アルバム全曲レビュー * アーティスト名 : ゆらゆらていこく。

Reviewer:4th. 837 名無しのエリー2003.04.05.

1.わかってほしい ★★★ ツェッペリンかと思うギターリフ。かっこ良過ぎ。
2.昆虫ロック ★★★ 軽快なロック。ライブなら盛り上がるのでは。
3.ユラユラウゴク ★★★★ しっとりとミドルテンポで延々とやる長い曲。起伏も少ない。でもそこがハマる。
4.ドックンドール ★★★★ うってかわってポップなメロ。しかしは歌詞は逝っちゃってる。
5.発光体 ★★★ 重厚なロック。といっても聴き心地はポップ。
6.つきぬけた ★★★ ゆらゆら最速の曲?あっというま。
7.アイツのテーマ ★★★ ベースが・・・最高。
8.3×3×3 ★★★★ ヤク打ってるとしか思えん極彩色の世界
9.タートルトーク ★★☆ インスト。
10.EVIL CAR ★★★★★ 個人的にゆらゆらの代表曲。中間部の3人の演奏がもう凄まじくいい。
11.パーティーはやらない ★★★ 余韻を残すフィナーレの最終曲。童謡みたい。
総評.★★★★
メジャーデビュー作。しかし既に当時結成約10年のベテランバンドだったので気負い全くなし。
完全にゆら帝の世界が構築されている。イマジネティブな楽曲が多くてその物語に引き込まれる。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:14th. 616-618 名無しのエリー2007.05.12.

1.わかってほしい ★★★★
最初は轟音から始まるが、唐突にボーカルが入ると共にスカスカしたチープなリフが淡々と刻まれる。
ギターやドラムの音色も60年代のガレージやサイケを意識した古臭い感じで、チープさを引き立たせていて良い。
そして再び轟音となり、このまま盛り上がるのかと思えば一瞬で元の淡々としたフレーズに戻る。
曲の展開が極端で、緩急がついているというより唐突。だがそれがいい。
2.昆虫ロック ★★★
内容的にはとてもキャッチーな、わりとスタンダートなロック。
軽快なテンポに乗って、けだるげなボーカルと奔放なギターソロが交互に現れる。
サイケを取り入れたロックとしてはよくできていると思う。
3.ユラユラウゴク ★★
バラード。
ひたすら一定のフレーズを反復させるやり方は、そのフレーズを気に入るか、ノリノリでトリップするか、
ダウナーな陶酔感に浸れないと聴いててしんどかったりする。
つまりだるい。後半のギターはいい感じで浮遊感を出しているのにリズム隊が前に出すぎているのが惜しい。
4.ドックンドール ★
ボーカル主体でメロディが結構展開している。
やはり60、70年代を連想されるが、サイケというよりはグラム・ロックに近い印象を受ける。アルバムの中でも特にリラックスした雰囲気。
5.発光体 ★★★
一転して疾走感のあるロック。
2曲目と同様キャッチーで疾走感があり、ギターソロを頻繁に差し込む形だが、こちらはどっしりとした重量感が加わっている。
6.つきぬけた ★
ゆら帝風グラインドコア?たしかにつきぬけている。
7.アイツのテーマ ★★★
4曲目もそうだったが、ボーカルのメロディが比較的動く曲では、ベースが急にウネウネし始める気がする。
耳ざわりが良く、かなり素直に耳に入ってくるためアクの強い他の曲に埋もれがちであるが、個人的には結構好きな曲。
8.3×3×3 ★★★★★
リズム隊が動きの少ないミニマルなフレーズを執拗に反復させ、ひたすらにリズムばかりが強調されたハンマー・ビートを刻み続ける。
そこにギターソロと抑揚のないけだるいボーカルが乗っかるスタイルはまさにサイケ。気持ち良くトリップできます。
9.タートルトーク ★★★
インスト。
ベースが適当にうねってるだけの、やっつけで作った手抜きかと思えば、音量が不自然に大きくなったり小さくなったりと妙なところに凝っていたりする。
とはいえ結局のところ印象は薄いわけで、毒にも薬にもならない感じ。
10.Evil car ★★★★★
10分程度の、やや長めの曲。最初はだるいが中盤でリズム隊が再びハンマー・ビートを刻み始めてからは脳汁出まくり。
8曲目はどちらかと言えば淡々と、ミニマルな方向で仕上げてきたが、この曲ではギターが暴れまくってひたすらアッパーな方へ脳みそをとろけさせてくれる。
再び最初のだるいテーマに戻るのだが、中盤のインストパートでドロドロにされた脳で聴くと凄くかっこよく聴こえてくるから不思議だ。
11.パーティーはやらない ★★
最後はバラード調のおとなしい曲で締める。どことなく終わりを予感させる寂しげな曲調だが歌詞は相変わらずシュール。
最後のみょうちくりんな転調もあってどことなく不気味。
総評.★★★
8曲目を境に大きく二つの曲調にわかれている。
前半はサイケの要素が強めに出ている60、70年代を連想させるロック。後半はサイケ色を前面に押し出した、トリップ・ミュージックとして側面が強くなる。
両方好きな人もいれば、どちらか片方が好きな人もいると思うが、俺の場合は後半の方が肌に合った。
サイケと言ってもThe doorsやThe grateful deadなどの主流よりは、CanやGuru guruといった、ジャーマン勢に近い気がする。
(★5個が満点。)

Reviewer:15th. 448-450 名無しのエリー2007.08.18.

