Reviewer:4th. 244-245 名無しのエリー2003.01.24.
1.SECOND CRY ★★★★★
ゆったりとしたエレキのアルペジオに始まる、サビで盛り上がる典型的なロック。
コンセプトアルバムの冒頭曲の為、説明臭い歌詞が気になるがよし。
コンセプトアルバムの冒頭曲の為、説明臭い歌詞が気になるがよし。
2.FINE FINE FINE ★
軽いノリのロック。正直つまらん。次の曲と合わせて聴くとだれてくる。ひたすらtr.4を待つべし。
3.A HENな飴玉 ☆
無理矢理オリエンタルな雰囲気に纏めようとして、失敗したと思われる曲。歌詞も良いとは思わない。
4.ROCK STAR ★★★☆
ロック・スターへの願望を描いた曲。Aメロの転調に無理があるような気がする。
コンセプトとはかけ離れているが、どうやらメンバー達の願望らしい。
コンセプトとはかけ離れているが、どうやらメンバー達の願望らしい。
5.薔薇娼婦麗奈 ★★★
タンゴなノリの曲。情熱的な曲想。間奏のアコギが結構良い。
6.街の灯 ★★★
おフランスなノリの曲。ほのぼのとした三拍子に、のほほんとした歌詞がついてマターリ。
この後激暗が続くので、このくらいの曲想が丁度いいかも。
この後激暗が続くので、このくらいの曲想が丁度いいかも。
7.RED LIGHT ★★★☆
曲は二部に分けられる。前半はアコギのリズムに乗って歌謡曲調の歌が、後半は重いロックが、それぞれ展開する。
何故二曲に分けなかったのか疑問。歌詞はかなりヤバい。
何故二曲に分けなかったのか疑問。歌詞はかなりヤバい。
8.セルリアの丘 ★★★★
バラード…なのか?曲調は重いが、ピアノの地中海風の雰囲気が良い。
この辺カナーリ鬱な曲調が続いて疲れる。
この辺カナーリ鬱な曲調が続いて疲れる。
9.悲しきASIAN BOY ★★★☆
シングル曲。ライブでは定番らしい。この頃のシングルでは秀逸な方。
前曲までの重さはどこへやら、楽しそうな演奏。歌詞はコンセプトに沿って書かれている。
前曲までの重さはどこへやら、楽しそうな演奏。歌詞はコンセプトに沿って書かれている。
10.赤裸々GO!GO!GO! ★☆
ここに持ってこない方が良かったと思われるノリノリのロック。
曲調もダメポ。tr.2~3よりは勢いがあるためましだと思うが。
曲調もダメポ。tr.2~3よりは勢いがあるためましだと思うが。
11.遙かな世界 ★★★★
一転してシリアスムードに。やはり鬱なロックだが、次の曲への布石と思われる。
このアルバム鬱曲多し。ちなみにリズムはシャッフルが入って多少軽快な感じに。
このアルバム鬱曲多し。ちなみにリズムはシャッフルが入って多少軽快な感じに。
12.MERRY X'MAS ★★★
レトロなイタリア歌謡曲風。歌詞はクサい。
ストリングスが歌謡風味を倍増させている。アウトロはエレキのアルペジオで、tr.1と関連づけられている。
ストリングスが歌謡風味を倍増させている。アウトロはエレキのアルペジオで、tr.1と関連づけられている。
総評.★★★☆
戦死した兵士の魂がどうこうというコンセプトもの。曲順通りに聴かれることをお勧めする。
ただ、メリケンの兵士やらASIAN BOYやら言ってる割には、欧州風の曲が多くて自分はハァ?となった。
だめな曲は徹底してだめ、良い曲はカナーリ良いというイエモンらしさが端的に現れている。
この後イエモンは売れ線狙いポップに路線変更するので、初期イエモンの最後を飾る良作と位置づけられている。
ただ、メリケンの兵士やらASIAN BOYやら言ってる割には、欧州風の曲が多くて自分はハァ?となった。
だめな曲は徹底してだめ、良い曲はカナーリ良いというイエモンらしさが端的に現れている。
この後イエモンは売れ線狙いポップに路線変更するので、初期イエモンの最後を飾る良作と位置づけられている。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)