともになっている。
これを聴いて、ミスチルはやっとホーム路線から脱せられたと確かに感じることができた。
一曲一曲ではそこまで感じないが、全部聴き終わった時、今までのミスチルになかった何かを感じる。
それは新境地とも言える感覚で、そういう意味でこのアルバムは「次に期待できる」作品であると思う。
次作への期待を込めて星4つ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:24th. 476-479 名無しのエリー2010.12.31.
1.I ★★★★★
全盛期のB'zを思い起こさせるようなロックナンバー。サビの盛り上がりがすごい。
ギターが少ない分ベースとドラムが頑張っている。桜井の歌い方が特徴的で若干気持ち悪さがあるがそこがまた良い!
詞は内向的で個人的に「自分が一番可愛いほら当たっているでしょう?でもそれを責めたり誰が出来るの?」と言う部分がツボ。
2.擬態 ★★★★☆
さわやかなイントロから始まるポップナンバー。このアルバムのリード曲でもあり曲は明るい。
しかし歌詞は意外と暗く、そのギャップも魅力のひとつ。
ただ、Cメロの「目じゃないとこ~何かに擬態したものばかり」より前の部分はちょっと要らなかった。
3.HOWL ★★★★★
ギターの心地よいカッティングから始まる現代版シーソーゲームのようなアップナンバー。
歌い方がコステロ風に戻っていて、感涙したファンも多いことだろう。
韻の踏み方が上手く、作詞家としてまだまだ衰えないな~と感じた。
4.I'm talking about Lovin' ★★★
初期を思わせる曲調、雰囲気はクリスマスそのもの。ウッドベースのような音が心地よい。
5.365日 ★★★★
満を持して音源化された一曲。THE Mr.Childrenのバラードのような感じの王道バラード。
ピアノがうるさい。最後の聞こえてくる~以降は蛇足。悪くないがマンネリ。
6.ロックンロールは生きている ★★★★
電子音が入ったデジタルロック。
ギターソロが桜井田原それぞれ一回ずつあり興味深い。歌詞もラップが2番にあるなどミスチルとしては斬新。
だが間奏が大幅なマイナス点。
7.ロザリータ ★★★☆
昭和歌謡曲風のバラード。それこそサザンの夏をあきらめてのような感じ。サビはロザリータ連呼で吹いた。
8.蒼 ★★★
シンプルで短いピアノバラード。間奏に桜井の口笛が入る。
歌詞の内容がファンにとっては意味深。apbankフェスについて歌った?
9.fanfare ★★★★☆
配信のときとはまるで音質が違う。ストリングスの迫力とベースの力強さが倍増した。
普通に良曲だが少し長い気も。
10.ハル ★★★☆
2番からバンドサウンドになる最近恒例の展開のバラード。詞は世界について歌われていて曲も壮大。
11.Prelude ★★★★★
イントロはストリングス→ピアノ→カッティングという風に入っていく今までのMr.Childrenには無かった展開。
バンドサウンドとストリングスと桜井の声が絶妙にマッチしていて懐かしくもありどこか新しい。洋楽テイストが少し加わったかなと僕は思う。
詞はファンなら分かると思うが、過去の曲のフレーズと対応している部分があり、何かの意図があるのだと思われる。
個人的に「長いこと続いていた自分探しの旅もこの辺で終わりにしようか」と言う部分に感動した。
久々に超絶名曲が出来たと思う。
12.Forever ★★★★
曲順が完璧すぎる。
恋人との倦怠期について歌っているが、同じテーマのHeavenly kissと違ってこちらはもう元には戻れないと言う喪失感に溢れた曲で、
桜井の淡々として少し気だるそうな声が胸に刺さる。
総評.★★★★☆
THEスルメアルバム。1回目より2回目、2回目より3回目のほうが良くなっていくすごいアルバム。
前作までのリア充路線をようやく抜け出したなぁという感じ。
一見バラバラでまとまりのないアルバムのように感じる人もいるかもしれないが、それは大きな間違いである。
このアルバムのテーマは擬態、演技、フリといった何かに隠れているものだと思う。いわば詞の世界観のコンセプトアルバムだ。
すべては擬態の歌詞に集約されていると思う。
「目じゃないとこ耳じゃないどこかを使って見聞きをしなければ、見落としてしまう何かに擬態したものばかり」
今の社会に対するMr.Childrenなりの強烈なドロップキックだと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)
Reviewer:25th. 93,96-97 名無しのエリー2011.03.26.