1.わかってほしい ★★★
爆音から始まり急にスローテンポにこれがゆら帝かといきなりわからしてくれる曲
2.昆虫ロック ★★★★★
わかってほしいから繋がり割とゆったりしたミドルテンポにネガティブなおもしろい歌詞が次々に飛び込んでくる。
このたった2曲を聴いただけでゆら帝中毒になる人もいるはず。
3.ユラユラウゴク ★★
ゆら帝お得意のユラユラするような曲。
曲も八分ぐらいあるので、このゆらゆら感が好きな人はいいかもしれない。
しかしだるくなって飛ばすコトモしばしば…
4.ドックンドール ★★★★
これまた良質なゆらゆらメロディに意味深な詞が混じりあう。
この辺でゆらゆらの音楽が少しわかってきたような、そうでないような感じになる。
5.発光体 ★★★★★
ファンの中でも人気のアップテンポな曲。歌詞がえげつない。しかしそのメロディはうまい具合に中毒性がある。
最後のサビの一部のベースが踊っているようで心地いい
6.つきぬけた ★★
発光体からそのまま繋がり題名どうりのつきぬけるような曲。一分ほどの曲でハイテンションをずっと保っている
7.アイツのテーマ ★★★★
このアルバムお得意のミドルテンポでゆら帝らしさが出ている曲。
歌詞が他のアーティストにないような変な歌詞でもメロディと非常にマッチしている。
8.3×3×3 ★★★★
急に曲がささやきから始まりトリップするような感覚になる。
途中からささやきと普通の声が重なりあい大変不気味。いまでもライブでするような代表曲。
9.タートルトーク ★★
前曲からの流れを潰さないような曲。ゆらゆらするようなイントロで歌っていない為音楽が耳によく入る
10.EVIL CAR ★★★★
ゆったりとした曲調で始まり曲の中盤ではトリップするようなファズギターで別世界に持っていってくれる。
ファズギターの歪みが心地良すぎる
11.パーティはやらない ★★
最後は、まったりなスローテンポでしめる。最後にごちそうさまという気分になる
総評.★★★★★
2chでも評価が高いゆらゆら帝国。聴くまでは興味も全くなかったが最初の2曲を聴いた時点で完全にやられました。
僕のレヴューでは伝わりにくいと思いますが、ゆら帝を聴いてみたいという人には一番いいアルバムだと思います。
(★5個が満点。)

Reviewer:4th. 819 名無しのエリー2003.04.04.

1.うそが本当に ★★★ 可愛いメロディで訥々と歌う。詞が感動的。
2.ズックにロック ★★★★ 性的隠喩を含んだ詞、粘る音がこれぞゆら帝。
3.アーモンドのチョコレート ★★★★ ストーンズを思わせるような乾いた演奏。カッコイイ。
4.午前3時のファズギター ★★★★ ドラッギーなリフに中毒になりそう
5.ボーンズ ★★★★ 1曲めと同じくメロディ重視。美しい曲
6.人間やめときな'99 ★★★ インディー時代にカセットで出した曲の再録。疾走感あるロック。
7.ハチとミツ ★★★ 70年代のTV主題歌か?みたいなレトロ調
8.悪魔がぼくを ★★★★ ブルースロック+歌謡曲みたいな可笑しさ。このユーモア感覚がらしい
9.太陽のうそつき ★★☆ グループサウンズ?みたいな曲
10.星ふたつ ★★★☆ サイケな曲。長いので聴いているとどっぷり深みにはまる。
11.19か20 ★★★★ 鬼太郎ちっくなマンガホラーな曲。
12.ミーのカー(LONG VERSON) ★★★★ 本当に長い。なんと25分。悪夢の世界にのめり込む。
総評.★★★★
まさしく変態妖怪ロック。あまりにわけわからないので最初は拒否反応があるかも。
しかしはまると絶対脱けられ無い。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:23rd. 319-321, 323 名無しのエリー2010.04.16.

