Reviewer:5th. 291-292 名無しのエリー2003.08.11.
1.Rose ★☆ アップテンポで、イントロ無しのこの曲で始まるのは曲調的にいいと思うが、声が濁って耳障り。高音も苦しそう。2.SHOUT!! ★★★☆ ドラムの音が効いたミディアムロック。中音域で動く、前曲とはうってかわって聴きやすい曲になっている。
3.I believe in love ★★ タイトル通りいかにも幸せそうなアップテンポの曲。夏らしくてこの季節には合っている。
4.Forgive ★★★ ミディアムテンポのつなぎ曲。曲自体はこのアルバムでは長めだが印象に残りにくい、地味な「いい曲」。
5.in my pocket ★★★☆ 朝をイメージしたアップテンポの曲。shelaの曲では今まで珍しかった、未来をポジティヴに見つめる歌詞。
6.Smile ★★★★ ちょっと聴いただけですぐCOLDFEETアレンジだと分かる。聴きやすさはこのアルバムでは一番。歌声も力が抜けている。
7.Days ★★★★☆
サビは少し明るく、A、Bメロはいかにもavexらしい泣きメロというCOLORLESS路線を引きずったミディアムバラード。
この曲以降はほとんどバラードが続く。
8.枯れない花 ★★★★
三拍子のバラード。単体ではいい曲だがアルバムの中では地味。この曲以降はほとんどバラードが続く。
9.Baby's breath ★★★ COLORLESS収録のeverの焼き直しなイントロから始まる夜をイメージしたとされるミディアムチューン。
10.Let me be with you ★★★★ 幸せそうなメジャー調のバラード。
11.treasure ★★★☆ 歌詞はfriendsの一人バージョン。まるで裏メロを歌ってるかのようなサビがしつこくて耳に残る。
12.sakura ★★☆
サビとAメロが短いフレーズのくりかえしなせいなのか、飽きてくる。
曲調はスローバラードで、ミディアムとスローの曲が繰り返されるのももうおなかいっぱい。
13.星の見える場所 ★★★★★
曲調はスローバラードで、ミディアムとスローの曲が繰り返されるのももうおなかいっぱい。
本人作曲。サビの終わりのところとかに小室哲哉ファミリー全盛期に作られてたっぽいメロディが見受けられる。影響受けてんだなぁ。
14.All My Life ★★★☆
アルバムを締める、ミディアムチューン。久々にビート感のある曲が出てきた。15.夏の夜 ★ 終わったと思ったらもう一曲あった、という感じを出したかったのだろうか・・・
総評.★★
コンセプトを失って迷走しているセカンドアルバム。
前のアルバムで曲のほとんどを占めていたマイナー調泣きメロは影をひそめ、穏やかなメジャー調のメロディーが増えたため、印象に残りにくくなった。
shelaの良さは、「いつまでたっても歌が下手」で「あんまり垢抜けないまま、若さを売りにできない年齢になってしまった」女の子が、
「過去をひきずった歌詞」と「数年前に流行ったようなメロディ」の歌を歌っているというところにあったのに、
最近出てきた作曲家なども起用してしまって、単純に未来を見つめた前向きな歌詞なども歌うようになったために、その良さがなくなってしまった。
それに替わるいいところがあればいいが、残念ながら少なくともこのアルバムからは見受けられない。
下手に今っぽくするくらいなら、小室哲哉プロデュースとかにして、思いっきり時代遅れ路線に走ったほうが売れるのではないかと思う。
前のアルバムで曲のほとんどを占めていたマイナー調泣きメロは影をひそめ、穏やかなメジャー調のメロディーが増えたため、印象に残りにくくなった。
shelaの良さは、「いつまでたっても歌が下手」で「あんまり垢抜けないまま、若さを売りにできない年齢になってしまった」女の子が、
「過去をひきずった歌詞」と「数年前に流行ったようなメロディ」の歌を歌っているというところにあったのに、
最近出てきた作曲家なども起用してしまって、単純に未来を見つめた前向きな歌詞なども歌うようになったために、その良さがなくなってしまった。
それに替わるいいところがあればいいが、残念ながら少なくともこのアルバムからは見受けられない。
下手に今っぽくするくらいなら、小室哲哉プロデュースとかにして、思いっきり時代遅れ路線に走ったほうが売れるのではないかと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。収録シングル情報は省略しました。)