1.I ★★★★
メロディーも歌詞も今ままでのミスチルにはあまりないような感じの曲
少しクセのある歌い方がまた新鮮でそこがさらにいい感じ
2.擬態 ★★★★
これぞミスチル。王道のポップナンバー
メロディーが綺麗で歌詞はけっこう好みが別れそうな曲
3.HOWL ★★★★
シーソーゲームのような歌い声でけっこうバンドサウンドが特徴な曲。韻のふみかたが上手いと思った
しかしピアノは正直この曲には必要ないと思った
4.I'm tolking about LoVi'n ★★★
初期の頃のミスチルの時期によくある恋愛ソング。ベースがいい感じ
5.365日 ★★★★
これもおきまりミスチル王道バラードソング。最初はピアノから入って徐々にバンドが入ってくるおきまりの展開
しかし桜井にこういう曲を作らせると本当に上手いと思った
6.ロックンロールは生きている ★★★
過去曲で表すとフェイクみたいな曲
ギターソロが田原と桜井に両方あって歌詞の内容はタイトル通りで途中桜井のラップがある
7.ロザリータ★★★★
メロディーはすごい歌謡曲チックでまさに大人のような曲
サビはロザリータ連発。しかしクセのある曲でなかなか飽きないこのアルバムで一番好きな曲
8.蒼 ★★
シンプルなピアノのバラード
9.fanfare ★★★
曲単体でみると星満点なんだけどアルバムでみると曲の時間が長いせいか飛ばしたくなってしまう…
しかし曲自体は韻のふみかたも上手いしバンドサウンド全開で素晴らしいと思う
ただアルバムだと…
10.ハル ★★★
これもピアノから入って徐々にバンドサウンドになるタイプの曲
歌詞の内容は今の時期にぴったり
11.Prelude ★★★★★
曲の時間が7分以上あるのにまったくそれを感じさせない応援ソング
ギターのカッティングが素晴らしく全てにおいて完璧の曲といってもおかしくないぐらいの名曲
12.Forever★★★
またまたピアノ全開のバラードでサビでかなり韻をふんでる
総評.★★★★
一言で表すと全く飽きがこないアルバムだった。特に前半の流れがよくてすんなり聞けました
桜井の歌い方が曲によって違うのでそれも飽きがこない点だと思う
(★5個が満点。)
Reviewer:25th. 137-140 名無しのエリー2011.03.28.
テーマは「ギタイ」。YouTubeとかでさんざんにちゃんばりに煽ってた。そしてバナナの皮よりも滑ってた。
1.I ★★★★
鬱な歌詞とかモロB'zの擬態。だがしかしメロディーがいいのは認めよう。
2.擬態 ★★★★
キレイなミスチルの擬態。もはや方向性失って自分達が自分達をパクッてる模様。たがしかし(ry
3.HOWL ★★★
サビのために展開しましたよって感じ。こういうサビだけ曲は捨て曲ともいえないからタチが悪い。
4.I'm talking about LoVi'n ★
フワフワした感じでキモさMAX。スイーツ(笑)。
正直、所詮は僕らアニマルなんですをヒットさせた人間とは思えない。ブレ過ぎ。会いたいバイブ西野カナの方が筋が通ってるように思えるくらい。
5.365日 ★★★★★
CMという洗脳により、良曲という反応が連発。
だがCMで初めて聴いた時点で「はい?」だった俺は騙されなうわなにをする
はい、神曲デス。
6.ロックンロールは生きている ★★★★★
久しぶりに個人的に超ヒット。間奏のギターの歪さがいい仕事してる。正直これだけのために買った。
7.ロザリータ ★★
平井堅辺りの劣化擬態。Aメロ→Bメロでもっていって、来ると思ったらロザリータ僕のロザリータ。マジで本気出せと舌打ち。
8.蒼 ★★★
最初は数秒聴いて飛ばしていたが、ひととおり聴いて聴くものなかったから改めて聴いたら思ったよりは良かった。
ゴミ箱からカップ麺のかやくを見つけた感じ。
9.fanfare ★★
ワンピース主題歌。迷走っぷりにちょっと待てと本気で言いたい。アニヲタの持ち上げっぷりに吐き気が。
ヲタと尾田にドン引きしたので★一個マイナス。
10.ハル ★★
正直蒼と区別つかない。どっちかいらない。
11.Prelude ★★★
初期のミスチルに擬態。列車が走る辺り、ミスチルはもう地獄逝きの列車を止まれないのかもしれない。
12.Forever ★
最近のオワコンのミスチルに擬態。もう転調バラードはお腹いっぱいだよ。
総評.★★★★
今までのミスチルのいいとこ取り+その他の歌手のいいとこ取りがメイン。よって必然的に総合的な評価も高い。
また、ロックンロールは生きているにミスチルの次の世界を感じたので次回作の期待も込めて+★一つ。
(★5個が満点。)
Reviewer:26th. 441-445 名無しのエリー2012.04.29.