1.でっかいクエスチョンマーク ★★★
のっけから爆音ギターに驚かされ、その後もただひたすらギターを掻き鳴らし淡々と曲は進んでいく。
間奏のふわふわしたファズギターもゆら帝らしさを感じる一曲。
インパクトは十分だが6分近くあるのでちょっとだれるかも
2.ラメのパンタロン ★★★
またもや大音量のギターとドラムから始まり、曲が進むごとにノイズが現れたり各楽器のテンションが上がっていく。
「クソが飛び出そう」なんてシュールでぶっ飛んでる歌詞と相まって狂気を醸し出す。
1,2曲目で早くも頭は今アルバムのジャケ絵のようになりそう。
3.幽霊の結婚式 ★★☆
悲しくもゆったりしたメロディーの曲で、前2曲でのイメージをリセットする役割を持つ。
歌詞の繰り返しがちょっとくどいかな。今までのゆら帝にはあまりなかった曲。
4.待ち人 ★★★★
ハンドクラップや女性ボーカルが登場する明るいメロディーの曲。
やっと落ち着いた曲が・・・と思うのもつかの間、不穏な歌詞が耳に入り込んでくる。
「汚れた胸の中には悲しい者や邪悪な者がいるけど 扉を開けて奴らを追い出すことはもう諦めてしまった」
聴いた人によってはポジティブ又はネガティブに考えてしまう。なんともイジワルな歌詞。
これも今までのゆら帝にはあまりなかった曲。
5.ゆらゆら帝国で考え中(Album Version) ★★★★☆
某バラエティ番組のテーマソングに起用され、ゆら帝の曲の中では多少知名度のある曲。
シングルより坂本氏のボーカルのキレが増し、結果的に疾走感が倍増された。ベースも相変わらず動きまくり。
疾走系の少ない今作では浮いている感じも否めないけれどもやはり曲がよいとそんなのは関係がなくなってしまう気がする。。。
ちなみにシングルと決定的に違うのは、最後にセリフが追加されていること。カオスな世界はまだまだ続く・・・
6.男は不安定 ★★★★★
個人的に今アルバムで一番好きな曲。
淡々と刻まれるギター、独特なラインを作るべース、反復される不気味でシュールな歌詞がクセになる。
8分近くあるのに長さを感じず、むしろずっと続いてほしい。こんなふうに思う曲はなかなかないと思う。
この実験性溢れる曲がその後のゆら帝の方向性を見いだしたと思って聴くと感慨深い。
7.砂のお城 ★★★
坂本氏のボーカルを思う存分堪能できる曲。
「砂混じりの唾をペッ」の「ペッ」はいやらしくねちっこく(ほめ言葉)、「今何?ここどこ?」と歌う様は気持ち悪さを通り越してかわいさすら感じる。
メロディーがちょっと弱い。フィードバック気味のギター音が聴ける以外は音的には特に突出したところはなし。
ジミヘンとはあまり関係ないかな・・・曲名以外は。
8.頭異常なし ★★★
tr.4以来の女性ボーカル登場。デュエットしてます。
2ndの「アーモンドのチョコレート」のような乾いたギターが印象的
9.頭炭酸 ★★
「あれ?ドックンドール?」・・・初めてこの曲のイントロ聴いたとき普通に勘違いしましたw
またも女性ボーカル登場。またもやデュエット。
10.少年は夢の中 ★★★★
冒頭は気だるいボーカルに夢の中のようなメロディーと女性のハミングが絡まり合う。
徐々にキーボードも入り、昇天していくような曲の展開はこの混沌としたアルバムの締めには最適でしょう。
歌詞も夢の中と言うよりこれから天国へ向かっていくようなもの悲しい内容。かといって鬱になるとかそうゆうわけではないけど。
このあたりはメロディーの良さが光る。
総評.★★★★
今までの作品と比べると、ギターが前面に出た曲は減り、キーボードや女性ボーカルを取り入れ実験的要素の強い曲が増えた3rdアルバム。
それが成功したかどうかは別にして曲の振り幅は大きくなり、元々強い個性を持っていた楽曲群はさらに個性を強めていく結果になったのではないかと思う。
こう書くとごった煮のようなアルバムとも取れるが、
「でっかいクエスチョンマーク」の爆音ナンバーで幕を開け、静かな幕引きである「少年は夢の中」で締める構成は見事だと思う。
今までのゆら帝らしい曲も数曲あるので、ゆら帝はおどろおどろしていてとっつきずらそう、と思っている人は聴いて欲しい
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:4th. 533 気分はコール天2003.02.28.

