Reviewer:14th. 421-423 名無しのエリー2007.04.15.
1.T.D.L. ★★★
映画のオープニングのような壮大なインスト。ホーンとオーケストラのアレンジで様々な表情を見せる。オープニングに相応しい曲。
2.エケセテネ ★★★★
無意味な詞を堂々歌う、思いきりのいいファンキーな曲。Bメロの小気味良い16ビートのベースプレイがナイス。巧い。
3.トムのいる木陰 ★★
小西康陽的なアップテンポなポップチューン。アルバム中では地味。
4.ドロンゲーム ★★
拍のアタマでノるより、スネアのアクセントに合わせてジェンカを踊るようにノりたい曲。
「クソッ」とか歌う女性シンガーも珍しい。
「クソッ」とか歌う女性シンガーも珍しい。
5.I Wish… ★★★
うってかわって、ハープの伴奏が乗る珍しいスタイルのバラード。意外に綺麗な濱田マリの声にビックリ。
6.バブル ~DJ&BGM(part1) ★★
普通使いにくい音を無理に使ってメロディを仕上げた不気味な曲。ハモリまで入れる念の入れよう。
普通ここで聴くのを断念する。そこからDJネタに繋がるが・・・。
普通ここで聴くのを断念する。そこからDJネタに繋がるが・・・。
7.林檎殺人事件 ★★★★
郷ひろみ(だったかな?)のカバー。仙波清彦のパーカッションが冴える。
ゴージャスなホーンセクションが入るラテンな曲。歌い出しが入りにくそう。
ゴージャスなホーンセクションが入るラテンな曲。歌い出しが入りにくそう。
8.デートコース ★★★★
前曲と繋がってる。16分のハイハットの刻みが心地よいファンキーな曲。
ブレイクの使い方が絶妙な、バンドらしいダイナミックな曲。巧い。
ブレイクの使い方が絶妙な、バンドらしいダイナミックな曲。巧い。
9.新しとやかな獣 ★
スケールの大きいストリングスから始まったと思ったらどうでもいいネタが入る。
このスケールでこんなどうでもいいことをする男気に感服。
このスケールでこんなどうでもいいことをする男気に感服。
10.上辺よし子さん ~DJ&BGM(part2) ★★★
まさかの毒テクノ。電気グル-ヴが心のどこかに巣食ってる人向け。そしてDJネタ。
今考えながら喋ってる的なライブ性がある。一応MC途中にさらに一曲入ってる。
今考えながら喋ってる的なライブ性がある。一応MC途中にさらに一曲入ってる。
11.くまちゃん ★★★★★
タイトル曲。どうしたことか名曲。「キビシ~」で有名な財津一郎とのデュエット。
ビッグバンド形式で仕上げた一大エンタテイメント曲。名ゼリフでのキメもカッコイイ。巧い。
ビッグバンド形式で仕上げた一大エンタテイメント曲。名ゼリフでのキメもカッコイイ。巧い。
12.悲しみのマーナ ★
特にクセのない曲。何かミドルテンポの頭打ち8ビートは彼らに似合わない。
13.「MADE IN TAIWAN」予告編 ★★
ゼンジー北京がマジックをしながらモダチョキの次回作を宣伝するという、アルバムの新しい締めかたを開拓した曲。
といっても彼らはいつもそうらしいが。
といっても彼らはいつもそうらしいが。
総評.★★★★
チャレンジ精神に満ちた野心作。技術がしっかりしているのでついちゃんと聴いてしまう。渡辺等、バカボン鈴木、白井良明などのゲストにも注目。
とも思わない人間に行きたいと思わせるんだから凄い出来なのかも。
とも思わない人間に行きたいと思わせるんだから凄い出来なのかも。
(★5個が満点。)