1.I ★★★★
B'zを思い起こさせるようなロックナンバー。ギターが少ない分、ベース、ドラムが頑張っている。
歌詞は内向的で、歌い出しが気怠さ満開で、ちょっと気持ち悪いような歌い方。
だが、それがいい。
2.擬態 ★★★★
爽やかなイントロから始まるポップナンバー。ただ、歌詞は決して爽やかではなく、そのギャップが魅力。
「目じゃないとこ 耳じゃないどこかを使って 見聞きをしなければ見落としてまう 何かに擬態したものばかり」
考えさせられます。
3.HOWL ★★★
ギターのカッティングから始まる。いわば現代版シーソーゲーム。
歌い方も昔のコステロ風になっていて、このアルバムは曲によってボーカルの歌い方にも変化があって楽しい。
ただ、ギターがちょっと弱く、それをピアノで埋めてしまった感がちょっと惜しい。
4.I'm talking about Lovin' ★★★
初期のミスチルを思わせるクリスマス風のちょっとかわいらしい曲。
告白しようと思うけど、振られるのが怖いと躊躇している曲。
ベースソロがとてもいい。
5.365日 ★★★★
Mr.Children王道バラード。名曲です。
これがシングルじゃないところがミスチルの凄さか。
6.ロックンロールは生きている ★★★★
前曲とは打って変わって電子音が入ったデジタルロック。
ギターソロが二回あるが、ボーカル桜井とギター田原が一回ずつ弾いている。手癖が違うため、聴いていておもしろい。
ロックンロールは生きていると歌っておきながら、最後のアウトロが意味深。
7.ロザリータ ★★
昭和の歌謡曲風バラード。別れた女が忘れられないちょっと女々しい男の歌。
匿名を使ってロザリータと叫んでいるようです。
8.蒼 ★★★
シンプルなピアノバラード。間奏で桜井の口笛が入ってる。
歌詞は自分の無力さを歌っています。
9.fanfare ★★★★
大人気アニメONE PIECEの映画の主題歌。普通にいい曲。盛り上がります。ただ少し曲が長い気も。
もともとは配信限定だったが、配信のより音質はかなり良くなっている。ストリングスとベースが力強い。
10.ハル ★★★
バラード曲。ストリングスがとてもはまっていて、二番からはバンドサウンドが入ってくる。
曲単体で聴けば良曲なんだが、流れ的にまたバラードか…とちょっとダレる。
11.Prelude ★★★★★
このアルバムのハイライト。
ストリングス→ピアノ→カッティングと今までありそうでなかったイントロ。
バンドサウンド、ストリングス、ボーカルのマッチ具合が絶妙。
歌詞は過去の曲のフレーズが幾つか出てきて、今までの総括のような曲。名曲です。
12.Forever ★★★★
アルバム最後を締める素晴らしいバラード。前曲の余韻のようなものも感じる。
無機質なボーカル、サビのさりげないギターが素晴らしい。
総評.★★★★☆
シングル曲なし、ほぼ宣伝なし、取材もなしと売り方が実験的だったアルバム。
アルバムタイトルのSENSEとは君のセンスで感じてくれという意味か?
ミスチルを聴いた事がない人ってよりはどちらかといえばファンに評価されそうなアルバムかもしれない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)