Reviewer:19th. 259-263 名無しのエリー2008.08.22.
1.CEREMONY(Spacy Orchestra) ★☆
シンセストリングスメインのシンフォニック・インスト。...かと思いきや、スペーシーなSEと共にヴォコーダーヴォイスによる語りが。
なにを語っているかは聞き取れなかったorz
なにを語っているかは聞き取れなかったorz
2.PUMPIN' ★★★★
いまやGTSアルバムの常連、Melodie Sextonがメインヴォーカルを取る、ハイパーテクノ。というより、ジュリアナテクノの定番と言った方がしっくり来るかな。
派手なオーケストラヒット、ハウスを連想させるピアノバッキング、重いバスドラム。何もかもが典型的なジュリアナ・レイヴ。メロディも哀愁タップリ。
サビの最後の"PUMPIN'"連打は燃える。
派手なオーケストラヒット、ハウスを連想させるピアノバッキング、重いバスドラム。何もかもが典型的なジュリアナ・レイヴ。メロディも哀愁タップリ。
サビの最後の"PUMPIN'"連打は燃える。
3.I FEEL LOVE ★★★☆
メンバーの一人、Terry.Tが登場するハードテクノ。
流石にネイティヴのラップは日本のそれとは違い、リズムの中にグルーヴが乗っかっていて、聞いていて気持ち良い。
ヴォーカルはこちらも日本ではGTSのアルバムでおなじみのRobbie Danzieが担当。シャープなヴォーカルが曲のスピード感を増幅させている。
やはり、作曲が日本人だと日本人好みの和音と哀愁が入っていていいね。
流石にネイティヴのラップは日本のそれとは違い、リズムの中にグルーヴが乗っかっていて、聞いていて気持ち良い。
ヴォーカルはこちらも日本ではGTSのアルバムでおなじみのRobbie Danzieが担当。シャープなヴォーカルが曲のスピード感を増幅させている。
やはり、作曲が日本人だと日本人好みの和音と哀愁が入っていていいね。
4.SHORT SHORT STORY ★
寸劇。まぁ、消防士やスーパーマンと続いてRAVEMANが登場してバカにされるって内容。
初めて、外国人によるオーバーな演技にイラッと来たw
初めて、外国人によるオーバーな演技にイラッと来たw
5.JUNGLE BELL(Ring Ring Ring) ★★★
ジャングルといってもドラムンみたいな感じではなく、冒頭のSEのような音があるだけで、曲自体は非四つ打ちのレイヴトラック。
ジェットコースターに乗ったような感じ。
JULIA WILSONのヴォーカルが哀愁と色気を演出していて、存在感がある。
ジェットコースターに乗ったような感じ。
JULIA WILSONのヴォーカルが哀愁と色気を演出していて、存在感がある。
6.TOUCH ME ★★★☆
再びジュリアナテクノへ。あの時が青春だった人はジュリ扇を手に踊りましょうw
タイトルからして、エロいことを連想しがちだが、Melodieの歌声は切実。「別れたくないの...お願い、触ってよ!!」と懇願するよう。
ピアノバッキングを主体にしたブレイクが寄り、切実さを演出してるのもツボ。
タイトルからして、エロいことを連想しがちだが、Melodieの歌声は切実。「別れたくないの...お願い、触ってよ!!」と懇願するよう。
ピアノバッキングを主体にしたブレイクが寄り、切実さを演出してるのもツボ。
7.HOLD ME, KISS ME, LOVE ME ★★★★
既に、この頃からGTSの面影があったんだなと実感。ハウスだし、GEEいるし、ヴォーカルがMelodie Sextonだし。
とはいっても、どちらかといえばこの曲はテクノ色の方が強いがな。
テンポを落とせば泣き系テクノとして、今でも通用しそうなのがスゴイ。
とはいっても、どちらかといえばこの曲はテクノ色の方が強いがな。
テンポを落とせば泣き系テクノとして、今でも通用しそうなのがスゴイ。
8.IN THE PARTY(Funky Weekend) ☆
次曲へのインターリュード兼ミニドラマ。内容は...お察し下さい。
9.GOT TO BE FUNKY ★★★
日本人がトラックメイキングを手がけたヒップホップ。
Terry.Tの軽やかなフローに水を得た魚のようにイキイキとしたRobbie Danzieのヴォーカルがファンキーヒップホップを盛り立てる。
(まぁ、Robbieは元々はR&Bシンガーだから当たり前っちゃぁ当たり前だが)
本場のヒップホップに比べたら低音が弱いが、当時を考えたら相当がんばったと思う。
Terry.Tの軽やかなフローに水を得た魚のようにイキイキとしたRobbie Danzieのヴォーカルがファンキーヒップホップを盛り立てる。
(まぁ、Robbieは元々はR&Bシンガーだから当たり前っちゃぁ当たり前だが)
本場のヒップホップに比べたら低音が弱いが、当時を考えたら相当がんばったと思う。
10.FUCKIN' SERIOUS ★★★☆
今ならタイトルが公表できないかわいそうな曲w
ここでmot...U.S-TOMが登場。なぜかヴォコーダーヴォイスでラップをかましてます。
この頃はまだ修行中だったのか、m.o.v.eの時に見せるいい意味でのウザさがない。