1.ハラペコのガキの歌 ★★★
あっ、CD間違えた。って一瞬勘違いしてしまう。
打ち込み的音作りに女性のバックコーラスを効果的に使用。坂本氏のVoがとてもムーディーだ。
2.時間 ★★★★☆
坂本氏の考える時間の哲学を曲中にポエトリーリーディングする場面あり。
女性コーラスがまるでルパン三世の如く炸裂。秀作。
3.侵入 ★★☆
たんたんと進んで終わり。音の数も少ない。それでも9分超。
だるいが音に集中すれば飽きない。54-71のようでもある。
4.誰だっけ? ★★★☆
このアルバムで一番ゆらゆらのやばい感じが出てる曲。子供の無邪気な笑い声がサンプリングされてていい。
5.傷だらけのギター ★★
ミーのカーあたりの感じのギターと楽曲が好きならこれは気に入ると思う。
6.夜行性の生き物3匹 ★
はっちゃけてる・・・祭囃子のようなリズム。俺はよう解らん。
7.貫通(アルバムバージョン) ★★☆
シングルに比べるとやわらかくなってて聞きやすい。
俺はなぜかこの曲を聴くとちびまるこがわがまま言う時を思い出してしまう。
「~貫通するしかないんだよ~!」のよ~!の言い方が似ているからなのか?
8.機械によるイジメ ★
インスト。無い!!につながっている。まあ、休憩。
9.無い!! ★★★★
本作ラスト。通称「名曲」と呼ばれていた『~めまい』に収録されててなんら不思議のないほどの綺麗な曲。
とにかくギターが美しい。どこかに連れてかれそうな感覚におちいる。
できるだけ長くこの雰囲気にひたっていたい。
総評.★★★☆
いままでのゆら帝が好きな皆さんには正直うけが悪いと思います。イメージがらっと変わっていますので。
ファンの間では賛否両論のようですし・・。ゆら帝らしくないとか・・
ところが俺はまさに坂本氏のその肩透かしにまんまとはまってしまいましたwこんなんアリ?とか連続のアルバム。
訳がわからずにもう一度繰り返し聴く。でもわからない・・そしてまた・・
新しいゆら帝も悪くない。いやむしろ面白い!ただこのレビューはまさに個人の感想のみをくっちゃべってるのでどこがだよ!
と思ってる人ももちろんいるでしょうが、あくまで俺個人の見解ですのでクレームはやめてね・・・w
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:4th. 534 気分はコール天2003.02.28.

1.バンドをやってる友達 ★★
あっ、CD間違えた。って一瞬勘違いしてしまう。
ママギタァのJUNが全編Voを担当。ベースとボンゴにあわせてJUNが素朴に歌うのが妙に落ち着く。
坂本氏はコーラスで登場。とにかく素朴だ。
2.ドア ★★★
マイナーコードが多い曲。ネットリ感?漂う名曲。
70~80年代に流行りそうな・・陽水とか、暗めの・・  いや、知らんけど。
3.恋がしたい ★★★★☆
全編女性Vo。途中から坂本氏も一緒に歌に参加。ゆら帝の曲と思わない方がいい。
曲名からも分かるようにまさに爽やかな切ないすんばらしい名曲だ。
日曜の午後とかに聴くのもいいかも。ゆったりまったり。
4.通りすぎただけの夏 ★★★
こちらもゆったりとしたナンバー。夏が終わってゆく虚しさや切なさを坂本氏がこれまたまったりと歌う。
5.とある国 ★☆
インスト。だが叙情的なメロディー、コーラス、そして効果的に鳴るマンドリンがまさにとある国を思い浮かばさせる。
6.からっぽの町 ★★☆
本作で一番BPMが速い曲。なにか暗いねえ。虚無ですか?普通にかっこいい。
7.ボタンが一つ ★☆
全編幼女がVoを担当。坂本氏はコーラスで登場。童謡のようなかわいい曲。Voはエンジニアの9歳になる娘さんだそうです。
何ともいえない味のある歌い方がはまってていい。まあ女性Voでもよかったかもしれません。
8.冷たいギフト ★★★
先行シングル。おもえばこの曲からゆらゆらは変化しだしたのかもしれない。子供達のコーラスもGood!
9.星になれた ★★★☆
本作のラスト。美しいメロディーに綺麗な詩。ピアノやシンセが盛り上げます。
これもいままでに無い感じの楽曲。名曲です。
総評.★★★
ゆらゆらの綺麗な曲の方をつめたアルバムだと聞いていたので期待が膨らみすぎていたのか・・・まあいいのはいいがあと一歩何か欲しかった感もあります。
ゆらゆらのアルバムとしてではなく、切ない歌のV.Aとして聴くのであればなかなかの逸品です。
これも賛否両論あると思いますがw、個人で聴いて個人が勝手に評価すればいいでしょう。感じることは人それぞれに違うからね。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:7th. 464-465 名無しのエリー2004.02.28.

