アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : ぷらすてぃっくす。

Reviewer:15th. 357-360 前スレ1422007.08.03.

1.ignore ★★★
前作「WELCOME PLASTICS」とは路線が違うんだよ、と静かに主張しているような曲。
全英語詞なのに「注意 注意」だけ日本語なので妙に印象に残る。
2.diamond head ★★★
ギターの間抜けな音が印象に残る一曲。中西さん、声高いなあ。
そういえばPLASTICSで「FUCK OFF」なんて直接的な言葉が出てきたのは初めてのような。
3.no good ★
次の曲「good」へのつなぎ。民族音楽風の短いシャウト。
4.good ★★★★★
ニューウェーヴ史に残る名曲だと個人的に思っている。
前作寄りのサウンドではあるがやはり進化している。ちなみに映画「1980」でも使われました。
シングルとはバージョン違い。
5.back to wigtown ★★★★
個人的にはかなり気に入っている曲。
ちなみに作詞が立花ハジメ、作曲が中西俊夫といういつもとは逆のポジションで作られている。
6.cards ★★★
長い割には印象には残らない曲。
今、聞きながらレビューしているんですが、なんか特筆することもないような。
7.peace ★★★★
名曲。夜明けの東京で聞きたいです。平和についての歌詞もいい。
ちなみにこの曲で初めて立花ハジメが歌っています。
8.dance in the metal ★★★
怠惰な感じの曲。ボーカルが左右に振られるので聞いてて混乱する。
やべえ、これ以外と眠くなる
9.interior ★★★★
前曲の不穏な音色を奏でるアウトロから間髪入れず始まる。陰鬱で静かな曲。
囁くように歌うボーカルの掛け合いが素晴らしい。
印象としては暗い部屋で演奏している感じがする…。
10.park ~Eight Days A Week ★★★
まずオリジナル部分があり、そこは素晴らしい出来。
その後ビートルズのカバーに突入。しかし、原曲を知らないのでコメント不能。すいませんすいません。
ラストに中西さんが「park...」とぼそっと呟くんですが、ベスト盤ではなぜかカット。
11.desolate ★★★
プラスチックス初のバラードナンバー。
約六分あるのですが、正直言ってだれます。とか言って結局六分聞けちゃったり…。
ちなみに基になるナンバーは1979年のライブで演った「Vitamin B-6」だったりします。
「HARD COPY」という作品で聞けるのでお金に余裕のある方はどうぞ。音質がかなり悪いですけど。
総評.★★★
前作「WELCOME PLASTICS」よりも生演奏度が増してます。しかし勢いはやはり「WELCOME~」のほうが上。
「WELCOME~は賑やか過ぎてどうも…」という方には最適な一枚です。
しんみりしたいあなたに。
(★5個が満点。)