第二回のテーマは、
「真のハバネロカレーに挑め！」
今回対戦させて頂くカレーはこちらのお二方。
みなさんもうおなじみですね。
ハウス食品さんの「カリーHOT ハバネロ」と、
Tohatoさんの「暴君ハバネロ」です。
このへんで想像つきましたでしょうか？
「ハバネロカレーの上に暴君を振りかけるのでは？」
そう思った方もいらっしゃるでしょう。
違います！
ご飯の代わりに暴君です！
さぁ、まずは暴君を皿の上に盛ります。
いやぁどきどきしてきました。
いよいよカレーを暴君の上にかけていきます！
これが真のハバネロカレーだっ！
西に鮮やかなオレンジ色、東にはブラウン。
中央には自然でなめらかなグラデーション！
両者に国境なし！！
それでは実食へ−。暴君の形を考慮し、今回は箸で頂きます。
「（……、ん、うまいぞ！）」
一口目の感想は、カレー風味の暴君ハバネロといったところでおいしい。スナック感覚。
そして二口目−。
「（……、やっぱり辛すぎだって！！！）」
ご飯の代わりが辛いということ、つまり逃げ場がないことを意味するのだ！
普段はライスを多めにして食べることで逃げ道を作り、何とか辛さに対抗できるもの。
今はその手が使えない！
というわけで、
ビールに逃げました…。
いやな汗をかきながら、鳥肌立ちながら、耐え抜きました１時間。
完食です。
写真のように暴君の中にビーフを入れたり、いろいろ試しました。
試した結果、一番の食べ方は、暴君をカレーソースにちょっとつけて食べること。
スナックとしての食感が無くなったら最期です。
ふやけた暴君は口にできたもんじゃありません。
今回のように１時間もかけちゃあだめです。スピード勝負です。
と、真のハバネロカレー食記をお送りしたわけですが、
ひとつ言い忘れてました。
それは、、、
実は“はし”を食べることができて、、、
“はし置き”も食べられて、、、
これらは“ハバネロのかまぼこ”で出来ていたということ。
以上のキャストでお送りしたハバネロカレー食記。
どんとはれ。
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