アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : ざ・ごすぺらーず。

Reviewer:6th. 72-73 名無しのエリー2003.11.05.

1.パスワード -Powers G Mix- ★★★
シングル曲。アップテンポでちょっと意外な感じかも。「恋の始まり」と「パスワード」をうまく掛け合わしている。
2.永久に -Album Version- ★★★☆
ブレイクするきっかけとなったシングル曲。いい曲だけど、アルバムの中だとわりと平凡に思えてくるかもしれない。
3.Forgive Me ★★★☆ 3曲目にしてはとても濃いバラード曲。曲の後半のハモリは見事だがちょっと男臭過ぎるかも…。
4.裸身 ★★★★ 前の曲と似た感じだが、こっちはアレンジがシンプル。メロディが美しく、サビのハモリも印象に残る。
5.夢の外 ★★★ R&Bを意識したリズムとアレンジ。
6.Unlimited ★★★★ このアルバム一番のアップテンポナンバー。最後までノンストップ。男の妄想がちょっとHでリアルな歌詞に現れている。
7.Free Space ★★★☆ これもR&Bっぽい感じ。洋曲っぽくおしゃれでのびのびした感じ。
8.Slow Luv ★★★☆ ミディアルナンバー。これも見事にはまっている。
9.月光 ★★★★☆ ベースボーカルの北山氏がリードをとるピアノ一本のバラード。伸びのある高音が美しい。
10.MIDNITE SUN ★★★ タイトル通り、夜っぽい感じ。途中、ちょっとキモイところがあるけど…。
11.One more day ★★★★★ 最後を飾るのにふさわしい見事なアカペラ曲。「ひとり」よりもこっちのほうが好き。
総評.★★★★
一貫して「大人の恋愛」を歌ったアルバム。
全体的に曲構成、メロディ、サウンドが高レベルでまとまっていて捨て曲なしの名盤といえる。
曲もバラエティに富んでいて、アカペラだけでないゴスペラーズを知るにはもってこいのアルバムだろう。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:8th. 539-540 名無しのエリー2004.09.07.

1.パスワード -Powers G Mix- ★★★★
ゴスペラーズでは珍しいアップテンポな曲。ハモると言うよりは勢いのあるヴォーカルワークを聞く、と言った感じの曲。
2.永遠に ★★★
言わずと知れたゴスペラーズの代表曲。あなたの風になって~♪と言うとこが有名なんじゃないでしょうか。
名曲だとは思うが、ただ聞きすぎた感じがするので星は3つ。
3.Forgive Me ★★★☆
コーラスが美しいドラマッチックなアレンジの曲。特に後半の盛り上がりが良い!黒沢氏の熱唱が聞きたいならこの曲がオススメ。
4.裸身 ★★★
ちょっとエッチな感じの曲で割とスタンダードな感じのラブバラード。
良い曲だとは思うが特にきわどってアピールするポイントもないと思ったので割と普通。
5.夢の外 ★★☆
ちょっとブラックな感じの曲。このアルバムの中では微妙な評価。黒沢氏の歌声を聞きたいならこの曲がオススメ。
6.Unlimited ★★★☆
男の嫉妬?がテーマっぽい歌詞が印象的。3~から続く流れを断ち切るような早めで勢いのある曲。
7.Free Space ★★★★★
このアルバムの中で唯一歌詞のテーマが恋愛に絡んでいない曲。
元々スポーツコーナーの時にかかっていた歌で、軽くノリの良い仕上がりで、なんかサッカースタジアムっぽい雰囲気。
このアルバムの中でもオススメの1曲。
8.Slow Luv ★★★★
まったりしっとりと言った感じ。酒井氏の歌声を聞くならこの曲がオススメ。
9.月光 ★★★
北山氏→安岡氏と続くシンプルな演奏のラブバラード。
高音部が苦しそうな感じもするが、演奏がシンプルなためしかりとボーカルを聞き取れると思う。
10.MIDNIGHT SUN ★★★★☆
電子音っぽいコーラスが目立つ曲。夜のドライブなどに聞くとまったり落ち着けていいかも。全体的にお洒落な感じ。
11.One more day ★★★★☆
ゴスペラーズを象徴するようなアカペラ曲。アルバムを締める1曲としては最適だと思う。
感動的な歌詞、ラストなど聞き所は多いと思う。
総評.★★★★☆
永遠にがヒットしてすぐに出たこともあって、バラード中心のアルバムになっている。
ただ、色々なタイプのバラードあり、アップテンポな曲ありと、完成度は高いアルバム。初心者の人はこのアルバムから入るといいかもしれない。
欠点としては、あんまり個人が目立つようなところがないところがあげられると思います。
ここ近年ののゴスペラーズのオリジナルアルバムの中では一番のオススメ。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:6th. 78-79 名無しのエリー2003.11.05.

