2002.1〜
治療 | 経過 | |
---|---|---|
・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニゾロン2mg) ・胃薬(プロマック) |
血液検査の結果、甲状腺ホルモンは異常なし。 ただ4ヶ月前から徐々に貧血の値が出ているので、また採血。 ステロイドの減量は一時中止して様子を見る。 | |
2002.2 |
↓ ↓ |
貧血が悪化(ヘモグロビン12.4g→9.5g)しているので原因究明のため検査。 (腹部エコー・胃透視・検便・婦人科の検査) |
2002.3 |
・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニゾロン1mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
上記検査の結果は胃のポリープ以外は異常なし。 貧血が治まらず、鉄剤を追加 ステロイド減量2→1mg |
2002.4 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニン5mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状(関節痛 &倦怠感)の悪化と貧血の原因が、リウマチの悪化と診断→リマチル開始 ステロイド減量を急遽取り止め。 ステロイド増量1→5mg |
2002.5 |
↓ ↓ |
症状の回復は認められず。 |
2002.6 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニゾロン4mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状緩和。 ステロイド減量5→4mg |
2002.8 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニゾロン3mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
ステロイド減量4→3mg |
2002.10 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニゾロン2mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
ステロイド減量3→2mg |
2003.1 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN1000r) ・ステロイド (プレドニゾロン1mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状緩和。だるさが取れる。 ステロイド減量2→1mg |
2003.3 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN500r) ・ステロイド (プレドニゾロン1mg) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状悪化。こわばりがきつくなる。 他の抗リウマチ薬投与準備のため、 アザルフィジン減量1000r→500r |
2003.4 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN500r) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状悪化。大きな関節の痛みが目立つ。 ステロイドの効力なしと判断。ステロイド中止1→0mg |
2003.5 |
・抗リウマチ薬 (リマチル100r) ・抗リウマチ薬 (アザルフィジンEN500r) ・非ステロイド(ボルタレン) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状変わらず。大きな関節の痛みが目立つ。 白血球減少。 リマチル増量100r→200r |
2003.6 |
・抗リウマチ薬 (リマチル200r) ・非ステロイド(ボルタレン) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
症状変わらずも倦怠感が目立つ。口内炎悪化。 アザルフィジン中止1000r→0r |
2003.8 |
・ステロイド (プレドニン5mg) ・非ステロイド(ボルタレン) ・胃薬(プロマック) ・鉄剤(フェロミア) |
ジンマシンが止まらず、抗リウマチ薬を止めステロイドを再開。 リマチル中止200r→0r プレドニン再開0r→5r |