2000. 6 | 発病。 貧血・倦怠感・微熱・食欲低下が1ヵ月続いた後、突然、指がウィンナー状に腫れる。 体中の関節が痛む。特に手指、手首、肘、膝、足首。 |
2000. 7 |
「関節リウマチ」と診断される。 抗リウマチ薬(シオゾール)開始。 (指が腫れてから6週間後のこと) |
2000.11 | 抗リウマチ薬(シオゾール)の効き目を感じ始める。 こわばりも関節痛もだいぶ楽になる。 |
2001. 5 | 抗リウマチ薬(シオゾール)による副作用(皮疹)が出る。 →停止。 |
2001. 5 | 抗リウマチ薬(アザルフィジン)開始。 |
2001. 7 | 抗リウマチ薬(アザルフィジン)の効き目を感じ始める。 こわばりも関節痛もだいぶ楽になる。 |
2001. 9 | 症状も落ち着き、ステロイドの減量開始。 |
2001.12 | 倦怠感を訴え、甲状腺ホルモンを検査⇒異常なし (もともと、甲状腺の腫れがあり、定期検査を行っていた。) |
2001.12〜2 |
毎月の血液検査で、徐々にヘモグロビンの値が減り、貧血と診断される。鉄剤投与。 |
2002.3 |
貧血の原因を調べる。 (婦人科の検査・胃透視・腹部エコー・検便) |
2002.4上 | 貧血の症状は緩和するも、(3ヶ月程前と比べて)こわばり・関節痛は徐々に悪化。 |
2002.4下 |
症状の悪化は継続。 貧血の原因はリウマチの悪化と断定→抗リウマチ薬(リマチル)開始。ステロイド増量。 |
2002.6 |
症状は緩和。 ステロイド増量によるものか、リマチルの効果によるものかを、解明するためステロイド減量。 |
2002.9 | 大きな関節も、こわばりを常に感じるようになる。 物の重さに敏感になる。 倦怠感が更に強まる。階段を上り切れない。 ステロイド減量(2mg)。 |
2002.12 | 痛み腫れが落ち着いてきたので、様子をみる。 右手指先から肘までと右足指先から膝まで、痺れと感覚の鈍化を感じ、整形外科を受診。レントゲンの結果、リウマチからくるものではなく、頚椎症と診断。 |
2003.1 | 痛みもこわばりも以前にないほど落ち着く。 受診も6週間後に延びる。 ステロイド減量(1mg)。 |
2003.3 | 症状は徐々に悪化。こわばりがきつくなる。 他の抗リウマチ薬を追加する準備として、以前より効力が薄れたと思われていたアザルフィジンを減らす。(2→1錠) |
2003.4 | 症状は更に悪化。 こわばりがきつくなる。大きな関節の痛みが目立つ。 ステロイドは微量のため効力なしと判断し、投与中止。 |
2003.5 | 症状は変わらず。白血球減少。口内炎2週間に1度。 リマチルを増量100mg→200mg |
2003.6 | 症状は少し落ち着くも倦怠感が目立つ。口内炎変わらず。 アザルフィジン投与中止。(中止後口内炎治まる) |
2003.7 | 口内炎落ち着く。ジンマシンが続く。倦怠感。 |
2003.8 | ジンマシンが続く。倦怠感。 リマチル投与中止。(中止後ジンマシン治まる) |
2003.11 | 右手の感覚鈍磨。 |
2004.1 | 右手の握力低下。高位正中神経麻痺と診断。 全体的な症状が徐々に悪化。倦怠感。 |
2004.3 | 手指・肘・膝・足首の軟骨が減少。右肘の痛みが特に強い。 リウマトレックス投与開始。転院。 |
2004.5 | 症状緩和。右手の感覚鈍磨・痺れは相変わらず。 |
2004.6 | 右手の感覚が戻る。リウマトレックスの効き目を実感♪ |
2005.1 | 甲状腺の腫れが気になり、検査するも異常なし。 |
2005.10 | 血液検査で肝機能障害が発覚。リウマトレックスの副作用かどうか調べるためにリウマトレックスを一時中断。 |
2005.12 | リウマトレックスの中断で肝機能が正常に戻ったため、副作用と決定。よってしばらくリウマトレックスを止める事に。 |
2006.10 | 症状が安定していたので、リウマトレックスを中断したままだったが、徐々に悪化。リウマトレックス再開(葉酸併用)となる。 |
2007.1 | 再開したリウマトレックスの効果を感じ始める。痛みの症状は少し楽になる。 |
2008.2 | 徐々に肩・膝・肘の痛みが強くなり、同時に腫れも顕著になる。 リウマトレックス増量6r→8r |
2008.3〜 現在('08.12) |
増量したリウマトレックスの効果を感じるような、感じないような…。 日によって波はあるが、全体的には効果を感じている。 |