1.Promise -acappella- ★★★★★ デビュー曲のアコースティックバージョン。文句なしの名曲。
2.永久に ★★★☆ 前のアルバムと同じ位置。ちょっと聞き飽きた感じもある。
3.No More Tears ★★★☆ サビはどこかで聞いたような感じがする。爽やかでいいけど。
4.八月の鯨 ★★★ このアルバムの中では異色のアップテンポ調。構成やアレンジが面白い。でもちょっとしつこい感じもする。
5.U'll Be Mine -acoustic version- ★★★★★ シングル曲。ピアノのみのシンプルなアレンジが声を引き立てている。メロディーも曲も美しい。
6.Air Mail ★★★★ 隠れた名曲。地球全体をイメージに共感できる歌詞がいい。
7.t.4.2 ★★ 休日に日なたぼっぽしたようなほのぼのした歌。ここから3曲は同じような曲調が続く。
8.渇き ★★★ スタンダートなバラード曲。通して聞くといい曲と分かる。
9.Loser ★★☆ 夏の終わりを思い出させるような耽美的な歌。
10.I Love You, Baby ★★★★☆ シングルでもいけるほどのいい曲。
11.あたらしい世界 ★★★★★ シングル曲。アカペラ以外ではこれが一番好き。サビでの盛り上がりは見事としかいいようがない。
12.カーテンコール ★★★★ 短い曲の中に、ゴスペラーズの魅力が凝縮されているそんな一曲。
13.ひとり ★★★★ おなじみのシングルで締め。シングルで聞きすぎた感じもあるけど、この流れで聞くと改めて良さに気付く。
総評.★★★☆
「ラブバラード」を中心としたベスト的選曲なアルバム。
前作と比べると、曲全体にバラつきがあるものの、アルバムの曲順などもよくうまくまとまっていると思う。
ただ、7~9の中盤はちょっとダレ気味で飛ばしてしまうかもしれない。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:9th. 787-789 名無しのエリー2005.05.04.

(Disc.1)
1.Promise -a Cappela- ★★★★★ アカペラ曲。代表曲の一つ?比較的素直に歌っていて好印象。
2.侍ゴスペラーズ ★★★
イントロの和音がいかにもゴスペラーズっぽい。自己紹介ソングなので声聞き分けに便利。9年前の歌というのもあるが歌詞のセンスがかなり謎。
3.Atlas ★★★★ 歌いだしの酒井が全てと言っても過言ではない。
4.終わらない世界 ★★★★★ アップテンポなアカペラ。聞いていて楽しくなる曲。
5.愛の歌 ★★★★ これも聞いていて楽しくなる曲。あっさりしていて良い。
6.靴は履いたまま ★★★
これも4、5と同じく。サビはニュースステーションのテーマとして歌詞無しで使われていた。
「うぇーぽんうぇーぽんうぇーぽん」でどうしても笑ってしまう。
7.あたらしい世界 ★★ バラード。王道。綺麗な曲だがあまり印象に残らない。
8.熱帯夜 ★★★★ なんとなく濃い目。黒沢の声が曲に合っているので★+1。
9.シークレット ★★ アップテンポ。ベース声の「傍にいたい」がなんだか心に残った。なぜかダンスマンのコスプレで踊る村上という映像が脳裏をよぎる曲。
10.永遠に ★★★★ 代表曲の一つ。「わふー」で笑ってしまうが前奏の「おおおおおおおおおー」というコーラスと終盤がいい感じ。
11.月光 ★
バラード。ベースボーカル北山が普通に歌っているのだがかなり危なっかしい。よく言えば繊細?
安岡の歌い方も癖があり、受け付けない人は受け付けないだろうなあという印象。
12.One more day ★★★ アカペラ。切なげな曲。
13.告白 ★★★★★ ミディアムナンバー。コーラスが綺麗。村上と黒沢が張り合う感じもいい。
(Disc.2)
1.ひとり ★★★ 代表曲の一つ。村上のファルセットが受け付けるか否かによる。ベースラインがおもしろい。
2.東京スヰート ★★★
北山の高音(というか普通音?)がかなり不安。村上と黒沢に両脇支えてもらってる感じ。曲はスタンダードなミディアムナンバー。
3.約束の季節 ★★ 爽やかだがあまり印象に残らない。これも2と同じく北山が引っ張り上げてもらってる感がある。
4.誓い ★★★★ 歌いだしの「ねえきっと~」の部分が良いので★+1。良くも悪くも王道。
5.砂時計 ★★★★★ 切ない感じの曲。最後の大サビに行く前の転調部分で鳥肌立ちかけた。声質バラバラの5人ともの声が曲に合っている。
6.Get me on ★★ アップテンポ。酒井の声や歌い方とは微妙に合っていないように感じるのは気のせいだろうか。
7.星屑の街 ★★★★ アカペラ。メロディーラインが綺麗で優しい印象。しかし歌詞に入る直前に違和感。おそらく犯人は黒沢。コーラス不向きか?
8.いろは ★★★★★
アップテンポなアカペラ。歌詞が韻を踏んでいて面白い。言葉選びも絶妙。ベースラインがよく動く。酒井の不思議な声もこれまた絶妙。
9.Full of Love ★★★ 「everything… everything full of love」の部分がかなりいい。
10.新大阪 ★★★ アカペラ。「ひとり」と印象が似ている。
11.街角-on the corner- ★★★★ 王道。冒頭のコーラスが良い。北山の高音は他の曲に比べれば不安さやや軽減。
12.コーリング ★★★★★ サラッと聞ける比較的軽めの爽やかな印象の曲。
13.ミモザ ★★★ サビへ向けての盛り上がりと、黒沢と酒井の掛け合い部分はいいが、終盤の「いぇへっへっへ」でどうしても笑ってしまう。
総評.★★★★
Disk1のほうが昔の曲なので1と2では結構芸風が違います。
特にヲタでもなく、コーラスに詳しいわけでもなく5人の声の聞き分けついてるくらいの一購入者ですがやや甘い評価かもしれません。
なんとなくゴスペラーズ聞いてみようかなってときはたぶん「G10」から入ったらいいんじゃないでしょうか。
(★5個が満点。)