1.イントロダクション ~ハラペコのガキの歌 ★★★
いきなり轟音から始まるライブ盤なんて久々だ。そして「しびれ」の一曲目ハラペコへ。
地獄の底から聞こえてくるような坂本の熱くて冷たいボーカルに引き込まれる
2.誰だっけ? ★★
これも「しびれ」から。ガシガシギターをかき鳴らしてもう終わり?とわりと短い。アルバム並に長いのが聴きたい。
3.侵入 ★★★★
ミドルテンポでゆら帝お得意の闇の世界の住人の妄想。
テープを巻き戻す音のような奇妙な音が入り混じり、見てはイケナイものを見てしまった気分
4.無い!! ★★★★
鳥肌が立つくらい美しいメロディ。
ロックバンドなのにこんなに美しいメロを書けるのが基本的にアングラな存在のゆらゆらがなぜかメジャーな所以か。
5.バンドをやってる友達
「めまい」からの曲。千代のベースがメロディアスでいいね。なんかほのぼのした曲
6.恋がしたい ★★
アイドルが歌ってもいいような優しい曲。毒が欲しいね。
もっともアルバム「めまい」ではゲスト女性ボーカルがメインだったわけだが。
7.夜行性の生き物3匹 ★★
PVが阿波踊りだったせいで、妙な踊りをしたくなってしまう曲。
8.貫通 ★★★
途中で演奏が途切れて足音と虫の音がします。スタジオ編集でわざとですか?
それがまた海賊盤ぽくて普通のライブアルバムとは違うおもしろいところ。
9.ボタンがひとつ ★
ゆらゆらの作った「みんなのうた」?
10.星になれた ★★★
ラストはこれしかない名曲。ただ俺的にはゆらゆららしくない気はする。
総評.★★★
アルバム「めまい」と「しびれ」の曲しか入ってないから併せて3部作と考えるべき。
音質ははっきりいって悪いです。まるでライブに行って隠し録りしたかのようw
ただこれはスタジオ編集で意図的にやったものでしょう。ライブ感がよく出せてるし、かなりの傑作だと思います。
この内容で1000円は安すぎですね。
(★5個が満点。tr.5は星評価なし。)

Reviewer:8th. 245-246 名無しのエリー2004.06.12.

1.イントロダクション ~ハラペコのガキの歌 ★★★ ノイズとオバケのような歌声がねっとりと絡み付く。
2.誰だっけ? ★★★★ 呟くようなアルバムverと違って思いっきりバンドサウンドにのせてる。
3.侵入 ★★★☆ 聴いてると意識が朦朧としてくる。
4.無い! ★★★★ 11分と長いが全く飽きさせない曲展開。ゆらゆら帝国の醍醐味みたいな曲。
5.バンドをやってる友達 ★★★★☆ 心に響く音楽。素直にいいと思える。そんな自分が好きみたいな。
6.恋がしたい ★★★★ 坂本慎太郎の歌には嘘がない。とても純粋でどこか悲しい。
7.夜行性の生き物3匹 ★★★★★ 盆踊りロック。麻薬のような一曲。アドレナリンでまくり。
8.貫通 ★★★★ 貫通の仕方がエグイ。生は違うね。あと約3分のノイズの前の妙な音もいい。
9.ボタンが一つ ★★★☆ 悲しい歌。と向井も言ってた。
10.星になれた ★★★★★ 壮大なバラード。名曲としかいいようがない。
総評.★★★★★
はっきり言って歴史的名盤です。
スタジオアルバムのしびれとめまいが駄目だった人でも間違いなくいいと思うはず。全てがスタジオverを超えている。
あと坂本慎太郎は歌がうまい人だと思った。聴いてて風景や心情を自分が体験してるように感じる。
ゆらゆら帝国は世間が思ってるより凄いポップだ。実際自分はこのライブアルバムを聴いて改めてそう思った。
しかも1000円です。一番有効な1000円の使い道です。だから飯ばっか喰ってないでこれを聴け。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:9th. 774-775 名無しのエリー2005.04.30.

1.イントロダクション ~ハラペコのガキの歌 ★★
のっけからいきなり轟音ノイズギター炸裂、CDでありながらライブの空気感が抜群で速攻トリップできます、
前半が凄すぎて後半のハラペコがちょっとタルく聴こえてしまう
2.誰だっけ? ★★★★
CDでは音響効果でヤバイ感じを演出してましたが、バンドサウンドでより疾走感と発狂感を表現
坂本のボーカルが冴えわたる曲「鏡に映ってるアンタっていったい誰だっけ?」
3.進入 ★★
8分ほどの曲、少々タルい。這うようなベースと心臓音みたいなドラムが最高に気持ち悪い。誉め言葉ですよ
4.無い! ★★★★
こちらは10分、でも長さを感じさせない。
だんだん重なり合って壮大さを増すメロディーと「最終回の再放送は無い!!」のシャウトが凄く優しくて開放感に満ちている
音がキラキラしているというか、目の前が開けていくというか、アレンジがCDより爽快
5.バンドをやってる友だち ★★★
CDでは他ボーカルだがこちらは坂本ボーカル、シンプルで優しいメロに思わず耳を澄ます
個人的にこっちのボーカルが淡々としてて好き。詞が物語調で思わず胸を打たれる
6.恋がしたい ★★★
こっちもCDでは女性ボーカルだったが坂本が歌ってます、搾り出すような声がやけに切ない
中盤の歪んだギターが切なさを上乗せ。「恋がしたい」と何度も歌うサビがまた泣かせる
7.夜行性の生き物3匹 ★★★★★
ひょっとこ祭囃子ロック、とにかくイントロが殺傷力高すぎ。鬼太郎を思わせる妖怪ベース最高!
得体の知れないものがぴょこぴょここっちに迫ってくるような不気味さが堪らない
「3分間のこの曲が 最先端の君の感性を 3分間でさび付かせる」の詞に偽りなし
最後の追いたてるようなエフェクトも気持ちいい気持ち悪さ。
8.貫通 ★★★
ゆら帝には珍しいいかにもなロックコードを使った曲、
途中でカセットテープを止めるような音で曲が一瞬途切れまたまた轟音ノイズワールド突入、でそれを貫通して元に戻る。
曲自体は割に普通だけどこの演出にやられた、8分程度と長めだけど無問題。
9.ボタンがひとつ ★
CDでは幼女ボーカルだったがここでは坂本Vo、CDのインパクトには負ける、まったり切なげ
10.星になれた ★★★★★
ゆら帝とは思えない壮大なバラード、題どおり星空が見えてくるような綺麗な曲
CDよりじわっと染みる感じになってます、ここでも歪みギターが大活躍
総評.★★★★
これだけ異空間を生み出せるバンドはそうは居ない、とにかく濃い
ゆらのライブを経験した人はそのライブにトリップでき、未経験者はその息使いに何かわからない感覚を植え付けられる、
惜しむべくは全体を通すとちょっと綺麗にまとまり過ぎてる事
もう少し変態性を押し出しても良かったかも、でも1000円でこのボリュームはやっぱ凄い。
(★5個が満点。)

