アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : てつ・しっくすてぃーないん。

Reviewer:5th. 722 名無しのエリー2003.10.13.

1.WHITE OUT ★★ メロディはキレイで独特の広がっていく感がいいが高音が聞き苦しい。
2.Wonderful world ★★★★ 馬鹿っぽくてかわいい曲。歌の下手さもこの曲によくマッチしている
3.Pretender ★★★★★ 自虐的とも取れる歌詞に圧倒。世界に引き込まれる
4.TIGHTROPE ★★★★★ ギターがかっこいい。初めて聞いた時オブリぽいオモータYO!
5.蜃気楼 ★★★★★ 荒々しいギターがいい。歌詞も痛くてなんぼ。
6.SCARE CROW ★★★★★ 聞き飽きない。どこか足りない気もするが。
7.empty tears ★★★★ ワルツ調でキレイ。ストリングスもおはこだがもっと味があってもいい
8.15ハーフ ★★ メロディはキレイ。中身がもうちょっと欲しい
9.69 ★ こういうのやりたかったんだろうな。アーティストの自己満足
(★5個が満点。総評なし。)

Reviewer:19th. 91-92 名無しのエリー2008.08.13.

1.WHITE OUT ★★★★
ストレートなギターポップ。歌詞も儚げでラルクを引きずってる感じがそこはかとなくする。多分このアルバム内では一番の佳作。
ちなみに、後々リアレンジされてシングルとなる訳だけれども、そっちはあまり好きじゃない。良さがスポイルされた感じ
2.wonderful world ★★★☆
ヲタからはかなりの割合で「駄作」と評される、記念すべき1stシングル。
カッティングと打ち込みのドラムがなんとなく心地よいポップ感でバランスも良い。
真っ先にソロへ抜け出して(言い方が悪いかw)やったのがこんなんだったら確かに流石にボロクソだろう。ただ俺は案外好きだ。
こんなお花畑だが実は反戦歌っぽい要素も含んでいたりする。これはPVを見た人間のみにしか分からない。
3.Pretender ★★☆
どう説明すればいいのかと悩んだけど、出る杭は打たれるけど出すぎた杭なら輝くらしい。そこが一番の肝。
4.TIGHTROPE ★★★★
ギターロック。劇場版最遊記の主題歌だったのはもはや黒歴史。
今はhydeと一緒にやっているKAZが参加しているからか、ギターがとても強い。
ただ小室哲哉ばりのモスキートボイスが曲に全然合ってない。つか本当に小室に似てるよ、声が。
5.蜃気楼 ★★☆
 ま た 愚 痴 ソ ン グ か
ラルクでもそうだけどアルバムに1曲は紛れ込んでくる恒例の題材。でもトラックは格好良いよ。
6.SCARECROW ★★★☆
「何もかももう遅いよ」的歌詞とメロウな曲調。もうこの路線はお家芸だと思う。
ちなみに「偽りの楽園」とかはラルクの『砂時計』でもデジャブ。
7.empty tears ★★★★
ストリングスメインに据えて進んでいく恋人との破局ソング。
歌詞の題材もアレンジもなかなか斬新だった。これこそまさしく「ソロ」だな。間違いなくラルクでは出来ない。
8.15 1/2 ★★★
アルバムの先行シングル。読みは「フィフティーンハーフ」。
タイトルといい歌詞といいなかなか意味深だが、多分ラルクのことを歌っているのであろう。
復帰した今となっては感動もクソも無くなってしまったけれどw、当時としてはファンに響いたのでは。
・・・いや、ファンも響くほど聞いてないかなw
69.TEZMANのテーマ ★
隠しトラックに入った8曲目のc/wで、自身のキャラクター(だった)「TEZMAN」のテーマソング。
お遊びだから評価の対象外。
総評.★★★☆
ラルクのメンバー内で真っ先に活動を始めたtetsuによるソロプロジェクト、TETSU69の最初で最後となったwアルバム。
グループ内でも最も歌謡曲志向が強いからか、とてもポップな内容とはなっているが、
「L'Arc~en~Ciel」という看板を外してみたらなかなかの良作だと個人的には思う。根本が歌謡曲だから聴きやすいのもあるが。
・・・だがしかし、歌唱力にかなり難がある。上の方に「小室哲哉と似てる」と記したが、まさしくその通り。
声質もだが下手さも小室似とはどういう。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)