タイトルイメージ 平成17年9月場所結果
本文へジャンプ 9月25日 
先々場所は(5月場所)は敢闘賞。先場所は「不戦王」などと言われながらも、2大関を破った上に、力量の伸びを見せつけて技能賞。あっちの親方やこっちの親方にもお褒めの言葉を戴いて、あっという間に注目株です!曰く「日本人若手力士の中で、期待の新三役」。
連日のテレビや新聞、その他のメディアで「普天王」の名前や写真を見ることが出来るようになって、嬉しいですね。
いよいよ、西の小結。新三役です。じいちゃん、喜んでいるだろうなぁ・・・。
・・・そうなると、恒例(?)により、初日に横綱と当たるわけです。横綱に勝つことが恩返しだったり、友情だったりするんでしょうね。
それから、例の某ICT関係会社からは、懸賞金に続き、化粧まわしを贈呈された、とな。どんなデザインなんだろうねぇ・・・。

ちなみに、後輩:白石も新十両。我が家にも文徳学園関係者がいるモンだから、化粧まわしの寄付金、出しました。あのひらひらの中の繊維の一本は、うちの出資だ〜〜〜!? 白石にも是非ガンバって欲しいモンですね。

で、今場所も言います。「がんばれ、普天王!」

勝敗 対戦相手 決まり手 備 考
初日(9/11) 朝青龍 寄り倒し 素晴らしかった!!朝青龍ファンの人も含めて、みなさん、「いい相撲だった」と思ったのではないでしょうか。シロウトのあたしがもはやこれ以上言うことはありません。もしも国技館にいたなら、間違いなく座布団を飛ばしていたと思われるほど・・・テレビの前で絶叫してました。・・・ちなみに白石も勝ちましたよ。
2日目(9/12) 垣 添 寄り切り あらららら、垣添の指が普天王のマゲの中にぃ〜・・・意図的とは思いたくないですよね。
3日目(9/13) 千代大海 上手投げ 大関の意地の方が上回ったと言うべきでしょうね。個人的にはいろんな意味で残念でしたが。
4日目(9/14) 出 島 押し出し 「勝てた横綱に申し訳ない」という言葉、あたしゃ素直に受け止めたいね。結構今辛いかな?いづみサン!プレッシャーを楽しむ方向で考えて!
5日目(9/15) 若の里 掬い投げ ・・・。。。 ・・・。。。 だけど、やっぱりそんないづみがスキだよ。(*^_^*)
6日目(9/16) 琴欧州 寄り倒し う〜〜ん。どうしたものか。ただ、応援するのみ。
7日目(9/17) 琴光喜 寄り切り なんと声をかけたらいいのやら。あたしなんかより心も(当然身体も)スケールの大きな奴ですからね。それより、落ちたときの脚が心配だったんだけど、大丈夫かな?怪我だけには気をつけてくれ〜〜。(←大丈夫だったそうです。)
中 日(9/18) 雅 山 突き落とし 立ち合い〜前半は悪くはなかったかと・・・。いなされた後がねぇ・・・。
9日目(9/19) 栃 東 押し出し 怪我せんごつ、怪我せんごつ。調子ん悪かつは、そんうち戻っとだけん。
10日目(9/20) 白 鵬 上手投げ 水は水。運を呼び込むのも、残念ながら実力のうち。自分を信じて、自分を頼りにする。どんなことがあっても、アナタを大好きなファンはたくさんいるんだから。
11日目(9/21) 黒 海 上手捻り 普天王の上手捻り、というのは、初めて見る決まり手のような気がします。でも、とにかく「ほっ」。長い相撲お疲れ様。調子が戻るといいね。
12日目(9/22) 岩木山 上手投げ がんばれ、がんばれ、普天王!・・・後援会費更新したし。
13日目(9/23) 旭鷲山 寄り切り 「うん、この相撲ならいいでしょう」みたいなことを尾車親方もおっしゃってました。「ぶちかませ!普天王」(違ってたら、ごめん)の横断幕がNHKで映るのを見るのもいいモンですね。相撲界の伝統的な面は大切にしながら、改革していきたいという気持ちは大事に育ててあげたい、と私としては、そう思うわけです・・・。チーム普天王の皆さん、ありがとうございます。
14日目(9/24) 高見盛 寄り切り 今日のような相撲がずっと取れてたらね。勝負事に「もしも」はだめだけど。
千秋楽(9/25) 旭天鵬 叩き込み やられちゃいましたねぇ。上位で続けて勝っていく、っていうのは、理屈で説明できない力が必要なのかもしれません。その力、じっくり着実に身につけてくれることをいつも祈っています。それにしても、朝青龍、見事でした。琴欧州との間にはまだ大きな風格の差があるような気もしました。
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