Reviewer:10th. 64-65 名無しのエリー2005.05.24.

1.2005年世界旅行 ★★
一曲目からダウナーな音響系。ガツンと盛り上がるのを期待する人に肩透かし。
前作からこういうパターンになったがツカミとしては盛り上がらないことおびただしい。
2.ザ・コミュニュケーション ★★★
制作中は仮のアルバムタイトル曲だっただけあって今作のコンセプトを如実にあらわす曲かも。
しかしライブでなんども聴いたせいか、おとなしく感じる
3.ロボットでした ★★★★
3曲目にきてようやくゆらゆら独自の妖しさが全開になった。坂本の声が妙な処理されてなく生々しく前に出てきているからだろう。
ライブではかなり速かったがアルバムバージョンも気に入った。
ピアノが入ってるのにちょっと驚き。
4.急所 ★★★★★
やっと出たーといいたい。スピード感溢れるロック。ライブハウスで聴いたら呼吸困難になるのは確実
5.タコ物語 ★
今アルバム一番の問題作であろう。歌詞はもう?????の世界。好き嫌いははっきり分かれるだろう。
個人的にはちょっと浮いてるとしか思えない。何度も聴く気にはなれない。
6.はて人間は? ★★★
IIIのころのゆらゆらに戻った感じが個人的には○。
7.貫通前 ★★
1、2作のころのゆらに戻った感じだが完成度はかなり落ちる
8.sweetspot ★★★★
ピアノのイントロに大丈夫か?と不安になったが切ないメロはかなりロマンティック。前作めまい系。
いままでのゆらのバラードで比較してもかなりの名曲かも。
9.ソフトに死んでいる ★★
タイトルの通り強烈なインパクトだがちょっとドラムが前に出てうるさ過ぎだしワンパターンでだれる。
最初はいいかもと思ったが飽きるのも早かった。
10.宇宙人の引越し ★★
無意味な効果音をいれていじりすぎ。アルバム最後はバンドサウンドだけをじっくり聴きたかった。
かなりの良曲なのに残念。
総評.★★★
前作のめまいしびれでかなりスタジオワークにこだわりだしたのを今回も踏襲しているので
ライブで聴きなれた曲に違和感があって素直に聞けなかった。
ライブとは違うとは理解できるのだが、なましびれなまめまいで本格的ファンになったせいでもっとライブ感が欲しかった。
誰もゆらゆらに音響系なんか求めてないのになあと思うのは個人的わがままなのだろうか。
(★5個が満点。)

Reviewer:10th. 377-378 名無しのエリー2005.07.16.