まぁ、カリカリすんなよと歌うMelodieの声がいい具合に脱力できる。最後の転調は頭を空っぽにするには良い追加攻撃。
ここでmot...U.S-TOMが登場。なぜかヴォコーダーヴォイスでラップをかましてます。
この頃はまだ修行中だったのか、m.o.v.eの時に見せるいい意味でのウザさがない。
まぁ、カリカリすんなよと歌うMelodieの声がいい具合に脱力できる。最後の転調は頭を空っぽにするには良い追加攻撃。
11.RAVEMAN'S THEME ★★☆
まだまだバブル後のフィーバーは続く。こちらも今で言うブチアゲサウンド。
RAVEMANのテーマだけに、曲中に何度も"RAVEMAN"と歌っている。歌詞の内容は...単なる宣伝だった(自分の)w
熱いソウルで宣伝ソングを歌うMelodieの心境が知りたい。
RAVEMANのテーマだけに、曲中に何度も"RAVEMAN"と歌っている。歌詞の内容は...単なる宣伝だった(自分の)w
熱いソウルで宣伝ソングを歌うMelodieの心境が知りたい。
12.JUMPIN' KIDS ★★★★(☆)
まさかの野原しんのすけフィーチャリングwwwww 今でもしんちゃんが出てくる時点で笑いがwwwwww
出だしが盆踊りっぽかったり、間抜けな間奏を除けば、実はカッコイイテクノ。ヴォーカルのBrenda Biagiはきっと、普通の子供向けの曲だと思ったんだろう。
実際のアニメはPTAの怒りを買いまくってるお下品アニメだと知ってるのかww
ちなみに日本語版は「パリジョナ大作戦」としてアニメに登場。マロン公しゃくという人物がヴォーカルを取っており、間奏とかが大分違う。
そのヴォーカルの正体にぶったまげたのもいい思い出。
出だしが盆踊りっぽかったり、間抜けな間奏を除けば、実はカッコイイテクノ。ヴォーカルのBrenda Biagiはきっと、普通の子供向けの曲だと思ったんだろう。
実際のアニメはPTAの怒りを買いまくってるお下品アニメだと知ってるのかww
ちなみに日本語版は「パリジョナ大作戦」としてアニメに登場。マロン公しゃくという人物がヴォーカルを取っており、間奏とかが大分違う。
そのヴォーカルの正体にぶったまげたのもいい思い出。
13.MESS-AGE(With Trance Sound) ☆
インターリュード。
14.HOLD ON ★★★☆
日本語ヴォーカルによる歌謡ハウス。
ヴォーカルはあまり上手いとは言えないが、声質はそれほど癖が無いので嫌いではない。やはり、ハウスには哀愁漂う恋愛の歌詞が合うねぇ
なお、アルバムには歌詞が載っていない。何故。
ヴォーカルはあまり上手いとは言えないが、声質はそれほど癖が無いので嫌いではない。やはり、ハウスには哀愁漂う恋愛の歌詞が合うねぇ
なお、アルバムには歌詞が載っていない。何故。
15.PUMPIN'(Remix) ★★★★
で、リミックスが登場。mot...U.S-TOMのラップが追加され、さらにアガる展開に。
当時はフロアを盛り上げるために、ハイテンションなトラックが続いたようだ。
曲順からして、ボーナストラックみたいに聴いて欲しいのだろうが、せっかくの哀愁に浸っているところをぶち壊されるのはちょっとキツい。
この頃のU.S-TOMのヴォーカルはまだ若く、吹っ切れてないように思える。
当時はフロアを盛り上げるために、ハイテンションなトラックが続いたようだ。
曲順からして、ボーナストラックみたいに聴いて欲しいのだろうが、せっかくの哀愁に浸っているところをぶち壊されるのはちょっとキツい。
この頃のU.S-TOMのヴォーカルはまだ若く、吹っ切れてないように思える。
16.TOUCH ME(Remix) ★★★★
こちらもU.S-TOMのラップが追加。逆にじらすかのような展開が待っており、サビで爆発、ブレイクがエロくなっているという構成。
そのブレイクパートは同居人がいるときは注意。ヘッドフォン推奨でw
マジでビデオから音声を引っ張り出したんじゃないかってくらいに生々しい声でした。
そのブレイクパートは同居人がいるときは注意。ヘッドフォン推奨でw
マジでビデオから音声を引っ張り出したんじゃないかってくらいに生々しい声でした。
総評. ★★★☆
かつて、ジュリアナブームを支えた日本人レイヴユニットの一角だったRAVEMAN。彼らが出した、唯一のアルバムは当時の空気がイヤというほど伝わってくる。
時に、ジュリ扇を持って踊りたくなるような、たまにブラックテイストに染まってみたり、
さらには哀愁漂うハウスを歌ったかと思えばお子様向けテクノをぶちかましたりと意外と一筋縄では行かない一枚。
テンションをあげるにはちょうどいいアルバムなので、近頃テンションが低くて悩んでる人にそっと聴かせるのがいいかも。
時に、ジュリ扇を持って踊りたくなるような、たまにブラックテイストに染まってみたり、
さらには哀愁漂うハウスを歌ったかと思えばお子様向けテクノをぶちかましたりと意外と一筋縄では行かない一枚。
テンションをあげるにはちょうどいいアルバムなので、近頃テンションが低くて悩んでる人にそっと聴かせるのがいいかも。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)