Reviewer:18th. 556-558 名無しのエリー2008.08.03.
1.今日をこえて ★★★★ ピアノが爽やかな響きのバンドサウンドな曲。所信表明のような一曲目。2.ランブリング・ボーイ ★★★ トム・パクストンのカバー。特に言うことは無いが佳曲である。
3.モズが枯れ木で ★★ ほぼアカペラ。間を置く為にはおそらく正解。次と同じく、本人作曲でない。
4.お父帰れや ★★ それほど印象に無い。岡林本人作曲じゃないし。
5.山谷ブルース ★★★★ 山谷の労働者の悲哀を歌った曲。いかにもフォークで既に古臭いが、岡林を代表する名曲。
6.カム・トゥ・マイ・ベッド・サイド ★★★ エリック・アンダースンのカバー。このアルバムで数少ない優しげな曲調で、オアシス的役割。
7.手紙 ★★★★ 有名な放送禁止歌。5と同じくもう古い。でも強烈なメッセージ性。「だけど私は書きたかった。」
8.戦争の親玉 ★★★★ ボブ・ディランのカバー。有名な反戦歌。原曲よりギターがかっけえ。アルバムの緊張感を高める一曲。
9.それで自由になったのかい ★★★★☆
一曲目と通じる爽やかなバンドサウンド。歌詞の皮肉は古さを感じるが、現代にも通用すると思う名曲。
「新しい世界」と言うのは曖昧な表現だが、当時が学生運動の真っ最中と言うことを考えると読み取れると言ったら強引かな?
「新しい世界」と言うのは曖昧な表現だが、当時が学生運動の真っ最中と言うことを考えると読み取れると言ったら強引かな?
10.友よ ★★★
冒頭にこのアルバムを買った人へ向けてメッセージ。LPと言っているのが時代を感じる。
邦楽を代表するであろう名曲だが、アルバムの〆用のアレンジをしているのが惜しい。
当然、このバージョンでない物は五つ星である。
邦楽を代表するであろう名曲だが、アルバムの〆用のアレンジをしているのが惜しい。
当然、このバージョンでない物は五つ星である。
総評.★★★★
「フォークの神様」こと岡林信康の一作目。
なんだかんだ言って既に古臭くなっている。ので一部のフォーク好きにしか薦められないと思う。
それに非常に惜しいところもある。
3、4の二曲は岡林作曲ではないのだが、大した曲じゃないと思うし、ボブディラン以外のカバーはそこまで名曲というわけじゃない。
岡林本人が作曲した曲は秀作が多いので、いっそのこともうちょっと自分の曲でやってほしかった。
当時は洋楽でもデビューアルバムはカバー曲中心だったので難しいと思うが。
しかしながらアルバムとしての流れ、バランスは良いし、現代にも通用しそうな曲もある。
古さを気にせず、良い曲を聴きたいという人が聴いてみるのも良いと思う。
個人的には古さを考え無ければ、邦楽でも有数の名盤であると思った。
なんだかんだ言って既に古臭くなっている。ので一部のフォーク好きにしか薦められないと思う。
それに非常に惜しいところもある。
3、4の二曲は岡林作曲ではないのだが、大した曲じゃないと思うし、ボブディラン以外のカバーはそこまで名曲というわけじゃない。
岡林本人が作曲した曲は秀作が多いので、いっそのこともうちょっと自分の曲でやってほしかった。
当時は洋楽でもデビューアルバムはカバー曲中心だったので難しいと思うが。
しかしながらアルバムとしての流れ、バランスは良いし、現代にも通用しそうな曲もある。
古さを気にせず、良い曲を聴きたいという人が聴いてみるのも良いと思う。
個人的には古さを考え無ければ、邦楽でも有数の名盤であると思った。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)