1.2005年世界旅行 ★★★
重苦しい雰囲気に「何処だってすぐ行けるさ、この空は続いてるんだ」と歌うミスマッチさが面白い
音ひとつひとつがやたら重く、曲が進むにつれゆっくり沈み込んでいくような感覚に陥った
大きな影がゆーらゆーら揺れるような…ミーのカーとかあの感じが好きならどっぷり浸かれる
2.ザ・コミュニケーション ★★★★★
終始ループするギターフレーズと淡々とした民族音楽のようなテンポのドラムが前面に出てる
しかし機械的な感じは無くそれどころか湿地帯のような生暖かい湿った空気さえ感じる
ジメジメしてて生々しい、ゆら帝真骨頂のループサウンドが展開、名曲
3.ロボットでした ★★★
無気味なベースとドラム、高揚の無いメロディーに途中挿入されるとち狂ったようなノイズ
題どおりロボットの心を覗いたような曲、無感情ナンバー。とでも言えばいいのか
4.急所 ★★★
ロックナンバー、ウネウネ飛び跳ねるような落ち着かないギターメロが面白い
アップテンポでギターがジャカジャカいってるのに疾走感や重量感をあまり感じない。むしろ浮遊感さえ感じさせる。
音は速いけど質量を感じないというか、空洞ロックて感じ。狙ってるんだろうけど。
5.タコ物語 ★
問題作、なんとも居心地の悪い音が混在した中にマヌケで気持ち悪いタコ視点の歌詞
自分はちょっと好きになれない、途中の波音を意識したノイズがどうにも寒い
6.はて人間は? ★★★★
サイケチックなギターとミディアムテンポでさくさく進む、シンプルな構成ながらゆら帝らしい小技がちょこちょこ効いてて小気味良い良作
今までのファンも抵抗なく聴ける曲だと思う
7.貫通前 ★★★
4曲目と同じくアップテンポなロックナンバー
ノリは十分だがメロディーが一辺倒でいつもの捻る感じが無い
加工音を多用し意図的にバンドサウンドぽさを感じさせない作りになってる
8.スイートスポット ★★★★
スローなジャズバラッド、薄暗い場末のバーでひっそり流れてるような曲
深海を思わせるようなピアノメロが艶っぽい、良い曲だけどゆら帝でなくても作れそうな感じはする
9.ソフトに死んでいる ★★
いかにもなジャーマンロック、これは素直にバンドサウンドで聞かすべきだった
音を色々加工してるのが裏目に出てるしドラムドコドコ言いすぎ
10.宇宙人の引越し ★
暗い、とにかく暗い、陰鬱でダウナーなバラード。
加工音うるさいしメロディーもあんまピンと来ないし…正直つまらん
総評.★★★
しびれ、めまいと同じく音響系…とは言えど前者に比べこちらは全体的に生々しい印象
あとベースが大人しいせいか重量感があまり無くふわふわ地に足が付かない不安定な感じがした
ゆらゆら影は蠢いてるけど実体は無い…みたいな。まさにジャケの雰囲気がそのまま作品の雰囲気
アルバム全体としては非常にまとまってるのでこの雰囲気がいけるなら流れで聴けるのだが駄目って人はとことん駄目、
この信管を抜くような音作りはかなり人を選ぶ
(★5個が満点。)

Reviewer:18th. 267-269 名無しのエリー2008.07.01.

1.おはようまだやろう ★★★★
ディレイギターのずっと反復するフレーズ、坂本の淡々としたボーカル、繰り返されるリズムパターン、全てが作用して物凄い浮遊感を生みしてる。
途中で入るムーディなサックスと女性のコーラスが上手い具合にアクセントとなっていて、聴いているとどこかへつれてかれそう。
この1曲目からアルバムの世界へどっぷりと引きずり込まれる筈
2.できない  ★★★★
これまたずっと同じフレーズを繰り返すギターと淡々とリズムを刻むリズム隊がアシッド的な効果を生みだして、異様な陶酔感を与えてくれる。
アップテンポで踊れるんだけど、これで踊ってると気が狂いそうだ。「笑顔で最高って言えるか」このフレーズが好き
3.あえて抵抗しない ★★★★
坂本の「ホウッ!」ってかけ声から前曲と同じようなアップテンポのサイケデリックな音が続く。聴いてるとここら辺で完璧に音の中へと堕ちていく。
構成は殆ど前曲と一緒なのにマンネリ感を与えないのは完璧な流れのなせる業か。歌詞も退廃的で面白い、言葉の使い方が天才的
4.やさしい動物 ★★
ここにきてスローな曲。前曲までで高まった陶酔感がここで覚めてしまうような気がする。これまたひたすらミニマルなサウンドとへんてこな歌詞。
前作の『タコ物語』のような精神がイっちゃった雰囲気の曲だが、インパクトはあっちほど強くない。
二重ボーカルとか結構雰囲気でてるけどね
5.まだ生きている ★★★☆
いきなり始まる「ドゥーン ハァーン」というコーラスの繰り返しからして、何となく前時代的なブギ調の曲。メロディも昔のミュージカルみたい。
前曲までは音響派的な響きを重視する音作りになっていたが、この曲はどっちかというと初期ゆら帝的なソリッドサウンド。ギターも生きてる感じ。
しかし相変わらずミニマルな作りになっていて、その点では決して生な感じでは無い。異空間
6.なんとなく夢を(Album Version) ★★
先行シングルのカップリング。シングルを聴いてないから何がアルバムverなのかわからないが、構成が今までの曲と違って分かりやすい印象を受ける。
1に似ていて独特な浮遊感を漂わしているが、どこか退屈な印象を受けるのはその所為かもしれない。アウトロ繰り返しも上手く活かせてないような
7.美しい(Album Version) ★★☆
先行シングル。何がアルバムverかはわからない。今までと変わらず繰り返されるギターのフレーズに乗せて坂本の理不尽な詞が流れるという構成。
ベースの休符の取り方が上手い具合に弛緩させてて、音の緊張感とは裏腹にゆったりとした空気を作り出してる。ただちょっと地味な曲
8.学校へ行ってきます ★★★★☆
前曲のギターフレーズを引き継いだまま始まり、能に使われるような和風な効果音と大きなノイズが流れる中で坂本の朗読が流れる曲。
その朗読が凄い、「森の中は危険がいっぱい でも僕は大丈夫 学校へ行ってきます」童話のようだけど、ノイズと相まって物凄いことになってく。
完璧に異次元、ボアダムスがもっと文系になった感じ。例えは悪いけど
9.ひとりぼっちの人工衛星 ★★★★
このアルバムでは一番メロディアスな曲。でも音は相変わらずミニマルだし、音響派的なアプローチなのでそんな聴きやすいかといったら微妙かも。
役目を終えた人工衛星が、宇宙の彼方へと流れていくのを歌った歌詞がまたいい。聴いてて宇宙に漂う人工衛星の気持ちがわかるような。
「静まれ嵐 静まれ暴力 静まれ意味のない争い」ここまでまっすぐなメッセージも珍しいんじゃないかな
10.空洞です ★★★★★
これは良い。イントロの不穏なギターも、民族音楽っぽい打楽器も、うねるベースも、メロディアスなボーカルも、古臭いコーラスも全てが良い。
言葉の選び方がまた上手いんだな、普通の言葉を使ってるんだけど独特な雰囲気を作り出すセンスにかけては右に出るものはいない。
「僕のこころをあなたは奪い去った 俺は空洞 でかい空洞」まさに『空洞です』というアルバムのラストを飾るに相応しい曲
総評.★★★★☆
ゆらゆら帝国の8thアルバムにして。去年の発売以来さまざまなメディアで絶賛されてるので、今更僕なんかが評価するのもあれだが、素晴らしいアルバム。
前作『Sweet Spot』で大きく飛躍を遂げた『しびれ』以来の音響派的なアプローチを今作によって完成させたと言っても過言では無いだろう。
徹底的に選び抜かれた音によって構成された音は、コーネリアスの『Point』、『SEASONS』を彷彿とさせるし、
ミニマルなフレーズによって生み出される陶酔感は、ボアダムスなんかにも共通するものを感じさせる。
歌詞もますます磨きがかかり、文学とかそういう範疇では捉えられない独特な世界観を作り出している。
これを最高傑作と呼んでも過言ではないのではないでしょうか
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)

