Reviewer:23rd. 339-342 名無しのエリー2010.05.09.
1.Wanna Go Home ★★★
「帰路に着く」といった感じのしっとり系ミディアムナンバー。
この1曲だけでアルバムの方向性がどのようなものか分かる。そういった意味では出だしとしては成功か。
ポイントはクリアなギタートーン。これにつきる。
この1曲だけでアルバムの方向性がどのようなものか分かる。そういった意味では出だしとしては成功か。
ポイントはクリアなギタートーン。これにつきる。
2.99 ★★★★★
#1同様に前半はしっとりしたバラードに仕上がっているが、後半からはヒップホップ調の打ち込みが入り、曲調が大いに変化。
過去のアルバム「Thousand Wave」に収録されていたもののセルフカバーだが、アレンジと聴きやすさはこっちの方が上。
メロディアスなサビは流石。
過去のアルバム「Thousand Wave」に収録されていたもののセルフカバーだが、アレンジと聴きやすさはこっちの方が上。
メロディアスなサビは流石。
3.Long Distance Call ★★★★★
またもや星5つで申し訳ないが、これは良い出来。
スローバラードだが、近年のようなロック系ではなくAOR、スムーズジャズを思わせる心地良いアレンジ。
大サビの泣きのギターは圧巻の一言。
スローバラードだが、近年のようなロック系ではなくAOR、スムーズジャズを思わせる心地良いアレンジ。
大サビの泣きのギターは圧巻の一言。
4.Love Ya(Interlude) ★★☆
#8のイントロ的存在。よりによってなんでこの位置にしたのか分からないが、シンプルなアレンジは好きだ。
5.Air Port ★★★☆
#3をよりハードにしたような感じか。まあ普通のオシャレなインストって感じで、さらっと聞き流せる。
サビの部分ではワウを効果的に使っている。
サビの部分ではワウを効果的に使っている。
6.LIFE II ★★★
先行シングルだった#9のカップリングのバージョン違い。
原曲は勇ましいデジロックだったのに対し、こっちはジャズ寄りのアレンジ。
でもこの曲にはこのアレンジは似合わないんじゃないかなぁ。
原曲は勇ましいデジロックだったのに対し、こっちはジャズ寄りのアレンジ。
でもこの曲にはこのアレンジは似合わないんじゃないかなぁ。
7.'88 ~Love Story ★★★★
前年にシングルとして発売された曲のバージョン違い。
この曲もインストながらちゃんとAメロ、Bメロ、サビが成り立っており、非常に聴きやすい。
ラストのギターソロが聴き所だが、フェードアウトするシングルバージョンとは違い最後まで演奏している。
この曲もインストながらちゃんとAメロ、Bメロ、サビが成り立っており、非常に聴きやすい。
ラストのギターソロが聴き所だが、フェードアウトするシングルバージョンとは違い最後まで演奏している。
8.Love Ya ★★★☆
#4の本編。何度も言うけどなんでこんなに離れているのかが理解できない。
サビに入るストリングスやメロディがどことなく中華風味。同時期のB'zのシングル「愛のままに~」といい、松本はこの頃中華的音階に凝っていたのか。
最後の喘ぎ声はいらないんじゃないか。松本に限らずロック系ギタリストって喘ぎ声入れるよね皆。
サビに入るストリングスやメロディがどことなく中華風味。同時期のB'zのシングル「愛のままに~」といい、松本はこの頃中華的音階に凝っていたのか。
最後の喘ぎ声はいらないんじゃないか。松本に限らずロック系ギタリストって喘ぎ声入れるよね皆。
9.#1090 ~Thousand Dreams~ ★★★★☆
「こんばんはタモリでぇす」でお馴染みのMステのOP。ひょっとしたらB'zのどの曲よりも知名度高いかもしれない。
半ばネタ扱いされているこの曲だが、Aメロのカッティングといい、大サビで加速する構成といい、実は中々凝っている作風。
ちなみにこの曲からアルバムのカラーがガラリと変わり、前半のようなAOR路線の曲は影を潜め、HRナンバーが中心となっていく。
半ばネタ扱いされているこの曲だが、Aメロのカッティングといい、大サビで加速する構成といい、実は中々凝っている作風。
ちなみにこの曲からアルバムのカラーがガラリと変わり、前半のようなAOR路線の曲は影を潜め、HRナンバーが中心となっていく。
10.Jammin' of the Guitar ★★★
普通のHRインスト。確かどっかの洋楽に酷似していたような気がする。
中盤で一気にテンポアップしたり、アワアワ唸るワウが鳴り響いたりとそれなりに飽きないように工夫されている。
後半のライブ風のパートのMCは稲葉だったりする。
中盤で一気にテンポアップしたり、アワアワ唸るワウが鳴り響いたりとそれなりに飽きないように工夫されている。
後半のライブ風のパートのMCは稲葉だったりする。
11.Speed ★★★★
これもHRインスト。リフが中々かっこいい。
タイトルを見て疾走系のナンバーなのかなと思ったりもしたが、案外そうでもなかった。
後半では急に曲調が変わって渋いギターソロを聴かせてくれるパートがある。
タイトルを見て疾走系のナンバーなのかなと思ったりもしたが、案外そうでもなかった。
後半では急に曲調が変わって渋いギターソロを聴かせてくれるパートがある。
12.Wanna Go Home(Reprise) ★★☆
#1のリプライズ。激しい曲が続いた中でのこの曲は違和感ありまくりだが、位置を考えるとここしかないのでしょうがない。
ピアノとアコギを主体としたアコースティックで温かみのあるナンバーで、ラストにはぴったり。
このアルバムはこの曲で静かに終わりを告げる。
ピアノとアコギを主体としたアコースティックで温かみのあるナンバーで、ラストにはぴったり。
このアルバムはこの曲で静かに終わりを告げる。
総評.★★★★
現在のHRなB'zからは想像も出来ないようなオシャレなミディアムナンバーが多数を占める2ndソロアルバム。
こう聴くと、何だかんだ言って松本は才能あるよなぁと思う。
前曲良い出来だが、後半のHRナンバーの連続によりアルバムの統一感を低めているのがマイナスポイントか。
それでも、「B'zの」ではなく純粋な一ギタリストのアルバムとして、充分評価できる一枚だと思う。
こう聴くと、何だかんだ言って松本は才能あるよなぁと思う。
前曲良い出来だが、後半のHRナンバーの連続によりアルバムの統一感を低めているのがマイナスポイントか。
それでも、「B'zの」ではなく純粋な一ギタリストのアルバムとして、充分評価できる一枚だと思う。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)