12月7,8日。3年生保育園訪問。(NO.1)

(12月12日発行)


 

 技術・家庭科保育領域の授業の一環として、3年1,3組が、近くの保育園に行きました。
2,4組は、すでに前期に訪問しています。

 これまでの研究で「幼児と遊んだ経験の有無が、保育領域への学習の興味・関心の程度を左右する」ことが、ある程度証明されています。そこで、従来おこなわれていた、学習のまとめの時期の「保育所訪問」を、学習の導入の段階に取り入れてみました。
 まあ、難しいことは抜きにして、中学生たちの(そして園児たちの)表情をご覧下さい。

  


  


  


  


  


  


  

   離乳食をあげているところです。     まあ、なんか勘違いしてる子もいますけど・・・

 いかがですか。中学生の時期に、出来るだけ多く幼児とふれ合うことにより、現在の自分のこころを豊かにすると共に、将来、豊かなこころを持つ乳幼児を育てることの出来る人間になれればいいがなあ、と思うのですが。
 このHPを、「研究紀要」みたいにするつもりはないので、今回は、これまで。(*^_^*)
詳しくは、熊本県中学校技術・家庭科研究会のHPまでどうぞ。
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熊本県中学校技術・家庭科研究会 
     熊本技術・家庭科教材開発研究会