Reviewer:19th. 464-465 名無しのエリー2008.09.16.

(Disc.1)
1.空洞です(Alternate Version) ★★★☆ 元曲の面影ほとんど無し。ポコポコいってて気持ちいい。
2.なんとなく夢を(Extended Remix) ★★★★ 微妙な不協和音がなんとも気持ちよくて、お花畑のよう。
3.あえて抵抗しない(12" Remix) ★★★ イントロは「ソフトに死んでいる」と間違えてしまうくらいドンドンいってる。坂本氏が囁いてる。
4.学校へ行ってきます(Remix) ★★★★☆ ぬわーー!!!!カオスな元曲が更にカオスに。好きだよー、友達になろうー。
5.船(Instrumental Remix) ★★★
インスト。めちゃくちゃ気持ちいい!!!始めのUFO内のような雰囲気、そしてホワホワなるギターが飽きさせない。
6.あえて抵抗しない(12" Instrumental Remix) ★★ 3曲目よりも元曲には近い。あっという間に時間が過ぎていく。
7.できない(12" Extended Remix) ★★★★ これは飛び跳ねたくなる。溜めて溜めて「できない!」で爆発させてる。
8.おはようまだやろう(Remix) ★★☆ 空洞ですの元曲に近いかな。まあ普通な。
(Disc.2)
1.ソフトに死んでいる(12" Extended Remix) ★★★ 元曲をさらに厚くして長くした、元曲とそんなかわらないリミックス。ちょい退屈。
2.ロボットでした(Remix) ★★★★ 前半ロボットの囁きのようなのがしばらく続き、元曲まんまが始まる。後半は覚醒してます。
3.つぎの夜へ(12" Extended Remix) ★★★★☆ 街の音のようなイントロ、いやー曲の入り方が気持ちよすぎる。
4.順番には逆らえない(12" Extended Remix) ★★★★★
これはやばい。退廃的。元曲のギター部分がチープな感じの音になっててより一層鬱屈した感じに。これはかっこいい。
5.ソフトに死んでいる(12" Instrumental Remix) ★★☆ カオス。カオス後の「LOVE」が鳥肌。でもちょっと退屈。
6.フランキー・ティアドロップ ★★★★★ SUISIDEのカバー。ドッドッドッというノイズのバックに坂本氏の語り。怖すぎる。怖いのに綺麗。
総評.★★★★
「空洞です」のREMIX、それとアナログ盤をCD化。
ほんとに時間が経つのを感じさせない、すごい心地よい。でもちょっと似たようなものも多く、すこし退屈なとこもあるかな。
全曲通してではなく、気分によって一曲一曲選んで聴くのがいいかな。
(★:2点,☆:1点の計10点満点。)