Reviewer:22nd. 86-88 名無しのエリー2009.08.16.
1.tauntin' ★★★★
兎に角リフが印象的な曲。
展開も独特で「ナナナナナ…」とコーラスのみの歌詞が無いサビには驚かされた。
展開も独特で「ナナナナナ…」とコーラスのみの歌詞が無いサビには驚かされた。
2.two hundred and forty one mondays ★★★★☆
シングル曲。
細かく刻むドラムに鋭く切り込む様にギターが入り、その間をベースが蠢きながら埋めるという彼らのサウンドの真骨頂の様な曲。
(最近は少し方向転換してきたようだが)
間奏の和音ベースが格好いい。4分半近くある曲だが長さを全く感じさせない。
細かく刻むドラムに鋭く切り込む様にギターが入り、その間をベースが蠢きながら埋めるという彼らのサウンドの真骨頂の様な曲。
(最近は少し方向転換してきたようだが)
間奏の和音ベースが格好いい。4分半近くある曲だが長さを全く感じさせない。
3.counterclockwise ★★★☆
ブリブリのベースリフが印象的。それにギターが絡む絡む。潔い終わり方が良い。
4.stage in the shadow ★★★
前曲とは打って変わってサビから入るミディアムテンポ曲。その静けさに箸休め的な曲かと思うとすぐに爆発。
歌詞は「stage in the shadow」一行。しかしそれだけで引っ張るには少しメロディーが弱い。
歌詞は「stage in the shadow」一行。しかしそれだけで引っ張るには少しメロディーが弱い。
5.a british man swam across with his wine ☆
なんじゃこれ。二曲目とは逆に6分と只でさえ長い曲が10分に感じる。
中間の「ファッキュー」は笑える。ダサさは恐らく狙ってる物だろうが…
中間の「ファッキュー」は笑える。ダサさは恐らく狙ってる物だろうが…
6.minor ★★★★★
これは良い。前曲の後なので尚更。グシャグシャと暴力的なイントロから一騒ぎ起きそうな予感を掻き立てる。
ボーカルが半端なく苦しそうでピッチが安定しない。ハッキリ言って風邪をひいている中無理をして録っているのかと思わされる。
しかしそれを補って余りある格好良さがこの曲にはある…というよりむしろそれがこの曲の持つ不安定な疾走感や焦燥感に非常に合っている。
白眉はコーラスが積み重ねられるサビ。余計なアウトロは付けずにバシッと終わる。
ボーカルが半端なく苦しそうでピッチが安定しない。ハッキリ言って風邪をひいている中無理をして録っているのかと思わされる。
しかしそれを補って余りある格好良さがこの曲にはある…というよりむしろそれがこの曲の持つ不安定な疾走感や焦燥感に非常に合っている。
白眉はコーラスが積み重ねられるサビ。余計なアウトロは付けずにバシッと終わる。
7.c.c.revival ★★
キャッチーなリフ、前曲同様バイオレンス。
なんとインストでも無いのに1分20秒というコンパクトさ。それ故に格好いいけどあってもなくても良いと思わせてしまう。
なんとインストでも無いのに1分20秒というコンパクトさ。それ故に格好いいけどあってもなくても良いと思わせてしまう。
8.harvest on moon ★★★
これも長い。長いが5曲目よりは遥かにマシ。
「ハシュ…ハシュ…」のコーラスが印象的。ペラッペラのギターソロもこれはこれで…ww
タイトルが秀逸。まさに月の収穫の印象。
最後は一気に激しくアンサンブルがなだれ込んだ後静かに締め。
「ハシュ…ハシュ…」のコーラスが印象的。ペラッペラのギターソロもこれはこれで…ww
タイトルが秀逸。まさに月の収穫の印象。
最後は一気に激しくアンサンブルがなだれ込んだ後静かに締め。
9.table disco ★★★★☆
個人的にディスコ的な四つ打ちを押し出す曲はどうも苦手だけど… これには参った。絶対こいつら踊らせる気無い!ww
ドラムはまさにディスコ的なのだけれども不安定で歪なベースと変な(誉め言葉)ギターリフで固定されるコードのギャップで気だるい雰囲気。
サビ以降は盛り上がるがやっぱり普通の「踊れるロック」とは確実に一線を画している。格好良いです。
ドラムはまさにディスコ的なのだけれども不安定で歪なベースと変な(誉め言葉)ギターリフで固定されるコードのギャップで気だるい雰囲気。
サビ以降は盛り上がるがやっぱり普通の「踊れるロック」とは確実に一線を画している。格好良いです。
10.telegnosis ★★★★☆
これもかなり良い。
これまでの曲には無かった、もの悲しさとグロッケンの可愛さの複雑に入り混じったイントロからハネるAメロへ。
そして一回のフェイントの後サビで一気に覚醒。
壮大だが過剰では無い。アルバムの締めとして個人的に理想的な曲。
これまでの曲には無かった、もの悲しさとグロッケンの可愛さの複雑に入り混じったイントロからハネるAメロへ。
そして一回のフェイントの後サビで一気に覚醒。
壮大だが過剰では無い。アルバムの締めとして個人的に理想的な曲。
総評.★★★★
9ミリやPeople In The Box、te'の影に隠れがちだが残響レコードの隠れた実力派PPLの1st。
正直アルバムの流れがあまり良くない。特に駄曲が固まっている訳では無いのに中盤の流れが特に悪く感じる。(5曲目の極端なダルさが後を引くからか…)
一曲一曲の完成度は(…一部を除き)高い水準にあるのでその魅力を引き出す構成をもっと突き詰めて欲しかった。
とはいえ、やはり曲単位で見るとかなり格好良いバンドなので是非とも聞いて欲しい。その意味も込めて星4つとしました。
あと各曲のタイトルはどれもセンスを感じる。
正直アルバムの流れがあまり良くない。特に駄曲が固まっている訳では無いのに中盤の流れが特に悪く感じる。(5曲目の極端なダルさが後を引くからか…)
一曲一曲の完成度は(…一部を除き)高い水準にあるのでその魅力を引き出す構成をもっと突き詰めて欲しかった。
とはいえ、やはり曲単位で見るとかなり格好良いバンドなので是非とも聞いて欲しい。その意味も込めて星4つとしました。
あと各曲のタイトルはどれもセンスを感じる。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)