アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : むらかみ・ぽんた・しゅういち。

Reviewer:7th. 63-64 名無しのエリー2003.12.13.

1.翼をください(feat. ゆず) ★★★★
冒頭の数秒間のブルージーな歌いだしから一転して、ポップなアレンジのバンドサウンドに切り替わる。
こういったにぎやかなアレンジはゆずに合っていると思う。
2.帰れない二人(feat. 福山雅治) ★★★★
「福山エンヂニアリング」のアルバムに収録されていてもおかしくない。
福山にはこういった感じのアレンジのほうがあってるのかもしれない。
3.LOVE SPACE(feat. 槇原敬之) ★★★★☆
槙原のハイトーンボーカルとそれを引き立たせているアレンジがいい感じ。
シンプルな構成だけど、収録曲の中では一番いい出来だと思う。
4.ソバカスのある少女(feat. 角松敏生&南佳孝) ★☆
AOR風に上手くまとめられていると思うが歌い手の二人に興味が無いのでそれ以上の感想を抱けない。
5.飾りじゃないのよ涙は(feat.吉川晃司) ★★★
ジャズっぽいアレンジだろうと予想していたが、ロカビリーテイストだったため一番意外だった。
でもアルバム全体のバランスを考えると、この曲だけ浮いているように思う。
6.NOTHING FROM NOTHING(feat. ゴスペラーズ) ★★☆
前の曲とはうって変わってマーチングバンド風のアレンジ。
別に悪くは無いのだが、ゴスペラ-ズ以外のボーカリストが歌っても変わりは無いようにも思える。
7.YOU'VE GOT A FRIEND(feat. Kiroro) ★★☆
Kiroroの曲をはじめてまともに聞いたのだがボーカルの人は綺麗な声をしてるなと感じた。
8.DOWN TOWN(feat. Tina) ★★☆
良くも悪くもR&B系の女性ボーカルによるシュガー・ベイブのカバーとしか聞こえない。
パンチの効いたボーカルだけど余分なフェイクとかハモりはいらないかなと思う。
9.EVERYTHING MUST CHANGE(feat. Keiko Lee) ★★★
ジャズはよくわからないので、偉そうな事はいえないがKeiko Leeは上手いなと感じた。
10.MILES DAVIS MEDLEY(PINOCCHIO~SO WHAT~WALKIN'~MILESTONES)(feat. N.Y.FRIENDS) ★★★☆
マイルス・デイビスの曲をメドレー形式にしてニューヨークのジャズメン(?)に坂本龍一を加えた面子でセッションしている。
ただ演奏時間が長いのでインストが嫌いな人はこの曲は聞かないだろうな。
11.LET IT BE(feat. 30 YEARS ANNIVERSARY SINGERS) ★★★
癖の強いボーカリストを多く集まってセッション形式で歌っている。
それぞれが一人ずつ歌っているパートはいいのだが、サビを全員で歌ったりしているところは綺麗に聞こえないように感じた。
総評.★★★
トリビュート盤とかでも同様なんだろうけれど、自分の好きなミュージシャンの曲以外は聞かない人が多いだろう。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)